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画力アップ
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三連休の紅葉の京都。まちは人で溢れていて、ちょっと移動するだけでもたいへん。そういうわけで予定を立てずにいたけれど、図書館で借りたい本があったので岡崎をうろうろすることにした。まあ岡崎もそれなりに混んでいるのだけれど、なぜかあまりしんどさを感じない。なぜだろう。家から近いこともあるけど、道幅が広いとかちょっと腰掛けられるところがたくさんあるとかかな。あとは東山がすぐ近くに見えて緑が多いこと。 吉田東通りの中華そば〈みみお〉でラーメンを食べたあと、自転車でぶらぶらと岡崎へと向かう道の途中、焼き芋屋さんが芋を売る音が聞こえてくる。聞き慣れた「♪い〜しや〜きいも〜」とは一段階ほど高い、ちょっと勢いのある音。これはもしやと思い近くを通り過ぎる。やっぱり知り合いの竹村くんだった。 焼き芋とは関係のないところで何度か顔を合わせたことがあるはずなのに、彼が売る焼き芋は食べたことがなかった。せっかくだから
画像は公式サイト(http://kametome.net/) より引用 ちょっとおもしろすぎてたまげてしまった。映画マニアが言う「これは〇〇年の名作のオマージュで…」「かつての名俳優が〇〇役で出てて…」みたいな感じかと思いきや全然違う。演技や演出の巧みさを楽しむものでもない。(いや、演技も演出も素晴らしいのだけれど…)たぶん、大阪のオカンであるうちの母親が見ても、近所に住んでる小学生が見ても、それなりにおもしろい。誰にでも勧められるエンタメです。ゾンビが出てくる映画を初めて見る人でも大丈夫。予備知識はいらない。 …昨日見たばかりだけれどすでに二回目を見たいもんな。そして、初めてみる人にとっては同じ場所にリピーターがたくさんいるのは問題だと思う…。おもしろさが半減してしまうもん。(実際わたしが見たときも前の席にリピーターっぽい人がいて、なんだこいつらって思ってた…見たらわかったよ…)なので、
SUUMOタウンというメディアに書いた出町柳の記事でちらっと触れてたんですが、新卒で働き始めた会社を辞めてONDという会社で働き始めました。以前からライターをやっていた物件ファンを運営する会社です。去年の十一月にできたばかりで、わたしは二人目の社員。築九十年の町家を改装したコワーキングスペースの個室で働いています。物件を扱うサービスに携わるということで、これまで通りインターネットの世界には軸足を置きつつも、建築や地域などのデザインにも触れられるといいな。仕事でいろんな町に行くのが今の夢です! 前の会社ではデザイナーをしてましたが、次はデザイン業務をメインにライターの仕事もします。せっかくの小さな会社なので、職種の枠に留まらずに会社のブランディングとか広報とかそんなこともやってみたい。(自然とそうなる気もするけど。笑) それでは、ONDと物件ファンをどうぞよろしくおねがいします! ond-i
わたしはデザイナーなのだけれど、アートや芸術にはそれほど興味がなかったりする。画家よりも研究者のほうが自分に近いと思ってる。一方でエンジニアである夫はアートが好きみたい。プログラム上での表現を追求することは、もしかするとアートに似たところがあるのかもしれないけど詳しいことはわからない。 …というわけで、なにもないはずのGWの一日に夫が KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭) に連れ出してくれたのだった。自分だけだったら多分行かなかったんだろうな。 KYOTOGRAPHIEというのは、京都市内のいくつかの会場に分かれて写真作品が飾られている。地図にマッピングされた展示会場を表すピンを見ながら、自転車を漕いでゆく。向かった先は丹波口の三三九。さざんがきゅう、って読むんだって。夫曰く、普段は行かない場所にふらりと迷い込めるのがいいらしい。なるほど、自転車で巡れるサイズ感がいい具合にマッチして
京都市左京区に「駱駝」という四川料理のお店がある。ここの麻婆豆腐がとにかくうまい。 真っ黒で旨味たっぷりなひき肉・香りの良い麻味・柔らかめの豆腐ととろみの少ないタレにもうメロメロ。大学生のころからもう数え切れないくらい行ってるなあ…。 そしてそのおいしさを家でも再現すべく、5ヶ月以上に渡って試行錯誤を繰り返した。(頻度は月2回ほど。計10回ちょい?) 最終的にいい感じになったのでレシピを紹介します。甜麺醤を多めに使った、黒っぽいのが特徴の四川風麻婆豆腐です。 ※麻味とは、唐辛子のようなヒリヒリする辛さではなくて、舌が痺れるような山椒の辛さのこと。 材料(2人分) 【1】肉を炒める 豚ひき肉 160g 甜麺醤 大さじ1 焼肉のタレ 大さじ1.5 辛口もしくはニンニク強めのもの サラダ油 大さじ2 生姜 ひとかけら みじん切り にんにく ひとかけら みじん切り 【2】麻婆豆腐タレを作る 豆板醤
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