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blog.livedoor.jp/takeda_katsuya
2015/7/3112:0 ところでペグは何cmを何本揃えればいいの? テントに付属していたプラペグを卒業して、ちゃんとしたペグを買うぞ!という場合、オートキャンプであれば鍛造ペグを選択するのがベターでかつポピュラーだと思います。 で、鍛造ペグって、おおまかに40cm・30cm・20cmがあるけど、どれを何本買えばいいの?というのが次に立ちはだかる疑問のはずです。 で、これけっこう人によって意見がマチマチなようです。 なので、今日はセマフカ的見解をひとつ。(っつか、今週はペグウィークですナ。。。) 以前の記事「プラペグ&プラスチックハンマーからの卒業を考えている貴殿へ」・「究極のペグは本当にソリステか?」で考察はしていますが、もっと具体的に検討してみましょう。 まずはサイズ別に用途を考察します。 ■40cmクラス(ソリステ40cm・エリステ38cm) きわめて単純に言えば「非自立型タープの
2014/5/1612:0 これがお手本!インフレータブルマットのたたみ方 よくインフレータブルマットの商品レビューで、「二度と収納袋に戻せません」などと書かれていることがあります。 あたかも製品仕様の不良のように書かれている場合がありますが、多くの場合はインフレータブルマット(インフレーティングマット・インフレーターマット)の中の空気の抜き方が不十分であるために、収納袋に入らないのだと思います。 と、いうわけで今回はインフレータブルマットの畳み方についてレクチャーします。 なお、「インフレータブルマット」は他には「インフレーターマット」や「インフレーティングマット」などと呼ばれることがありますが、本稿では「インフレータブルマット」で統一します。 要するにナイロン生地の中にウレタンが内蔵されていて、バルブを開けると自然と中に空気が入って膨らむタイプのパーソナルマット、ということです。 さっ
2023/10/1717:30 ランタンスタンドがパラダイムシフトぉ! 「ランタンスタンド」という製品は長らく、三脚型とパイルドライバー型が占めていましたが、最近はクランプ型が登場して、急激にシェアを伸ばしている気配があります。 僕が購入したのがコチラ これまでのランタンスタンドは地面に置いたり刺したりしていましたが、これはクランプでテーブルに固定するタイプ。 これを購入してからは他のランタンスタンドをいっさい持ち歩かなくなりました。それほど使えるやつです。 三脚型はパッと広げてすぐ使えるところがいいですが、収納時に嵩張ることと、三脚に足を引っかけがちなところがマイナスポイント。 パイルドライバー型は地面に打ち付けるのに労力が要るところと、収納時でもかなりの長さがあるところがマイナスポイント。 クランプ型は組み立ては多少の手間だけれど、別に1分以内では終わるし、テーブルへの取り付けもねじを
2014/5/812:0 塊(かたまり)肉を上手に焼いて、男の威信を高めようではないか! 【BBQ=焼肉】ではありませんよっ! とまずは叫ばせていただきましたが、本当にその通りです。 BBQグリルで焼肉用の薄切り肉だけを焼いているのはもったいない!ブ厚いステーキ肉を上手に焼くには炭火が一番です。BBQをでステーキを焼いたことがないという方は、ぜひステーキ肉・塊肉のBBQに挑戦していただきたいですね。 僕の意見では肉を最も美味しく焼くことができるのは厚さ2cmからです。 ローストビーフのように中がピンク色、というのが最も肉が柔らかくて美味だと思っています。薄切り肉では完全に火が入りすぎてしまって、肉の醍醐味が感じられません。ステーキ肉でも厚さが1cmくらいのペラペラなカットでは、やはり火が入りすぎてしまいますね。 BBQでは炭火の遠赤外線効果で中心部まで熱が入りやすいので、特段のテクニックが
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