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体力トレーニング
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以前から製作していた秋月C基板サイズのArduinoがCielduino(シルディーノ)としてスイッチサイエンスさんから発売されることになりました。パチパチ。今度のMTM07にて販売が開始される予定です。 ご覧の通りの72mm x 47mmのユニバーサル基板サイズです。秋月さんのみんな大好きC基板やサンハヤトICB-88, 288などの一般的な小型ユニバーサル基板とぴったり合います。普通のArduinoの位置に加えてこれらのユニバーサル基板と繋ぎやすい位置にもI/Oピンが出してありますので、高〜いバニラシールド(ま、あれだけ凝った形の少量基板があの値段になるのは仕方ないわけですが)を買わずに全部のピンを使ったシールドを自作することができます。固定穴も同じなので、ちゃんとネジを通してしっかり固定することも可能ですし、凸凹の変な位置に穴開けしなくてもキレイに4点で止められます。 基本的に背の高
最近RTMPの解析をしてまして、その副産物として こんなものが出来ました。 Mac OS X用のコマンドラインtoolですが、現在見ているUstreamの番組のViewer数をログに書き出せるようになります。自分でClientのRTMPコネクションを張るのも面倒だったので、tcpdumpと同じくpcapを使ってパケットを横取りして覗いているのでroot権限が必要です。 sudo ./UstViewers | tee log.txt 等のようにしてお使いください。コマンドラインツールの使い方も分からんという質問にはお答えできませんので悪しからず。と、突き放しモード。(^^; バイナリダウンロード いちおう、sudoで動かさないといけないので、心配な人もいるでしょうからつたないソースも… Mac OS Xでしかコンパイルもしていませんが、たぶんLinuxやCygwinでもコンパイル出来るんじゃ
@himanaiku_kawai さんの「特定の人からメールが着信するとスカイプからケータイに電話かけてくれる機能欲しい。。」というtwittを見て、ちょっと作ってみました。MacならAppleScriptで簡単に実装できんじゃない?と思って調べてみたら、次の1行で済んじゃいました。 tell app "Skype" to send command "CALL echo123" script name "SkypeCall" echo123のところを目的の電話番号(日本なら+81で始めて最初の0は削除した番号列)に変更すればOKです。あとは、このスクリプトをScript Editorでスクリプトとして保存して、Mail.appなりでフィルタに特定のメールアドレスでAppleScriptが起動するようにルールを設定すれば良いだけですね。が、それだと確かに電話は掛かってくるんですが、無言のイタ
今日(2010/1/31)は初めてお会いする人も多かったので、私のブログも初めてと言う方も多いかなぁということで、見所を並べておきます。 Printwitts 最近の作品ですが、Twitterをレシートプリンターにダラダラ出しちゃうってもんです。21世紀メディアを紙テープ風1970年SFテレビ番組テイストで読めるギャップが楽しい。その後タイムラインプリンターとして商品化されています。業務用機器という位置づけなので売価は5万円+消費税です。販売元は株式会社ヒマナイヌ川井さんです。 Scootech 去年の3月に買った電動の原付関連の話題。実機の写真は一番下です。まだ書いてませんが実はLiPoバッテリで動かす改造なんかも実施済です。が、インバータを開けたら若干ヤバい事が解って自粛中。ラジコン用の18.5V2200mAhのバッテリ3本で3.5km走りました。自作インバータ化も鋭意計画中です。 仕
UStream ProducerがPro版とFree版が出て不安定なFlash君無しで中継が出来るのは嬉しいところです。11月からTMUGのUStream録画(中継は回線が不安なので、ブツ切れしないように録画にしている)をやっていて、色々と改善したい点があったりするわけですが、その一つがプレゼン画面をカメラで写さないで、直接スクリーンキャプチャから持ってこれないか?ってところでした。それが出来ると、プレゼン画面やアプリの操作画面をメインにして、プレゼンターの姿を小さくPicture in Pictureで表示できるわけで、とってもリッチで嬉しいわけです。 Pro版を買うほどの事もないので、まずはFree版での実験をして無事成功したので、手順を公開します。 Screencastを選ぶと、Desktop Presenterというソフトが別に立ち上がります。これが鍵ですね。このアプリの本体はUS
先週の週末に思いつきで、こんなものをでっち上げました。その名もPrintwitts! Twitterのプリンター直結クライアントってところですかね。A4のプリンターとかじゃなくて、感熱のロール紙に出てくるってのがミソ。たらたらと長い紙に延々印刷されていくのがなんだか楽しいです。印刷時の音でつぶやきがあったのもすぐに分かるので、手元において置けばコンピュータの画面をいじらずにすぐに読めますし、留守中や就寝中にどれだけつぶやきがあったのかも一目瞭然。つぶやきが貯まってても、パシッと切って持っていけば電車の中でも読めちゃいます。 今のところMac上でアプリケーションが動いていて、USB接続のレシートプリンターが印刷していますが、今回はQtとlibusbを使ったので、移植性もバッチリなハズ。 UStreamでライブストリームも流しているので、アクセスしてみてください。内容が読めちゃうと困るので、敢
部品表のうちコネクタはすべて未実装です。(NM)が付いているものは完成品では未実装です。基板単体で入手された場合には入手しやすい(or はんだ付けしやすい)部品が使えるようにパターンは両対応にしてありますので、指定の部品が入手できない場合にはこちらの代替品をお使いください。R5だけはちょっと特殊で、FTDIベーシック側からの電源供給がデフォルトではオンになっていますが、何らかの理由でこれを切って再度接続したい場合にマウントすれば良いようになっています。(明らかに手ハンダで、これを付けることも稀なのでこれだけは裏面配置です)X1のパターンはレゾネータではクロック精度的に困る場合に水晶に置換するためにも便利だと思います。普通のHC-49/Sの水晶を貫通穴で取付けて、裏に1608のチップセラミックコンデンサを付ければOKだと思います。 ユニバーサルエリアについて 本体の中心部に9x13のユニバー
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