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DeNAのAIを活用したタクシー配車アプリ「タクベル」 神奈川県タクシー協会と共同で9月12日から横浜市の限定エリアで実用実験開始 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、AIを活用したタクシー配車アプリ「タクベル」(公式サイト:https://dena-taxi.jp)の実用実験を横浜市と一般社団法人神奈川県タクシー協会(所在地:神奈川県横浜市、会長:伊藤 宏)の協力の下、横浜市の限定エリアを対象に2017年9月12日から10月31日まで実施します。 *サービス名称及びサービスロゴについては商標登録出願中となります ■横浜市の限定エリアにおける実用実験について 本実用実験は、横浜市の中区、西区及びJR横浜線沿線(東神奈川~長津田)周辺のエリアを対象として2017年9月12日から10月31日まで実施予定で、乗務員専用端末を搭載した
株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 昌宏、以下小学館)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は本日、デジタルメディア事業を行う共同出資会社を2017年8月8日(火)に設立することで合意しました。 1.共同出資会社設立の目的 これまで小学館とDeNAは、基本合意によりデジタルメディアのあり方について双方の知見を交換し合う形で検証作業を行って参りましたが、このたび、女性向けファッション情報を中心とするデジタルメディアを共同運営することを目的とした新会社を設立します。 共同出資会社では、記事掲載に至るまでの作成、編集、校閲などのノウハウが必要な業務に関しては小学館が、システム構築やネット上のマーケティングなどのサポートはDeNAが中心となった体制を確立していきます。そのうえで、従来の「MERY」における運営体制を
2016年末から、DeNAのデザイナー陣が全国の美術系大学や高校を回り、講義・座談会・ワークショップを行っています。今回はこのプロジェクトを立ち上げた眞崎達也に、授業の様子や現場で働くデザイナー自ら学校を訪問する理由を訊きました。「DeNA DESIGN BLOG」から一部抜粋してお届けします。 「UI/UXデザイナー」を知らない?いないなら育てる。業界の底上げをしたい ▲DeNA デザイン戦略室 グループリーダー兼UXデザイナー 眞崎達也(まざきたつや) ーー最近、DeNAのデザイナー陣が全国の美術系大学や高校をまわっているそうですね。なぜ、このような取り組みを始めたのでしょうか きっかけは、母集団形成ができていないという課題感からでした。DeNAのデザイン戦略室は、数年前からデザイナーの新卒採用を始めたのですが、最初は応募が少なくて。初めて金沢でデザイナー志望の学生向けに採用イベントを
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、開発を進めているタクシー配車アプリのテスト配信(iOS端末向けのみ)を今夏に開始し、横浜市と一般社団法人神奈川県タクシー協会の協力の下、横浜市の限定エリアを対象とした約2ヶ月間にわたる実用実験の実施を決定しました。 このタクシー配車アプリは、対応する乗務員専用端末とセットで、タクシーの配車がスムーズに行われるサービスとして提供するものです。 乗客は、アプリで予想到着時間を事前に確認した上で指定の場所へタクシーの配車依頼を行うことが可能で、周辺を走行中のタクシーが可視化されて表示されるため、空車走行中のタクシーを簡単に確認することができます。その上、迎車地点で乗客と乗務員が効率よく出会えるよう、お互いの現在地を確認できる機能や定型メッセージを送り合える機能といった特徴的なシステムも実装します。
6月9日(金)に開催される、若手Webエンジニア向けイベント「第11回若手Webエンジニア交流会(Twitter:#wakateweb)」。Web業界に携わるエンジニアメンバーで運営されるこの交流会ですが、募集後たった1日で抽選枠が埋まってしまうほどの人気ぶりなんだとか。 これまで様々な企業を会場に行われてきましたが、今回の第11回開催はDeNAのカフェスペースが舞台。当社のヒューマンリソース本部も開催場所の提供や交流会の運営協力として関わっています。そんな#wakatewebとはどんな交流会なのか、開催に先駆けて主催メンバーの一人にインタビューを行いました。 若手Webエンジニアに情報交換の場を ▲DeNAオートモーティブ事業部 蛭田慎也(ひるたしんや) ――さっそくですが、#wakatewebはどういったイベントなのでしょうか エンジニアの交流会自体は多く開催されていますが、特定の技術
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)と横浜市(市長:林 文子)は、自動運転社会を見据えた新しい地域交通のあり方を検討する「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を2017年4月24日(月)より開始します。 また、この最初の取り組みとして、DeNAの自動運転バス「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」の一般向け試乗イベントを2017年4月27日(木)、28(金)の2日間、開園35周年を迎えた金沢動物園(神奈川県横浜市金沢区)にて実施します。 本プロジェクトは、横浜市とDeNA、株式会社横浜DeNAベイスターズ、株式会社横浜スタジアムの4者で2017年3月10日(金)に締結した、スポーツ振興と地域経済活性化等に向けた包括連携協定(I☆YOKOHAMA協定)における取り組みのひとつです。 また、横浜経済の
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)と株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 昌宏、以下小学館)は、デジタルメディアのあり方の検討に関する基本合意書を4月20日に締結いたしました。 本日よりDeNAと小学館は、新規にデジタルメディア事業を創出・運営することについて共同で検討を開始します。検討においては、両社でデジタルメディアのあり方一般について、編集体制、記事内容のチェックなどを含む記事作成フローの研究を進めていきます。 また、DeNAが多くのサービス開発・運営で得たノウハウや、小学館のもつ編集に関するノウハウを双方のサービスに活用することも視野に入れてまいります。 本件を踏まえたDeNAによるデジタルメディア事業の実施有無については現在未定です。 なお、お知らせすべき事項が決定した場合には、速やかに公表する予
当社は、2017年3月13日開催の当社取締役会において、下記のとおり、代表取締役の異動(追加選定)について決議いたしましたので、お知らせいたします。 1. 異動の理由 この度、現任の代表取締役社長兼CEO 守安 功に加え、下記のとおり代表取締役1名を新たに選定することといたしました。 当社は、代表取締役1名の体制から2名体制へと変更しトップマネジメントを強化することで、ガバナンス及びコンプライアンス・管理体制の強化を含め、抜本的改革を推進してまいります。 なお、本日公表しました「第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応方針について」につきましてもあわせてご参照ください。 2. 新代表取締役の氏名及び役職名 (新任) 氏名 :南場 智子(ナンバ トモコ) 新・役職名:代表取締役会長兼執行役員 3. 新任代表取締役の略歴
当社は、2017年3月11日、第三者委員会(注)より調査報告書を受領いたしましたのでお知らせいたします。また、調査報告書における調査結果や提言につき、2017年3月12日及び13日開催の当社取締役会において慎重に議論し、下記のとおり、今後の対応方針等についても決定いたしました。 この度の問題に関し、インターネットユーザの皆様、株主・投資家の皆様、取引先の皆様その他多くのステークホルダーの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを重ねて深くお詫び申し上げます。 (注)2016年12月15日に公表の「第三者委員会の設置に関するお知らせ」および2016年12月5日に公表の「第三者調査委員会の設置および当社キュレーションプラットフォームサービス全記事非公開化に関するお知らせ」参照 1.調査報告書の内容・本件諸問題の概要 本プレスリリースの末尾に調査報告書の概要を添付しております。また
(この記事は、DeNA CSRブログの元記事を一部編集して転載したものです) 文部科学省が2020年に改訂を予定している次期指導要領では、小学校でのプログラミング教育が必修化されます。DeNAではインターネット企業ならではの社会貢献として、2014年から佐賀県武雄市にて公立小学校でのプログラミング教育に取り組んでいます。 3年目を迎えた武雄市の山内西小学校では、去る2月17日、1年生から3年生までの3学年がそろった成果発表会が行われましたので、その様子と児童の作品をレポートします。 3回のアンコール、1年生でもミニゲームをつくれた! これまで3学年ともプログラミングの技術の学習と自由制作を学ぶ授業を1年間に10回前後行いました。この成果発表会では、自由制作の作品をクラスメイトと保護者の前で発表します。それぞれの制作意図や工夫したところを説明し、作品をモニターで投影するという流れです。 1年
DeNAは「色んなコト」に「色んな技術」でチャレンジし続けている会社です。そんなチャレンジをお披露目する技術の祭典である「DeNA TechCon 2017(以下TechCon)」を昨年に続き2017年2月10日(金)に渋谷ヒカリエホールで開催、約1,100名のお客さまに来場いただきました。 ゲームをはじめとするサービスや大規模なシステムを支えるチャレンジに加えて、今後DeNAが注力していく「AI」へのチャレンジを紹介した当日の様子を、フォトレポートでお届けします! オープニング オープニングは、TechConの発起人であるDeNA執行役員・木村秀夫(hidek)がAステージに登壇し、TechCon開催への意気込みを語りました。 テーマ別に用意された5つのステージ 今回はテーマごとに分けられた5つのステージがあり、各ステージでそれぞれの分野に関する講演が行われました。講演の模様を一部ですが
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、経済産業省によって設計された健康経営※1 優良法人認定制度において、「健康経営優良法人 2017」に認定されましたので、お知らせします。 この制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議※2が進める健康増進の取り組みの中で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、今年度より運用が開始されたものです。今回DeNAは、規模の大きい企業や医療法人を対象とした大規模法人部門において、「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を取得しました。 *DeNAの子会社である株式会社モバオク、株式会社ペイジェント、株式会社エブリスタ、株式会社DeNAライフサイエンス、DeSCヘルスケア株式会社も「健康経営優良法人 2017」に認定されました。 <DeNA健康経営に関する取り組み>
DeNAが中高年のインターネットユーザを対象に提供しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」。2007年にDeNAの社内発のベンチャープロジェクトとして開始したので、実は10年近い歴史があります。現在はどんな方々が趣味人倶楽部を利用し、どんな活動を楽しんでいるのか?若者中心のSNSとどう違うのか?その現状と歴史をご紹介します。 利用者の70%が50歳以上、半数近くが定年退職済み 上記左側のグラフは趣味人倶楽部利用者の男女別・年齢別の割合を示しています。70%が50歳以上、特に多いのが50~60代です。右側のグラフが示すように男性のほうが多めで、女性のほうが若干年齢層が低め。今や60代以上でも多くがパソコンやスマートフォンを使いこなす時代、いわゆる「シニア」の印象とは程遠い方々が、アクティブに趣味に励んでいます。 趣味人倶楽部の利用者を見ると、
(この記事は、DeNA DESIGN BLOGの元記事を一部編集して転載したものです) DeNAが事業横断型のデザイン専門部隊「デザイン戦略室」を社内に抱えていることは以前にもご紹介しましたが、所属するクリエイター一人ひとりが、自らデザインしたプロジェクトや製品を「作品」のように紹介するポートフォリオサイトがあります。今回は、「革新のために、壊して創る。」というメッセージで最近そのポートフォリオサイトを刷新したデザイン戦略室の渡辺義久クリエイティブマネジメントディレクター(上の写真右)とデザイナーの竹尾太一郎さん(上の写真左)に、その背景を聞きました。 DeNA Design Strategies Office Portfolio ――おふたりは普段、どのようなお仕事をされているのでしょうか。 渡辺:マーケティング領域におけるクリエイティブの品質管理、グループメンバーのプロジェクト推進、マ
(この記事は、DeNA CSRブログの元記事を一部編集して転載したものです) DeNAでは2014年6月より、佐賀県武雄市、DeNA、東洋大学の産官学連携の取り組みとして、公立小学校でのプログラミング教育を実施しています。 2016年11月に実証校である佐賀県武雄市立山内西小学校で公開授業が行われましたので、その模様をレポートします。 今年のテーマ「データ」 教材は「3Dプリンター」「ロボット」 今回は、1年生のころからDeNAとプログラミング教育を続けてきた3年生のみなさんの授業でした。 このみなさんは、1年生からビジュアルプログラミングで、ゲームやアニメーションをつくって来ました。3年生となった今年のテーマは、「データ」。実生活でコンピューターがどのように活用されているかを学習します。なかなか難しいテーマなので、わかりやすい教材として「3Dプリンター」「ロボット」を用いて授業をすること
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、日産自動車株式会社(以下 日産)の製造する自動運転車両を活用した新たな交通サービスのプラットフォーム(基盤)を開発することを決定しました。 この取り組みの第一歩として、2017年内に日産製の自動運転車両を用いた技術的な実証実験を日本国内で開始し、2020年までに無人運転による交通サービスプラットフォームのビジネスモデルなどを検証します。なお、サービスプラットフォーム開発の具体的な計画や実証実験の詳細は今後協議の上、実証実験開始前に公表する予定です。 DeNAは様々な領域でインターネットビジネスに挑戦してきた強みを活かし、自動運転技術や最先端のインフラなどを組み合わせ、「モビリティーサービスプロバイダー」としてエンドユーザーやパートナー企業にサービスやソリューションを届ける事業に取り組んでいま
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、このたび、株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恵恒、以下ZMP)との自動運転に関わる業務提携を解消する方針で合意しましたのでお知らせします。 両社は2015年5月に合弁会社ロボットタクシー株式会社(以下、ロボットタクシー)を設立し、自動運転技術を用いたモビリティーサービスの実現に向けて、これまで様々な実証実験やデモンストレーションを実施してきました。 このたび、ロボットタクシーの運営方針の違いから、両社は別々の取組みを行うことが最善であるという考えに至り、業務提携を解消する運びとなりました。 なお、法人であるロボットタクシー株式会社及びロボットタクシーという商標の取扱いについては今後両社で検討します。
当社は、2016年12月5日開示の「キュレーションプラットフォーム事業に関するお知らせ~第三者調査委員会の設置および当社キュレーションプラットフォームサービス全記事非公開化に関するお知らせ~」に記載の一連の問題(以下「本件諸問題」)に関し、2016年12月15日付の取締役会により、以下のとおり、第三者委員会を設置することを決定致しましたので、お知らせ致します。 ※2016年12月5日開示においては本委員会の名称を「第三者調査委員会」としておりましたが、下記目的に記載のとおり、本委員会の目的は調査にとどまるものではないため、その名称を「第三者委員会」と致しました。 1. 第三者委員会の目的 本件諸問題にかかる詳細な事実関係の調査及び原因の究明(直接的な原因のみならず、企業風土、コンプライアンス及び組織運営体制の課題といった背景となる要因等を含む)並びに必要な改善提案(以下「本件調査等」)を行
DeNA創業者 南場智子のDNA 私の仕事哲学 ~『不格好経営』のその後~ 世界的な経営コンサルティング会社で圧倒的な成果を出し、 起業した会社をわずか9年弱で東京証券取引所1部に上場させ、 現在は遺伝子検査サービスの普及に、果敢に挑む。 さぞドライな人柄だろうと思いきや、著書で明かされた通り、素顔はチャーミング──。 当代きっての女性名経営者が、すべてのビジネスパーソンに自筆のエールを送ります。 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2015年8月号 第1回 「給料をもらって仕事をしている自覚がないのか」 入社1年目の社員を集め、1人ずつ自分の1年を振り返ってもらったことがあります。1人の女性社員が「こんな仕事を任されてモチベーションが上がり、その後こんなことでモチベーションが下がり...」と自身のモチベーションの変遷を発表しました。我慢して最後まで聞いていた私に「給料をもらって仕事をしてい
VB経営AtoZ イエモCEO 兼 DeNA執行役員 村田マリ 第1回 スマホメディア発の雑誌誕生 ※この文章は、日経産業新聞「VB経営AtoZ」の村田マリによる2016年6月9日付連載記事を、著作権者の許可を得て転載したものです。 今回より連載をスタートさせていただくことになった村田マリです。イエモという、スマホメディアの運営会社を経営する傍ら、ディー・エヌ・エーの執行役員を務めています。 イエモは30代の女性層(主婦)を中心に住まいや暮らしの知恵、インテリアの情報などをお届けする読み物メディアです。これまでこうした情報は雑誌等で閲覧されてきました。現在では家事やお勤めの隙間時間にスマホでちょっと知識を仕入れるという形にシフトしています。 イエモはこのような利用者を対象に月間1000万人以上に読まれる規模になりました。 かつてメディアが果たしてきた機能とは、数多くある情報から読者にとって
弊社キュレーションサービスに関する一連の事態につきまして、深くお詫び申し上げます。 本件に関するお問合せについての専用窓口を設置いたしました。 ご質問、ご意見やその他のお問合せは、下記フォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。 そのほか、当社サービスの記事をお読みになり、なんらかの迷惑をこうむられた場合についても、ご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 ご自身の画像や文章が許可なく利用されたご懸念がある場合 こちらの専用フォームよりお問合せください。 確証がなくてもかまいません。 その他のご質問、ご意見やその他のお問合せ *印の入力は必須です。
この度、当社のキュレーションプラットフォームサービスにおいて、根拠が不明確で誤った知識の提供につながりかねない医療関連記事の掲載を行なっていたという問題に加え、他の方が作成された記事等に対して不適切な取り扱いをしているのではないか、またこれが組織的になされたものではないか、さらには、当社の企業文化・風土に起因する問題なのではないか、といったご指摘を頂戴しております。 当社はこの事態を真摯に受け止め、当社のキュレーションプラットフォームサービス全体に対して、独立した社外の客観的な視点から公正な調査を受けることが、企業としての信頼を回復する最善の道であると考え、第三者調査委員会を設置し、事実関係の調査を行なうことといたしました。同委員会は、取締役会の委嘱を受けた社外取締役を含む外部専門家によって構成するものとします。 MERYの運営体制・方針は、既に記事非公開化を行なっている9つのメディア(W
1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。著書に「不格好経営」。 東京大学大学院(人文科学研究科)修了。1995年、郵政省(現総務省)入省。2015年、総務省情報流通行政局 郵政行政部企画課企画官に就任。2016年4月、株式会社ディー・エヌ・エーに入社、横浜スタジアム代表取締役社長等を務める。2016年10月、横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長に就任。2017年7月、執行役員兼スポーツ事業本部長、2019年4月、常務執行役員兼COO、横浜スタジアム取締役会長(現任)、2019年6月、取締役兼COOを経て、2021年4月、代表取締役社長兼CE
皆様 この度は、弊社キュレーションプラットフォームサービスに関して様々なご批判を受けるような事態を招いてしまったことについて、代表取締役社長兼CEOである私、守安より皆様にご説明を申し上げます。 このような状況に至ったのは、まずもって企業の最高責任者である私の不徳の致すところであり、ユーザーの皆様をはじめ、広告主様、提携パートナー様、その他多くの方々に対して、これほどまでに大きなご迷惑をおかけしてしまったことを、心よりお詫び致します。 専門家による監修のないまま、根拠が不明確な医療関連記事を載せていたことについて、数多くのご批判をいただきました。細心の注意を払って取り扱うべき医療情報をこのように不適切な形で提供していたことは大きな間違いであったと反省し、11月29日にWELQの全記事を非公開化しました。 加えて、WELQも含めたキュレーションメディアの記事制作のプロセスに問題があるというご
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、ヘルスケア情報を扱うキュレーションプラットフォーム「WELQ(ウェルク)」におきまして、医療情報に関する記事の信憑性について多数のご意見が寄せられたことを受け、検証および精査した結果、本日11月29日(火)21時をもって全ての記事を非公開といたしました。 ご利用いただいている皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 医学的知見を有した専門家による監修がなされていない記事が公開されていたことに関して、かねてより進めている医師や薬剤師などの専門家による医学的知見および薬機法※をふまえた監修体制を速やかに整えます。その上で医学的根拠に基づく監修を順次行い、皆様に安心してご利用いただける状態にしたのち、WELQ編集部名義で記事を掲載していく方針です。 なお、キュレーショ
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第10回 そう滅多にできていない 「社会人生活の初日」からできること 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2016年5月号 今年も約50人の新卒がDeNAに入社しました。もうすぐ研修が終わって現場に配属されます。私はこの季節がとても好きです。未熟だがやる気のある新顔が一定数まとまって入ってくることは、不思議と皆にフレッシュな張り合いを与えます。そして、良質な非常識で会社の垢に気づかせてくれることもあります。 この「良質な非常識」というのを我が社はとても大切にしています。私は、対人関係において挙動不審な人は苦手です。大人なんだから、本質に関係ないところで不必要にびっくりさせないでくれ、と面倒になってしまいます。挙動は常識的に。けれども思考は会社や業界の常識に支配されないようにしてほしい。事業や組織の発展の可能性は常識の延長線上にはありませんから。新卒はその点、ほぼ
スクウェア・エニックスとDeNAの協業ゲームアプリ『FINAL FANTASY Record Keeper(以下、FFRK)』が2016年9月でリリースから2周年を迎えました。2周年記念キャンペーンの開催を受け、Mobage Developers Blogが、『FFRK』の佐伯嶺チームリーダー(下の写真)へのインタビューを掲載しました。今回はその一部をご紹介します。(全文はこちら) 12万通のアンケートで確信を得たFFファンの「熱量」 ――『FFRK』が2周年ということで、どんな想いで企画をされたんですか 佐伯:「FFってやっぱり偉大だな」と常々感じています。各シリーズが全然違うコンセプトにも関わらず、それぞれに熱いファンがたくさんいますよね。そんな「皆が大好きなFF」が集まってるから、『FFRK』は支持を受け続けることができ、結果2周年を迎えられたと思っています。なので「FFファンが集ま
(この記事は、南場智子DeNA取締役会長のブログ「DNA of DeNA」より転載したものです。) ラーメンは好きだが焼豚は苦手だ。注文のときに焼豚要らないです、と一声かければ焼豚を抜いてくれ、少し間抜けになる表面を覆う為にゆで卵を半切れ入れてくれる場合もある。ただその一声を忘れてしまうことが多い。その場合は勢いでなんとか食べるか残してしまうか。まあたいした問題ではない。 が、それが故に足が遠のいたラーメン屋がある。家のすぐ近くのラーメン屋。比較的あっさりした豚骨スープと麺のコシがちょうどよい。ビールケースをひっくり返してそのまま椅子としているシャビーな作りだが、若者が言葉少なくきびきび働いている。食券制で店員と言葉をかわさなくて済むのも良い。 1人のれんをくぐりビールケースに腰掛けると、湯切りをしている店員と目があった。「お、久しぶり」目がそう言っている。軽く会釈で答える。コミュ障の私も
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