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2025年3月31日をもって、LINE Notifyのサービスを終了します。 サービス終了予定日 2025年3月31日 影響 2025年4月1日以降、以下を含むLINE Notifyのすべての機能が利用できなくなります。 - LINE NotifyのすべてのAPI - `notify-bot.line.me/*` - `notify-api.line.me/*` - LINE Notifyのマイペ...
# 署名を検証する ボットサーバーがリクエストを受信したら、リクエストの送信者を確認します。LINEプラットフォームからのリクエストであることを確認するには、ボットサーバーでリクエストヘッダーのx-line-signatureに含まれる署名を検証します。 リクエストボディのダイジェストを計算します。チャネルシークレットを秘密鍵としてHMAC-SHA256アルゴリズムを使用します。 ダイジェストをBase64エンコードし、リクエストヘッダーのx-line-signatureに含まれる署名と一致するかどうかを確認します。 Python®で署名の検証する例は以下のとおりです。 import base64 import hashlib import hmac channel_secret = '...' # Channel secret string body = '...' # Request
# LINE絵文字 Messaging APIを使うと、テキストメッセージでLINE絵文字を使うことができます。テキストメッセージの送信方法について詳しくは、「メッセージを送信する」を参照してください。
# チュートリアル - 応答ボットを作る このチュートリアルでは、Node.jsとMessaging APIを使って、応答ボットでメッセージを送信する方法を学びます。 Messaging APIは、サービスとLINEユーザーとの間で双方向のコミュニケーションを可能にする機能です。Messaging APIの機能を利用して、ユーザーとの交流を深めることができます。様々な種類のメッセージの送信、ユーザープロフィールの取得、ユーザーが送信したコンテンツの取得など、その機能は多岐にわたります。 このチュートリアルを最後まで進めると、ユーザーが送信したメッセージに自動的に応答するアプリが作成できます。 # 始める前に このチュートリアルは、JavaScriptとNode.jsの基本的な知識を必要とします。また、チュートリアルをスムーズに進めるために、「Messaging APIの概要」を読んでおくこ
# LINEログインをPKCE対応する # PKCEとは何か? PKCE(Proof Key for Code Exchange)とは、認可コード横取り攻撃への対策を目的とし、RFC7636 (opens new window)で定義されているOAuth2.0拡張仕様です。 PKCEの機構を持たないOAuth2.0の認可フローでは、悪意のあるアプリが何らかの方法で認可コードを含むカスタムURIを取得した場合、ユーザー固有のアクセストークンを横取りされる恐れがあります。LINEログインを組み込んだウェブアプリにPKCEの認可フローを導入することで、LINEログイン v2.1のセキュリティをさらに向上させ、「認可コード横取り攻撃」を防ぐことができます。 # LINEログインにPKCEを実装するメリット LINEログインを組み込んだウェブアプリに、PKCEを実装した場合と実装していない場合では、
# LINEログインを始めよう ここでは、簡単なウェブアプリ用のスターターアプリをデプロイして、LINEログインを利用する方法を説明します。スターターアプリにアクセスすると、ユーザーのLINEアカウントでログインできます。また、ログイン時に発行されるアクセストークンを利用して、ユーザープロフィールを取得することもできます。 このページの操作をすべて行うと、LINEログインの仕組みや、LINEログインをウェブアプリに組み込む方法について、よく理解できます。
# LINEログイン v2.1 APIリファレンス # 共通仕様 # レート制限 LINEログインのAPIに対して短時間に大量のリクエストを送信し、LINEプラットフォームの動作に影響を与えると判断された場合、一時的にリクエストを制限することがあります。負荷テストを含め、いかなる目的でも大量のリクエストを送信しないでください。
# LINEログインしたときにLINE公式アカウントを友だち追加する(友だち追加オプション) ユーザーがアプリにログインするときに、LINE公式アカウントを友だち追加するオプションを表示するように設定できます。これを、友だち追加オプションと呼びます。友だち追加するLINE公式アカウントは、LINE Developersコンソールで指定します。 上記の同意画面でユーザーが[友だち追加]を有効にしてログインすると、LINE公式アカウントがユーザーの友だちとして追加されます。ボットの作成について詳しくは、『Messaging APIドキュメント』の「Messaging APIの概要」を参照してください。 # LINE公式アカウントを友だち追加するオプションを表示するには LINE公式アカウントを友だち追加するオプションを、同意画面に表示するには、以下の設定を行います。 チャネルにLINE公式アカ
# LINE公式アカウントの友だちを増やす LINE公式アカウントを作成したら、次はLINE公式アカウントを宣伝して友だちを増やしましょう。LINE公式アカウントをユーザーに露出する方法を紹介します。 QRコードを使う LINE公式アカウントのLINE IDをシェアする [友だち追加]ボタンまたはリンクを使う ユーザーからLINE上の友だちにLINE公式アカウントをおすすめしてもらう LINEログイン時にLINE公式アカウントの友だち追加を促す # QRコードを使う LINE公式アカウントのQRコードをウェブサイトや印刷物でシェアしましょう。ユーザーはQRコードを読み取るだけで、LINE公式アカウントを友だち追加できます。QRコードは、LINE DevelopersコンソールやLINE Official Account Manager (opens new window)から取得できます。
これまで、LIFFアプリにLIFF SDKを組み込むには、CDNパスを指定する必要がありました。 本日、LIFF SDKのnpmパッケージを試験的に公開しました。 今後は、npmおよびYarnを利用して、LIFF SDKをインストールできます。 LIFF SDKのnpmパッケージについて詳しくは、https://www.npmjs.com/package/@line/liffを参照してください。 ...
# アプリとサーバーの間で安全なログインプロセスを構築する このページでは、安全なユーザー登録およびログインプロセスの概念を説明しています。LINE SDKを使用してネイティブアプリにLINEログインを実装する際に参考にしてください。 # 安全に送受信できる情報について ユーザーがLINEログイン経由でアプリにログインすると、アプリとサーバーは、以下のような情報をLINEプラットフォームから取得して互いに送受信できます。 ❌ ユーザーのプロフィール情報 ❌ チャネルID しかし、このような情報は、なりすましやその他の攻撃に対して脆弱です。たとえば、アプリが送信した情報を、サーバーが盲目的に信頼することは非常に危険です。代わりに、以下の情報をサーバーに送信してください。 ✅ アクセストークン ✅ IDトークン これらのトークンを使うと、サーバーは信頼できる情報をLINEプラットフォームから直
LINE URLスキームの `line://` は、乗っ取り攻撃が可能なため非推奨となりました。代わりに `https://line.me/R/` 、および `https://liff.line.me/` を使用してください。 `line://` の乗っ取り攻撃とは、ユーザーが `line://` をクリックした際に、ユーザーおよびLINEの意図に反して、LINE以外のアプリを起動させる攻撃のこと...
テキストメッセージスタンプメッセージ画像メッセージ動画メッセージ音声メッセージ位置情報メッセージイメージマップメッセージテンプレートメッセージFlex Messageメッセージタイプについて詳しくは、「メッセージタイプ」を参照してください。 # メッセージの送信方法 Messaging APIでは、大きく分けて2種類の送信方法を利用できます。 ユーザーからのメッセージやアクションに応答する(応答メッセージ) 任意のタイミングでメッセージを送信する # ユーザーからのメッセージやアクションに応答する(応答メッセージ) ユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加したり、LINE公式アカウントにメッセージを送ったりしたときに、Messaging APIで応答できます。replyTokenプロパティには、ユーザーのアクションによるWebhookイベントを通じて受け取った応答トークンを設定します。
# ウェブアプリにLINEログインを組み込む このページでは、OpenID Connect (opens new window)プロトコルをサポートし、ユーザー情報をIDトークンで取得できるLINEログインをウェブアプリに組み込む方法を説明します。 LINEログインを組み込めるアプリがない場合は、サンプルアプリを利用できます。「LINEログインを始めよう」を参照してください。 ウェブアプリにLINEログイン v2.0を組み込む場合は、「ウェブアプリにLINEログインを組み込む(LINEログイン v2.0)」を参照してください。 LINE SDKが提供されている環境では、LINE SDKを使用してLINEログインを組み込んでください。ネイティブアプリにLINEログインを組み込むために、このページで説明している仕組みを利用しないでください。LINE SDKを組み込む方法については、「ネイティブ
# LINE URLスキームでLINEの機能を使う LINE URLスキームを使うと、スタンプショップやLIFFアプリを開いたり、カメラを起動したりできます。LINE URLスキームは、LINE公式アカウントでも利用できます。たとえば、リッチメニューにLINE URLスキームを開くアクションを設定しておくことで、メニューをタップしたユーザーに対してLINE内のコンテンツを表示できます。 利用できるLINE URLスキームは、以下のとおりです。 https://line.me/R/ https://liff.line.me/ line://(非推奨) ユーザーがline://で始まるURLにアクセスした際に、ユーザーおよびLINEヤフー株式会社の意図に反して、LINE以外のアプリを起動させる「乗っ取り攻撃」を防ぐため、line://は非推奨です。「乗っ取り攻撃」は、特定の条件を満たした場合に
# LINEログインボタン デザインガイドライン LINEログインボタンを追加することによって、ユーザーがLINEログインを利用してアプリにログインできるようになります。 LINEログインボタンは、LINEアイコン、LINEアイコンの吹き出し、LINEログインボタンテキストの、3つの要素で構成されています。 LINEログインボタンを利用するには、「Usage Guidelines for the LINE Login Button (opens new window)」を読み、内容に同意する必要があります。以下のLINEログインボタンのテンプレートをダウンロードすることにより、ガイドラインに同意したものとみなされます。 LINEログインボタンのテンプレートをダウンロード (opens new window) ウェブ、iOS、またはAndroidアプリに利用できる画像セットがさまざまな画質で
LINE Developersサイトは開発者向けのポータルサイトです。LINEプラットフォームのさまざまな開発者向けプロダクトを利用するための、管理ツールやドキュメントを利用できます。LINEログインやMessaging APIを活用して、アプリやサービスをもっと便利に。
curl -v -X POST https://api.line.me/v2/bot/richmenu \ -H 'Authorization: Bearer {channel access token}' \ -H 'Content-Type: application/json' \ -d \ '{ "size": { "width": 2500, "height": 1686 }, "selected": false, "name": "デフォルトのリッチメニューのテスト", "chatBarText": "Tap to open", "areas": [ { "bounds": { "x": 0, "y": 0, "width": 1666, "height": 1686 }, "action": { "type": "uri", "label": "タップ領域A", "uri":
# LIFF v2 APIリファレンス # 共通仕様 # 動作環境 LIFF v2の動作環境については、『LIFFドキュメント』の「概要」を参照してください。 なお、LIFFアプリをLIFFブラウザで開いた場合と、外部ブラウザで開いた場合では、使用できる機能が異なります。たとえば、liff.scanCode()は、外部ブラウザでは利用できません。詳しくは、各クライアントAPIの説明をご覧ください。
# 共通仕様 Messaging APIにおけるエンドポイントのドメイン名、リクエストが成功・失敗した際のレスポンス、レート制限などの共通仕様です。 ドメイン名 レート制限 ステータスコード レスポンスヘッダー エラーレスポンス その他の共通仕様 domain-name rate-limits rate-limits-scope limit-on-the-number-of-concurrent-operations status-codes response-headers error-responses error-messages error-details-message error-handling-methods other-common-specifications url-encoding # Webhook 友だち追加やユーザーからのメッセージ送信のようなイベントが発生す
We've migrated the following contents from the LINE Developers Community site to the LINE Developers site. - Developers Community - LINE API Experts - Our Communities Please note that the LINE Develop...
# メッセージタイプ Messaging APIを使うことで、ボットから以下のようなメッセージを送信できます。メッセージをインタラクティブにするには、ユーザーがトリガーするアクションを指定します。各メッセージタイプの仕様については、『Messaging APIリファレンス』のメッセージオブジェクト を参照してください。 テキストメッセージ スタンプメッセージ 画像メッセージ 動画メッセージ 音声メッセージ 位置情報メッセージ イメージマップメッセージ テンプレートメッセージ Flex Message # テキストメッセージ テキストメッセージには、テキストや絵文字を含めることができます。テキストメッセージを送信するには、Messaging APIで送信するメッセージオブジェクトにテキストを追加します。詳しくは、『Messaging APIリファレンス』の「テキストメッセージ」を参照してくだ
# ユーザーアカウントの連携 サービス提供者は、ユーザーのLINEアカウントと自社サービスのアカウントをセキュアに連携させることができます。アカウントを連携するには、ユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加している必要があります。LINEアカウントと自社サービスのアカウントを連携させることで、自社サービスのユーザー情報をLINE上で活用できます。これにより、LINE公式アカウントでのユーザー体験を向上させることができます。 自社サービスのアカウントとLINEアカウントを連携させることで、ユーザーの利便性を高めることができます。たとえば、ショッピングサイトであれば、以下のようなことが可能です。 ユーザーがショッピングサイトで商品を購入したときに、LINE公式アカウントからメッセージを送る。 ユーザーがLINE公式アカウントとのトーク画面から注文する。 LINEログインを使ってもアカウント
# Flex Messageを送信する Flex Messageは、通常のLINEメッセージに比べ、より豊かでインタラクティブなレイアウトが可能なメッセージです。通常のLINEメッセージでは、テキスト、画像、動画など1種類のソースしか配信されません。しかし、Flex Messageでは、CSS Flexible Box(CSS Flexbox) (opens new window)の仕様に基づいて、レイアウトを自由にカスタマイズできます。 Flex Messageの構成要素は、コンテナ、ブロック、コンポーネントです。各Flex Messageは、メッセージバブルを含むコンテナという単一の最上位構造を持ちます。コンテナには複数のメッセージバブルを含めることができます。バブルはブロックで構成され、ブロックはコンポーネントで構成されています。 Flex Messageでは、テキストの書字方向を左
# LINE Front-end Framework (LIFF) LINE Front-end Framework(LIFF)は、LINEヤフー株式会社が提供するウェブアプリのプラットフォームです。このプラットフォームで動作するウェブアプリを、LIFFアプリと呼びます。 LIFFアプリを使うと、LINEのユーザーIDなどをLINEプラットフォームから取得できます。LIFFアプリではこれらを利用して、ユーザー情報を活用した機能を提供したり、ユーザーの代わりにメッセージを送信したりできます。 LIFF v2で追加された機能については、「リリースノート」を参照してください。 LINEヤフー株式会社では開発者向けにLIFFプレイグラウンド (opens new window)というウェブアプリ(LIFFアプリ)を提供しています。LIFFプレイグラウンドではLIFFの基本的な機能が試せます。LIF
# ボットを作成する このガイドでは、Messaging APIを使ってLINEボットを作成する方法を説明します。 # 始める前に ボットの設定と作成を始める前に、以下を用意していることを確認します。 ボット用のMessaging APIチャネル ボットをホストするサーバー # LINE Developersコンソールでの設定 チャネルアクセストークンを発行し、Webhook URLを設定します。チャネルアクセストークンは、ボットがMessaging APIを呼び出すために必要です。Webhook URLは、LINEプラットフォームからのWebhookペイロードをボットが受信するために必要です。設定が完了したら、LINE公式アカウントを友だち追加し、動作を確認します。 # チャネルアクセストークンを準備する チャネルアクセストークンをまだ持っていない場合は、発行してください。チャネルアクセ
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