サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
fanblogs.jp
自己分析をするうえで、自分に合ったものを見定めていくプロセスは、大事なもの。 そこで、上手くいっている人をざっくりと分けるならば、短距離走タイプと長距離走タイプがあると思っています。 何でもすぐに理解して、実践に移していくことが出来るのが、前者。 じっくりと理解して、実践が軌道に乗り始めることで、力を発揮するのが、後者。 前者のほうが、圧倒的に有利に感じられてしまうものですよね。 ただ、人には飽きるという特性があります。 呑み込みは早いけれども、飽きやすいのは、前者の特徴です。 どんなことでも地道に積み上げていくことが出来るからこそ、最終的な壁を乗り越えられることもあります。 どちらのタイプのほうが、絶対に有利ということはなく、自分に合ったやり方で乗り越えていくことが大切ですね。 もしあなたが不器用で悩んでいるのだとしたら、軌道に乗るまでのマインドセットに注目してみます。 短距離走者と比べ
どんなことでも長く続けていくには、マンネリの時期を乗り越えていく必要があります。 自分の好きなことをしていても、嫌なことが全くなくなるわけではありません。 好きなことだからこそ、ちょっとしたことがきっかけで気持ちが折れてしまうこともあるでしょう。 むしろ、慣れてきたと感じられる時には、足元をすくわれてしまうこともあります。 最初のうちには緊張感を持ち続けることが出来ていたとしても、慣れから基本が疎かになってしまう時に、失敗に繋がってしまうことがあるかもしれませんね。 良い意味での緊張感は、慣れからくる惰性に対しての、戒めの気持ちにもなります。 そうした意味では、初心を持ち続けられることが、地に足をつけることとも言えます。 「素人発想、玄人実行」の言葉にもあるように、新鮮なスパイスを加えながら、幼子のような心も大事にしていきたいものです。 新たなスタートのきっかけには、初心に立ち返ることから
こんにちは、ヒロシです。 普段のあなたのスタンスとしては、嫉妬する側にいるのか、嫉妬されることがある側にいるのか。 今のあなたの成長度を測る際に、1つの目安になってくるところです。 「出る杭は打たれる」の諺にもあるように、目立つものがあると、風当たりが強くなるもの。 周囲の人と同じレベルから、1つ上がる時には、周囲から妬みの対象になることもあります。 例えば、恋人がいない者同士で繋がってきたときに、恋人が出来た時には、嫉妬の対象になってしまうこともあります。 そんな時には、自分だけが幸せになって良いのだろうか?という現状に戻ろうとする気持ちを乗り越えていく必要もあるでしょう。 婚活を考えている時には、気をつけたいポイントです。 まずは、自分が幸せを手に入れること。 そこから周囲との関係性を決めていく、というステップです。 とくに新しい人間関係を作り出していく時には、大きな影響を受けることに
私は何でも作り・修理するのが大好きです。このブログでは、そのノウハウや事例を紹介します。 家族は「壊れちゃった。直して!」と気楽に言いますが、「これは無理だよ!」と言いつつ、いろいろ考えているうちに修理方法が頭に浮かんで来るんです。不思議と! 失敗することもあります。修理した後で、もっと良い方法が思いつくこともあります。でも、そのノウハウが蓄積されて、別の物を修理するときに活かされるのです。 修理道具や接着剤、材料など自然に増えていきます。すると、我が家の鬼将軍の目に触れると、、、、、言わずと知れた展開になります。 良い音を奏でるスピーカーが大好きで、普通に買ったらとても手が出ない物が、ヤフオクには「訳あり」や「ジャンク」などが信じられない価格で出品されています。 修理マニアにとって、ヤフオクはパラダイス。つい指でぽちっとしてしまい、気が付くと鬼将軍にどやされています。 (^O^)/
何となく分かっていることと腹に落とし込んでいること。 頭の中で分かっていることにも、レベルの違いがあるかと思います。 使える知識として活かしていくには、ヒラメキやアイデアを言葉にしてみること。 頭の中にあるものを、相手に分かりやすく伝えることを意識することが、最高のトレーニングになります。 最初は何となくの理解であっても、使う側になるには、言葉に対しての理解が求められます。 今、説明しようとしていることを、別のケースに置き換える為には、どうするのか。 今とは別の対象者に対しては、どのように伝えていくのか。 状況や立場が変わることによって、言葉の受け止め方も変わってきます。 何となく分かっていることを、言語化するには、1つの言葉に対しても、その周辺知識が求められることになります。 1つの知識を取ってみても、概念として扱うことが出来るところから、説得力にも繋がっていくことになるでしょう。 新版
こんにちは。satomiです。 前回は、私の英語の方の記事のPVアップにご協力いただきありがとうございました。 それまで2ヶ月近くPVが「3」だった例のルー語の記事がみなさんのおかげで「20」を超えました!! いまだにぽつりぽつりと見に来てくださる人がいるようで、少しずつですがPVが増えつつあります。 削除候補の記事でしたが、もう少し様子を見ようと思います。 さて、今回の話題は「ぶどう」です。 ふるさと納税の「藤稔(ふじみのり)」 我が家はぶどうが大好きで、毎年ふるさと納税の返礼品としてぶどうをもらったり、栃木県までぶどうを買いに行ったりします。 夫にいたっては仕事関係の人と山梨までぶどう狩りに行き、お土産に珍しい種類のぶどうを買ってくるのが恒例になっています。 やっぱりぶどうの産地に行くと、この辺のスーパーでは見かけないような品種がたくさん手に入るのが嬉しいですよね! 今年はふるさと納税
最短、最速で何とかしたい、と思う気持ちがあるからこそ、1つ1つの実践に対しての質にこだわりが生まれるものですよね。 自分にはどんなやり方が合っているのだろう? 他人にとっては、ベストな方法が、あなたにとっては最適解ではないのかもしれない。 自分にとって合うやり方を見つけたければ、自分に合わないものを外していくプロセスも必要になってきます。 あれも、これも、と欲しがる気持ちが、大切なものを見落としてしまうことになるのは、事実。 ただ、大切なものを見定めていく為に、どれだけ絞り込んでいったのか、によって、質も担保されるもの。 「量は質に転化する」とは、マルクスの言葉。 成功法則は知ることに価値があるのではなく、自分のものにする為に、実践してみる必要があります。 成功のカタチも、人の数だけ定義出来るものだからこそ、その方法も人それぞれ、ということになります。 やってみたけれども、上手くいかなかっ
こんにちは、ヒロシです。 あなたにとって幸福とは何か? 自分自身のあり方を見つめ直してみたときに、理想のかたちが見えてこないことで、モヤモヤしてしまうものですよね。 どんな自分でありたいのか、が見えていたとしても、毎日、思い通りにならないことがあるからこそ、少しでも上手くいかないことで理想を諦めてしまうのは、もったいないことです。 人生にも波があって、上手くいかないと感じられることがあるから、上手くいった時の反動で嬉しく感じられるもの。 あなたが感じられているネガティブな感情にも、きっと意味があるはずです。 人生の変化を通して、そこから生きがいを感じられるところもありますよね。 これからどんな人生が待っているのだろう?と想いを巡らせてみた時に、ワクワクが先にくる人と、不安が先にくる人がいます。 ワクワクを感じられる人でも、どこかで不安を感じられてしまうもの。 でも、少しの工夫で不安をワクワ
あなたにとって良い直観もあれば、悪い直観もある。 選択式の問題を解いている際には、確率で偶然正解することもありますよね。 選択肢を絞り込んでいって、答えを絞り切れなくなったら、最後はサイコロを振る。 次も同じように正解に辿り着くことが出来るのか、という意味では、再現性は薄いことになります。 そうした意味でも、たまたま上手くいったプロセスを過大評価するのも、危険ということになります。 プロセスが間違っているけれども、辿り着いた正しい答えには、落とし穴があるとも言えます。 ビギナーズラックと言われるように、その場だけの思考で終わらせない為には、どうするのか。 とくに時代の流れに乗ることで、手に入れたものは、一気に価値を失うことになります。 不易流行という点からも、普段のインプットのあり方も見つめ直してみる必要もあります。 今を生き抜く為に必要なものと未来を見据えて生き抜く為に必要になるもの。
こんにちは、ヒロシです。 あの人には度胸がある、勇気がある。 周囲の人を見渡してみた時に、あなたよりも積極的な人がいると思います。 そんな積極的に動ける人との差を見た時に、性格の差にしているところがあるのではないでしょうか!? 基本的に人には、普段から危険を回避するように、思考を巡らせているところがあります。 何かにチャレンジしようとする時には、おっくうになりやすいのは、誰しも同じこと。 あなたにとってはリスクに思えていることでも、相手にとっては、それほどリスクに感じられていないものがあるということです。 そもそもリスクではなく、チャンスだと受け止め方を変えているところもあります。 あなたがアクションに対して、どれだけリスクを下げられているのか、というのも、ポイントになりそうですね。 普段から小さくても、上手くいったことを褒めてあげること。 小さな成功の積み重ねがあって、自分が選ぶ選択に自
言われたことだけをやってきた人生を変えていきたい。 そこで人生の選択肢を選んでいく為にも、主体的な姿勢が求められます。 これまでは消費者の視点だったところを、生産者の視点に変えていくところにあります。 与えられてきたものを受け入れることと与える側になることでは、見えている世界が異なります。 例えば、熱心に読書をしている人と書籍を書こうとしている人では、目の前の本からの学びから得られることも変わってきます。 自分ならどのように伝えるのか?と想いを巡らせていることによって、さらに言葉のセンスも磨かれていくことにもなります。 どんな情報をどのように取り込んでいくのか、という視点で、大きな変化があります。 そこにはアウトプットを前提にしていることによって、インプットの質も変わる、という点があります。 知識は頭に詰め込むことに価値のあったインプット重視の生き方ではなく、知識を運用する側の視点に切り替
こんにちは、ヒロシです。 今は上手くいっていないとしても、そこで諦めないこと。 諦めの気持ちが出てきた時には、「ピンチの裏側にチャンスあり」を思い起こしてみたいところです。 上手くいっていないということは、ここで何かを変える必要があるということ。 現状を変えることが出来れば、もっと良いものを手にすることが出来るかもしれません。 逆に現状に満足し続けているということは、それ以上の成長が見込めないことから、望ましい状態とは言えません。 現状に満足していることによって、可能性を見えなくさせてしまうことが、閉塞感となってやってきます。 人生に振れ幅があるということは、喜怒哀楽の感情が生まれているということ。 良い意味で、ネガティブをバネにすることから、掴みとっていくことが出来ることもあるでしょう。 あなたにとって飛躍は上手くいっているチャンスからくるのではなく、どうしても乗り越えたい!という気持ち
普段から本から学ぶ姿勢がある人にとっては、常に読みたい本が目の前にあるものですよね。 あの時に買ったけれども、まだ手を付けられていない本もあるかと思います。 読みたい本が増えていくことで、モチベーションも下がってしまうこともあります。 そんな読まれいない本が重なっていくことで、せっかく買った意味がないと感じられてしまうかもしれませんね。 ただ、あなたにとってまだ未知の世界が、積読の中に眠っている、と捉え直してみます。 読書は目的によって、ありたい姿も変わるところがあります。 とくに新しい世界観を知りたい、と思っている時には、まだ自分が知らないことを知る為の読書をしたい、と感じられているかと思います。 すでに読んだ本に価値があるわけではなく、まだ読まれていない部分にこそ、価値があることになります。 積読が進んでいくことによって、私は怠け者ではないのか、と思いたくなることもあるかもしれません。
こんにちは、ヒロシです。 普段から自分1人でいるのが、苦手と感じられる人ほど、自分時間を大切に出来ていないところがあります。 普段から誰かに合わせることに気を遣いすぎていると、自分がどうしたいのか、と考える時間も失われていきます。 あなたにとっての本質的な魅力は、どれだけ自分と向き合って、そこから内面を磨いてきたのか、にあります。 いつでも誰かに合わせることで、流される方が楽だ、と思えたところから、自分の気持ちが失われてしまいます。 いわゆる思考停止の状態になってしまうと、何かを自分で決めることもおっくうに感じられてしまうもの。 自分で人生を決められない人に、魅力は感じられないものでしょう。 人は楽しそうに生きる人のところに集まってくるものだからこそ、まずはどれだけ自分自身の人生を楽しめているのか。 人生の主人公である自分を取り戻していくプロセスから、かけがえのないものを取り戻すきっかけを
「好きこそものの上手なれ」のことわざがあります。 何か新しいことを始めていくにも、全く興味のないことからは、モチベーションを見出せないものですよね。 最初の入り口をどのようにスタート出来るのか、という点も大きなポイントです。 牛乳が嫌いな人に、ムリに好きになってください、と言われても、合わないものは合わないもの。 それでも、同じ乳製品でヨーグルトなら食べることが出来る、というケースもあります。 最初は牛乳が嫌いだったから、乳製品に良いイメージを持っていなくても、ヨーグルトを好きになることから、印象が変わっていくこともあります。 同じように、これから新しく始めようと思った時に、〇〇は苦手だから、と思いこんでいることもあるかもしれません。 営業が苦手だと思っていたけれども、マーケティングを学んでいくうちに、営業の重要性が見えてきた。 そこから営業に携わってみることで、営業の面白さを学ぶことが出
こんにちは、ヒロシです。 最初は嫌いだと思っていた人が、後から好きな人になることがありますよね。 あなたにとってどうでも良い人は、嫌いな人ではなく、好きでも嫌いでもない人ということになります。 あなたが嫌いだと思っているということは、その人から何かを感じているということ。 意外にもあなたと似たところがある人、なのかもしれません。 どちらかと言えば、どれだけ苦手な人がいるのか、が見えてこれば、自分のことも見えてくるもの。 とくに自分の気持ちを見つめ直してみる時には、苦手だと感じられる人から学ぶことで、人生を変えるきっかけが得られることもあります。 相手に少し嫌なところがあるから、この人は苦手、と決めつけているうちには、これだ!と感じられる本命も見えてこないです。 嫌いな人に合わせるという意味ではなく、振り回されない為にも、相手の気持ちを理解する、ということです。 相手に対する理解は、自分の気
何かを磨き上げていきたいと思った時には、土台となる基本がしっかりしていることが、飛躍の前提となるもの。 普段から基本に忠実に向き合っていくことから、応用を生み出していくことが出来る、とも言えます。 どこから基本のかたちを持ってくるのか。 どれだけ高い抽象度から理解に落とし込んでいくことが出来るのか、という点がポイントですね。 目の前にあるものが、バラバラの情報のように見えても、どんな補助線を持って捉えるのか、によって、世界の見方も変わります。 例えば、犬や猫、ハムスターがいるときにも、あなたの家で飼っているのであれば、ペットという属性に入れることが出来ます。 餌をあげる、散歩に付き合ってあげる、遊んであげる、といった共通項を作ることで、大切に育てる為のアクションに繋がる感じですね。 私達が何かを理解する時にも、まずは知識があって、知識をどのように運用するのか、という理論があります。 新しく
あなたが未来のことを考えたときに、最初にプラスのイメージが出てくるのか、マイナスのイメージを持ってしまうのか。 今、あなたが落ち込んでいることがあれば、マイナスに捉えてしまいがち。 最近、良いことがあったときには、プラスのイメージを持ちやすくなるものですよね。 未来のことをどのように評価するのか、という点では、直近の感情に左右されているところが大きいです。 人生には、その瞬間でいえば、良いことが起こることもあれば、悪いことが起こることもあります。 ひっくるめて、自分らしさとして受け止められることが出来るのか、どうか、が分かれ目になります。 良いことがあったときには、慢心しないで、悪いことがあったときには、楽観出来るのか、どうか。 どんな時でも自分の気持ちを信頼してあげることが出来たなら、きっと何とかなる、という気持ちに持っていくことも出来ます。 そこでは、実績や才能というよりは、自己信頼感
こんにちは、ヒロシです。 人間関係のストレスには、相手が自分のことを分かってくれない。自分には相手の気持ちが分からない、といった価値観のギャップを感じられる時があるかと思います。 そんな時に見つめ直してみたいのが、あなたが相手に対して、何を期待しているのか、という点です。 相手に対しての期待値が高くなるほど、ギャップに対して、期待を裏切られたと感じがち。 相手に対してのハードルを高く持ちすぎていることが、逆に気持ちにとっては、重荷に感じられているところがあるかもしれません。 最初は分かりあえていると思っている関係でも、期待が大きくなることで、ちょっとしたことがきっかけで崩れてしまうこともあります。 こちらの考えが絶対的に正しいという前提があったのかもしれない。 そこで、ワンクッション置くことが出来れば、ボタンの掛け違いにも早めに気が付くことも出来ます。 後から取り返しのつかない為にも、お互
こんにちは、ヒロシです。 これからきっと人生が変わる!と思える時には、いつもワクワクした希望ばかりではありません。 逆に不安な気持ちが勝っていることのほうが、多かったりします。 これから本当に上手くやっていけるのだろうか?と感じられるということは、理想を現実のものとして受け止めようとしているから。 空想で思い浮かべているうちには、他人事で考えているので、ワクワクしかありません。 最初のワクワクが不安に変わるということは、理想が現実に近づいている証拠ですね。 多くの方にとっては、不安を感じられた時に、諦めの気持ちに傾いてしまいます。 理想の未来を掴むのも、現状に留まるのも、目の前のチャンスを見た時の気持ち次第ということになりますね。 目の前のチャンスには、不安と希望が混ざっているように見えるものです。 「清濁併せ吞む」ということわざにもあるように、理想を手にする時には、不安もセットであるとい
いつも提出物や待ち合わせの時には、ギリギリで間に合わせることが多い。 そこで、何かあるといけないから、少し早めに準備しようと思っていたとしても、結果的にギリギリになってしまう。 普段から時間に追われている人は、何か理由を作ることで、タイミングをギリギリにさせてしまうところがあるものですよね。 心のゆとりがある人にとっては、はやめに準備をすることで、時間を作ることが出来ているものです。 その差は、どこから生まれるものなのか。 とくにいつも何とかギリギリで終わらせようとする人にとっては、「時間がない」という魔法の暗示をかけているところがあるのではないでしょうか? そんな気持ちの裏側には、自分のスケジュールを見た時に、びっしりと埋まっていなければ、落ち着かないという習性があったりします。 そうした人であるほど、空白の時間があると、何かを埋めなければ、と無意識的にタスクを作り出してしまいます。 新
どんなことでもすぐに吸収して、器用に対応できる人がいれば、なかなか吸収できないけれども、粘り強く向き合って進める人もいます。 前者のほうが、圧倒的に成長出来るのではないか、と思うことで、有利なように見えてしまうものですよね。 とくに自分自身がどちらかと言えば、不器用なタイプだと思いこんでいる人にとっては、うらやましく見える側面があります。 一方で、器用な人であるほど、何でも出来てしまうことで、すぐに飽きやすいという特徴があります。 ウサギとカメの童話では、ウサギがカメに圧倒的に差をつけながらも、最後の一歩のところで、油断して休息を取ってしまうシーンがあります。 ウサギには油断したつもりがなくても、結果的には地道に進むカメが勝利をおさめることになります。 不器用な人だからこそ、人よりも粘り強く向き合えることが出来れば、必ずチャンスがある。 自分は不器用なところがあるから、と思えるからこそ、そ
こんにちは、ヒロシです。 コミュニケーションが苦手だと感じられている理由は、今、あなたが思っているところとは別のところにあるかもしれません。 自分には面白い話が出来ない。 まわりのノリに合わせて、一緒に盛り上げていくのが、どうも苦手。 みんなに合わせようとするほど、悩み深くなってしまうものですよね。 そんな気持ちの裏側にある、嫌われたくないという気持ちが、不安を作り出してしまいます。 逆にこの人には別に好かれなくても、仕方がない、と思えることが出来れば、会話の不安も消えていきます。 逆に、あなたにとっては、この人とは気が合う、と感じられる人もいるはずです。 いわゆる、間が合うと言われるような、沈黙の時間も共有できる人とは、居心地が良いものですよね。 本当に気が合う人とは、必ずしも会話を盛り上げることを意識しなくても、気にならないもの。 自分には合わない人に合わせる努力に時間を割くよりも、間
こんにちは、ヒロシです。 ときに幸せはムリをしても、掴むもの。 目の前にチャンスがやってきたときに、サッと動けるのか、どうかによって、人生の流れも変わってきます。 とくに人間関係を見直していきたい時には、躊躇してしまうものですよね。 相手に嫌われてしまったら、どうしよう。 自分だけが抜け駆けをしているような気がしてしまう。 相手のことを考えてあげられているつもりでも、自分を守る為という視点になっていることもあります。 いわゆる嫌われる勇気に通じるところもあるかもしれません。 周囲の目を気にすることによって、現状の自分に甘んじているところがないだろうか? まずは、自分が幸せになることから、周囲にお裾分けをしてあげることも出来ます。 幸せを掴もうとするときに、目に入ってきてしまう無言の周囲からのプレッシャーも乗り越えていく必要があります。 あなたの心の中で何かを決めつけることで、諦めの気持ちが
昨日までの常識が、これからの常識とは限らない。 そうした意味では、これまでに感じていた基準を、どこまで高めていくことが出来るのか。 もちろん、高めるという言葉には、これまでの延長に可能性を設定する、ということだけではありません。 これまでに目指していた方向とは違ったところに、可能性があるのではないか。 まだまだ自分には、甘いところがあった。 最初から知っていれば、良かった。 そんな自分自身に対しての衝撃があってこそ、気付きに繋がることになります。 どんな分野でも自分より先を進んでいる人はいるし、まだ見ぬ可能性があることを知ろうとする意欲があれば、大丈夫。 すぐに新しい基準が見えてくることばかりではないからこそ、成長し続けるという気持ちが大切です。 ターニングポイントは、意外にも停滞していると感じられる時にこそ、やってくることが多いのだからこそ、チャンスを掴む為の準備だけは忘れずにいきたいも
知識は増えるほど、良いし、増やすことに価値がある、と思われてしまうところがあるかもしれません。 ただ、これも見方を変えれば、どんな人でも出来る人は、見方を変えれば、何も出来ない人ということになってしまいます。 そうした点で、知識は持っていることに価値があるのではなく、少なくても使える知識があることに価値があります。 1つの知識であったとしても、そこに関連する知識があって、深度も高まっていくことになりますね。 「1を聞いて、10を知る」のことわざにもあるように、繋がりを見出すことが、本当の知性とも言えるでしょう。 そこで、どのように知的世界を広げていくことが、効果的なのでしょうか。 そのきっかけは、自分の興味、関心のある分野のところから、開拓していくことにあります。 「好きこそものの上手なれ」と言われるように、好きなことであるほど、脳にとってもインプットのモチベーションも高まるはずです。 ど
こんにちは、ヒロシです。 どうしてあの人には、いつも良いことばかりが起こるのだろう? あなたの周囲を見渡してみた時に、そんな存在となる人もいるはずです。 人生には好不調の波があって、どんな人にも上手くいかない時期がある。 とくに周囲の人に嫉妬したくなる時にこそ、見つめ直してみたい側面があります。 人の本質は上手くいっている時に見えるのではなく、上手くいっていない時の向き合い方にあります。 機嫌の悪そうな時には、この人には話しかけたくない、と思われると、相手の心のハードルがグッと高まります。 上手くいっていない時に、周囲からも助けてあげたい、と思われることで、目の前の乗り越えていく力にもなります。 逆に周りの嫌なところばかりを見ていると、そんな気持ちは周囲に伝播してしまいます。 「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」 あなたの感情は、表情から変えていくことも出来ます。 上手くいっ
朝、起きた時にスッキリとした状態でいる為には、夜の寝る前をリラックスして過ごしたいもの。 そこで、普段の習慣を見つめ直してみたときに、寝る前までスマホを片手に見続けていないでしょうか。 とくに意味はなくても、何となくスマホを手にしてしまう、のであれば、要注意です。 知り合いから連絡が来ているのかもしれない。 仕事のメールが入っているのかもしれない。 何となく気になるニュースを検索したくなった。 こうしたことも、次の日に持ち越しても、大きな問題はないはず、です。 お風呂に入るところで、スマホのスイッチを切ってしまう。手に届かないところに置いておく、というのも、1つの方法です。 余計な情報が入ってくることによって、日中の思考モードが続いてしまうことになります。 交感神経が優位な状態が続いてしまうことによって、寝つきも悪くしてしまいます。 夜の寝る前は、副交感神経を優位にして、考えない習慣を作る
こんにちは、ヒロシです。 あなたの普段の習慣を見つめ直してみた時に、人生に役立つこと、役立たないこと、今すぐには判断できないこと。 大きく2つに分けたうえで、今すぐに判断できないことに対して、どのように向き合っていくのか、が大切になってきます。 資格を取る為の勉強とか、新しく始めたダイエットへの取り組み、ジム通い、といったように、これからの結果次第、ということもあるはずです。 これからどうなるのか、分からないことに対しては、気持ちにゆとりがないと、どうしても取り入れようとしないもの。 人生のマンネリを防ぐためにも、あえてスパイスを加えることを習慣としていきたいものです。 時間に追われていると、緊急性の高いことから手をつけていく、という方向に流されがちです。 その結果として、いつも走らされていることになってしまい、自分時間の充実を失ってしまいます。 振り回されている人生だと感じられるのであれ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ファンブログ|高機能なブログを無料作成』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く