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progression(というかswfAddress?)でトップページを/indexにしてしまうと、他ページからトップへ戻るときにURLが「index.html#」となってしまうため、ブラウザウィンドウがトップまでスクロールしてしまいます。 以下がその例。(一番下にメニューボタンがあるのでHOMEを押してみてください) ・Sample01 PAGE1やPAGE2など、他のページへの遷移時にはブラウザがスクロールしないのに、HOMEへ飛んだときだけブラウザがスクロールします。 Flashやjavascriptでなく、htmlを変更することでこの挙動を回避できる方法を偶然見つけました。 条件は限られますが、方法はめちゃくちゃ簡単。swfObjectで代替されるスタイルシートのdivのidをbody直下のものにするだけです。progressionで言うと、body直下のidは"content"で
何回使っても良くわからないFLVPlaybackに今回もどっぷりハマりました。 FLVPlaybackのSeekBarHandleはムービーの再生位置を示してくれるもの。ドラッグして左右に動かすとビデオの巻き戻しや早送りができます。自分でこの機能を実装しようと思ったら少々面倒くさい(というかできるかあんまり自信ない)ので、FLVPlayback備え付けのSeekBarHandleがちゃんと使えれば便利なのですが、このSeekBarHandle、ちゃんと指定しているのに出てこないことが度々あったのです。 その原因が今まで解明できていなかったので、SeekBarHandleを仕事で使うのは極力避けていたのですが、つい最近原因を解明せざるを得ない場面に遭遇したので、この機会にきちんとSeekBarHandleと向かい合ってみました。 まず以下のような、FLVPlaybackを使用してムービーを再
Papervision3Dでオブジェクトにビットマップ画像を貼り付けたとき、画像がゆがんでしまうのを回避するにはオブジェクトのセグメント数を上げるしかないと思っていたのですが、先日会社で隣の席に座っている@morikenさんにbitmapMaterialなどの引数“precise”をtrueにすることでもゆがみを解消できることを教わったので、せっかくだしちょっと比較検証してみることにしました。 まずは画像のゆがみの比較です。 一番左は、普通に貼り付けただけのもの。 真ん中はnew Plane(_material, _w, _h, 4, 4)のような感じでセグメントを4つずつ分割したもの、 一番右はnew BitmapMaterial(bitmap, true)のような感じで、2つ目の引数preciseをtrueにしたものです。 何もしてないのは論外として、真ん中と右を比べると、precis
前の記事から一ヶ月以上経ってしまいました…。 AS3.0が少しだけわかってきたので、FLARToolKitとPapervision3Dをもうちょっとだけがんばってみる。 今までこのブログに載せていたFLARToolKitは、すべてFLARToolKitに備え付けのサンプル、SimpleCube.asをもとにしていて、認識したマーカーと常に同じ座標に3Dオブジェクトが表示されているというものでした。これをもう少しだけ変更して、3Dオブジェクトを常にマーカーと同期させるのではなく、マーカーの座標を利用しながら3Dオブジェクトの動きを変化させることができるようにしたいと思います。 言葉だけではわかりにくいですが、以下のようなことがしたいわけです。 今回もFLARToolKitのサンプル、SimpleCube.asをもとに変更していきます。 (SimpleCube.asの動かし方はSaqoosha
前回のエントリーでFlashCS3では、illustratorから読み込んだ素材の線が変になる現象を回避できる方法がない!みたいなことを書いてしまいましたが、illustratorからswfへ書き出し→Flash読み込みの方法で普通に回避できました。 知ってる人も多いと思うのですが一応詳しく解説しときます。 1.illustratorのメニューから「ファイル」→「データ書き出し」を選択 2.ファイルの種類からswfを選択して保存 3.Flashのメニューから「ファイル」→読み込み→ステージに読み込み 4.さっき書き出したswfを選択して読み込む illustoratorからの書き出しの設定について 書き出すとき、以下のようなダイアログが出ます (この画像はillustratorのバージョンがCSのもの) 書き出し形式は「AIレイヤーをSWFフレームに変換」がおすすめ。これを選ぶと、各レイヤ
QRコードを配置したページの背景が黒い場合、携帯電話のQRコードリーダーの認識が悪くなることがあるようです。これは良く考えれば当たり前なのですが、画面が暗いとQRコードを読み取るカメラが明るさを勝手に調整して白い部分が光ったようになってしまうからです。 以下は背景が黒い場合と白い場合のQRコードを読み取った画面の比較画像です。背景が黒いと左のように光って、QRコードがほとんど見えなくなっています。 実際に試したい場合は以下のサンプルページから。 画面クリックで黒いページと白いページが切り替わるので、携帯電話をかざしたままクリックすると、カメラが自動的に明るさを調整する様子が良くわかると思います。 ※トリニトロンのモニターだと輝度が低いため、この現象が起こらないようです。 サンプルページ01 (画面クリックで切り替わります) 以下のように、QRコードの明度を下げたり色をつけたりしてコントラス
FLARToolKitを使った素敵コンテンツを2つご紹介。 ひとつ目はボストーク株式会社さんの名刺連動コンテンツ『BOW』。 シンプルなキャラクターの可愛さ、小学校の図工の時間を思い出させるような楽しいデザインが素敵なサイトです。 BOWさんの名刺に印刷されているマーカーでサイト内のFLARToolKitコンテンツを体験することが基本になっていますが、名刺がなくても自分でカスタムデザインしたFLARToolKit用アバターを作って遊ぶことができたり、FlickerやTwitterと連携させる仕組みも用意してあったりと、目一杯工夫がこめられたコンテンツです。 その他、FLARToolKitでマルチマーカー(複数のマーカーで複数のモデルを表示する)を使ったコンテンツは珍しいので、そこも見所。 二つ目は既にご存知の方も多いと思いますがAID-DCC/カタマリの年賀コンテンツ『HAPPY NEW
いまさらな感じですが、12月のてら子で発表したFLARToolKitの使ったやつのソースを公開しました。 xmas_sample_flartoolkit.zip FLARToolKitの中に入っているサンプルファイルとほとんど同じで、公開するほどのものでもない・・・て感じなのですが、以前解説したFlexBuilderでFLARToolKit動かす記事が古くなっててあまり参考にならないというのもあり、今回公開したソースファイルを動かすまでの手順を書いておきます。FLARToolKit備えつけのサンプルファイルも同じ手順で動かせます。 今回はFlexBuilderもFlashDevelopも使わず、Flash CS3単体で動かしてみます。 必要なライブラリのダウンロード ・FLARToolkit(TortoiseSVNなどでダウンロード) ・Papervison3D ・Tweener FLAR
Blenderで作ったアニメーションを、Papervision3Dで使う方法の解説です。 Flashで3Dアニメーション付きのファイルを扱う場合、3DソフトはフリーソフトのBlender、FlashはPapervision3Dのライブラリを使用するのがポピュラーみたいです。 Papervison3Dでアニメーション付きの3Dファイルを読み込む場合は、Collada形式(拡張子.dae)のファイルを使用するのですが、BlenderからPapervision3Dで使えるdaeファイルを書き出すのが、ちょっといやかなりやっかいで、この工程が作業の中で一番のポイントとなります。私もうまくいくまでほんと何度も失敗しました。 試行錯誤した結果、重要だったのは以下の2点でした。 ・Blenderの最新安定版(12月18日現在2.48a)をインストールすること ・Python2.5.2(←最新版ではないの
先週の土曜、12月6日の大阪てら子で、BlenderとFLARToolKitを使ってクリスマスにちなんだものを作り、発表してきました。 6月の大阪てら子で発表したやつの続編です。6月の発表では3Dソフトで作成したモデルデータをFLARToolKitで表示するだけだったのですが、今回はそのモデルデータを動かすところまで挑戦してみました。 まずは以下が最初に作ってみたもののデモ。 WebカメラとFLARToolKit用のマーカー(→こちらから)が必要です。 FLARToolKitで3Dモデル動かすデモ01 Webカメラ持ってねーよもしくはマーカー印刷すんのめんどいって方のためのデモ動画。 一応モデルデータや雪を動かしてますが、これはスクリプトで回転させたり移動させたりしているだけなので、技術的には前回の発表とほとんど変わりないです。 今回初挑戦したのはBlenderで作成したアニメーションをF
Web Designing 12月号、連載「ActionScriptライブラリ」のTeraClock編で、TeraClock使用例として、他のTeraClockerさん達の作品とともに、ホネホネ・クロックを紹介していただきました。とてもとても嬉しいです。 Webサイトにも載っけていただいてる様子・・・。teraさん、Web Designingさん、ありがとうございます! さて、そんな素敵ライブラリのTeraClockですが、uranodai さんという方が移植してくださっていて、AS2でも使えます。ただAS2版の使い方が解説されてなく、使ってみたときにちょっととまどったのでメモしておきます。 TeraClock AS2版のダウンロードは以下から。 http://www.libspark.org/svn/as2/TeraClock/ 使い方 と言っても使い方はAS3版とほとんど同じです。 違
Flashを使い始めて間もない人の中には、Flash Extension(JSFL)というものがあることを知らない人がいるかもしれません。 Flash ExtensionはFlashの機能を拡張するプラグインのようなものです。自分で作ることができるので、多くの人が便利なExtensionをWeb上で公開されています。 Flashはデフォルトのままだと細かいところで融通が利かず、面倒くさい作業を繰り返しおこなわなければならないことが多々あります。そういった作業を自動的にやってくれるExtensionを見つけてインストールすれば、Flashの使い勝手が格段に良くなります。 まずは私が実際に使っていて、もうこれなしでは作業できないというExtensionをいくつかご紹介。(ExtensionをインストールするにはExtension Managerが必要です) EachTransformer(Fl
<script charset="Shift_JIS" src="http://chabudai.sakura.ne.jp/blogparts/honehoneclock/honehone_clock_wh.js"></script> COMMENTS [2,724] ahchang : か…かわいい!! 自分のブログが今ぶっ壊れてて ブログパーツ貼れないのが残念すぎる… 9 月 24th, 2008 at 1:17:15 chabudai : これを素直にかわいいと言ってくれるのは、ahchangだけですw 9 月 25th, 2008 at 1:19:21 モモマニア : やっぱり和む。 ブログに貼り付けようと思ったら、 許可されていないタグということでした。 悲すぃ。 10 月 29th, 2008 at 15:33:42 chabudai : 貼ろうとしてくれたそのお気持ちだけで
Flashの変な仕様シリーズ第2弾。 「WindowsIEのFlash Playerの再生速度が遅いのは、wmodeを設定すると回避できるけど」という有名なやつを取り上げます。 このことについてはいろんなブログやらなんやらで解説されていますが、以下の記事がわかりやすくまとめられています。 3ping.org - FLASHのFPSを正常に ↑の記事が書かれたのは4年前。その間にIEは6から7になり、FlashもCS3までバージョンアップしましたが、この仕様は未だに直っていません。 CS3で作ってみた参考Flash(フレームレート50で作成) 「wmode」はFlashの背景を透過させるかどうか設定するパラメータです。値は「opaque(不透明表示)」と「transparent(透明表示)」の二つがありますが、どっちを設定しても、WindowsIEの再生スピードを正常にすることができます。な
[追記 09/01/26] FLARToolKitもPapervision3Dも現在はバージョンアップされており、以下の記事とは変更されている部分があります。最新のFLARToolKitをFlash CS3で動かす記事を書いたので、こちらを参考にしてください。 ではFlexBuilder3を使ってFLARToolkitを動かす解説に入ります。 FlexBuilderを使う人にこんな解説は必要ないんじゃないかという、心の声が聞こえますが。一方で、AS初心者がAS3.0を始めてみるのにFlexBuilderは結構いいんじゃないかとも思っています。とりあえずインストールさえすればすぐに始められるので。 以下の記事の通りにすれば、誰でもFLARToolkitは動かせると思うので、AS初心者の方もぜひトライしてみてください。 FlexBuilder3でFLARToolkitを動かす ポイントはタロタ
最近仕事でイントロムービーがあるFlashを作ったのですが ・1回目に見ときはイントロムービーが流れるように ・2回目以降はイントロムービーは流れずにスキップ ・ブラウザを終了させてもう一度開いたら、またイントロムービーが見れるように という要望がありました。 まあ良くありがちな要望なのですが、今回それをブラウザのクッキーを使って判定させようと思って『flash クッキー』などで検索したのですが、Flash版のクッキーであるSharedObjectに関する記事ばっかり引っかかって、なかなかそのものずばりのページにいきつかなかったので、メモとして残しておくことにします。 (昔はFlashでクッキー扱う記事よく見たような気がするんですが。今はFlashでクッキーみたいなの使いたいときはSharedObeject使えば良いということなんでしょうか。そもそもイントロムービーがあるようなFlashも
クラスを書くのに少しずつ慣れてきたところで、拙いクラスを開き直って公開してみようと思います。※注意!AS2です。 横幅、縦幅が100%のFlashで、Stageサイズを変えたときにムービークリップの位置をアニメーションで移動させる効果を使うことがよくあると思います。 例えば有名なHYBRIDWORKSさんのサイトがそうですね。 やり方はStage.onResizeリスナーイベントを使って、リサイズされたときにムービークリップを動かすよう指示するだけで特に難しくないのですが、動かしたいムービークリップがひとつだけならともかく、何個ものムービークリップをそれぞれ左上、右上、左下、右下のような位置に動かしたいとき、いちいち計算して指定するのもなかなか面倒です。 そこでそれを簡単に指示するためのクラスを作りました。 サンプルはこちら。 flaファイルとソースファイル一式はこちら。 (fusekit
7月19日(土)18:30! ついに、京都さらさ花遊小路にて「ごはんとFlash ~おいでやす京都」イベントが開催されました!!! 最終的にイベントに参加する予定人数はスタッフを含めて67名だったのですが、なんとキャンセルなしで全員の方が来られました!きっと皆さんこのイベントを楽しみにされていたんですね!私もこのイベントにかける意気込みたー、相当なもんだったので、頑張っていろんな方々に声をかけさせていただきました。 名刺を交換していただいた皆さま、ありがとうございました。今回は短い時間しか喋ることができませんでしたが、今度何かでお会いしたときはぜひもっといろいろお話を聞かせてください。 ところで冒頭の写真の看板、これはもともと「ごはんとコーヒー」という文字が書かれていたのをビニールテープで「ごはんとFlash」に変えたものなんですよ。佐藤修悦には遠く及ばないテープ文字ですが結構はまってませ
・・・未成年に見えなきゃ大丈夫だったみたいです。 1日無駄にしたけど、 やっとお酒を買うことができました。
大阪てら子13で発表したデスクトップアプリを公開します。 IEを燃やしたように見せる、というただそれだけの一発芸デスクトップアプリケーションです。デモ動画ではアイコンも燃やしていますが、公開バージョンはIEのみ燃やせます。Windowsのテーマ3種類分を用意しましたので、ご自分のPCの環境に近いものをダウンロードしてください。デモのように、このアプリケーションのショートカットをデスクトップに作成して、そのアイコンをIEと同じものに変更すると、より気分が出ます。 デモ動画(youtube) [ダウンロード] [使い方] ダウンロードして解凍したファイルをダブルクリックすると、IE(もどき)が開きます。 IE(もどき)の「閉じる」ボタンを押すと、アプリケーションを終了させることが出来ます。タイトルバーをドラッグすると、IEのようにウィンドウを動かすことが出来ます。「最小化」ボタンもIEと同じよ
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