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今年の「かわいい」
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TECHDRIVE の佐藤です。今回は書いてみたコードについて解説しつつ進めたいと思っています。 はじめに 歴史は繰り返しているので「またそういう話か」ということはよくあるのですが、いかに流行っている(流行っていそうな)ライブラリやフレームワークでも、多くの開発現場にいきなり導入できる事は少なく、古い技術を使ってやりくりしている事は多くあります。 特にJavaScriptでSPAなどのところは「どうしても必須でこれが無いと成り立たない」というレベルにできる業務領域がまだそれ程大きく無い為か、私や私の知り合いが対応している開発の現場では未だにjQueryでDOM操作がかなり多いと思われます。 そういう中でも「この部分だけ、ここだけで良いからSPAぽくしたい」というような要望はたまにあります。そういう時にいきなりVue.jsやReactが導入できるような現場も稀有なのでは無いでしょうか(その背
こんにちは、TECH DRIVEのTedです。 今回は複雑になりがちなViewをスッキリさせることができる強力なテクニックをご紹介します。 ページ単位で部分的に表示を変えたい時や、特定の条件の場合だけ表示したいというようなViewでの複雑な要件に出会うことがあると思います。 そんな時、Viewにif文のような条件式を実装していくと、プロジェクトが進行していく毎にコードの保守性や可読性が落ちやすくなってきます。 今回ご紹介する方法は複雑なViewに対して柔軟な対応ができるようになります。 Viewを整理するテクニックはたくさんあれど、「こういう方法もある」という道具の使い方のご紹介に焦点を置いてご紹介しようと思います。 今回の内容は説明が難しいこともありますので、サンプルコードを用意しました。この記事の最後に掲載させていただきましたので、一通り等記事を読んでからサンプルコードを読んでいただけ
こんにちは。TECH DRIVEの小笠原です。 JavaScriptを書いていると度々目にする「this」ですが、その性質に癖があるため、JS初学者の方にとってハードルになりがちです。 本記事では、JS中級者へのステップアップを目指される方に向けて、thisの性質を知っていただくための記事を書かせていただきました。 thisの性質を知ろう 誤解を恐れず言うなら、thisとは「JavaScriptが予め用意している変数である」と言えます。 基本的にthisは、グローバルオブジェクトを指します。 例えば、以下のようにグローバルスコープでthisを参照するとWindowオブジェクトを返します。(※ クライアントサイドで動作するJavaScriptの場合) console.log(this) // Window {省略} また、以下のようにグローバルスコープ直下に定義した関数内でthisを参照した
はじめに 流行りそうって言うより、面白そうだったのでやり始めたら結構続けているのでまとめてみます。Herokuさんとはなんの関係もございません。 経緯 4/15 〜 おっかなびっくりの初期 4/15 くらいから興味を持ってとりあえず運用してみたくてちょっと調べたら「ユーザ名とパスワードを抜かれるから野良インスタンスはウンタラカンタラ」というような運営者の信用の話があったので、OAuthで解決するのが妥当かと考えました。そして私や私の周囲の人で楽しめる形にするにはGitHubでのOAuthが最善で、その後の個人的な改造にも楽しみが増えると思っていました。もともとこういうサービスを自分で作りたかったことも動機の一つです。 GitHubでのログインを対応させて下記を4/16に書いていますね。とりあえずぼっちだったんですね。 www.facebook.com HerokuのFreeDynoは早々に
はじめに dev.techdrive.top 上記の続きです。規格化することで様々な恩恵があるということをたとえで書いてみたのですが、読んでくださった方から 「USBケーブルの話が実際のプログラミングでの言葉ともっと繋がっているとよりわかりやすそう」 との意見をいただいたので、当初予定していなかったこの回を挟んでみました。実際考えてみると、このようなブリッジになる回はあったほうが良さそうに感じます。 今回は言葉がたくさん出てきますが、今丸暗記する必要はありません。ただ、今後の説明の中にはこれらの言葉が出てきます(これらの言葉を出さずに説明していくと冗長になって、かえって分かりにくくなってしまうので、積極的に使っていきます)。もしも言葉に混乱してしまったら、ここへ戻ってきていただければイメージが掴みやすくなると思います。というわけで行ってみましょう。 オブジェクト指向の道具たち クラス オブ
はじめに vol.0 にて長い前置きがありましたが、オブジェクト指向の目的や、広く受け入れられる背景を知っていただいた上で読んでいただきたいと思ったので書いてみました。 改めて「新たな要望を短時間で実現する」をどうやったら実現しやすいかなと考えた時、一つの回答として規格化するとやりやすいということがあると思います。今回はそのイメージをお伝えすることをゴールにしてお送りします。 規格化のメリットを知る コードをあまり書いたことが無い人にもある程度伝わるように考えると、何かにたとえることが必要になってきそうです。何かシステムっぽいものがあると話がわかりやすいと思うので、下記のようなスマホを使った簡単なステレオのシステムがあると思ってください。 これから様々な要望が出てきた場合と、その対応について一緒に考えましょう。 交換可能なので嬉しい 「本体から遠くで鳴らしたいのだけど…。」という要望があっ
こんにちは。TECH DRIVEの齋藤です。 今回の連載では流行りのDockerを使ってRuby on Railsの開発環境を構築していきます。 この連載記事は「インフラ初級者の方」を対象にしています。 私自身アプリケーションエンジニアでインフラに関してはまだまだということもありますので、 読者の方々の目線に立ちつつも試行錯誤しながら環境作りをしていきます。 なるべく簡単な説明で書いていきたいと思っていますので、一緒に頑張っていきましょう! 連載の章立てはこちら(後々章立ては変更される可能性があります)。 第1回 Docker概要、メリットをざっくりと。 第2回 DockerfileでRailsの開発環境を作ってみよう(準備編)。 第3回 DockerfileでRailsの開発環境を作ってみよう。 第4回 Docker-ComposeでRailsの開発環境を作ってみよう。 第5回 データや
はじめに TECH DRIVEの佐藤正志です。こんにちは。 この文章やそれに繋がる一連の連載は、プログラミングを少しやってみたけどまだこれからの人たちへ「オブジェクト指向ってこんなもの?」というのを伝えられないかと思って頑張って書いてみているものです。そのため専門的な言葉やニュアンスが多少実情と違っている可能性をご理解ください。 書いてる私としては、結構繊細な内容でもあるので多少の緊張もありますね。お手柔らかにお願いします。 最初はコードの話が出てきませんが、回を追うごとにだんだん出てくる想定で進めています。 そして今回は vol.0 ということで、まだオブジェクトの話は出てきません。期待してくださった方、vol.1 以降を楽しみにしていてください。 「新たな要望を短時間で実現する」という目標のために 物事を考える時に、目指している理想の姿や目標を知ることは理解する手助けになるはずです。そ
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