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大谷翔平
d.hatena.ne.jp/lycoris_blog
Raspberry Pi, Debian続きを書き忘れていましたが、要望があったので続きを書いていきます。以下の3つの記事のつづきとなります。RaspberryPiでイーサネットコンバーター+ルーターを作る(導入編)RaspberryPiでイーサネットコンバーター+ルーターを作る(NICの設定)RaspberryPiでイーサネットコンバーター+ルーターを作る(IPルーティングの有効化)ルーターは唯一のグローバルIPアドレスを複数台で共有する仕組みを持ちます。この仕組みのことをNAPT(IPマスカレード)といいます。なおNATとNAPTは似ていますが同じではありません。NATはグローバルIPとローカルIPで1対1の対応しか変換できないのに比べ、NAPTは複数のローカルIPを1つのグローバルIPアドレスに変換することができます。 このNAPTの設定は、iptables を使って行えます。この設
Raspberry Piコミックマーケット85会場で出会った「Ejectおじさん」こと「あっきぃ」さんがRaspberry Piの電源平滑コンデンサを交換して、安定稼働を図るということをやっていたので、私もやってみました。(thanks あっきぃ (☝ ՞ਊ ՞)☝)http://akkiesoft.hatenablog.jp/entry/20140219/1392809003 自宅近くのパーツ屋はマルツしかないので、マルツで10V560uFのOSコンを購入(少々お高いが、送料込よりは安いはず…)。http://www.marutsu.co.jp/shohin_41451/Raspberry Piの電源は5Vなので、耐圧は10Vアレば全く問題ない。後はすでに付いている220uFのコンデンサを外して、取り替えるだけ。その程度のこと、工業高校のはんだづけコンテストを県大会三連覇した私にとっては
次のコミケ(C85)の3日目西し40bにこんなもの出します。タイトルは「BareMetalで遊ぶ RaspberryPi」です。内容はその名の通り、BaraMetal*1なRaspberryPiを制御する方法について調べて、まとめたものになります。その辺りについて気になる方は是非、3日目西し40bまでお越しください。全40部、うち10部までとりおき受け付けますので、カルロ山まで、連絡をお願いします。サンプルを公開しています。https://www.dropbox.com/s/8ykjmz1waz33ro3/RpiMicon_sample.pdf P.Shttp://qiita.com/yamanekko/items/3b1eae1934c4ead618cfRaspberryPiをBareMetalで動かす方法について、事実上日本で初の開拓者はこのアドベントカレンダーエントリーに持って行かれ
CTF地元ということで、SECCON2013北陸大会に参加してきました。東京から来たチームとか関西からきた怖いチームがいて「北陸大会とは何だったんだ…」という感じだったので、初参加の私たちのチームは「1人1問解いて楽しんで帰る」ということを目標に頑張ってきました。(他の地方の大会出るのはルール違反ではありません。むしろ推奨しています。)結果は1000点ぴったりで準優勝。優勝は東京のチーム、3位は関西の方のチームでした。北陸大会なのに北陸のチームが入っていないと非常に悲しい結果になっていたところなので、なんとか準優勝取れて良かったです。 一応ほかのCTF参加者を見習って、問題のwriteup書いておきます。私は500点のフォレンジックス問題しかとけなかったので、それの解説します。問題タイトルは「提督からの暗号文を解読してください」でした。カテゴリーはフォレンジックス。FAT32のファイルシス
SublimeText, HaskellHaskellの勉強をする際、関数を.hsファイルに書いて、ghciでいちいちインポートして実行するのはだるいなーと思ってました。なのでちょっと調べてみたところ、この手順を簡略化するプラグインを作っている人がいました。感謝。http://qiita.com/zaneli@github/items/c2b46a4ca88184bbd959とりあえずインストール手順をメモ。Package ControlのインストールまずPackage Controlをインストールします。SublimeText 2を開きメニューの[View]->[Show Console]でコンソールを開きます。そしてコンソールに以下のコマンドを入れて実行した後、SublimeTextを再起動します。 import urllib2,os;pf='Package Control.subli
Rubyねむいのでとりあえずソースだけ。後日内容を追加します。 require "inline" class Test inline do |builder| builder.c EOF VALUE test(void) { int hoge[]={1,2,3,4}; int i; VALUE data = rb_ary_new(); for(i=0;i rb_ary_push(data,INT2FIX(hoge[i])); } return data; } EOF end end t = Test.new() p t.test() 結果 [10, 9, 8, 7]
Debian, RaspberryPiNICの設定を行います。●無線NICの設定無線の設定から行います。GUIでなく、CUIで設定する方法については情報があるようでなくて意外とわかりづらいです。今回接続するアクセスポイントはWPA2,WPA-PSK,TKIPで暗号化されています。SSIDは"SSID", パスワードは "passphrase"と記述します。まずはこの暗号鍵に関する部分の設定を作ります。 # wpa_passphrase "SSID" "passphrase" > /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf (root権限で行っています)これでSSIDとパスワードが作成されるので % sudo emacs /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf として、以下を参考に暗号方式などを追加します。 sud
Mac先日、MacをSnowLeopardからLionにアップデートした。操作方法などが少し変わったりして戸惑ったが、便利な機能も多いため、個人的には気に入っている。しかしここで問題発生。BootCampでインストールしてあるWindowsからファイルの共有のためのパーティションが認識されなくなってしまった。今回はそれを治す方法を備忘録として書いておく。 まずSnowLeopardの時のHDDのパーティション構成を記述する。HDDの容量は500GBパーティションは上からMacに70GB、Windowsに60GB、ファイル共有領域(NTFS)に残りすべて というふうに割り振っている。※ファイル共有領域を今後はFileというこの状態のまま、Lionにアップデートしたところ問題が発生した。問題がおきたのはこのFileの部分。状態は、MacからはこのFileはみえていて、読み書きが可能である。しか
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