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都知事選
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iPhoneやiPod touchを持っていると、状況によっては英語学習に役立つこともある。特に移動中・外出先で。現在活用している/思いついた方法を簡単にまとめてみた。1.リスニング教材を聴く NHKやさビジとCore 1900のCDをiPhoneへ。これだけなら他のプレーヤでもできるけど、iPhone/touchの場合は文章を歌詞として再生中に表示することができる。少々面倒ではあるけれど、自分で打ち込んだテキストをiTunes上でコピペ。こんな感じで読める。以前はGoogleドキュメントで打ち込んだものを専用ビューワ使って読んでいたのだけど、歌詞として登録した方が参照するとき楽なので移行した。ただ、数が多いとiTunesにいちいちコピペするのは面倒なので、登録の手間を極力減らしたいのであればEvernoteを使う手もある。PC版アプリまたはWebで入力したものをiPhone版アプリで同期
メキシコ人エルムンドと別れ、フランス人カップルのフェリックス・レティシアと共にアルゼンチンの街・サルタへ。サルタへの国際バスは通常50ドル前後するのだけど、今回乗ったのはプロモーション料金ということでほぼ半額。スペイン語に堪能なレティシアが見つけてきた。10時間ほどでバスはサルタへ到着。バスを降りると、数人の客引きが行儀良く並んで宿の説明を始める。俺とフェリックスはどこでもいいやという感じだったのだけど、レティシアは全ての客引きの話を真剣に聞き、条件を細かく比較した後で「セントロからは遠いけど安いしネットもあるし、ワタシはここが良いと思うんだけどどうかしら?」と聞いてくる。もちろんOK。彼女はこういったことがとても得意なようで、フェリックスも「交渉事は全部彼女に任せておけばいいんだよ」などと言っている。こんな子と結婚したい。ということでドミ4人部屋を3人で使わせてもらい、1泊20ペソ(約5
ツアーを終えウユニ塩湖を越えた我々4人はチリに入国し、アタカマ砂漠の中にあるサン・ペドロ・デ・アタカマへ。とても小さな街でのんびりした良いところ。標高2,400mと、4,000m前後あるボリビアに比べれば低くて気候も温暖。しかし、観光で食べている街だからか、チリが全体的にそうなのか、物価が高い。昼の定食でも2,500ペソ(約500円)くらいかかってしまうのはさすがに参った。そのため夜からは久しぶりの自炊生活。ここで元料理人だったと言うメキシコ人のエルムンドが大活躍。貧弱な宿の台所の設備をものともせず、見事な手際でカルボナーラをこしらえた。その後もサンドイッチやら何やら作ってチリでの3日間を何とか乗り切った。---ここに来た最大の目的は、アタカマ砂漠を見ること。近くにあって手頃な見どころは、月の谷と呼ばれる月面のようにデコボコした大地が広がる場所。夕方からの半日ツアーに参加しようと思っていた
ポトシから未舗装の道を走ること6時間強、ウユニの街へ到着。ウユニの街自体には何もない。ここの見どころは、言わずと知れたウユニ塩湖へのツアー。次の日の朝、ちょうどチリへ抜ける2泊3日のツアーがあったので手配し、その日のうちに出発。今回はそれなりに準備が要る。水や食料、防寒具、サングラス等々。出発までの時間は物資調達に費やす。10時過ぎに旅行会社のオフィスへ着いたところで、日本代表の試合があることを思い出した。テレビのチャンネルを変えるとちょうど開始直後で、本田のゴールを見て後半途中で名残惜しいがツアー出発。日本が勝ったことを知ったのはこの5日後だった。まずはCementerio de Trenes、列車の墓場へ。廃線となった線路上に棄てられた列車が並ぶ。もともと観光地だったというわけではないが、この光景に魅せられてツアー客が訪れるようになったのだろう。その後、ウユニの北にある小さな街の土産屋
南アフリカのワールドカップ開催が近づき、現地の治安情勢が話題になっている。ヨハネスブルグで韓国人の記者が襲われたというニュースを先日見かけたし、同様の事件は今後も起きるだろうと予想される。マスコミ関係者は諸々の理由によりどうしても標的になりやすいのだが、一般の旅行者はいくつかのポイントを押さえることで犯罪に遭う確率を大きく下げることが可能だ。今までの経験や見聞きした情報を元に、旅先で気を付けている事を簡単にまとめてみようと思う。※今回、南アフリカや中南米など比較的危険な地域を想定して書いているので、それほど治安の悪くない地域であればここまで神経質になることもないと思う。スリ・引ったくりの類はどこでも注意が必要だが。基本:目立たない、油断しない、行動を予知されない外務省の海外安全情報などに良く書かれているこの3か条。まず、「目立たない」。これはとても重要。日本人は基本的に目立つ(東洋人の少な
インカの空中都市、マチュピチュへ。マチュピチュへは村からバスを使って登る(徒歩でも行ける)。朝3時半に起き、4時半頃から5時半始発のバスを待つ。こんなに早くから並んでいるのは、なるべく涼しいうちに見て回りたいのと、マチュピチュを見下ろせるワイナピチュ山に入場できるのが1日400人と決まっているため。入場は早い者勝ちなのだ。6時頃に入り口到着。既に長蛇の列。そして中に入る。おおっ、マチュピチュだよ。本物だよ。前日徒歩で歩いたことによる影響もあってか、初めからテンションが高い俺達2人。早朝ということもあり、周りは雲で覆われている。標高2,400mというのはアンデス山脈をコロンビアから下ってきた人間にとっては大した高さじゃない。クスコは3,400mあるし、ボリビアには4,000mを越える場所にある街もある。でもそんな野暮なことを考えてはいけない。この雰囲気が大事だ。リャマ発見。まずはワイナピチュ
クスコからマチュピチュの麓にある村、アグアスカリエンテスへ。列車を使えば4時間ほどで到着するのだけど、この場合安くても片道130ソルくらいする(1ソルはだいたい30円強)。そのため、いわゆるバックパッカーな人達の一部は安く行ける下記のようなルートを選択する。クスコ→サンタマリアまでバス(15ソル・7時間)またはコレクティーボ(25ソル・5時間)サンタマリア→サンタテレサまでコレクティーボ(10ソル・1時間半)サンタテレサ→吊り橋までコレクティーボ(5ソル・30分)吊り橋→水力発電所まで徒歩(0ソル・1時間)水力発電所→アグアスカリエンテスまで徒歩(0ソル・2時間半)こんな感じで、かなり面倒くさい。しかも先日の洪水の影響で状況は流動的だ(工事中だったり復旧したりでルートが頻繁に変わる)。とは言えこのルートを使うと片道30〜40ソルで行くことができて、往復で200ソルくらい節約できる。この差は
コスタリカの首都、サンホセの街を歩く。他の中米の都市に比べると、近代的。他の中米都市に比べれば、服装もしっかりしている印象。平和だ。(関係ないけど、珍しく中東系の旅行者がいた)これが噂の日本食チェーン、TERIYAKI。豆腐うどんを食べてみたけど、微妙……。味噌汁はものすごくまともだったので、甘いソースを選んでしまったのが不味かったのかもしれない。線路跡。中米には以前多くの路線があったようだが、そのほとんどは廃線になっている。今にも泣き出しそうな空。雷と共にもの凄い雨となった。2時間ほど民芸品市場の軒先で待っていたけれど、全く止む気配が無し。諦めて宿に帰った。もう雨季なんだな……。---休養も兼ねてサンホセには3泊して、カリブ海沿いのプエルト・ビエホ・デ・タラマンカへ。カリブ海。ま、普通の海。のんびりできる村ではあったけれど、パナマまでは移動を優先したいので残念ながら1泊だけ。---コスタ
同じステイ先のアメリカ人に誘われて、タフムルコ火山へ登ることになった。タフムルコは中米最高峰の火山で、標高4,220m。テントで1泊して朝日を頂上で見ようというツアー。参加費は、1人あたり320Q(1Q=約11.5円)。参加者が俺とアメリカ人4人だけだったので値段が高くなると言われたのだけど、結局この値段で行くことができた。宿までの送迎とガイドが1人ついてこの値段、まぁ安いと思う。ここが出発地点。実はこの時点で2,990mくらいある。なので想像したよりも歩く距離は短くて、4,000m地点にあるキャンプ地までは4〜5時間ほど。出発。出発から30分。さすがグアテマラ、既に絶景である。日差しが強いので、かなり暑い。アウトドアの国だけあって、彼らはこのテのツアーが大好き。俺は山登りって言うと、この前のカルデラ湖を除けば高尾山くらいしか経験ないんだが。雲海すげぇ。こうやって雲は山脈に遮られているわけ
現在デスクトップとネットブックの2台PCを使っていて、両方ともOSはXP。機能的には全く不満はないんだけど、前時代的なフォント(MSゴシックとか)だけは嫌だった。MacやVistaのアンチエイリアス処理された文字に比べてセンスがないし、ネットブックの小さい画面(特にVAIO Type Pの病的に小さい液晶)では読みづらい。ちょっと調べてみたら、メイリオと呼ばれるVista用フォントをXPにインストールすることが可能だと知った。ということで、Microsoftのページから早速インストール。お、これはナカナカ読みやすいじゃあないか、良かった、良かった。ところが、ここで問題が。一部のサイトを閲覧すると、リンクの下線がずれて取り消し線のようになってしまう。はてなハイク等で発生。スタイルシートの設定次第で変わるようだけど、要はメイリオ側のバグ。これは困った。なのでもう少し調べてみたら、こんなページを
今日も適当に散策。三文化広場。アステカ時代の遺跡、植民地時代の教会、現代の高層ビルが隣接していることから名づけられたとのこと。教会の中。青いステンドグラスからの光がいい感じ。土曜日ということもあってか、人・人・人。パフォーマー。写真を撮ってもチップを要求されることはなく、何かの宣伝だろうか?顔出して喋ってんじゃねえw仕事しろw再びチャイナタウン的な通りへ。なぜかSUSHI屋台。ギブ・ミー・チョコレート!ではなくて、2階からカレンダー配ってた。旧正月だからね。メキシコ人がノリノリ(死語)で手を伸ばしてるので、俺も真似してみたら簡単にとれた。スッと割り込んで簡単に取ってしまったので、隣にいたねーちゃんに(笑いながら)文句を言われた。あんたチーノなんだから遠慮しなさいよ、的な。多分そんな感じのこと。---前日の夜、メキシコのプロレスであるルチャリブレを観に行った。特に期待もせず行ってみたら、これ
ぶらぶらと、当てもなく。グアナファトにはあちこちに地下道が通っている。中心部の渋滞緩和のため、かつての水路や坑道の跡を利用して作ったらしい(グアナファトは銀の産出によって栄えた街だ)。坂も多い街なので、立体的。映画やゲームに出てきそうだ。街のあちこちに地下道への入り口がある。---ピピラの丘というところへ登ってみる。ケーブルカーで片道15ペソ。これはいい眺め。huginでパノラマを作ってみたら、意外と上手くできた。(クリックすると大きな画像が見れます)---イダルゴ市場。こういうとこ大好物。どんな世界遺産よりも面白い。---法王サマ。俺がどんなに偉大な人物になったとしても、壁に埋められるのは嫌だ。---結婚式。スペインに居るんじゃないかと錯覚する。歌ってたので動画も撮ってみたが、宿の細い回線ではさすがにアップする気になれない。ので省略。---街は美しく、暖かくて食べ物も美味しい。もうしばら
チワワを離れ、サカテカスへ向かうことにした。バスターミナル行きのローカルバスはどこから出るのか相変わらず謎だったが、数人に聞き込み調査を行って判明した。というか良く見たらバスのオデコに"C.Camionera(中央バスターミナル)"と書いてあった。15時頃にバスターミナルへ着き、サカテカスへのチケットを購入。820ペソだから、だいたい5700円。たけぇ。メキシコは物価のわりに交通費が高すぎる。移動ばかりしていると、宿や食事で節約しても意味がない。夜行バスは20時出発。iPod touchでフレンズを観て時間をつぶす。ジョーイには「愛すべきバカ」タグを付けるべき。---翌朝7時過ぎにサカテカス到着。時差が1時間あるので、実質所要時間は10時間ちょっと。ターミナルからセントロまではローカルバスで約15分、3.5か4.5ペソ(忘れた)。メキシコの街のセントロには大抵カテドラルがあるので降りるべき
今後も書けるかは不明だけど、とりあえずダイジェストで。まずは飛行機で成田からロサンゼルスへ。アメリカン航空はビールが有料。26日の夕方に成田を発ち、ロスへ着いたのが26日の朝。何だか良く分からない。入国審査は噂通り厳しく、色々質問される。本当に観光だな?職探しじゃないな?ということを何度も念押しされた。「無職です(キリッ)」とか答えちゃったら大変な事になりそうだ。空港からFlyawayと呼ばれるシャトルバスに乗り何とか駅(名前失念)へ。何とか駅。ここから列車でサンティアゴへ。29ドル。サンティアゴ。そのままトロリーと呼ばれる路面電車で国境のサン・イシドロへ。2.5ドル。ごっつい黒人のブラザーが隣に座ってきてびびる。くしゃみをしたら向かいに座ってたメキシコ系のねーちゃんが「bless you」と当たり前のように言ってくれた。サン・イシドロからは徒歩で国境を超える。72時間以内の滞在であれば入
今回の旅は長期になる可能性が高いので、ちゃんと保険に入っておくことにした。3ヶ月以内で危険地域に行くのでなければカード付帯の保険で十分なことも多いが、中南米あたりは病気や怪我のリスクも高い。A型肝炎・破傷風・黄熱病は予防接種をしたけれど(黄熱病は明日の予定)、その他にも狂犬病・ポリオなどなど感染症も多く、いざ入院となったら2〜300万円の保証では間に合わないこともある。極端な例として、ヘリをチャーターしてICUにぶち込まれて1ヶ月入院、てなことになったら軽く1千万は超える。で、長期の保険を求めて探しても、なかなか良いのが見つからない。大抵は6ヶ月以内で、バラ掛けをしてもかなり高い。日本興亜損保は1年間の保険があったけど、取り寄せたパンフにバラ掛けのプランは掲載されておらず、めちゃくちゃ高い(安めのプランでも20万円くらいした)。これではバラ掛けできたとしても大した値下げは期待できない。引き
あと9日で出発ということで、準備をすすめている持ち物をリスト化してみた。まだ完全版ではなく、現時点での案として。ほとんどのはてなーには興味のない情報だろうけど、こういうのを書いておくと意外と検索で見に来る人が多いので記録しておく。 凡例所持 ○:持ってる×:まだ持ってない重要度 ◎:必須○:持っていくけど最悪無くても△:リストラ対象各種書類/お金名前所持重要度パスポート○◎パスポートのコピー×○日本円(50,000円?)×○USドル(1,000ドル?)×○T/C(500ドル?)×△国際キャッシュカード○◎クレジットカード○◎航空券(Eチケット)○◎保険契約書○◎黄熱病イエローカード×◎予防接種記録のコピー○△証明写真×○T/Cは今のところリストラ対象。最近は強盗などの輩も知恵を付けているので安全とは言い難いというのもあるし、その割に使い辛いというのもある。途上国だとなかなか換金できない上に
2日目の続き。この日は万里の長城へ行くことにした。地下鉄で積水潭駅へ向かい、徳勝門という場所で919番の路線バスを探す。このバスに乗れば長城まで行けるとのこと。が、良く分からない。919番のバスは沢山あるのだが、どれも長城行きではないようだ。うーん、どうしようか。運転手などに聞いて回っていると、あやしい奴が接近。早口の中国語でまくし立ててくる。どうも今回の旅で俺は人民に間違えられることが多い。何度も道訊かれるし。適当な英語で返事をする。俺「えーと、ここ行きたいんだけど(八达岭长城と書いたメモを見せる)」奴「あー、長城か、車で行くといいよ」俺「車?タクシーのこと?」奴「タクシー!?だめだめ、あんなもん乗ったら700元もかかっちゃうよ。でも俺の車だったら300元で行けるよ。安いでしょ?」なんだ、白タクか。俺「いや、バスで行きたいんだけど。安いし」奴「バスは走ってないよ(万国共通の嘘)。車が安い
1日目の続き。この日は北京で唯一行きたいと思っていた場所、天安門広場へ向かう。最寄の大望路駅。宿からは歩いて10分強。近くにはコンビニ(のような商店)やフードコートを備えた百貨店もあり、なかなか便利な立地。非常にシンプルな屋台もあるが、今まで見たことのない謎の食べ物が多い。とりあえずスルーして地下鉄へ。警備は厳しく、どの駅にも入り口には必ずX線装置を使ったセキュリティーチェックがある。ホームにも警備員がちらほら。1号線で数駅、天安門東駅で下車。広場に入る時にも荷物検査を受ける。おおっ、ついに来たよ、天安門広場。世界一広いと言われるだけあって、さすがに一部を除き除雪はされていない。とは言え常に氷点下の北京、雪が溶けないのでそれほど歩きづらいわけではない。ちなみに街中はきちんと除雪されていて、意外にもしっかりとした体制が作られている。今まで中国の色々な都市に行ってきたけど、やはり中国の象徴と言
ANAに一度も乗ったことないくせにマイルが貯まったので、特典航空券使って4日間だけ北京に行ってきた。当初はこの3つを選択肢として考えていた。台湾1周してウォーミングアップ4回目の香港で無難にニート生活極寒の北京で罰ゲームで、よりによって一番きつそうな選択。まぁ、やっぱ首都なんだから一度は行ってみないとね。何もこんな寒い時期に行かなくても……とは我ながら思ったけど。成田空港第1ターミナル。朝の便だったので、成田在住の友人宅へ前泊し、空港まで送ってもらった。出国手続きを終え、飛行機を待つ。空港の雰囲気っていいよね。もう何度も来ているのでさすがに慣れてるはずなんだけど、周りのわくわく感に影響されてこっちも楽しくなってくる。クールな顔をしようとしてもニヤニヤが止まらない。北京は数日前に大寒波が来ていて雪も降っていたようだけど、この日は特に問題もなく、予定通りに北京首都空港へ到着。最近できたばかりの
Mass Coffee - はてな読みそもそも、「テレビが面白くない」=「テレビに期待しすぎ」なわけで、もし、ネットが「劣化版テレビ」になるとすれば、それもまた「ネットに期待しすぎ」ということじゃないのかなー。(中略)んで、「面白い」ってのは、そういった生活インフラみたいなものを使って自分であれこれ何かすることで生まれるかもしれないわけで。水道の蛇口から水を汲んでそれをガスで沸かしてお湯にして、コンセントに電動ミルを繋いでコーヒー豆を挽いて、じっくりとコーヒーを淹れて楽しむ、みたいな。これはすごく良く分かる。ネットが生活を面白くするわけじゃなくて、ネットを使って生活を面白くしていかないとね。最近iPhoneに対して期待しすぎている人がいるようだけど、あれも1種のインフラだと思う。インフラが勝手に人生を楽しくしてくれるわけじゃない。第40回The Economist読む隊 - technop
会社を辞めた。正式な退職日はもう少し先で、現在有給消化中。来年は海外を見て回ろうと思っている。まずは空路でロスへ飛び、その後中南米を目指す。細かいルートは決めてない(決めても無駄なので)。中米諸国、ペルー、ボリビアを経由してアルゼンチンかブラジルあたりでヨーロッパに飛び、中東、中央アジアを回れればいいなという程度。うまくいけば最後まで行けるかもしれないし、途中で金がなくなるかもしれない(今の貯金の半分を予算に当てるので、それがなくなった時点で終了)。それどころか、1週間もしないうちにメキシコで身ぐるみ剥がされて帰ってくる可能性もある。どうなるかは全く分からない。とりあえず行ってみようと思う。その後は、正直どうなるか分からないけど、ワーホリとか使って英語を学ぼうと思う。今27だから、カナダとかオーストラリアあたりなら間に合う。もう30近いのにワーホリとかwwwプリントアウトwwwという気後れ
何かのキーワード検索をしたときに、クチコミサイトの検索結果のようなページが出てきてクリックすると「検索結果:0件」と表示されてウボアーとなる現象に名前を付けたい。海外のライフ八苦記事をそのまま訳して公開したけど、日本とは全然事情が違って役に立たなかったでござるという現象に名前を付けたい。「アマゾンで注文した」ことを一語で表す動詞として名前を付けたい。向田邦子の短編を読んだときの読後感に名前を付けたい。旅行に行った話をすると決まって「金持ちだな」とか言ってくる連中を束にして名前を付けたい。住みやすさや豊かさ等のランキングでいつも北欧が上位にランクされる現象に名前を付けたい。英語の曲名をわざわざ間抜けなカタカナに直してしまう現象に名前を付けたい(「イフ・アイ・クッド・ハヴ・ユー・バック」とか)。Twitterにつぶやいたこと+αで。1は「バーボンハウス現象」に決定。2は「ウラシマハック現象」
「ブログユーザが増えてつまらない記事が多くなった」「はてブユーザが増えて(以下略)」「twitter(以下略)」という類の話は、そのサービスのユーザが増えると大抵出てくる。「馬鹿どもに車を与えるな!(by海原雄山)」的な。でも、ノイズの多さを嘆くよりは、そのノイズを取り除く技術を望んだ方が建設的なんじゃないかと思う。もちろん、自分でその仕組みを作るのもいい。「技術」は、そのためにあるんだから。
ずっと放置してたtwitter、今日followされたとメールが来てびっくりした。どうせbotだろうと思って見たら知ってるIDの人。久しぶりに自分のページ見に行ったらちょうど1年つぶやいてなかった。なんだか申し訳ない。ハイクとtwitter、被ってるんだからYOU一緒にしちゃいなよとか思う。ハイクやってるとtwitterやる気にならないし、twitter始めると今度はハイクの更新が滞る。そもそも、情報が繋がりやすいハイクに比べて、twitterは面白くなるまでの敷居が高いんだよな。頑張って沢山つぶやいて、followすべき人も探して、あちこち話しかけたりして被followを増やして、ようやく楽しくなってくるんじゃないかという印象。俺はそんなに頑張れねーなー。ハイクはキーワードで追っかけられるし、スターフレンドからインポートとかできるし。ハイクに限らず、情報の繋がりやすさははてな最大の強みだ
自転車で日光へ行ってきた。なぜ日光。物理的な理由としては、程よく遠い(片道120kmくらい)道が分かりやすい(R4を真っ直ぐ、あとは日光街道と書いてる道を行けばいい)電車で帰るのが楽(帰りも自転車の予定だけど、保険として)精神的には、ヒルクライムやってみたい(初めてでいろは坂?という不安もありつつ)クロスバイクの性能を引き出したい(ポタリングだけじゃ勿体なかろう)むしゃくしゃして行った(何かでかいことをやりたかった)という感じだろうか。最後のは嘘だけど。俺のいつもの旅のように、事前調査はほとんどしなかった。ぶっつけ本番。でも自転車は、このために色々と準備をした。タイヤ交換(28c→25cへ)トゥクリップ装着バーエンドバー装着小さめのフロントバッグ装着パールイズミのウィンドブレーカー購入輪行セット購入(保険として)などなど。だんだん金銭感覚がおかしくなってきて困った。浪費家。英語で言うとfr
Myはてなにお気に入りユーザーの最近の活動が見られるアンテナ機能を追加しました - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなどMyはてなプロフィール「最近の活動」表示への希望 - あくまのぬいぐるみ Myはてなプロフィール「最近の活動」について - 蟹亭奇譚あちこちで書き尽くされているので特に書くことはないな、と思っていたのだけど、しばらく経って別の実害が見えてきたので。今回の件でいちばん困ったのは、お気に入りに登録している何人かのはてブユーザがプライベートモードにしてしまったこと。困った、というのは大袈裟かもしれないけど、少なくともはてブが大幅につまらないものになったことは確か。多分、そのほとんどのユーザは、こちらからお願いすれば「閲覧許可」の枠に入れてくれるんだろうと思う。でもそういうのって嫌なんだよな。本来ネットに公開されて自由に見られるべきものを、何でわざわざ依頼をして許可を受ける必
zaikabouさんが企画した日記更新1600日間近企画、本のプレゼント - 日毎に敵と懶惰に戦うに応募したら、何と当選してしまった。と言うよりどう見ても先着順です。本当にありがとうございました。朝鮮画報、ぶじ木曜日に届きました。当選者は何かしら感想を書くということになっておりまして、いやぁ、自分で応募しておきながらアレだけど、これは……。このブログの3大タブーは政治・宗教・野球の話なので(?)、深くは突っ込まないように。とりあえず一番気に入ったページを。いいね、こういう社会主義ですって感じのコンテンツ。建物といい、集まった同志達といい、何とも味わい深い。政治的信条とは全く無関係に、このテの社会主義臭がするものは好きです。旧ソ連のプロパガンダポスターとか、毛沢東グッズとか。全然関係ないというかどうでもいいことを書くけど、この写真の広場に集まった群集が北海道の花畑に見えた(怒られるぞ)。こん
3/15に受けたTOEICの結果が出て、715点だった(L335+R380)。700は越えないだろうなーと思いつつ密かに目標設定していたので、これは素直に嬉しい。とりあえずの目標、730点まであと少し。予想通りリスニングパートが低かったので次回(5/31)まではリスニングを重点的にやることにする。前回(2007年4月に受けたIPテスト)は540点だったのが、ちょうど3ヶ月の学習で715点に。これはまぁ悪くない成果なんじゃないかと思う。「3ヶ月でTOEICのスコアを540点から715点に伸ばした方法」とか書いたらホッテントリになるかもしれない。とりあえずいくつか要点を書き出すとこんな感じだろうか(えっらそうに!)。学習方法はパクる教材は絞るがお金はケチらない公式問題集は神英会話は目標スコアを取ってから部屋を綺麗にして自炊をする最後のが意味不明とか言われそう。でも、俺にとってはかなり重要だった
と思った。ホッテントリに入ってしまうと尚更ね。ブックマークページが何なのか良く知らない人があの多重階層を見たら、たぶん「気持ち悪い」と感じるだろう。メタブは分かりづらいし意味ないから正直禁止しちゃっていいんじゃないの?と個人的には思ってる。呪詛と優越感ゲームの吹き溜まりになってしまって、どこにも行けない。何をブクマしようと個人の自由じゃないか、と言われればそれまでの話なんだけど、最近特に増えてきているのが気になる。このテの特殊すぎるコンテンツが増えるのはあまり良い傾向とは思わない。はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - 価値の判断基準が自分の外にあ��
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