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coffees-for-healthy-life.hatenablog.com
シリーズ『くすりになったコーヒー』 ●コーヒーを飲む人は痛風になりにくい(詳しくは → こちら )。 それだけではなく、コーヒーを飲んでいる人は、飲む量に比例して、血清尿酸値が低くなります(詳しくは → こちら )。 血清尿酸値が高いと針のような尿酸結晶ができてしまいます。もしその場所が指の関節の近くだったりすると、神経が刺激されて激痛に襲われるのです。痛風と呼ばれる病気です。 痛風は、プリン体を多く含む食べ物ばかり食べていると起こります。痛風の経験者は「こんな痛みは二度と御免だ」と言って、プリン体を食べないようにしているようです。 でも、 ●プリン体は核酸(DNA)なので、これを含まない食べ物はない。 ですからプリン体を食べないわけには行かないのです。あえて言えば、レバーと白子には特に多いので、焼き肉や焼き鳥、寒い季節の鍋料理に要注意です。 ビールがよくないという話もよく聞きますが、これ
シリーズ『くすりになったコーヒー』 長野県伊那市、中央アルプスと南アルプスに挟まれた景色のよい町へ行ってきました。とは言っても生憎の梅雨空で、駒ヶ岳も何もかも姿を隠して見えませんでした。何をしに行ったかと言いますと、上伊那医師会の先生から声をかけられて、地域のお医者さん相手にコーヒー健康談議をしてきたのです。 ●お医者さんはコーヒーの効き目に大変興味をもっています。 上伊那医師会「わかいの会」でのコーヒー談議は1時間で終わりましたが、皆さん本当に真剣に聞いて下れました。「コーヒーで病気を予防する」ということに、「初めて耳にした」というお医者さんも居られましたが、多くのお医者さんは何処かで何かの情報を耳にしたことがある様子でした。 ●疫学調査で繰り返し確認された効き目ならば、日常診療にも活かせるはずです。 ということで、話の随所にそういう応用ができそうなネタを取り入れました。直ぐにでも患者さ
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