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大谷翔平
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昔のハブはすべてナット止めでしたが、70年代に入ってクイックレリースで止める方法が出てきました。パンク修理や輪行時のホイール着脱がすばやく出来るためランドナーを中心に増えてきて、現在では中級クラス以上のサイクリング車はすべてクイック使用ですが、一般車や子供用車はナット止めが主流です。時々ハブのクイック化について聞かれますので、まとめてみました ハブをクイック化にするにあたり、フレーム本体がクイック化に適応しているかが最初で最大の問題となります。ナット式ハブはフレームをナットで挟み込む構造なので本体の受け部分の厚さは問題になりません。しかし、クイック式ではハブシャフトの上にフレームが乗っかる構造になり、乗っかる部分の厚さ(5mm以上)が必要になります。また、シャフト端についたクイック機構によってはさみこむ構造になっているので、シャフトはエンドから出てはいけません。 一般車によく採用されている
リンクはHPトップページ(http://dt6110.web.fc2.com/index.html)へお願いします。 1970年代に700Cの輪行用折り畳み自転車として登場したグランテックは、24インチやクロスなどのバリエーションを出し、基本構造を変えないまま現在のトランジットG26へと受け継がれています。各種分割型自転車が現れては次々と消えてゆく中でのロングセラーは、その基本設計の優秀さによるものと思われます。最近ではネットオークションも盛んになり、個人間で中古自転車を売買できるようになりましたが、物が古いため残っている資料も少なく整備に苦労される方もおられると思います。ここでは80年代に販売されたGRANDTECH GR-24とGR-27の整備や交換部品の状況などを書いています。なお、グランテックは特殊なフレーム形態ゆえに改造には不向きですので、カスタム好きの人よりは、純粋に輪行サイク
14T(Y32103040 for 3R35) 3R35のみに設定されている厚歯仕様の14Tで、これのみ6爪です。3爪削る覚悟があれば、他のインターシリーズにも流用可能のようです。 16T(Y73T11630 for 3R35 3R40 3S42 3R45 *3R55 3S31 3S40 3S42 インター3系に設定されているコグで厚歯仕様です。Netで検索しても海外ではHitせず、国内流通のみの番号のようです。 16T(Y32203200 for 7R40 7R41 インター7用の番号で、海外での検索でHitするのはこの番号です。 ・Shimano Nexus and Alfine cogs will work with either 1/8" or 3/32" chains ・Fits coaster brake and Internally geared hubs with 3-ta
林道 ・ 崩壊の序曲 全国を走り回っていた時に遭遇した崩壊現場です ・ 林道走行動画 ヘルメットサイドにカメラを付け機材を背負って走りました ・ 林道酷道日記 昭和時代の林道紹介なので、今はどうなってる事やら ツアー ・ ちょっとした景色 ツアー中のちょっとした景色です ・ 旅のエッセイ 旅行中の出来事です。文字中心です ・ とらべるまんの北海道 旅行中に出合った北海道旅行の指南書 灯台 ・ 日本十灯台 誰が決めたんや、責任者出て来い(人生幸朗風) ・ 気になる灯台 岬めぐりの~♪ 登山 ・ 昭和の時代の山行 そんなに古いものではないのですが ・ 登山口駐車場からの周遊ナビ 登山口の駐車場情報 鉄道 ・ 関西の踏切 阪神間の踏切です(現在進行中) ・ 関西の踏切(携帯版) ・ 硬券と言う趣味 硬いことはいいことだ・・・ん? ・ 昭和時代の駅スタンプ いい日旅立ちって、古いな>俺 ・ Nゲー
ランドナーが全盛時代だった昭和の頃に出ていたパーツのお話です。多段カセットハブやオクタリンクなど平成時代の話ではなく、古い部品の話ですので思い違いなどによる誤記などはご容赦ください。 ・ パーツ分解図 shifter1.2.3.FD1.2.RD1.2 パーツの分解図を載せました ・ パーツ規格1.2.3.4 各種パーツの規格です ・ ボスフリ-本体1.2.3 風前の灯、ボスフリーについて ・ サンツアー スプロケット1.2.3.4.5.6.7 シマノ スプロケット1.2 ・ ボトムブラケット(BB).1.2.3 四角錘なんて死語になりつつありますね ・ ヘッドパーツの種類 着脱 レストア時に必須となってしまいました ・ カンチブレーキ Dia-Compeが主流でしたが、今や過去のもの? ・ サイドプルブレーキ ナット止めと枕頭止め ・ DIACOMPE サイドプル 右出しのサイドプルは無く
ヘッドパーツの着脱なんて滅多にしませんが、レストア時にはよく遭遇します。専用工具で着脱すれば綺麗に行きますが、一生に1度や2度の作業へ数万円投資するのは、よほどの工具好き以外にはいないでしょう。近くに信用のおけるプロショップがあれば作業依頼する方が確実ですが、近くにいい自転車屋がない方、なんでも自分でしたい方は以下のような方法はいかがでしょうか。(注:以下の説明はノーマル(スレッド)ヘッドについての物です。アヘッドやインテグラルとは違いますので、ご留意ください) まずは専用工具を使用した着脱を見てみましょう。
実用車から高級車まで幅広く採用されているサイドプルブレーキですが、それだけに値段も性能も千差万別です。ここでは旧車のレストアで時々問題になるブレーキの止め方を見てみます。 昭和の時代のサイドプルブレーキは、貫通したシャフトをナットで止めるナット止めと言われるもので、デュラエースでさえナット止めでした。その後高級品を中心に、ナットを特殊な形にして埋め込む沈頭止めが出てきて、最近の上級グレードはすべて沈頭止めになってしまいました。リヤブレーキではシャフトの長さが明らかに違うのがわかります。
旧車レストア時の交換部品で問題になる部品の一つにハブがあります。特に最近のリヤハブはエンド幅が130mm以上になってしまって代用できません。また、旧車のパーツを流用するにしても規格の違う物が存在しています。ここでは、オーバーロックナット寸法と、前後ハブの規格と変更について書いてみます。 オーバーロックナット寸法(O.L.D)とは、ハブで言えばロックナットの外側の寸法で、フレームで言えばハブの当たる部分の内側の寸法です。最近のハブのオーバーロックナット寸法はフロント100mm、リヤは130(135)mmですが、昭和の時代のでは、フロントは96mm又は100mm。リヤは120mm、124mm、126mmなどがありました。
この企画を始めてから10年程度経過し、行動限界が見えてきましたのでまとめてみました。東は浜松、西は三原を限界として、北は福井-城崎-鳥取-三次のライン、南は紀伊長島-周参見までのJR(三セク含む)線内が行動限界のようです。現時点で90%以上の達成率ですが、100%にはあと数年かかると思っています。残っている遠方は夏しか出れませんので、それ以外の日は高架化して消滅したところや、銘板が新型になっているところなどを再訪しております。(2016/04/25) ・ 阪神電鉄(本線)完 高架化され、残るは甲子園東、夙川-魚崎間程度 ・ 阪神電鉄(武庫川線)完 団地を当てこんだ、全長2Km程度の盲腸線 ・ 阪神電鉄(阪神なんば線)完 近鉄との直結で2度目の改称です ・ 阪急電鉄(神戸線)1.2完 六甲山麓を貫く本線 ・ 阪急電鉄(今津線)完 山裾を走る地方線 ・ 阪急電鉄(伊丹線)完 塚口からま
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