サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
column.chbox.jp
Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(8) コメントする(8) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL: http://column.chbox.jp/editor/publog.php?lv=thread&mod=blog&cmd=tb&id=kiri/main/20070801142907 この記事へのコメント
2007年07月28日 16時24分 人生、踏ん張りどころを間違えなければ案外何とかなる件について 普段から順調かつ堅実に働いて能力を発揮する人間と、「うわ、やべぇ!」という状況にならないと力が発揮できない人間といるようでありまして。まあ、「うわ、やべぇ!」という状況に陥るなというのが宮本武蔵さん談ですがね。 まだ終わってないけど何となく思ったことの備忘録的まとめ。 (0 問題が起きるだろうことをあらかじめ予測しておく。天変地異を除いて、起きる問題の内容、問題を起こす人間はたいてい決まっていて予測可能なことが多い。 → 一番最初に問題に直面した人間が問題の把握に長けた人間とは限らない。可能な限り起きそうな問題を予測しておいて、保険をかけられる準備があったほうが解決は容易になるし、問題自体が露顕しないことも考えられる。 1 「何もしない」が最良の解決策であろうものと、少なくとも「何か
何を言おうとしたんだっけ。 人様が書いたネタをひとつ。 http://d.hatena.ne.jp/essa/20070618/p1 この男が書いていることはいつもおもしれー。優秀。軸がぶれないので読んでいて定点観測に役立つ。アレントかよ。昨日来日1号打ったぞ。別人だって。catfrog曰く早漏。早漏はいいことだ。ネットでは。 何を書こうとしたんだっけ。早漏じゃなくて。忘れた。もういいや。 別の話。今日もサイトが落ちているbewaad氏の話。サイト呼び出しっぱなしやがな。 これね。このエントリー。 http://bewaad.com/2007/06/17/171/ いやー、名指しでエントリー書かれたはいいんだけど、仔細さっぱり分からね。勉強しなきゃなあと思いつつ社会保障論は大学時代は可(C評価)だったのを思い出した。私は公的負担で福祉って基本的に嫌いなんだよ。生活保護? 何
起 警察官の私物PCから一万件以上のファイルがWinnyのきんたまウィルスで漏洩 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070613i304.htm 承 問題ファイルを目指してダウソ祭り 転 その中に、以下の文字列が発見される -- 嘉門 洋子 カモン ヨウコ S55.03.06 石川県金沢市本多町丁目△ 東京都目黒区中目黒○丁目△番▼号メゾン・○゙・中目黒 情婦関係 後藤忠正、タレント -- 結 御本人ブログが無事発掘されコメント欄が荒らされて炎上中 kamon.main-cast.net/?eid=488225#comments megalodon.jp/?url=@http://@kamon.main-cast.net/%3feid%3d488225%23comments&date=200706
civ4楽しいよciv4、といいますか、Xfireでマルチを多少やってるんですけれども、皆さん上手いですね。毛唐はチャットが大好きで対応している間に象兵の大軍が神戸にやってきて徳川家全滅、みたいなことがたびたびあります。いいから黙ってプレイしてろ、と。 改めてやってみると、シングルプレイでは気がつかなかった戦術がいっぱい。お前は徳川なのに何で戦士ラッシュしないの、みたいなことを言われたり。でも、勝てないじゃん戦士ラッシュ。エンパイアアースじゃあるまいし。 ゲーム中は何とも思わないんだけど、表現として文章にしてみると不思議歴史が連発されるのも当ゲームの醍醐味です。10回プレイすると10回ともスペインが仏教を開祖して世界中仏教徒になるのは仕様なんでしょうか。というか、スペインを担当したがる人たちって、必ず宗教アドバンテージを取ろうとする志向みたいなんですよね。対抗して東京とかでユダヤ教開い
何か最近途中で投げ出すことも多くなったので備忘録を兼ねて。読んだけど興味を持たなかったものは掲載せず、amazonにリンクを張るほどamazonシムパではないので各自勝手に検索すべし。 ○ 『勝ち馬に乗る!』(アルライズ/ジャック・トラウト) 好き嫌いがはっきり分かれる古い本が新装丁。梅田本で熱くなった心を冷ます一冊。版元が阪急コミュニケーションズというのも素敵。真面目に好きなことをコツコツやっても成功できない圧倒的多数の人たちが、妙な宗教マインドにほだされて「これでいいんだ」と自分で自分を説得する前に、本書を読んでおくともれなく世間に迷い出ることができます。 人生やそれを取り巻く社会というのは矛盾だらけなんだよね。 ○ 『戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方』(松村劭)@PHP文庫 表紙が大戦略だったので購入。中身も大戦略でした。しかし大戦略ってゲームは概念的に大戦闘なんだ
沢尻エリカ本人というより、周辺のスタッフが。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070604-OHT1T00070.htm この手のギミックで言うと、私は長州力=RIKIを思い起こすのだが、バレバレでもいいからとにかく話題を! という言い方でいうと、ドコモ2.0に近いかもしれない。何その手垢感、その黒ずんだドアノブカバーが逆に心地いい、みたいな心の中のハレーションがサラウンドな状況です。まだ小暮伝衛門(=デーモン小暮)のほうが分かる。柴咲コウ(山村幸恵)は許す。歌うまいし、キャラがまんまだから。だがこの物件だけはどうもなあ。 誰かの差し金っていうか売り方についての注釈がどうのこうのというより、周辺にいるスタッフと本人の立ち位置、扱いやすさ、本人の才能に関する本人の認識と周辺の評価との落差といったあたりに思いを馳せるのだが、
何か話が飛んでいってしまって、なんだかなと思っていたら、またbewaadのwebmaster氏が釣りを楽しんでおられる状況であります。 まず、整理すると、たけくまさんのところで話が出た著作権の非親告罪化の話が発端であります。もちろん、いろんな絡みはあるものの、現段階では単なる杞憂、というかガセネタの範疇です。三十年後とか遠い将来のことは分からんけど。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的にも、牧歌的な政府不信というか、警察不信みたいなものが漠然と中核を占めているだけであって、当然のことながら同人業界がどうという話は本件の主眼なわけもなく、モノの判断がつかない馬鹿が煽られる良くあるタイプのネット芸術が織り成す一風景で終わるのかな、と思っていました。 その後、GIGAZINEさん登場。 ht
取引先の窓口になっていた秘書の女性が、半年ほど見ないうちに見違えるほど痩せていたので驚いた。(以下、本人検閲済み) --検閲ここから-- 過去にダイエットグッズや食品を飽きるほど試したのだという、理由は二十代後半になって、周囲の大卒同期が結婚し始め、高校(ただし田舎)の同窓会でも未婚率が三割を切ると、焦るものであるらしい。理由を考えると、収入問題なし、出会いの数それなりで、残りは体形さえ何とかなればと一念発起してダイエットを志すものの、仕事上酒は呑むわ夜は遅いわ腹は減るわでダイエット食品ごと喰い進んで痩せるとリバウンドを繰り返し、二十代最後の歳には見事百キロすなわち0.1トンの大台に到達したんだとさ。 どうしても三十代前に痩せようってことで、お祓いに逝ったりヨガ試したり(やりすぎて脱臼したらしい)するも、休日は仕事の疲れを癒す目的で自宅でごろ寝&お菓子&テレビという生活ではどうしよう
人は本棚を見れば人格が分かると言われる。これをデータベース化すれば、その人がどんな内容に関心を抱き、どういう思想を持っているのか想像がつくよ、ということであり、いわゆるグーグルゾン批判というものの一部は人間の頭の中に入り込もうとする企業活動全般に対する不快感から出るものである。 前置きはともかく、amazonの話である。たまにamazonから以下の書き出しのメールが届く、別にそれはいいのだが、いったいそれはいつの購買履歴を参照して送ってきているものなのか、あるいは、本当にそれが私の嗜好だと思って選別しているのか不思議なものが紛れ込んでいて不自然である。 「 切込隊長様, お客様がこれまでに購入された、またはお持ちの商品を参考に、おすすめ商品を紹介させていただきます。 」 今回のおすすめ内容: * 薬物乱用の科学―乱用防止の知識 * 図説 金融工学とリスクマネジメント―市場リスクを
ちょっと思い直した。 いまセカンドライフでくだらないことをやると、もれなく国際ニュースに取り上げてもらえるようであることに気づいた。最近ではレイプ事件も発生してるそうじゃないか。ちょっと見直したぜ、セカンドライフ。 さっき友人がメールを送ってきて、日産の建物前で「減収減益おめでとう」とか「ゴーンは眉毛を剃れ」などといったプリントをしたTシャツを着て記念スクリーンショットを撮ってる画像が添付されていたんである。どうみても営業妨害です。本当にありがとうございました。 しかし、これは政治的には使えるのではないだろうか。勝手に中国大使館を建設し、江沢民や胡錦濤の肖像画を掲げておいて、表示クオリティを下げた大量のPCを使ったりネットで有志を募ったりしてサクラをアホほど動員し「中国バーカ」とか「民主主義万歳」とか世界中の人たちが中国に対してデモりたいときに使う聖地を用意するのである。 天安門広
仕事をする気になれないので駄文を書く。なぜ仕事をする気になれないかというと、給料日だからだ。社員にとってはお金が入る日だが、会社にとってはお金が出る日である。経営者として、帳尻を合わせる守護神として、どうしても目頭に熱いものを感じずにはいられない。 前に週刊誌の連載で「給料日は経営者にとって金が出て逝く日であり厄日であって、嬉しそうにその後のレジャーを想像しわくわくしている社員の顔を見るとイラつく」という記事を寄稿したところ、読者から抗議されたことがある。何を言う。外を見てみろ、世にあるすべての経営者の意を汲んで大雨が雷と共に降り注いでいるではないか。毎月、25日なんてなければいいのにと素で思う。といって、25日が休日と重なって支払日が24日とか、下手すると23日になったりすると半狂乱になるわけである。 そのぐらい、給料日というのは仕入れ決済日などと並んで嫌なのであって、別に給料払った
きっかけは、たけくまメモ。総じて話の流れが明確になっていて、読んでいて、ああ、そういう流れになっているのかと得心がいった。 【著作権】とんでもない法案が審議されている http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的には、とりあえず”企業「も」活用できる”し、”警察「も」取り締まれる”法案に過ぎなくて、恐らくは悪質な著作権侵害行為に対処するのにいちいち著作権者(下手すると法的な引継ぎもなく亡くなってたりする)に通告しなければならない実情をどうにかしましょうや、という以上の話でもなさそうなんですが。 でも、一連の議論ではコミケの二次創作やパロディ同人誌「が」対象ってことになってます。ちょっと冷静じゃねえなあ。骨子はそんなとこじゃなくて、テレビ番組や映画DVDなどの違法アップロードや、猥褻目的の加工を取り
何だか前人未踏の二回目IMFへ向けて脇目も振らずに一直線な感じの韓国なんすが、取り込み詐欺じゃあるまいな? もういろんな経済誌で解説が書かれてるんで、解説はそれ読めって感じですけど、勢い良く短期間で伸びるものは、国家であれ企業であれ個人であれ必ずどっかで頭をぶつける仕組みが摂理としてあるんじゃないかと思いましたね。 かなりガチな展開であります。 韓国の対日貿易赤字、4カ月で100億ドル超す http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070521AT2M2101E21052007.html あと、ついでと言っちゃ何ですが、日経でも報じられるぐらいにオープンになってしまった中国政府の資本主義化の流れはついにブラックストーンへの出資にまで来てしまいました。 中国政府、米投資会社に初の出資・30億ドル http://www.nikkei.co.jp/k
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/05/sat_4c45.html 愛知で元暴力団員が拳銃持って引きこもってる件、人質だった元妻は保護されたとの由。一方、事件の解決にあたった警察のSAT隊員林一歩巡査部長が防弾チョッキの隙間から心臓を狙う絶妙すぎる犯人の照準によって殉職してしまうという悲劇まで発生。一歳に満たないお嬢さんがおられるとのことで… 何と申し上げてよいやら。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070518it04.htm http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070517it11.htm http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070518i1w1.htm 奇跡的に死亡者のなかったSA
週刊東洋経済が微妙に提灯気味のヤマダ電機特集をやった直後に、公取が入るという芸の細かい事態となり、感動しています。あんだけ序盤に提灯分析しといて、最後の最後で山田社長引っ張り出してきて「噴出する批判に大反論」。01年10月、業績不振だった富士通の秋草社長が東洋経済のインタビューで煽られて、うっかり「従業員が働かないからいけない」とか言ってしまい、出井神が出現するまで経済人ウォッチ界のアイドルだったさまを彷彿とさせます。 我らが週刊東洋経済 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/ 激しく煽られ逝くヤマダ電機 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0512/tsuri.html 直後を襲った激動の事態(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=20070510
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ たぶん、ずっと仕事に逝くイコール背広、というライフスタイルだった人が、毎日がカジュアルデーとなって己の服装コーディネーションに対する自負と自信とが備わっていないことに気づき、かといって他人に「実は困ったことがありまして」と相談するわけにもいかず、結果的に無難なマニュアルとして某雑誌を選択ののち、「そうか! 第一第二ボタンを外して腕まくりすればいいんだ!」と悟りを開き、結果として雨天なのに妙なコートを着てて脱いだらいきなりチョイ悪なのである。 別に構わないのだが、彼が転職した理由は大企業が用意した画一的なキャリア将来像に嫌気がさしたとか、そんな話だった気がする。それもmixi日記に堂々と書いてあって、みんなで「それはどうなの」と突っ込んだ。なぜなら、お前が人事担当者だったのにそれはないだろう、という。まるで辻
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ gooで三国志の武将人気ランキングがあって、何か見てたら一位が諸葛亮なんです。お前らな。三国志が私たちに伝えたかったことを明らかに間違って受け取っている。あんなのが上司や株主でいたら下にいる奴らは胃に穴開くぞ。国力劣ってて人材もいなくて、それでいて戦争に打って出る軍国主義者だぞ、諸葛亮は。石原閣下批判している奴らは当然孔融とか張昭とか選んでるんだろうな、と思ったら30位にも入ってない。情けない。いったい三国志から何を読み、どう考えているのか良く考えてみたまえ。 http://news.goo.ne.jp/article/gooranking/business/20070407-grnk.html http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/sangokushi/&f=news
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ 仮定があって、仮説が立って、推論があって、展開するのは論理構造上欠かせない様式なのだが、いわゆる文系の再現性なき推論のあり方として典型的な、それでいて良質な議論がネット上に存在していたのは驚きである。 曰く、以下のスレッド。 http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-2696.html 馬鹿ネタである。よくあるクソスレだ。ただし、文系が未来予測するために必要な議論上の技巧はすべてこのなかに凝縮されているように思う。何より、言い出しっぺのスレ主からして 「光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?」 である。充分すぎるほどの迫力のある仮定。本来なら、光の速さでケツからうんこ出すために必要な諸条件から検討しなければならない。しかし、自由な発想は理系的かつ理知的な前提
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ だいたい物事が流動的な状況から収束に向かい、誰もが関心を払わなくなるころ、決まって登場する爺がいて、突発的な事件でも何がしかの教訓にまとめてしまうわけである。爺はまとめるために議論に参加するため、流動的な状況でははっきりと指し示さず、抽象的なことをいい、あとになって「ああ。爺は読み解いておったのだな」と思い返す人々があるものらしい。 先日の「読み逃げ」問題でOKwaveで出火し、ITmediaの岡田女史の記事に延焼した件について、佐藤信正氏がオチをつけている。 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070330/121427/ 「ニュースサイトは反省を!」という魅惑的なタイトルがつけられているが、今回の物件の場合、釣られてニュースサイトが反省するというよりは、提示された問題
移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ 寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占め
梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について 移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/ 各所で話題になっていながら、何となく慌しくて目を通していなかったエントリーを読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1 前向きに、未来を考え、何かを作り上げる有意義で建設的な人生を送る、もしくは送るときっと楽しいに違いないと考える人たちにとって、梅田氏の一連のエントリーは励みになるだろうし、心に響くものだろうと思う。びっくりするほど性善説である。梅田氏の強い持ち味のひとつだなと。 その下に続く、賛同コメントや同感エントリーの列が羊の群れのように続く。まことに結構なことである。決して「それはどこのサンマーク出版ですか」とか「船井幸雄もそう言って
j-cast見てたら、例によって「きっこの日記」が煽られていたようなので見物に逝きまして。一読してすぐ「うわw」とか思いましたが、現物見るべくサイトへアクセスしてみたんですよ。 http://www.j-cast.com/2007/03/28006465.html http://www.kikko.cocolog-nifty.com/kikko/ そしたら、何かもう削除されてるんです。ついでに、しおらしいことも書いてあったので、ちょっと胸がキュンとしました。周辺に政党関係者がいるにもかかわらず公職選挙法についてあまり詳しく知らないような。勝手連なら別に削除せんでもいいという解釈もあるんですけれども、あえて削除したってことは第三者じゃないって可能性もあるんだよと宣言したも同然になってしまってます。薮蛇な感じがするんですけどね。 本件について、ご丁寧にj-castが石原事務所に見解を聞
本当に「分かってて隠蔽」だったらこの記事の通りであるし、騒ぎになるのも致し方あるまいと納得するところであるが、専門家は一応「まだ因果関係は立証できない」という含みのある状況であるにもかかわらずこの内容。立花隆先生、まさに渾身の早漏であります。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070324_tamiflu/index.html 「タミフル服用の危険性について警告を発するなどということもしてこなかった」のは、厚労省自身が因果関係についての言及を慎重にせざるを得なかったからだろうし、因果がはっきりしなければ警告などするはずもない。 で、そのタミフルによる異常行動の因果関係を明らかにしたと引用しているのが、物議を醸している浜六郎医師のサイトである。かのサイトの信憑性がどうなのかは別として、ほかの中立的な脳
遅ればせながら読了。彼が書いていなければ絶対に手に取ることなどないであろう内容の数々、堪能いたしました。それ以前に、彼が週刊誌の連載をやりきることなど不可能ではないかと思っていたこともあって、別の意味で感無量なんですけれども(笑)。献本頂戴していた(しかも三冊)のに気づかず、普通に発売翌日に紀伊国屋で買ってまして、かといってブックオフに持ち込むのも快しとせず、仕方なく読後は弊社社員および弊社取引先でモテから程遠い人たちに寄贈しておきました。 いわゆる「女性への投資活動」については、私は論評できる立場にありません。キチガイ女がやってきて断ったらネットで誹謗中傷されたことがあるぐらいでしょうかね。諸般の事情があってヤマグチさんは覆面をしている割に、いや、覆面であるがゆえに「なるほど女性へ投資する人たちというのはこういう属性の人か」と得心が逝くわけですけど、ある意味もったいないからカミングアウ
偉大な父と凡庸な倅という典型的な構造の向こう側に垣間見える、己が偉大であるがゆえに人の気持ちの分からない困った人ぶりと、偉大な父の威光で少しでも周囲の人々に認めてもらおうという困った人ぶりの交錯、さらにイメージビジュアルが「原点に戻ってアニメ本来の楽しさを追求したい」と言いつつ、登場人物モデルを倅と名指しした上でマスコミの目の前で「二度と吾朗みたいな子をつくらないために」と語って晒し者にするその強さがまぶしいのであります。原点に戻ったように見えないし、楽しそうな動機とは思えないあたりが、共産党主義者っぽい宮崎駿さんの鬱積した青臭さや、こうじゃないと宮崎駿さんじゃねーよってことなのかなと思えてなりません。 ジブリと言えば、氏家さんがジブリの株式を額面で買ってひっそり保有しているという噂は本当なのでしょうか。汐留って都会のはずなのにあの一角だけ獣道が通っているみたいで、正直怖いです。日テレが
最近だとネタフルさんとこがそれっぽい動きをしていたので注目していたのだが、ブログで商品をプロモーションする会社から断続的に相談が来て、セカンドライフ事業についてご一緒したいとかいうアホな話を置いて帰っていった。個人的には、Ever Questの人まみれ状況を見てしまってるので、いまのセカンドライフを見ても「閑散としてるなあ」としか思わない。不動産取引の件にしても、Ultima Onlineの新鯖リリース→砦建設ダッシュする暇プレイヤー大量発生→少し後から入ったプレイヤーには家を建てられる土地が1ミリも残ってないという状況を知っているので、「あのセカンドライフが日本で旋風!」みたいなことを言われても「へー」としか感じない。 ブログやSNSのブームが一巡したからといって、飛びつくほどのネタでもないと思うよ。>セカンドライフ 「ブログによる口コミ+仮想バーチャル社会で元銭ゼロ=収益性無限大」
また岡田女史だよ。曰く「mixi読み逃げってダメなの?」。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html 波及元とされるOKwaveの奴も、一個一個よく読むとそこはかとないネタ臭がして香ばしいのだが、「地雷バトン」であれ「読み逃げ」であれ、その手のマナー違反もどきってのは新しくコミュニティに参加した人は共通して通る儀式のようなもんであろ。我々だって、ネット社会に長く浸かっていると「スルー推奨」とか「スルー力が足りない」とか平気で言うが、最近急増したmixi新規ユーザーからすると自分の日記を読みに来たキチガイがコメント欄で「くだらねえ。馬鹿はいますぐ死ね」とか書かれてスルーするなんてありえないと思うわけだ。経験値の違いが常識の違いを生み出すことはままある。 たぶん、ITmediaという媒体自体がある程度ネット経験
しばらく留守にしていたのもあって浦島太郎状態になっていたのでアレだが、改めて各種報道に目を通した。あらやだ。堀江さん、実刑じゃないですか。せっかく馬鹿殿戦術で知らぬ存ぜぬで進めてきたのに。まあ、本当に何も知らないなんてことあるかいな、ということなのかもしれないけど。 司法の判断なんてさいころの目を予想するようなもんで、”ある程度こんくらい”という目分量は効くかもしれないけれども、刑事事件の被告みたいな立場にならないように心がけるのが大事なのであって、とりわけ経済人が起訴されちまえばもう表のビジネスなんざできないって寸法でありまして。 堀江さんにしても最近のウェブ進化論界隈にしても、ある種のカルト化が進んでいく過程で適切な批判精神を持って距離を置いていればその問題露顕の直撃が避けられることは自明であり、その周辺にいた反社会的分子もいろいろと摘発されていく途上になってから慌てふためいても意
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『column.chbox.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く