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ノーベル賞
dig-learning.hatenablog.com
一昨日あたりに、やたらとFacebookでシェアされていたこの記事を読んで以来、ずっとモヤモヤしていたので書いてみます。 シェアしている人たちの中には、なるほど!とか、やっとわかった! みたいな感想が多かったのですが、残念ながら私にはよく分かりませんでした… 正確に言うと、内容は理解できるのだけれど こんなに難しく書かなければならない理由がよく分かりませんでした。 この記事の作者も、読者も、私よりよっぽど知性も高く経験も豊富なのだと思っているので 単に私の理解力、想像力の足りなさが原因なのだろうと本気で捉えていますし だからこそ、この投稿をすることに迷いもあってモヤモヤしていたのですが… 解消されないまま週末を迎えるのも身体に悪そうだったのでやっぱり書くことにしました(笑) というわけで、探プロ的理解として 最近話題のプログラミング的思考とはなにか? に答えてみたいと思います。 私が普段の
我が家の8歳になる息子が暇そうだったので、週末にiPadを使ってScratchJrを触らせてみました。 画面UIは、以前にQremoの体験講座でレゴのWeDoを触ったときのものに似ています。 アイコンを組み合わせてプログラミングするイメージですね。 さすがに、すぐ使いこなしてしまったのでScratchの方も引き続き見せてあげました。 子ども向けのプログラミング学習といえばScratch、なのはもちろん分かっているのですが、私は子どもにパソコンを積極的に触らせたいと考えていないので、これまで見せたことがありませんでした。 ちなみに、あまりパソコンを触らせたくないのは、目的がないうちは使ってほしくないからです。 キーボードも使いこなせない今の年齢だと、テレビやゲームと同じレベルにしかならないですし。 彼がScratchを触っている姿をみても、わたし自身は全くワクワクする感じがありませんでした。
先日参加したワークショップからの学びとして、小学生をターゲットにしたときの運営について考えてみます。 この日はcanvasが主催で、SonyのMESHを使った子ども向けのワークショップでした。 まず面白いのは、午後のワークショップに向けて、午前中に指導者向けの研修があったことです。 内容は簡潔で非常に分かりやすく、その後は自分がファシリテーターを務めるということでかなり気合を入れて臨みましたね。 一通り使い方を覚えたところで、午後からは自分の担当テーブルに迎えた小学生の女の子二人とチームを組みました。 ワークショップの前半は、大人向けとほぼ同じ内容のレクチャー。 自分の子どもが2年生なので、その辺の年齢の子どもたちと接することに違和感はないのですが ファシリテーターとして引っ張っていくのは、親とは別の能力が必要だなと思い知らされることが多いです。 低学年の子どもたちは、話をする人の方を向い
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