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ずっと前に一度書いたMCollective、#devopsdaysで出てて、チラホラとブクマがついたりしてたのですが、いかんせん情報が古いし、インストールしてただけだしなので再度まとめてみます。 あとOrchestration的なものでいうと、自分の周りの今の状況は Aサービスは管理サーバ全台でのコマンド実行兼デプロイツールを自作している Bサービスはpssh使ってちょっと楽になった Cサービスは未だにsshでログインして頑張ってる みたいに結構バラバラで、じゃあCapistranoとかに一個決めてゴリゴリ頑張るかーというと何かちょっとそういう時代は一旦過ぎてダルくて、もう少しオペレーションフレンドリでいい感じのが無いかを模索していたところ、ちょっと見えてきた感があるのでそれも兼ねて。 特徴とかは以前のエントリに書いたから割愛。 テスト用の構成は mcollective-client, a
Software Design 2011年2月号 の第一特集内でちょろっと紹介されてた、Logtool を触ってみました。 man logtool すると "logtool - parse and filter syslog files" と記載されている通り、syslog形式やmultilog形式のログ出力をパース、フィルタしてくれるプログラムです。 安定版は 1.2.x tree, 1.2.8 (2005年リリースだけど...) をダウンロードして、RPMパッケージングしてインストールしました。 同梱されていたspecファイルちょっといじる必要ありました。2005年だけあってspecファイルのフォーマットが若干古い。 余談ですが、logtool作者がRedHatのライセンスやポリシーに怒ってシステム全部Debianにしたよ!RPMなんかメンテしねーよ! って書いてあった。何があったんだ
XenからVMware Serverへ移行するケースがあり、ゲストイメージをコンバートしたので手順を書いておきます。要領は前にやったXenからKVMへのゲストイメージマイグレーションと同様。ゲストOSが単一イメージファイルだと取り回しが楽というのを実感。 環境: 移行対象: CentOS 5.4 test.tnmt.info (Xen Paraviutualized VM, 単一ディスクイメージファイル) 移行元: Xen@CentOS 5.4 移行先: VMware Server 2.0.2@Windows XP SP3 ゲストOSでの作業 これは移行したいゲストOSでの作業、もともと動いていたXenのDomUで行います。 grub, kernel(not kernel-xen)パッケージが入っていることを確認、無ければインストール sudo yum install -y grub ke
前に @mikeda さんがこう言ってたので、とりあえず自宅環境の0.25を2.6にアップグレードしてみることにしました。 アップグレード あらかじめ CentOS 5.5 x86_64 で puppet 0.25.5 が稼働している環境になります。新規にインストールする場合はもう少し手順が多いかもしれません。0.25 自体は epel リポジトリから入れてるので、epel が入っていれば、必要なパッケージは全部入ると思います。 puppet 2.6系のyumリポジトリ登録 sudo wget http://tmz.fedorapeople.org/repo/puppet/epel/puppet.repo -P /etc/yum.repos.d インストール sudo yum install puppet puppet-server 簡単。今日時点でバージョンは 2.6.3 でした。 pu
皆大好き?モニタリングツールMunin。インストールが簡単、豊富なプラグインは自作も割と手軽に出来ます。 数10台くらいのモニタリングならさほど気にならないんですが、数100台規模になるとmuninサーバーで目立ってくるのがmunin-graphの負荷。muninサーバーはデフォルトで5分に一度モニタリング対象のmunin-nodeからrrdのデータを取得して同時にグラフを生成するのですが、このグラフ生成が数100台分実行されるとひ弱なサーバーだとかなりの高負荷になります。 グラフが見たいといっても1時間に何度も見るものでもないし、同時に10ホスト分を見たりもあまりしないので結構効率が悪いです。ぶっちゃけ見たい時にグラフが見れればいいので何か方法無いか探してたところ、munin 1.4からグラフ表示時にfastcgiで動的に生成出来るようになってたのでやってみました。 サーバーのOSはCe
7/23にあった hbstudy #13 でLTしてきました。 外部の勉強会で話す機会は今回初めてでしたが、案の定プロジェクタの設定にとまどったりなんだりで見事に焦りました。 物理マシンと仮想マシンのOSインストール自動化について概要の紹介でしたが、実際のインストール手順や情報もWebを探すと結構出てきますので、敷居も低いかと思います。
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仮想化の仕組みがいくつかある中、RedHatがRHELで対応する標準の仮想化をXenからKVMに切り替えたこともあり、自分で使っている仮想機ホストOSもXenからKVMに移行した。ホストOSの移行についてはmizzyさんのこの記事が参考になる。 新しくKVMなVMだけ作っていくなら上の手順で、後は通常通り運用していけば特に問題ないのだけれど、今まで使っていたXenのDomUをそのままKVMでも使えるようにしたいなーと思い、ゲストOSの移行を試してみたのでメモ。 一応環境を ホストOS: CentOS 5.4 (XenからKVM移行済み) ゲストOS: CentOS 4.7 test.tnmt.info (Xen Paraviutualized VM, 単一ディスクイメージファイル) ゲストOSでの準備 これは移行したいゲストOSでの作業、動いているXenのDomUで行う。どこか別のDom0
快晴。 セッション内容 ちょっとメモが適当になってきてる感もありますが、こちらも備忘録的に記します。 DeNA loves Perl? by tokiharu notoさん。DeNAはperlプログラマが100人程度いる為、社内にちょっとしたperlコミュニティがあるようなものこと。mobamailという携帯向けメール配信デーモンが一番興味が引かれたんで、主にその周りを。 きっかけ もともとqmail, postfix 動きがスロー、制御も難しい 送信専用(受信なし)のSMTPサーバ開発 機構 送信時にDBにつっこむ(enqueue)する 各携帯キャリア用のworkerがDB上の情報見て送信する キャリアごとのパラメータが設定が出来る 同時接続数設定 接続インターバル bang食らったあとのwait秒数 とかとか… 携帯以外(PCはdefaultのデーモンが送信する パフォーマンス doc
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