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d.hatena.ne.jp/POGE
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20091030/p1http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1329717.html うひーーー、と思うような記事ですが、喪暦の永い俺には他人事ではないのでメモ的に書き留めておきます。 まず、悪意ある異性を寄せ付けないようにするために気を付けなければいけないのは、「善人にならない」ということだと思われます。実体験として、かつての自分は偽善者もいいところで「面倒見の良いいい人」っぽく振舞った挙句、サークラ的な女性に振り回され心身ともに壊滅的なダメージを受け、現時点でも若干女性恐怖恋愛恐怖が抜けていません。「いい人が狙われやすい」というのはほぼ鉄板なので、積極的に悪意を表出して歩けば怖い異性にエンカウントする確率は減るのではないでしょうか。自分がヤバイ人になってしまえばよいわけです
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0929&f=national_0929_009.shtmlhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1315714.htmlマンガやゲームなどに夢中となり、現実社会と向き合おうとしない男性が増え、女性が結婚したいとの希望を抱かなくなってきたことに一因があるのではないか 定期的にこのような言説が産出されるが、少子化とオタクカルチャーの隆盛は殆ど関係がないと思われる。オタクコンテンツにお金を落としている層は、独身者だけではない。老若男女問わず、独り身だろうが既婚者だろうが貧乏だろうが金持ちだろうが、この国の人々はマンガやゲームに夢中だ。ただ単に、この国の文化とよぼれるモノの中で淘汰を生き延び、商品として買う価値があると認識され流通するものがオタクコンテンツだった
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090926/p1 はて、ネットユーザーの大半(つまりそれはホモサピエンスの大半というのとかわらない)は端的に「何も考えていない」ので、彼らの言及するものが彼らの何がしかの志向性(嗜好性)を表出しているとしても、それはランダムにぶちまけられた執着の欠片でしかないので、それを拾い集め統合しても、あまり意味のない朦朧とした単なる「よくある存在」しか浮かび上がらないのではないか。シロクマ先生が観測する(つまり執着している)モノは、正直、あまり一般的とは言いがたい特殊なモノのように思えるのは、シロクマ先生のブクマやタグやダイアリ等を眺めていれば、なんとなくわかる。シロクマ先生は自嘲の盾で自らの執着と投影を嘲笑うお人なので、おそらくそのようなことは織り込み済みだろうが、その観測範囲を超えたモノを目にしたときに同じことが言えるのか
ゲームhttp://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090912/p1 確かにその通り。ラブプラスのプレイ日記などを読むと「どこのリア充バカップルだよ…」と思うし、「ゲームの中の女の子に必死で気を使って、なんだか大変そうだな…」と感じてしまう。 俺はリアル日常のコミュニケーションに疲れ切っているので、娯楽であるコンピュータゲームでコミュニケーションの努力をしようとは思わないし、人間の相手をするのが面倒なのでネットゲームもほとんどプレイしない。 歩くディスコミュニケーションの顕現のような生き物である俺には、「ラブプラス」のコミュニケーションに対する積極性を推し進めるような奇妙な空気感が、なんだかとても息苦しく感じる。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51225683.html 上記エントリはいかにもマッチョな出来る人が陥る罠を直裁に示している。いつだったかTV番組でテリー伊藤が「海外で窃盗にあう日本人は恥だ」と発言したことがあったが、上記エントリもテリー伊藤の発言の延長線にある典型的な「自分の身は自分で守れ」「犯罪にあうのは自己責任」論であり、端的にそれは間違いなのである。隙があろうが無かろうが、犯罪は犯罪であり、原理的に許してはいけないのだ。http://d.hatena.ne.jp/Siesta/20090519 セクシュアル・ハラスメントの文脈で、しばしば「しかし、被害者にも隙があったのではないか」という問いが見かけられます。こうした問いの目的は、被害者の責任を問うことにあります。 ですが、相手に「隙」があろうがなかろうが、相手に害を加えていいは
http://v.japan.cnet.com/blog/shoji/2009/04/28/entry_27022071/庄子素史 未来予想 代表取締役COO1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。 経歴からして俺とは絶対に合わないわ。コンサルだのマーケッターというものを俺は軽蔑して生きているからな。現場で働く人たちが一番偉いのであって、労働者に対し上から目線で物言うやつなんてカスだと断言してやるね。ベンチャーの自称出来る人というはこう
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/06/post-e75b.html 面白い見解ですが、そら単なる与太話ですよ。文化的な行動の遺伝メカニズムと、生理学上や形態学上の遺伝メカニズムの間に「違いはない」リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」みたいな話ですかね。ドーキンスははっきり言ってトンデモなのでまともに受け取るわけにはいかないし、「文化的な行動の遺伝」というなら「ミーム」という「文化的自己複製子」という概念があり、それは「生物学上や形態学上の遺伝メカニズム」と違うどころか、対立し、繁殖活動を阻害することさえあるそうですよ。さらに言うなら「生物学」や「形態学」というものさえ一応は科学ではあるけれども、文化的な所産なわけで、中立で客観的な物差しになるわけではないし、恣意的にある方向に誘導することにも使えるイデオロギーにさえなります。レイプは
くたばれネット評論家くたばれネット評論家。 - Something Orange kaien氏はおそらくまったく知らないだろうけれども、俺の関わる詩の世界のネット評論家はお話にならないぐらいに頭が悪くて知識がなくて、どうしようもないので、俺は10年ぐらいそういうやつらを攻撃してきたんだよね。彼らの批評とも呼べない単なる悪口や揚げ足取りのせいで未来有望な詩人の卵が何百人と消えていった。が、無能なネット評論家は今でものさばっているし、何故か取り巻きが多いのでそれなりの影響力をもっていたりする。まともな審美眼やまともな脳みそを持つ人たちは当然そういう人たちからは距離を置いて孤独に詩を読み書きしているが、何せ一人であるがゆえに目立たない。俺はそういう人たち一人一人に声をかけ、応援することぐらいしか出来ない。 ことはネットだけの話でもないんだよね。リアルの詩の世界でも、詩の雑誌をやっている人や様々な
http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20090614/1244976364 なんだか「いい話」みてえな書き方だけど、俺のような捻じ曲がった性格の人間からすると不愉快極まりないんだよね。文体からして不快。発話者のあからさまな「いい人」っぷりに吐き気すらもよおすね。まあ、エントリに登場する女性のようなのは何人も見てきたし、三十路どころか40越えて超必死で男漁りする人だの見るにつけ、「お前ら恋愛に過剰に期待しすぎ」とほとんど鼻で笑っちまう。まあ、対面で言ったら張り手喰らうだろうから言わないし、なんとなーくわかったような顔してうんうん頷いていれば心証を悪くすることもないのでそれでいいんじゃねえの? とも思うけどね。 まあ、過剰に期待して諦めて「もう恋愛はいいや」ってのは(だいたい「付き合ってもいない」のだから)単なる空回りで滑稽ですらある。そもそも人を好きになったり嫌いになっ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1223366.htmlhttp://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/237.html 異質なものを排除するというのは気に入らないが、法を守れというのもわかる。が、この問題に関して俺は自らの受けてきた迫害を思わずにはいられない。 俺はいつも感じるのだが、この世界に間違って生れ落ちてきたのではないかと思うぐらい疎外感を抱きながら暮らしている。これはリアル日常でもそうだしネットでもそうだ。俺は単に好きなことをしたいだけなのだが、サーバ管理者やサイト利用者や外野の良くわからない有象無象に有形無形の圧力を受ける。アカバンアクセスブロックはもはや当たり前のことになっているし、運営に通報、書き込み削除はほとんど呼吸をするのと同じくらい普通のことになってしまった。 俺は数というものを憎む。無能
テキスポの某氏と電話をして仰天した。 「お前、本を読んでいるか?」「たくさん読んだよ」「何冊くらいだ」「150ぐらい」「馬鹿かよ死ねよ(爆笑)」 あのですね、150冊程度じゃ、一年で読めますよ。キルケゴールにショーペンハウエルにプラトンソクラテス等出てきたけど、キルケゴール読むならレヴィナスやヴェイユやフッサールを経過してハイデガー、そして最後の哲学者デリダまで行くのは必然。そしてショーペンハウエル読んでいるのなら「すべての言葉は比喩だ」ということぐらい理解しなければいけない。 論文一冊書くのに、真っ当な学者なら百冊は参照します。しかも流し読みではなく精読でね。 このネット全盛時代に何を言うのかと思うかもしれないが「ググって」「ウィキって」理解できるのは上澄みだけですよ。ネットは応用の場だと俺は考えるが、基礎教養があればネットは非常に使い勝手のいい情報収集ツールだが、土台がないところでつま
正直に言ってしまうと、リア充は面白くない。付き合っていて単純に疲れる。会話の内容もスカスカで、もうただ「ふーん」「へー」ぐらいしか返す言葉が無い。その点、人生いろいろこじらせている人は張り合いがある。何時間でも語れちゃう。恋愛について文学について映画についてアニメについて、そして人生について。俺は生きることは詩だと考えているんだけど、人生こじらせればこじらせるほど、その詩は深みを増して、なんともいえないいい色合いになる。人生はつらい、一切皆苦、それでいいんじゃないかと思っている。今にも首吊りそうな人の前でこんなこと言ったらぶん殴られそうだと思うけど、むしろぶん殴られたい。鼻血たらして爆笑したい。単なる凡人は苦しむことさえ出来ないんだ。マゾになって苦しみを快楽に変換してしまえばいい。まあ、間違って死んでしまうこともあるだろうが、それはそれ。どうせみんないつか死ぬんだし、100年も経てば今生き
子供にはてなは使わせたくない。なまえはぽやぽやしてて平和な感じなのに、星ひとつで戦争おきるってなんだよこれ。外野からじゃわからんと思うが、使っている人間の実感からすると、まさしく毎日が精神戦争。ブクマのメタにメタを重ねる陰湿波状攻撃なんて、とてもじゃないが子供には見せられない。このブログ、遠く離れた親戚も見てるんだけどな(多少自重しろ俺まあ俺は基地外だと公言しているから、基地外キモい変態死ねetc.言われても、仰るとおりですとしか返せなくて申し訳ないんだが、真っ当な人ははてなから逃げたほうがいいよ。まあ、はてながある限りブクマの恐怖から逃れることは難しいのだが。いやはや、本当に困ったサービスだな、こりゃ。
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