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ノーベル賞
d.hatena.ne.jp/okuzawats
政治, 社会麻生太郎は小泉内閣、安倍内閣と続けて外務大臣をつとめた。外務大臣という職務で様々な国の要人と会っているうちに、麻生は世界における日本の位置づけを改めて確認したという。どの国においても日本に対する期待は大きく、日本人が考えている以上に日本は海外から評価されており、大きな底力を持っている。日本の中には閉塞感が漂い、「日本はもう終わっている国」と思っているヒトも多いだろう。もちろん日本には数々の課題があるだろうが、それでもなお日本はすごい国であると麻生は言う。麻生の祖父である吉田茂は、「日本のエネルギーはとてつもないものだ。日本はこれから必ずよくなる。日本はとてつもない国なのだ」と語ったという。そして麻生も、日本は「とてつもない国」であるという。麻生が日本に見た「とてつもなさ」とは一体なんだったのだろうか。 とてつもない日本 (新潮新書)作者: 麻生太郎出版社/メーカー: 新潮社発売
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