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2009年02月13日 ダイワスカーレット、無念 ダイワスカーレットがフェブラリーSを回避することになった。 実に残念。 今年こそは無事にドバイへと向かって欲しかった。 ダートでどんな走りをするのか見てみたかった。 元もと春先は体調が安定しない馬なのだ。 おそらくは、これ以上はなく充分に、 厩舎では注意が向けられていたはずなのだが、 馬の体調維持はかくも難しい。 先日、松田国英師に話を聞いた時のことだ。 いくぶん唐突に、「免許」について師は語り出した。 「調教師も騎手も、競馬会から免許をもらって仕事をしてるでしょ。 そのことの意味ってあると思うんですよ。 レースや馬について聞かれたら、 できる範囲でしっかり答えないといけない。 それが、免許をもらうっていうことの、 僕は意味だと思うんです」 だから昨日も、 胸に一番の落胆を抱えていたにもかかわらず、 トレセンで記者会見を開いたのだ。 その態
2007年10月29日 コスモバルクの「斜行」について 今朝のスポーツ各紙の報道を見て驚いた。 バルクの斜行が まさかこれほどの大問題になっているとは思わなかったからだ。 その報道内容に違和感を覚えたので、 すぐにレース映像を見直した。 あわせて20回近くは見ただろうか。 記事を見たスポーツ紙は「ニッカン」「サンスポ」「スポニチ」の3紙である。 で、僕の意見をハッキリ言っておけば、 「サンスポ」と「スポニチ」の五十嵐バッシングは明らかにおかしい。 書いた記者は、騎手のコメントをつなぎあわせただけで、 自らによるレースの検証を怠っているのではないか。 さもなくば、何らかの作為を持って、 あのような記事を書いたのだろうか。 直線を向き、たしかにバルクは外によれ、 その後もう一度内側に斜行している。 直後にいたカンパニーがその影響を被っているのは間違いなく、 だから福永祐一は五十嵐に対して文句を
2007年08月29日 朝青龍の帰国 横綱・朝青龍の動きを巡って、 不毛な騒動、報道が続いている。 話はいきなり本質からそれるが(笑)、 一連の報道の中で僕が一番意外に感じたのは、 相撲を格闘技(スポーツ)ではなく、 「伝統芸能としてとらえている人が7割もいる」ことだった。 一連の事態の見方は、当たり前だが、 相撲という競技をどうとらえるかで大きく異なる。 僕はあくまで格闘技の一種として見ているので、 アスリートとしての朝青龍を高く評価しているし、 「品格がどうこう」文句をつける横綱審議委員会など 解体すればいいのにとずっと思っていた。 この思いは今も変わらない。 だから、今回の騒動についても、 一番優先すべきは朝青龍の治療だし、 仮病を使ってまで巡業に参加するのがイヤなら、 「巡業の存在意義、参加方法」について再考するべきだとさえ考えている。 一方で、もし相撲を「国技」「伝統芸能」として
2007年07月18日 オーバーペースに気を付けて 今週はなんだかんだあわせると、 原稿を60枚くらい書かなければならない。 もちろん下書きレベルだが、現時点で30枚ほど。 まずまずのペースと言える。 息切れしないよう注意しなければ。 アドマイヤムーンに40億のオファーがあったという。 一昨日の日刊スポーツが伝えたら、 今日、サンスポとスポニチ両紙があわてて取り上げていた。 それにしても40億とは……。 アドマイヤムーンならレース賞金をまだかなり稼ぐだろうけど、 この額はラムタラが移籍した時の評価とほとんど互角だから、驚くほかはない。 ただ、何の根拠もない推測を書いておけば、 ゴドルフィンの一連のオファーには 「日本の大物馬主懐柔策」の匂いがする。 ダーレージャパンには馬主資格が下りるとも言うし、 いよいよ日本の競馬が世界の荒波に揉まれる時がやって来たようだ。 一人のファンとして、それはそ
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