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アメリカ大統領選
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ブログ運営, 金融・保険, 経済・社会, 哲学・文学, 幸福の経済学, 雇用システム, その他, 英語練習1.定常的世界2.市場経済の仕組み3.定常的世界と「経済的至福」4.財政マネタイズと仕事と生活の調和5.労働時間の短縮6.流動性の罠7.人口減少と投資の減退(ジョン・メイナード・ケインズ『人口減退の若干の経済的結果』全訳付き)8.貨幣の価値と労働の価値
ブログ運営, 雑感 当ブログのエントリーのうち、多くの来訪者には感心がないであろう個人的、あるいはローカルな話題に関するエントリー(主として、会食・飲会、旅行・写真、ワイン、その他等のカテゴリーに属するもの)を、とりあえず2008年の途中からの分のみ別サイトに移管しました。それより前のエントリーについても、少しずつ移管する予定です。これで、少しは読者の便に資するのではないかと思います。 話は変わって雑感ですが、これだけの官僚不信、あるいは「族議員」「御用学者」批判がみられる中では、欧州のようなソーシャル・ダイアローグ、あるいはより広い分野の代表者からなる政治主導で運営された審議会方式によって意志決定を行うような社会システムを取り入れる、ということも、そろそろ考えるべきではないかと思うようになりました。この場合、専門知による啓蒙は、議論をよりよい方向へ向かわせるための手段の一つと位置づけられ
雑感 少し前の記事ですが、http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090825/elc0908252256021-n1.htm「国家公務員の総人件費2割削減」ということですが、本当に目指すべきなのは所得税・資産税の累進制の強化でしょう。公務員の中には薄給で連日残業している人もいるんでしょうし、彼らの給与も含めて20%削減するのではあまりにも可哀想、ていうか、これでは優秀な若手ほど辞めてしまうのではなかろうかと。自分の限られた人間関係から考えても、そのような人が何人か目に浮かびます。 一方で、それ相応の給与をもらっている幹部職員からは多く税金を取ればいい。しかし、そこに官民で差をつける必要はないと思います。 公務員給与の引き下げばかりを議論し、所得税・資産税の累進制の強化を議論しないのは、*1公務員をスケープゴートにし、国民の目をそこに引きつけよ
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