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夏の料理
d.hatena.ne.jp/naokin_tokyo
初めて日本に来る外国人は食事代が安いのにおどろく。 こんなに清潔で美味しくサービスもいいのに!と、とてもうれしそうだ。ぼくもそう思う。ヨーロッパ諸国に比べると、だいたい3割から4割は安い。スペインやイタリアなどは平均所得は日本より低いが、外食費は日本よりも高くつく。牛丼屋や格安弁当などに至っては、もはや新興国並みの値段である。 なぜ日本の食事は安いのか? 利益ぎりぎりでやっているから? それもあるかもしれない。企業努力は実に涙ぐましいものがある。それから為替相場。下がったとはいえ相対的にまだ円高傾向にある。だけど、あんがい見落とされがちなのが食品添加物の存在。これのおかげで原価を低くおさえられているといえそうだ。 世界でもっとも安全な国のひとつ、日本。だけど口にする食べ物については少し、安全性を間引かないといけないかもしれない。うすうす気づいているかもしれないが、わりと日本は食品添加物天国
中国や韓国がことあるごとに「しなさい」という歴史認識。 それもそうだなと思い、素直に従うことにした。彼らの言う歴史認識をする対象期間は意外と短い。だいたい1900年ごろから1945年くらいまでだ。日露戦争前から第二次世界大戦が終わるまでの期間。彼らの歴史教育はこのあたりをたっぷり時間をかけて教えている。中国は4000年、韓国は5000年も歴史があるなどと吹聴しているには、ピンポイントすぎる。 ともかく彼らの言い分は、日本はあの時代「アジアの諸国に多大な迷惑をかけた」ということなので、どこのアジアにどんな迷惑をかけたのか。さっそく当時の写真とともに認識してみたいと思う。 1. 中国の各地では戦闘が終わり治安が回復すると、日本兵に子どもたちが群がりお菓子をねだった。まるで進駐軍に「ギブ・ミー・チョコレート」と言っていた終戦直後の光景に似ている。でも兵隊さんはまるで自分の子供にあげているように朗
「若者の活字離れがはげしい」などという。ぼくはそのことに強烈な違和感を覚えるのだけど、繰り返し、そのようにいわれてきた。 さまざまな調査が行われ、もっともらしい裏付けが用意された。 が、その信憑性についての根拠は薄い。 メールやネットは基本的に活字メディアである。 活字離れどころか、むしろ活字依存度はますます高まっているんじゃないかと思う。 活字離れが顕著なのは、70年代からずっと「テレビ世代」といわれる40代〜50代のひとたちである。 彼らはネットについていけず、いまも暇なときはたいていテレビを見て過ごしている。 それでもマスコミや世間が騒ぐのは、本が売れなくなったからだ。 そして「本」というメディアが相対的に弱くなってきている実態を、「本を読まないからだ」といってみたり「日本人の教養が下がった」などと問題のすり替えをしているように思える。 「本が売れなくなった」というけど、一年間に発刊
総務省によると、日本中にはテレビが1億2千万台もあるという。 奇しくも日本人口と同じ、意外に多いのだ。このうち地デジ対応済みのテレビが7千2百万台。 もうそんなに普及していたのか、と思う。 北京オリンピックとWBC、ふたつの大きなスポーツイベントもこれに寄与したのだろう。 テレビの買い替え需要にスポーツイベントは欠かせない。 まちがっても地デジカくんではないはずだ。すでに見た人ならわかるだろうけど、この地デジ放送、たしかに画像はとてもキレイだし文字情報が同時表示できたりと、なかなかすごいものがある。 ハイクオリティな大画面液晶テレビもずいぶん手頃になった。 我家も1年半前に購入。 東芝製の37インチで15万円だったかと。 今ならもっと安いだろう。このクオリティが必要で、かつテレビを買い替える経済的余裕があるのなら買い替えてもそれほど損じゃない。必要性があれば買うし、メリットを感じないのであ
まだ年末でもないのに、今週は連日のように飲み会があった。 ほとんどが会社行事ないしは仕事仲間との飲み会だ。めずらしくキャバクラへすら行く機会もあり、カラオケボックスにも行った。 ぼくが同じ週にカラオケに2回も行くなんて、まずありえない。 しかも20人以上(女性過半数)という大所帯でボックスを占拠した夜もあった。 トイレに立とうにも、ちょっとそれどころじゃないほどの密着度である。 職場の人たちは、「なんで?」と思うくらい明るく楽しい人たちなので、そりゃもう場が盛り上がって仕方がない。とはいえ、もとよりぼくはキャバクラとカラオケと大勢は苦手である。どちらかといえば、静かにBARのカウンターでオン・ザ・ロックをちびちびやっているほうにしあわせを感じるタチである。 最近ではさらに内向きで、少しでも早く帰宅してカラダを休ませたりブログの更新でもしていたいと思うようになった。そういえばここんとこしばら
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