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『オタク用語辞典 大限界』のファイアーエムブレム界隈用語検証がTwitterで思った以上に拡散されており、もう1項目の検証を出すか出さないか迷いましたが、書かないのも自分のほうでスッキリしないためスプラトゥーン界隈用語も検証しました。 目的は、2項目を比較検証することにより質の差を確認し、界隈別の問題と本書に共通する問題を明確にすることです。編集に関わった学生や指導教員への個人攻撃、本書とは関係ない大学批判なども発生しているようですが、それは本記事の本位ではありません。 だいたい要約すると以下のような内容です。 ■プレイヤー目線でのローカルな用語説明が多いところは好感が持てます ■項目のあるブキが偏っているのはプレイヤー視点の表れと考えます ■ただ、ごくまれにひどい内容誤認がスパジャン(※)してきて、制作体制が心配になります■スプラ界隈の誤認率は5%以上10%未満であり、「界隈」によって質
発売前から批判の的になっていた書籍『オタク用語辞典 大限界』が2023年11月21日に三省堂から発売されたので、自分が長年遊んでいる「ファイアーエムブレム界隈」用語について確認・検証をやってみました。 検証に用いるのは2023年12月5日付の第1版です。奥付と発売日が一致しないのは書籍あるあるです。 オタク用語辞典 大限界 検証者についてFE的な自己紹介をすると、『ファイアーエムブレムエンゲージ』でルイの支援会話を日本語・英語比較して記事書いたことがあります。 特に好きなシリーズ作品は『トラキア776』『エコーズ』『風花雪月』、思い入れあるキャラを6人挙げるとシリーズ順にマナ、ゼーベイア、ゼロット、イサドラ、メルセデス(ダークナイト)、ザフィーアです。 なお蒼炎と暁は未プレイなので、該当作品に関係する箇所は数字を除いて指摘しません。また、GBA版はプレイ環境がないため記憶とデータに基づく不
ハイ、なんだかんだ『ファイアーエムブレムエンゲージ』のプレイ時間が50時間を突破しました。いやあ戦闘は最高に楽しいですねえ。あと日本語テキスト英語音声でプレイしてるとめっちゃ表現の勉強になります。 さて、言語が違えば微妙な表現の変更は仕方ないところですけど、自分の見た中では地味にあちこち一貫して修正されているキャラがいて注目しちゃいました。 みんなが序盤に頼る壁、ルイさんです。 けっこう修正の方針が面白かったので、実例を引いて変更点をリストアップしてみます。グローバル化の著しいゲーム界において「大手が西洋で販売するにはどんな部分が修正対象になるのか」を理解するには良い教材だと思うんですよね。まあ、英語圏でFEをやるなら日本語のニュアンスをそのまま楽しみたい人もいるそうで、MOD(改造プログラム)をかまして自家製翻訳を表示するプレイヤーもいるそうです。 ちなみに記事の性質上「ルイのヤバい発言
『ライブ・ア・ライブ』のリメイクで少なくない演出が修正されていました。「まーた表現規制かよ」と言いたくなるところですが、今回はその修正理由と、修正により期待されている演出効果について考察します。や、理由を考えると「大体こうだろうな」って見通しが立つもので。
『ペルソナ5』(以下『P5』『無印』)のキャラ名が日本史における反骨の偉人・奇人をモチーフにしているのはわかりやすいかと思います。坂本竜司=坂本龍馬、新島冴=新島八重とか。織田信也がジョーカーに銃の技を教えてくれるのは織田信長の長篠三段撃ちがネタ元だったり、ゲーム中にも活かされています。 そこまで凝るアトラス、およびソフィアの設定を考えたコーエーテクモが割と一般的な「ソフィア」という名を選んだのはなぜじゃろ、という考察です。ペルソナシリーズは女神転生シリーズおよび元ネタの神話を前提にした設定が多いので、その2方面から考えていきましょう。
さて、オクトパストラベラー始めるきっかけになったしんざきさんのブログで「自分の年代別最高ゲーム」というなんとも最高なお題の記事が挙がっており、テンション上がったので自分も書いてみようかと思います。
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