サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
freebsd.fkimura.com
起動すると、ネットワークの設定をしていなかったのに、/etc/rc.confや/etc/resolv.confには必要な設定がされている状態。 試しに、Tera term で接続できることを確認。 # dmesg Copyright (c) 1992-2014 The FreeBSD Project. Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994 The Regents of the University of California. All rights reserved. FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation. FreeBSD 9.3-RELEASE #0 r268512: Thu Jul 10 23:44
さて、いつものように rootにパスワード付与をしておきます。 vyos@vyos:~$ configure [edit] vyos@vyos:# set system login user root authentication plaintext-password rootのパスワード できあがりです。後はsu でifconfig -aなど確認しておきたいものを見ておきます。 set system login user foo authentication plaintext-password '~' set system login user foo authentication public-keys fkimura@windowspc 'ZZZZ~~=' set system login user foo authentication public-keys fkimura@wi
SoftEtherはしばらく利用していませんでしたが、欲しいという話だったので1台作ることにしました。 FreeBSDでも動作するのですが、今回はCentOSで作ることにしました。 ゲストOSにCentOS 6.5を追加します。 この辺りの作業は割愛です。 とりあえず、NICは外と内の2つを準備しました。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に外側のIPアドレス関連を設定し、service network restartで有効化。 接続元を限定するために、/etc/hosts.deny で全拒否を設定。/etc/hosts.allowでsshdの許可元を設定。 # yum update により、各パッケージを更新しておきました。 次に、もう少し閉じておきたいポートを確認します。 現状は、 # netstat -lnt Active Inter
WSUSサーバは、世界中の企業の中で動作しているサーバだと思います。従業員のPCやWindowsサーバの月例更新時に、一斉にマイクロソフトのサーバに更新プログラムをダウンロードするのではなく、社内に作成したWSUSサーバにより更新させることができるのです。 今回は、このWSUSサーバを手元に作成してみることにしました。本当は、VMWareでAD環境とWSUS環境を同時に作成したかったのですが、手間がかかりすぎるので、小さく稼働までを見ようと思います。ADでポリシーのテンプレートを入れて、レジストリやローカルポリシーを触らないでもいいようにするのが便利なんですが、私の自宅環境はADは動作させていないので、逆に邪魔なんです。 環境は、HPのML110G5でWindows 2008 R2 SP1を入れて見ようと思います。 WSUSサーバは、Windows Server Update Servic
やっと機材パーツの準備できたので作業を開始できます。 今回の目的は、FreeNASの派生で 0.7系の流れで開発が続けられているNAS4Freeを使い、ESXiのiSCSIサーバとして動作するように作ることとします。 これは、「環境さんぷる」で書かれている通りを確認検証することで動きを実際に見てみたいというところにあります。 環境は意外と簡単に集まりました。何しろ似たものを保有しているからでありました。 サーバには、NEC Express 5800/S70 タイプPJ 。これは先週までPCとして使っていたマシンです。メモリーは4GBx4本あります。 起動は、USBメモリー(2GB)を使用し、HDDは、SATA物を3本準備しました。(後述) VMwareのバージョンは、5.1ではなく、5.0 Update1 にしました。まだバグありでダイレクトパスが動作しないからとのことでしたので、あえてこ
何気にここまでいくつかチャレンジした試行錯誤がうまくいっていません。 そこで確実なところで、以下のようなイメージで構成した環境にして、試そうと思います。 WHR-G301N側のネットワークは、LANと無線LANから接続できるネットワーク。 有線LAN側(LAN1~4は、接続するPCのMACアドレスで認証してプライベート側のNWに入れるようにします。 無線LANでは、SSIDと暗号キーが一致した場合で、さらにCaptive Portalによるウェブ画面認証によりIDとパスワードが一致しないとプライベート側のNWには行けないという形を構築しようと思います。 今回は、VMware Hypervisor 5系のゲストOSにこれまで通り、pfSense 2.0.1を導入する形で進めていきます。 まずは、VMware側にゲストOSとしてpfSenseを導入するところから開始し、その後にFreeRADI
100K BPS制限ながら、docomoの3G網を使うことができるサービスを使ってみました。 SIMを入れた機器は、Huawei社のE586。税込・送料込みで9K円未満。アマゾンの通販で買ったら1週間程度で香港から送られて来ました。 意外だったのは、ちゃんとアダプタも日本やアメリカで使える物になっていました。 ノートパソコン、アンドロイド、iPodにて試すことにします。 プライベートの無線LANでは何事もなく問題なしにつながりますが、安価なDTIのサービス連動はどんな感じになるでしょうか。 DTIから郵送されてきたSIMカードは、ご挨拶の文章の1枚の紙もなく、SIMカードが来たのみ。 初期費用3,000円 + 月額490円というところで簡素にしているのだろうか。ちょっと不親切感。 DTIは優良企業かと思っていたのにLCCっぽくってしらけてしまいます。 まぁ、自力で接続できないとは思っていま
2012年の7月にFreeNASの8.2系がリリースされました。 既に多くの方が使われていて、多くのページやブログをみかけるようになりました。 本バージョンから、いろんな機能が復活していて、プラグインという形で機能を追加できるようになったようです。 私はこれらを今から試すという段階にあるので、文字のみで知っている程度ですが。 まず、SourceForge.netよりインストールメディアは入手可能です。 64bit版を今回も使おうと思いますので、FreeNAS-8.2.0-RELEASE-p1-x64.iso を今回は取得。 わけあって、これまで使っていたHDDは他で使ってしまったのでクリアインストールになります。 ISOファイルはそのままCDに焼いて、接続したUSBメモリーにインストールする形で行うことにしました。 USBメモリーもWindows 7のDISKPARTでcleanにしておき
portsで導入します。 Makefileを参照する限り、オプションはメニュー選択できるので、さっそく開始することにします # cd /usr/ports/net/freeradius2 # make install 以下のような選択が可能です。 今回は、MySQLサポートも付加してコンパイルを入れることにしました。 使うか使わないかは別ですが…。 ports導入は以下のようなメッセージで完了しました。 ===> Installing rc.d startup script(s) ===> Bootstrapping default certificates, please wait... ===> Adjusting ownership of directory /usr/local/etc/raddb ===> Adjusting ownership of directory /var
Vyatta(Debian系)でVMware-Toolsを入れる手順がありまして、FreeBSDでも入れてみる気になりました。 それだけのことなんですが、わざわざ1ページ使って備忘録を残すことにしました。
今回の目的は、これまで通りに動作することと、バージョンの差を確認することとしています。 HP Proliant ML110 G5で2GBのメモリー。80GBのHDD*2という機器を使うことにしました。 これで動作することを確認できれば良しとします。 (前回、ストライピングとして設定していたなんて忘れていました) まずは、USBメモリーを準備します。 新品だったら、以下の作業は飛ばせばいいですが、今回のUSBメモリーには、4.1 Update 1の内容が入ったままなので、消去します。 という感じでライセンスとダウンロードするものが準備できました。 今回は、Linux用のVMware Tools CDというのは不要なので、その他の2つを手元に持ってきました。 VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso というISOファイルを CD-ROMに
Vyattaという単語は時々目にしていました。最近では本屋さんで棚積みされている書籍も見かけました。 どうやら、ルータアプリみたいですが特に使う用途が思いつかなくて試していませんでした。 書籍を立ち読みで眺めてみると、なるほど。VMwareのESXi 4.x系に入れられるように配布しているものがあるようです。 仮想ゲスト間のネットワークを作成する時に、何か使える気がしてきました。 Vyattaは、「ビアッタ」と発音すると書かれたページが多いみたいだ。ビヤッタでいいんじゃないの? と思うけど。 (Linuxをリーヌックスといわなくなった変化みたく、変わることもあるのかも知れない) どう呼ぶのかを確認するのが正しいかを確認する方法を、個人的にはウェブで動画を探して著作者などがどのように呼んでいるか耳で確認する方法にしている。 今回いくつか聞いた感じだと"ビヨッタ"とか"ビヤッタ"とかあるみたい
VPNがあるので、そんなに必要性はなかったのですが、別途環境のために確認する必要が出てきました。 今回は、port fowardingの設定を久々に確認するメモとしました。 あるものは使おう、ということで、FreeBSDのDMZ側のサーバを使って社内のLANに入ることにします。 /etc/ssh/sshd_config の設定に以下を加え、サービスをリスタートします。 (/etc/rc.d/sshd restart するだけですけど) GatewayPorts yes …として保存して、サービスを再起動。FreeBSD 8.2のデフォルトから変更したのはこれだけ。 次に、ローカルPCのTeraterm側の設定を変更していきます。 vSphere Clientから、ESXiサーバにアクセスするポートは、443(TCP-HTTPS)、902(UDP-xinetd/vmware-authd ES
このサイトに検索エンジン経由で来る方の多くが、FreeNASのキーワードで来られていたようです。 しかしながら、ページを書いている本人はFreeNASを時々試してはいましたが、実用としては使っていませんでした。 今回、初めて自分で使うために始めました。パーツを集めて導入・設定する FreeNAS 8となります。 今回導入する先は、HP ML110 G5マシンを使うことにします。(ML110 G6はESXi サーバで使うので) まず、SourceForge.netよりFreeNAS-8.0-RELEASE-amd64.Full_Install.xzイメージを取得するところから開始します。 フレッツ光で1分以内で入手完了です。これは圧縮された形式なので、解凍してください。 FreeNAS-8.0-RELEASE-amd64.Full_Inst というファイルで953 MBで解凍されました。なか
Windows Server 2003のマシンがクラックされている可能性が否定できなくなったので、まずはウィルスチェックをしたいと思ったのがきっかけです。ClamAVは、FreeBSDでは利用してきましたが、Windows版は試用段階でいつも利用はしていませんでした。 今回は、いきなり現用機に導入してしまうメモなのでドキドキです。 導入は、ダウンロードページから行います。 clamwin-0.95.2-setup.exe を入手し、導入を行うことになります。 では導入を開始します。英語ですが、特に気にせず入れてしまいましょう。 のように、導入は進みます。 とやっと終了します。そして、左のようなシステムトレイには動作しているアイコンをみつけることができると思います。 上記のように、既に勝手に動き出して、デフォルトの設定はされています。 ドキュメントは英語版のPDFファイルがありました。30ペ
HP Proliant ML110 G6がお安く売っていたので一台購入してありました。 この機器の設定情報を求めてか、アクセスが日々来ているようなので、開封して作業してみることにしました。 Core i3-530を搭載したモデル(Clarkdale系)なので、非ECCメモリーを使うことができません。Xeonマシンなどだったら使えます。 また、i3-530 はGPUを搭載しているCPUなので、ビデオボードを別付けすることが難しいみたい。 要するに、このCPUならサーバー用途に使うのが良いということになるみたいです。 このマシンだと、CPUが LGA1156 ということなので、最近出ている LGA1155は使えない。番号が若いのにこっちの方が新しい規格なのだね。 Lynnfield系(Core i7/Core i5/Xeon X34xxなど)とかいわれているやつは大丈夫みたいけど、特にお安くは
この環境は、移行が終わるまで取っておきます。 さて、移行用の環境は、既存のESXi上にいるゲストOSのFreeBSDを利用します。 ここでは、上記で作成したハードディスクを「ハードディスク2」として認識させるところが重要です。 「追加」→ハードディスク→「既存の仮想ディスクを使用」→既存のディスクの選択…のような流れです。 作業のマシンに、移行用のハードディスクをつけた状態ということになります。 sysinstall で「da1」のディスクスライスの設定を行います。 既存の通りである必要性はないので、必要な大きさにします。 ただし、ここでは"/" "/tmp" "/var" "/usr" のようなラベルにはできません。一時利用マシン上に存在しているからです。 普通に、"/mnt" "/mnt/tmp" "/mnt/var" "/mnt/usr" などでいいでしょう。w で書き込んだところで
という要件となっていました。 今回は、ダウンロードしたISO(GRMHVxFRE1_DVD.iso)をDVD-Rに焼き、マシンに挿入してブートさせます。 Windows is loading files ... というインジケータ表示がされて起動してきます。 ”Starting Windows” という表示に移行され、ロゴが表示されてきます。(Windows 7の上がり方に同じです) 画面は各国がで表示された選択画面にあります。「使用する言語は日本語です」を選択。情報の収集の章終了。 Windowsのインストール画面になります。「次へ」をクリック。 「今すぐインストール」を選択。[→]をクリック。開始していますの表示が表示される。 "Windowsのインストール"画面。同意するにクリックを入れて「次へ」。 「新規インストール(カスタム)」を選択。'Windowsのインストール場所の選択'
FreeBSD 8.1がリリースされました。早速ISOメディアを入手し試そうと思います。 今回は、VMware ESXi 4.1 の環境が手元にありますので、これを使って導入することにします。 折角なので ZFS環境での構築という流れで作成してみようと思います。 数日間、試行錯誤でしたが、以下の方法で導入できましたので備忘録を公開します。
Windows 7の発売日から、クリアインストール状態で入れ直しして使っているPC。 BSOD(ブルースクリーン)になったのは、導入直後に連発しただけで、後はたまに発生していた程度。 Windows XPでBSODは(ハードの故障を除き)ほとんど見なかったので、ひさびさにWindows 98を思い出していました。 発生原因は、グラフィックカードのドライバーの問題か、メモリーの問題だったですが、大問題になったこともなく過ごしていました。 メモリーは4GB×2枚で利用。2TBのHDDでうまく使えておりました。(その後、メモリーは 4G*4にしています。安いし) VirtualPCやVirtualBoxで動作させている他のOS等も問題なく動いています。 32Bitよりも64Bitの方が…という雑誌の記事に踊らされて検討した人も多かったかと思うのですが、私自身は現状64Bitのメリットを大きく受け
ProLiantに関するメモページを作成したら…意外とアクセスが多いのがわかった。 もしかして、結構皆さん使ってます? もう手元にはなく、オフィスに移動しちゃいましたが DL360が手元にありました。 当時、いろいろ試すために Windows Server 2003 SP2 を導入していますので、その際の記録を公開します。 特に、チーミングの設定メモページを作る予定も無かったんですが、電源も冗長化した商品だったし、ここはNICもやってみたっていうメモとなります。いつも作業している人にとっては何でもないページでしょうけれど。 ProLiantサーバに、Windows Server系のOSを導入するならHPのホームページからダウンロードできる SmartStartというメディアを作成し、そのメディアから導入することになります。 メディアキットを購入された場合にも付属しているCDですが、HPの便
このサーバには、ギガの速度を持つNICが2つと、iLOのNICがあります。 オンボードのNICは、今回は外向け用と中向け用として利用予定です。Windows系でもないし、ネットワークのチーミングなどで使う用途では考えずに使います。 さて、このページのテーマになっている iLOですが、以下のように左下に位置するところにありました。 マシンとしては独立しているので、マシンがパワーオフ状態であっても使用できるようになっていますから、既にリンクアップしているLEDが点灯しています。 初期でDHCPによりIPアドレスを持っていますので、これがいくつが割り当たっているかは把握しておく必要があります。 今回は、192.168.1.2 で決まっているという仮定で進めます。 操作するPCは、Windows 系PC(Windows 7)です。アクセスは、Internet Explorer 8で接続を試します。
「Windowsありがとう」キャンペーンというのがあり、予約販売で買っていました。発売日の11/22午前9時半ごろには商品は到着していたそうです。本商品には、32bitと64bitのそれぞれのDVDが同梱されていて、導入にはどちらか1つを選択することができます。 今回は、64bitで入れることを決めていたので、これ以前に入っていた Windows Vistaの入っている Cドライブを消して、そこをターゲットに新規導入として導入をすることとしました。 本ページは、導入を開始するまでの備忘録となります。 利用している後の話題は、書きかけのページに書かれていればあります。 Windows Vistaの状態で使用していたので、バックアップには Windows Complete PCバックアップを利用することができます。 外付けハードディスクをターゲットドライブとしてフルバックアップを取得しておき、
●CD-R/DVD-Rに焼くための説明 8.0-RELEASE-i386-disc1.iso をクリックし、ダウンロードすることにします。(CD-R用としての説明) フレッツ光で2分40秒ほどでダウンロードは完成しました。デスクトップ上にでも一時的に保存してください。 DVDも同様ですが、ダウンロードするファイルは大きくなります。また、 8.0-RELEASE-i386-dvd1.iso.gz のように、.gzとgzipによる圧縮がされている状態のファイルのなので、ダウンロードに解凍する必要があります。DVD用のメディアは、多くのパッケージのバイナリも入っているので、便利です。高速回線を持っていて、DVD-Rのメディアの方を持っているという方はそちらを選択しましょう。 なおgzで圧縮は、Lhaplusなどにより解凍してから利用することになります。単純にダウンロードしたファイルのダブルクリッ
1997年より公開してきました、内容の一部について公開しています。 同様の導入や設定を実施したタイミングでページを再作成して公開しています。
というものをダウンロードし、CD-Rにトラックイメージで焼き付けます。 60MB程度のイメージであり、ダウンロード時間も長くかかることはありませんでした。 FreeNASは、OSの導入からパッケージの導入までを行ってくれるので、FreeBSDであることはこの際忘れてしまっても大丈夫。 RAID組することも容易く可能であり、実際には複数本数のディスクで構成することが望ましいと思いますが、今回はテストとして1本のディスクにOSとデータを入れる形で入れてしまいます。 半分をSAMBAを使ったファイル共有として利用し、残りをユーザのディスク領域として使えるターゲットディスクをつくる方針で進めます。 CD-ROMを装置に入れて、電源を入れるとCDよりOSが起動していきます。 FreeNASのメニューが出るまでは待っているだけです。途中のコンソール表示では、FreeBSD 6.4-p3がベースになって
Windowsログとは、マイクロソフトのシステムログともいわれていて、FreeBSDやLinuxでいうシスログに相当するものです。 個人的には満足のいくものではないものなのですが、OSがリリースされてきていても、あまり満足にいくものにはなっていないようです。 (IMEやサウンドなど、満足できていないものは多いのです) ※Windows VistaやServer 2008では、多少改善されているみたいです 不満点として、 ・イベントログの情報を他のマシンにsyslog転送のように送ることはできない(※XPまでは) ・ログのローテートすることができない ・出力される1行の出力中に平気で改行コードが含まれていたりすることがある など、そんなに大変そうでもないことがそのままでした。 今回利用するツールは、マイクロソフトより提供されている eventquery.vbs という VBスクリプトです。
Windows 7が年内にリリースされるという話題の中で、Windows Vistaの方はSP2がリリースされました。 Windows XPまでの統合インストールは、結構簡単に作成することができましたが、Windows Vista以降は形が異なります。 少々面倒ですが、こちらの方法をマスターするしかないようです。 SP1以前のリリースされたメディアをGoldと呼ぶようです。私が所有するUltimateは、Windows Vistaの初版なのでこれに該当します。 (Windows Vista BusinessエディションのSP1は保有済) Windows VistaのGoldから、SP1の導入メディアの作成方法はいくつものページで紹介はされていますが、どうも良く理解ができずにいました。 まず、固有名詞の意味がわからなかったので、この辺りから理解することから始めました。 Windows 自動イ
ポイント:自サーバを監視し、インターネットに疎通できなければ再起動 はじめに tasksとshutdown 何故、このようなページがあるかを先に記述した方がいいのかも知れません。ある会社のWindows Server 2003 SP2マシンが、某社のコロケーションエリアに設置してあります。マシンは、どういったタイミングはわかりませんが、OSは動作しているのですが、マシン内部からも外部からもNIC経由の疎通が取れなくなり、現地センターの担当者様にご依頼して電源のon/offをするしかない状態になることがありました。 NICは2つあるマシンなので、チーミングさせるなど方法はあるかも知れませんが、現象としては単純なので内部から、すぐ外にあるルータへのpingによる死活監視を行い、応答がない場合には再起動するように設定を加えました。 本来的な使い方ではありませんでしたが、この方法の実装でどうにか自
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『fkimuraの備忘録 (fkimura.com)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く