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今年の「かわいい」
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はじめに AWSで定期的なデータ連携バッチを書く方法の一つにAWS Step Functions(以下Step Functions)があります。Step FunctionsはAWS Lambda(以下Lambda)を始めとするAWSの様々なサービスを組み合わせたワークフローを記述できるサービスです。LambdaおよびStep Functionsはバッチ用のサーバを構築・管理する必要がなく安価にサービスを運用できるため、私のチームでも活用しています。 LambdaおよびStep Functionsにはそれぞれ制約があり工夫が必要となる場合もあります。例えばパイプラインを定義するためにASL(Amazon State Language)というDSLを使いますが、ASLで何ができるかを理解するには時間が掛かります。細かい書き方などはすぐ忘れてしまって、以前書いたのを探すのに苦労したりもします。こ
こんにちは。Synergy!というサービスのフロントエンドを主に開発している渋谷です。 今回はSynergy!でも利用しているCodeMirrorというライブラリの紹介です。 皆さんはCodeMirrorを使ったことがありますか?CodeMirrorとはコードエディターをWeb上で扱うためのライブラリです。WYSIWYGエディタではなく、どちらかといえばVS Codeの内部で利用されているMonaco Editorなどの仲間です。 CodeMirrorではコードエディターの作成以外にも以下のようなtextareaやinputのコンポーネントを作る事ができます。 特定の文字列が入力されたときにその文字列にマークをつけたい 自前で入力補完を実装したい CodeMirrorは非常に柔軟性が高く様々な要件をカバーできる可能性があります。ただ、現在のところあまり記事が出回っていないので、CodeMi
はじめに AWS環境を構築する際、セキュアに保つためにAWS SecurityHubの『AWSの基本的なセキュリティのベストプラクティスコントロール』を活用しました。 今回は実際に運用して検出が多かったコントロール項目3選を紹介したいと思います。 AWSのドキュメントにすべての項目が詳しく記載されていますので参考にしてください。 1. IMDSv1の無効化 EC2起動時のデフォルト設定が「IMDSv1/IMDSv2を有効化する」となっています。 そのため、構築段階でIMDSv1の無効化の設定が漏れていることがありました。 IMDSv1と設定不備の組み合わせによるセキュリティ事故も発生していますので、不要であれば使わない方がよいと考えています。(気になる方は調べてみてください。) コントロール項目 [EC2.8] EC2 インスタンスは IMDSv2 を使用する必要があります 2. 保管中の
ついにReact18正式版が出ましたね!たくさんの新機能にワクワクしていますo(ツ)9 注目の機能であるuseTransitionやSuspenseについては既に多くのサイトで取り上げられていますので、今回はちょっと地味なuseEffectまわりの変更点を紹介したいと思います。 何がかわった? useEffect自体が変わったわけではありませんが、StrictModeで開発モード時の動作が以下のように変わりました。 コンポーネントマウント時にアンマウント、再マウントされる アンマウント後のステータス更新の警告を廃止 一つずつ見ていきましょう。 1.コンポーネントマウント時にアンマウント、再マウントされる ちょっと何を言っているかわからないかもしれませんが、コンポーネントがマウントされた時、いきなりアンマウントされて、再度マウントされます。(開発モード時のみです!) この挙動の意図については
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