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ノーベル賞
blog.livedoor.jp/woodv
久しぶりのエントリですが、アニメ顔部品検出(第6回)です。 とうとう覚悟を決めました。公開しちゃいます。 経緯は過去のエントリを読んでもらうとして一応改めて説明すると、 画像から顔検出を行い、検出された顔の目、眉、口の位置を検出する、 というライブラリ(ただしアニメ顔専用)を作りました。 と書いてもいまいち分かりにくいので、実例をご覧ください。 とりあえず危険な気もしないでもありませんが、 もうすぐデビュー予定のCV03こと巡音ルカさんです。 この画像を食わせるとこういう結果が返ってきます。 顔の輪郭も検出できます。押さえる点の数が少ないのでそんな綺麗に検出できるわけではありませんが、 まあこんな感じです。 これも危険な気がしますが、せっかくなのでと某漫画誌の表紙を持ってきました。 こんな感じで初音ミクさんが検出されました。 眉の向きが盛大にずれていますが、これが
「ギャルゲーヒロインを線形回帰分析にかけてみた」のコメントでご紹介いただいたのですが、 理想のプロポーションを示す指標として「ゴールデンカノン」というものが提唱されています。 参考:ワコールのサイト ゴールデンカノン自身は色々な要素(3次元的な形状も含めて)によって規定されるのですが、 この中で身長を基準とした理想のスリーサイズに関する項目があります。 一言で言えば身長Tに対して理想のスリーサイズB/W/Hは B=T*0.54 W=T*0.38 H=T*0.54 で決まるのだそうです。 今回はギャルゲーヒロインのプロポーションはこの法則にどれだけ従うのかを見てみようと思います。 ここまで来ると何だか偏執的というかデータフェチの領域に突入している気もしますがこの際気にせずにいきましょう(苦笑)。 それと最初に断っておきますが、今回はデータが大量にある(しかも重複がある
「FORTUNE ARTERIAL」第0回での宣言どおり、データを出してみました。 ついでにタイトルも仕切り直しっぽくしてみました。 今回は有名どころでの比較という意味で ・オーガスト ・Leaf/アクアプラス ・key(色々面倒だったので「ONE」のデータを入れていませんorz) ・TYPE-MOON ・ねこねこソフト(コットンソフトは入れていません) ・F&C系列(ここを有名どころ扱いするのはもはや古い人でしょうかね?) ・サーカス ・Navel(こちらは旧BasiLを含みます) あたりで比較してみましょう。 基本的な見方としてはR^2の値が1に近いほど直線への一致度が高いと思ってください。 ちなみに標本が自分がプレイした作品のみなので不十分なところが多々ありますがご了承願います。 ・オーガスト 線を引くとやはり揃い具合がよく分かります。しかも上から下まで
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