B2に入力した=IF(A2>0,"黒字","赤字")の解説 論理式は A2>0 真の場合は "黒字" 偽の場合は "赤字" 論理式のA2>0はセルA2の値が0以上という意味です。真の場合と偽の場合には今回は黒字と赤字を指定しています。文字列を指定する場合は""(ダブルクォーテーション)で囲む必要があります。数値として返す場合は囲む必要はありません。 最大7つまでIF関数をネストする事が出来ます。以下の表は B2に =IF(A2=0,"遅刻無し",IF(A2=1,"遅刻1回",IF(A2=2,"遅刻2回",""))) B3に =IF(A3=0,"遅刻無し",IF(A3=1,"遅刻1回",IF(A3=2,"遅刻2回",""))) B4に =IF(A4=0,"遅刻無し",IF(A3=1,"遅刻1回",IF(A3=2,"遅刻2回","")))を入力した表です。 IF関数を3つネストしています。この