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都知事選
d.hatena.ne.jp/Sekihara
最近立て続けに漫画を読んでおりまして、どれも感想書きたいなーとおもっていましたが、なかなか機会がつくれなかったので、一遍に記録しておこうとおもいます。大人になると読書感想文の課題図書がなくて寂しいですが、各社ナツコミだとか夏の百冊だとかやっていますし、はてなでもそういうのありますので、そういうのにならって、絶対100冊いかないとおもいますけれどね、おもいますけれども、約100冊くらいを目指して記録しておこうとおもいます。広げられそうなのはあとで別口で感想を書きます。どんどんネタバレしていきますのでよろしく。(1)西炯子『娚の一生』 娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/03/10メディア: コミック 38歳のキャリア独身女性がいろいろ疲れたし田舎で在宅勤務しちゃおうかなぁとおもったところに、姜尚中と内田樹を足しっぱなしみたい
学園が舞台設定になっている作品にシンパシーをかんじなくなった今日この頃です。 だって、フィクションでいえば、もはや主人公よりも主人公の周囲のひとの立場だものな。たとえば、『時をかける少女』だったら、主人公の真琴ではなくて、魔女おばさん。『魔女の宅急便』だったら、キキじゃなくオソノさん、みたいな。時をかける少女 通常版 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/04/20メディア: DVD 今後、『時かけ』のようにに高校のクラスメイトの男子2名に挟まれて、友情と恋の間で揺れ動いたりする目処はないですからね。(20代後半だから…) でも、魔女おばさん(30代後半で独身、浮世離れした人物)として生きる道はまだ残っているかもなぁとふとおもったんですよね。普通のおばさんより謎のおばさんとおもわれるほうが楽しいかな、とおもって、今後は「魔女おばさん」的生き方を模索してみよ
誕生日でした。 会社のひとにもふたりくらいにしかいわなかったので、普通の一日でした。(そんなこといってる暇なかったというか) 一応パートさんに祝われました。「なんで休まないの!お誕生日は一年に一回なのよ!」と温かい言葉をいただきました。いわれて、せっかくだからお祝いっぽくしようとおもいたち、休憩時間にスイーツ食べ放題に行きました。一人で。 あれですね。たぶん、ケーキがおいしい店でふたつくらいケーキ頼んだほうが楽しめるね! おいしいものもあるけれど、大味のものが多い。パスタとかカレーも、極めてレトルトに近い味わいで、大量に食べて嬉しい類のものではなかったな。「話題だから行ってみたい」「行くことに意義がある」という気持ちだったので、そんなこんなにも結構納得なんですれどもね。70分時間制限なんだけど、30分くらいで満足して退席してしまいました。 たくさん食べるのが嬉しい若いひとたちのお店というか
こないだ『ドラゴンボール』の話題に触れてから、『ドラゴンボール』の世界のことをなんとなく考えているんですけれども。ドラゴンボール 全42巻作者: 鳥山明出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/06メディア: コミック 孫悟空って、最終的に大界王神様とかとツーカーになって、つまりあの世界ではもう神様レベルのひとだよね。戦闘欲と食欲くらいしか基本的にないし。地球の神様より余裕で強いし、閻魔様ともマブダチ。つーか宇宙一強い。そういう悟空に対して、ブルマは「悟空が悪者を引き寄せる」って言っちゃうんですよねー。これは、幼い頃から彼を見ていた彼女にしかいえない言葉だよ。 その指摘を受けて、悟空は生き返らないことを選択する。仏教的にいうと成仏っていうか、入滅ってかんじ? 解脱。悟りを開く。いろいろ言い方あるね。そうすると、生き返らないし、多分生まれかわらない。キリスト教なら、聖カカロットとかね、そ
先日、ブルマって長年付き合ってたヤムチャを切ってべジータと結婚するところが最高だよね!という話をしていたら、あまりにヒートアップするじぶんに驚きました。WIKIによると、ブルマさんは「当初の旅をする目的も「いい男を見つけるため」で美男子にめっぽう弱く、「美形の男性は皆良い人」という極端な理念の持ち主」ということだったらしいんですけれど、そのわりには付き合ったのはヤムチャっていうのが、若い娘さんらしいですよね。ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)作者: 鳥山明出版社/メーカー: 集英社発売日: 1985/09メディア: 新書 わたしはブルマのほうがヤムチャより2歳くらい若いのかとおもっていたのだけれど、そんなに差がないのかな。それで、お互い30歳くらいで破局。(原因はヤムチャの浮気癖) ヤムチャ、30歳、職業不定(武道家?)、浮気癖あり。うわぁ。これはだめだ。そりゃ別れますよ。
センス競争の話をしていて、わたしは東京に近い片田舎育ちだからか競争に参加しているようで参加できていないというか、競争に参加するのを避けようとするというか、いっそあんまり気にしてないのかも、それが端から見ればすかした態度に見えちゃう時があるかも、みたいな話をしていたら、「あーだって、ドラマの話とかよく書いてますもんね」的なことをいわれて、「エ?!」となったのですよ…。あ、大河ドラマってそんなにアウトだったのか…とはじめて理解しましたもので……。確かに映画の話をしても日本映画が多いし、そのわりには『映画秘宝』的なあえてB級を楽しもうみたいなのともちょっとちがうような気がしますしね。要するに野暮ったいんだよねー、わたしは。 これはねー神奈川の地理に因るのかとおもいますよ。 わたしは「いきものがかり」の人々と近い育ちなんですけれど、彼らも、まぁああいう(ナタリー - [Power Push]いきも
今は大人ぶった恰好しているけれど、ちょっと前まで痛々しさを忘れずに!ということで、 大学生の時におしゃれ手帳をつくっていたんですよー(いかにも『Zipper』とか好きだったってかんじなんですけれど)という話もしました。いじらしい(意訳)と誉めていただいたので(多分)消えない過去のあやまち的に公開してみます。 エクセルで購入日や値段の図表を作り、コーディネイトを写真に撮って、タグを貼り付ける。この情熱! 今はどこにいってしまったのでしょうか。これはnon-noとかmina時代ですね。今年の秋はチェック柄!に何年だまされれば気が済むのでしょうか。もちろん編み上げブーツ。申し上げるのが心苦しいのですが、ツインテールとかしていた頃もあります…。(今は見る影もないですが、当時の「組曲」は中谷美紀がモデルで素敵だったのですよ) 当時流行のロングマフラー。オートバイに絡まって死亡事故がありましたので、周
というわけで、id:ayakomiyamotoと下北沢でお茶を飲んできました。 はてな女子らしく「最近降臨してる?」「ううん、近頃空から降ってなくてさー」みたいな挨拶を交わしました。(嘘です) 小田急っ子なのに余裕で道をまちがえるわたしと、本多劇場を横目に「上京する時小劇場だけにはハマってはいけないと心に決めてきたんです」「おしゃれカフェめぐりだけには(ry」というミヤモトさん。 そんでまぁはてなの噂話などもしましたよ!(こういうことをいうとすぐに「でた!はてな女子トイレクラスター」といわれるんですが、じゃあはてな女子トイレの花子さんあたりまで決め付けていただきたいところです。音楽室でにやりと笑うバッハとかもさ!) 近藤社長は街ではてなを知っているひとがいなくてがっかりされたということですが、ひとつの会社に2人くらいはてなユーザーがいたりする事例が本日4件発見されました。みんな会社の愚痴や
わたしが高校生だった当時の『Zipper』といえば、矢沢あいが『ご近所物語』の後を受けた『Paradise Kiss』の連載をはじめたあたりです(99年)。(『Zipper』を買い始めたのもそれが原因だったようにおもいます) そして『Zipper』が『Paradise Kiss』を掲載していたという話になると、かならず『CUTiE』は安野モヨコの『ジェリービーンズ』だったよね!となるのがこの世代のお約束です。ジェリービーンズ 1 (1) (KCデラックス)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/13メディア: コミック 『ジェリービーンズ』は地方に住むおしゃれ好きな中学生マメちゃんを主人公にしたことで、購読者にベストマッチしたんではないかな。今までの『CUTiE』連載漫画は「どこかのおしゃれなひとたちの話」であったのに対して、マメちゃんは読者とほぼ同じスペック
ネットで知り合った方の過去の記事を読むのって面白いですね。 その中でも2004年頃4月頃に流行った「雑誌をめぐる冒険」(2004-04-22 - ぼんやり上手)というのが興味深かった。これは、同い年のひとの記事を読むと面白さが二乗三乗かとおもいます。『zipper』を読んで、前髪をパッツンにしたのはわたしと同年代の方に少なからずいるとおもうよ! あれは「当時表紙になったりしたジュディマリ・YUKIの影響」「矢沢あいの『パラキス』の中にでてくるエピソードの影響」「『zipper』モデルの髪型からの影響」あたりが原因だったのかな? とにかく、黒歴史! 『zipper』で記憶に残っている記事は、CHARAとYUKIが表紙の時の「ふたりのなれそめ」みたいな話。CHARAのほうがYUKIに「煙草一本くれる?」みたいなかんじで声をかけたとかなんとかだったんだけど、おもいっきりヤンキーの先輩後輩ってかん
高校生の頃のことを思い出していたのですけれど。 わたしは帰宅部でしたので、だいたい寄り道して帰っていました。ヴィレッジ・ヴァンガードで立ち読みすることがおおかったですね。結構べたべたなサブカル好き女子高生だったので。ある日、いつものようにヴィレッジ・ヴァンガードで立ち読みしていたら、隣で立ち読みしていた男子高校生に「今何時?」 って訊かれたんですよ。だから、○時○分です、とか答えて。したら「……どこの高校?」 って訊かれたんですよ。ださくて垢抜けず、そういう対象から外れていると決め込んでいた自分もさすがにピーンときましたね、これはナンパだと。あーわたしナンパされてる。生まれてはじめてのナンパは、ヴィレッジ・ヴァンガードかーとおもった。そんで、相手を制服を横目でちらりと見たね。黒い学ラン。そこいらへんで、黒い学ランといえば、織田裕二とデーモン小暮を輩出した進学校・私立T高校。もしくは、いきも
年末にマカロン食べたんですよ。 というわけで、久しぶりに「SJ」なんですけれど。(先日、SJについて訊かれて、思い出しました) で、マカロンね。おしゃれっぽいよね。高いし。あの一粒で200円くらい? そんで、まぁおいしいんだけれど、一回食べればいいかなっておもった。でも、伊勢丹の地下で、マカロンを買う、そんで食べるっていうことには、嬉しさがあったのね。 味とかでなく、背伸びしてるかんじが。 おなじ値段だせば、おなじくらいにおいしいものってあるけれど、わざわざ食べるかんじがいいんだろうな。ちょっとそういう「わざわざ」なかんじを味わいたかったんだとおもうのですよ。流行りもので、少し高くて、そのへんには売ってないものを食べる。こういうわざわざ感って、大人になるにつれて薄まりますね。 SJ(処女的葛藤)について説明する時に、「高校生の頃、東京のおしゃれな服屋に行って緊張した時の、あのかんじとか」み
徹子さんは大変な『篤姫』ファンでいらっしゃるので、また(堺さんの時のように)『篤姫』の話ばっかり振るんだろうなーとおもってたら、そんなかんじでした。訊きたいことが訊きたいの。それが徹子クオリティです。あおいさんも年末から何百回も訊かれたであろう、「篤姫の終盤どうだった/終わってどうおもった/これからどうするの」に平然と応えておられました。貫禄さえかんじましたね。 グリーティングカードやシール集めが趣味で、それをプレゼントに持ってきたあおいさん。「こういうの売ってるお店なんて行かないですよね…」といわれて、徹子、食いつく食いつく! 「ううん、よく行くわよ!」「あっそうなんですか!」 明るく答えるあおいさん。しかし、「ええ、100円SHOPも大好き!あなたも行く?」の問いはさりげなくスルーのあおいさん。若いながらも、芸能暦が長く、言うべきことと言わなくていいことをわきまえまくってるあおいさんは
夕飯食べながら観ていたのですが、不思議な番組でした。NHK 番組表 NHKと中国の若き監督が協力開発したシリーズの第1弾。毛沢東のモノマネ芸人の旅に密着し、各地の人々の反応をとらえ、現代中国での毛沢東の存在意義を見つめる。リストラされて幼いころからの特技、毛主席のマネで人気を博した男。金銭を嫌った毛のマネで金銭を稼ぐ皮肉な日々。長征70年目に試みたモノマネ長征に密着。街で山あいで人気を博すが、本気で近づく人は毛主席にあやかり財を成したいという本音をのぞかせていた。 番組が不思議というか、毛沢東のモノマネをしながら旅をしている芸人さんが不思議というか。毛沢東に対する中国の方々の距離感が不思議というか。とにかく奇妙な面白さがありました。日本のひとから見る毛沢東と、中国のひとから見る毛沢東って全然ちがって、更に年代によって意識が全然違うみたいですね。50〜70歳くらいの、毛沢東を体験した方々と、
人間というのは、本人の意向に関わらずレッテルを貼られてしまうものだけれど、ネットというのは更に奇妙にそれが進みますね、という話をしました。たとえば、ちょっとした個人的感想や人間関係の記述で、会ったことのないひとにいろいろ推測&分類されてしまったりする。ネットにおける記述が事実であるとは限らないのだけれど、読み取る側にはその言葉だけがすべてなわけで、そこで判断されてしまう。更にそれを真実と解釈されてしまい、身に覚えのない虚像がいつの間にか発生したりする。読み手に解釈されればされるほど、本人と虚像の距離間はどんどん拡がっていく。たとえばネガティブなことをいわれることだけでなく、その虚像との距離感を掴むことに疲れてしまうことも、ネットの疲れとしてあるのかな、とおもったりしました。 人文汁を滴らせるとモテると聞いたのでwジジェクを引用すると、 現代の市場には、毒を抜いた多くの商品が出回っている――
実際会ってみて[さばねち]のカテゴリーを読むとまた面白いですね!みたいなことをいわれて、そうかーとかおもったのですけれども。(何が面白いのかは怖くて聞けないよね!) ネット上の人格というか、演出というか、まぁどうしたってリアルとは多少違いますよね。違ってきてしまいますよね、とは認めておりますが、「あきらかに虚偽」いわれる程まではつくりこんでいるわけでもないとおもいます。わりに素直な人間だから! あと、どうおもわれたいとかあんまりないからなー。 昨日、元同僚から電話で聞いて面白かったこと。飲み会があったそうで、普段大人しいタイプのひとが「わたし実は遊んでいるアピール」をはじめてどうしていいのかわからなかった、というのです。「結構クラブとか行くんだよね」「あ、煙草吸っていいですか?」。あと、べつの子が、うちの身内は不良だったというアピールをはじめたそうで、それも困惑を呼んだらしい。お酒の入った
なんかたくさんのひとに会ったあとだから寂しくて仕方がない!とか思ってたら、id:anisopter02がブクマでかわいいことを言ってくれたので、ちょっと元気でた。だから考えてみるよ!(というか、酔ったわたしに意地悪を言われて尚、ブクマで誉めるid:anisopter02はなかなか出来た子ですね。id:kanoseさんにも見習ってほしい…とか書こうとしたら後からなんか書いてあった。おっさんのこずるさを感じます!) ええとね、文学フリマの打ち上げで、@anisopterさんと@junkMAさんが女性陣に「かわいい顔なのに非モテ」という同じフォルダに入れられていた というのね。(うまくリンクできなかった…) 女性陣とか言って三人しかいなかったし、途中で一人帰られたし、つまりわたしの認識でもあるいうことになるのかなと思ったんだけど。ちょっと言葉が一人歩きというか、「イケメンなのに非モテ扱い」という
でも、本当に、たくさんのひとに会ったあとって寂しくて仕方がない。(何回目だ) 飲み会のあとって毎回こうなります。こういうのってどうすればいいのでしょうか。(ちなみにあの夜は「でも、べたべたされるのはもっと嫌なんでしょ?」みたいにわたしの思考(嗜好)を把握していらっしゃる方がいた。面倒くさい!って3回くらい言われた気がする!よくわかってらっしゃる!でも寂しい!) たくさん人に会う、というより、きっと飲み会ですね。ああいう場ってちょっとヘンにテンション上げてしまうというか、役割を必要以上に考えて振舞ってしまうというか。(帰りの電車で「そういうのは必要ないんですよ!」言われた…) サービス業やってる子とよく言うんだけれど、家に帰るとずーんと暗くなる…。(ねちねちちゃん…) 作ったテンションと、自分の内面が乖離してしまうってことかな。 人間、自分の輝いていた時代のまま時間が止まることがある、と聞き
風邪っぽくてちょっとだるいなぁとか思っていたのですが、加野瀬さん(id:kanose)から「文学フリマに行くなら連絡ください」みたいなメールが届いていたから行ってきました。(べ、べつに本当に来るとは思わなかったんだからねっ!って後で言われましたw) 人生で二回目の秋葉原。はじめて会う加野瀬さん。あんまりに混んでいたのでMOTHER2のバルーンモンキーみたいについて回ってるってかんじでした。加野瀬さんがいろんなお知り合いの方に挨拶されている時に近辺をうろうろしていました。「あれですか?わたし、彼女面とかしたほうがいいですか?!」 って訊いてみたら、「それはないわー」ってかんじに腰を折って身悶えながら爆笑されていたのですが、どういう意味でしょうか?(ひどいですよね!)(その日一番の爆笑ポイントでしたよ!) わたしの目的は、こちら(入稿してますよ対談:斎藤ミツ×文尾実洋 - BL・やおい 文学研
今月号の企画らしいんですけれどまだアマゾンでなかった。 ゆるキャラブームすごいな。せんとさんも最近ご活躍の様子だし、ゆるキャラ名づけ親のみうらじゅんに指南を仰ぎにいくという企画はいいアイデアですね。今後は東京タワーのノッポン(ノッポンブログ?双子のセレナーデ?)と兄弟の杯を交わしたりしていただきたい。あと、ノッポン兄弟にバレンタインのチョコレートを渡したりしてただならぬ交流をはかっている京都タワーのたわわちゃんというのがいるのですが(魔性の京女たわわちゃんのプロフィール)、せんとさんもその愛憎劇に加わっていただいたりすると楽しいな、と思います。(わたしはノッポン兄が大好き!) それはともかくね、ブルータスの編集さんがコラムみたいなのを書いてらっしゃって、そこに衝撃のエピソードが載っていました。タイトルは、「初めて箱根を越えた奈良のせんとくん。」です。(リンク先の写真がとてもかわいいですよ!
ブックマークが良いとか悪いとか天使とか悪魔とか言われているじゃないですか。意地悪!とか言われてるじゃないっスか。嘘つき!もう知らない!出てぐ!この村から!わたし、都会に行ってミュージカルスターになる!みたいなことを招きかねないとかなんとか。ごめん、本当はあんまりよく知らないので適当だけど。 わたしは全然、はてなをわかってないで使っていて、他の方の様子を見て我が振りを見直し、「へぇー」みたいなことになっているところなんですが。(コメントボタンとか言って、何このかわいい道具!) もっとこれ使いこなせるようになると、楽しい記事や出来事、面白い人に出会うことになって、忙しくなるんだろうな、と思った。だからね、使い込んで楽しめるようになると、忙しくなって寂しくなくなるような仕組みになっているのかな、と思うんだよね。自分がはてなに気を配れば配るほど、なんらかの繋がりが持てるようなかんじ? もちろんリア
いっぺんにいろんなことが起きていて、不義理な態度になってしまっているかもしれません。申し訳ないです。投げ放ったバトンにお答えいただいた皆さんありがとうございました。あと、離職証がきたのでアドバイスどおりハローワークにも行きましたよ。給与の希望金額を前職くらいにしておいたら、「え?!ひかえめだねぇ!」と言われました。この不況下のハローワークのひとを動揺させるくらいの低賃金。これが出版不況というやつです。(少なすぎるとおもってボーナスも加えて申告したのに…) それから、id:kanoseさんからブックマークをいただくと、いっぱいブックマークをいただくことになってカウンターがまわりまくるので、id:kanoseさんは紫の薔薇の人みたいだと思います。(ありがとうございます)「はてなのことしか考えていない冷血漢のはずなのに…!」 みたいに一回脳内ガラスの仮面ごっごをやってしまいます。(でも、多分はて
毎晩申し訳ないかんじですね。生活の負担にならない程度にSJ(処女)について考える会の皆さん、月末をいかがお過ごしでしょうか。SJ(処女)根性がが人生の負担なのか喜びなのか、今夜も検討していきたいと思います。(SJのタグ作ったほうが便利みたいですね。こつこついじります) リアル処女であることと、SJ精神を持ち合わせるというのは当然別として、id:vertigonote ポイントのひとつで「男友達とか彼氏という以前に女友達も多いわけじゃない(→そもそも常につるんでる仲間がいない)」ってことを思ったんですが、これは私の性格だけなのかもしれない これはちょっと思い当たるフシがありますね。(自身の人生に) 女子の世界というのは、やれ「おそろい」だの、やれ「一緒にトイレ」だの、同調圧力が激しい地域なんですが、SJ根性の染み付いたお友達は、この同調圧力と相性が悪いということではないでしょうか。反体制的っ
文壇ホスト倶楽部「イノセンス」へようこそ - 河の向こうに灯が見える 先日、こんなことを考えたんですが、 最近は文壇っていわずに論壇っていうそうですね。しかも、はてなをはじめとしてネット論壇が盛んらしいよ!(知らなかった!) でも、ネット論壇ホストクラブ「はてな」ってあったら行きたいですか、皆さん。誰がナンバーワンなのかしら。やっぱりブックマークやスターでナンバーワンを競うのかなぁ。なんとなく、接客よりも、従業員内で盛り上がっていそうですね。というか、ネット論壇というのは、やっぱり無料だから、誰がわたしを癒してくれるかな★というかんじで人を見ないよね。(当たり前だけどね!)(ネット論壇キャバクラ「Hatena」は良い娘揃ってますぜ!(多分芸達者的な意味で)) で、ムード的にはネット論壇はホストっていうより、カフェってかんじかなぁと思ったのですよ。昔のパリみたいな、思想家(の卵)たちが集まっ
森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow- こちらを拝読していて文壇バー(後述)があれば、って思ったんですけれどね。 ブックマークコメントでこの種の記事は「癒しメニュー」って発言された方がいらっしゃって、対談が正しいとか間違ってるとか良いとか悪いとかは置いておいて、それいいなって思った。それで、メイド喫茶みたいに、この種の評論家の先生がお酒ついでお話してまわってくれるバーとかがあればいいのになって思ったんですよ。執事喫茶の文士版みたいなかんじね。一昔前の、文士たちが集まって語らうバーってのとは違って、文士たちがもてなすっていう種類の文壇バーね。文壇ホストクラブでもいい。 文学者や評論家は基本的に語りたがる人種だし(失礼)、放っておいてもきっと酒は飲むわけじゃん? それが金に換わるなら換えないでどうする?! 世の中銭だよ!
SJ(処女)をこじらせるっていうの、ありますね。 『水曜日』を拝読して、id:vertigonoteさんから「SJ(処女)」というフレーズをいただいてからそのへんのこと考えているんですけれども。(童貞捨てても)童貞マインドを引き摺っている人はDT(D.T.)なわけですよね。簡略化してますが。結婚しても童貞捨てても、非モテマインドを持ち続けるいうのも聞きますね。(非モテは自意識の問題とありますし) とはいえ、SJ(処女)精神=非モテっていうのもちょっと違うと思いますしね。SJ(処女)はおそらくモテたいわけではないから。でもDTに倣うと、SJも現実問題処女かどうかより、自意識的な問題ってことになるとは思う。だから、SJ(処女)=喪女ではないですね。 つーか喪女板って結構(入会資格?)厳しいよね。 自他共にモテない女性と認める人同士が語らう板です ・「男性」又は「彼氏がいる人、彼氏がいた人、もて
あああ、これは確かに素晴らしい。普及リンク。Web漫画のご案内。水曜日http://b.hatena.ne.jp/entry/http://suiyohbi.exblog.jp/ ケータイ小説を「リアル」とか思えない子もおそらくいるわけで、そっちチームの女子(どっちだよ!)の生き様を描いてらっしゃる漫画。ちなみにわたしの基本的な感想は良い意味で(?)「もう許してくれ…」(まだ許してくれないのか…)だった……w たとえば遠足の私服に悩んで、垢抜けない自分に絶望した記憶がまざまざと。だささ/垢抜けなさ/いたたまれなさの呪縛から、まだ許されていないということがよーくわかりました。id:vertigonote すばらしすぎる・・・豊島ミホから胸キュンパートを取ったらこうなる的な何か。何だこのいたたまれなさは・・・DTに続いてSJの時代到来か。 SJ(処女)!エロゲ的な意味ではない、リアルな処女の
良いタイトルだったので、引用させていただきました。(煽りとかふざけてるとかではないです…)閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する - 世界のはて 結論からいえば、やおいを発生させるためには、男同士のコミュニケーションを取れるようにすれば良いんですよ、極端な話。閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、やおいは発生するので―― というようなことを、下のエントリーに関することを思い出している途中で、ふと思ったんですよ。じつはわたしは映画についての論文のようなものを書いて大学に入ったのですが、それがそういう内容だったんですね。具体的に言うと、大島渚の『御法度』と『戦場のメリークリスマス』の比較、及びそれを消費する一部女子について、というような。(それを書いた8年前には腐女子という言葉は普及しておらず、萌えるという言葉自体なかったと思う)(というか、そんなん
そう誓いながら帰ってきました。酔っ払っております。 夕方。雨の神楽坂。明日の下準備です。 紀の善さんに質問に行く。「こちらは喫煙は大丈夫ですか?」「一階は喫煙可です」おーよかった。 隣の不二家のペコ先輩はハロウィン仕様になっていました。わたしはペコさんと目の形が似ているといわれる…。 そして飲み会に行き、元上司に「おまえはもうやめておけ…」と言われる程度には飲んできました。どうしてこうも意地汚く飲んでしまうのか…。明日は飲みすぎない、絶対。そう思いました。あと調子に乗り過ぎないように、と強く誓った。(今日はやや調子に乗ってきたので) うんでも、前向きですね。というか、最初にオフしたい!棚からぼた餅欲しい!といってみた30分くらい後に棚からぼた餅的にお誘いを受けたのが大きいでしょうねぇ。(ありがたいことに) また、はてなの解析というのは、コメント欄を開けたとかも出るんで、迷っていらっしゃった
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