サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
fu-ka.livedoor.biz
今日は9月1回目のゲーム会でした。 9月だというのに連日30℃超えで、まだまだ夏。 日陰と風は秋を感じたりもするけれど、まだまだ暑い。 静岡ではボードゲーム大祭が開催されていて、盛り上がっている様子がXに流れていました。 来年こそは行きたいなぁ。こんなにいろんな感染症が広がってなければ・・・無念。 ダーウィンの研究を完成させるために手伝います。 基本的にはボード上からタイルを1枚とって自分のボードに配置し、船を1マス動かすだけ。 各大陸の昆虫や鳥などを集めて加点したり。自分ボードがそれぞれ違っていて、最初に色で選んだらクモとかムカデで悲鳴をあげる。ほ乳類と交換して満足。ボードはずっと見なきゃいけないので嫌だと思ったのに、なぜか昆虫博士状態で取ってくるタイルは昆虫ばかり。こんなはずではなかったのに。ボードすべて埋めようと思ったけれど、どう考えても埋まらない。だったら決めたものに寄せたほうがい
暑い・・・ 暑すぎる・・・ そんな毎日を過ごしているうちに、あっという間に8月。 今日は8月1回目のゲーム会でした。 黄昏の街に篝火を灯すために、守護者たちを呼び戻すというテーマ。 手番でアクションを1種類選択して実行するだけ。テーマの独特の言葉が多くて、守護者の呼び名が万歳コマだった。いやわかりにくくて。万歳コマを得るために船を出し、資源を使って自分の捧げ物タイルを置く。アクションに付随してノームたちが助けてくれるカードを入手しておいて、資源を倍もらったりしつつ、あれやこれや。ボード上に見習いが規定数集まると終了フラグ。そこから5ラウンドやればゲーム終了。始まってしまえば実は簡単。やりたいことに資源が足りないのもお約束。上手く回るようになる頃にはゲームも中盤過ぎ。展開がスピードアップしていくので、ついていけないと厳しい。 勝ったのはトド吉。 割と全員が僅差だった。このフェルトは好きなフェ
今日は7月2回目のゲーム会でした。 梅雨が明けたら、朝晩も暑くなってしまって辛い。 そんな時は涼しい室内でボードゲームを遊ぶのが一番良いと思うのです。 遊んだゲームは6ゲーム。 各ゲームの簡単な感想を書いていきます。 続きを読む
三連休最終日の今日は海の日。 そんな今日、海にはまったく関係ないゲーム会でした。 本来は先週だったけれど、トド吉の通院日が猛暑の日で私が暑さにやられてしまったから延期です。 自分のゴンドラ2隻を動かして、商品を配達。目的地へ運ぶことができればお金と得点がもらえる。 ルールブックが読みにくい上に、ボードとルールで記述が違ったりと始めるまでに時間がかかった。 始まれば、自分のゴンドラは片方しか動かせず、さらに同じゴンドラを2手番連続で動かせない(お金を払えばできる)など、細かいところでピリリとしていて楽しかった。 達成できないくせに目的カードを買い込んだトド吉と、持っているのをすべて達成しても買うカードがなくなった私。そこへ陰謀をたくさん溜め込んだいたるさんがいたので脱落するかと思ったのに、見事お金で解決。誰も脱落しなかった。 勝ったのは私。 無駄がなさすぎてこじんまりしたプレイになっちゃった
今日は、平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらおうゲーム会でした。 ここ連日、おかしい暑さでバテ気味だったけれど、今日はゲーム会が終わったら楽しいことが待っている。 ということで、ゲーム会+BBQを楽しんできました。 福引のガラポン! 3つの中から選んでガラポンにセット。1回回すごとに出た色と同じ場所にチップを置く。でもメインはガラポンじゃない。ボード上の道を走ってゴールを目指す。序盤で障害物を前にまったく進めなくなってしまい、がんばってポーションを狙ったけれど上手くいくはずもなく。おやじさんが爆走していく中、ママが快進撃を見せる。ようやく迂回することを覚えて追いかけるも追いつくはずもなく。勝ったのはおやじさん。 歩数のほうが大切だった。障害物を飛び越えることにこだわってちゃダメだ。 宝石の山(Grose kleine Edelsteine:Zoch) 今年のキッズゲーム大賞ノミネー
今日は6月2回目のゲーム会でした。 梅雨入りしたのに快晴で、とにかく暑かった。 こんな暑い日は、涼しい室内で遊ぶのが一番。 みんなで街でつくるため、協力しているはずなのに各自持っている目標を達成して得点を獲得していく。 序盤からトド吉が暴走。どうして協力しないのかと思っていたら、自分の利益最優先でむしろ邪魔してくる。素直に協力していると損をすることに気付き、時には自分の利益優先で。ゲームが進むと労働者が余ってしまい治安が悪化。これもトド吉のせい。これでは街が崩壊ENDだねと話している中、私が何とか11点行きそうでがんばった。街は守られた。 勝ったのは私。 このゲーム5人までだけど、3人はもう少しルールで縛らないとダメ。不必要なアクションが出てしまうので崩壊しやすい。むしろそう作ったのかのかしら。4人だとかなりプレイ感は変わると思う。普通に楽しかったし、ゲーム自体は悪くないので惜しい。 ラウ
自分の領地に建物を置いて、お金を獲得するゲーム。場に並んだタイルのどこを取るかで次の手番順が決まる。 畑を置いて襲撃に備えつつ、風車を置いたり家を置いたりしながら襲撃で何度も畑とお金を失った。塔と襲撃は最初から諦めて、教会と王様でこつこつ貯金。 勝ったのはいたるさん。 教会の効果を実行忘れていたことに気付いたのがゲーム終了時。あれがあったら私が勝ってたね。悔しい。これおもしろいね。選びながら黙々と稼ぐお金が増えていくのもいい。襲撃されてもそれ以上に稼げばいいし。うん、おもしろかった。
カルト教団の指導者となり、邪神の復活を目指すテーマ。事前に内容は大丈夫か確認したけれど、キャラの中で1枚だけダメなイラストがあったのでそれを避けて。 基本的な流れは簡単だけど、どのカードをどう使うかプレイヤー次第。思ったよりマナを得るのが大変で、とりあえず移動歩数を増やすことに集中。歩数が増えたら自分のキャラの能力を生かし、拠点をどんどん増やして信者を増やす。途中まで0点状態でどうしようか悩んだけれど、途中からはひたすらカードを裏返したり心臓を入手したり。これが良くて最終的にぶっちぎった。 勝ったのは私。 効果等の説明が細かいのでインスト約1時間。うまくはまると楽しくて仕方がないけれど、初手で失敗したトド吉は終始項垂れていて笑った。あれこれ手を出すと伸び悩んだので、それぞれのキャラ特性を十分に生かす戦略が良いかも。おもしろかった。 抜歯歯デスゲーム(米光ゲーム) カードを引いてカードを出す
今日は、平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらうゲーム会でした。 強風で電車が遅延したり、ビルがたまに揺れたりしたけれど、今日も楽しく遊びました。 船を動かして魚を獲り、東西南北どこかへいって売買する。このゲームの最大の特徴は、海が狭くなっていくこと。自分の船をどう動かすか計画する中に、東西南北のどこかの海を折りたたむことができる。巻き込まれた船は持っている魚を落としてしまう。他の船の隣につければ魚を1匹略奪できる。魚を集めて進んでいくも、途中で魚を奪われるの繰り返し。悔しいので海を狭くして邪魔をしたりと割に殺伐としていた。やられたらやりかえす。たこもいいけどサメを使ってみたかった。 勝ったのはトド吉。 ボードが布になっているので、物理的に折りたたむことで海が狭くなるのがおもしろい発想だった。もっと効率よく魚を集めたいのに、折られることで進路が変わってしまったり。わいわい賑やかに遊ん
ローマ市民がトイレの順番待ちをしてトイレに入るとお金をくれる。ただし奴隷と議員は隣同士では入れないので、列の並びも重要。 最初に女性がおしかけてきた私のトイレ。手に持っていたアクションカードで時間を進めることが出来てお金いっぱいでうはうはしてたら、トド吉に攻撃された。仕方ないね。思ってたより普通だったし、とにかく早くお金を稼ごうとしてるのに邪魔され、その間にいたるさんが25金稼いでた。まさに漁夫の利。 勝ったのはいたるさん。 長年温めすぎたトイレゲーム。忘れた頃に遊ぼうとしても断られたりして、ずっと棚を温めてた未開封新品をやっと遊べた。確かに直接攻撃だね。なるほど昔のゲーム。 アンドールの伝説ジュニア(Andor Junior:Kosmos)
今日は4月1回目のゲーム会でした。 桜が満開なのに天気はいまいち。 ボードゲーム運搬中に雨が降らなかったのは良かった。 ということで、新年度1回目は長年遊べてなかった船のゲームをメインに。 宝石を集めてアーティファクトをつくり、それをもとに得点とルーンストーンを入手する。 それぞれのデッキ構築が鍵。序盤はカード集めに奔走。カードは数字と効果、そして色もチェックポイント。カードがある程度集まったら、効果で宝石を入手していく。ただし効果を得た場合は数字が高いほうのカードは破棄。ある程度デッキが出来たところでルーンストーン入手に切り替えるため、最初にルーンストーンを1つ入手して効果倍増。自分のカードと上手く噛み合うルーンストーンを入手すれば無駄がなかった。 何とか逆転で勝てるかな?と思った最終ラウンド。まさかの欲しい色のアーティファクトが場に出てこない。その差で負けてかなり悔しかった。勝てたと思
自分ではそこまで古くないと思っていたら20年以上前だったりすると驚くのです。 そんなゲームを4つ遊びました。 各ゲームの簡単な感想を書いていきます。 インドを目指して船を出す。発売当時話題になっていたので遊ばなかったら、気付けば15年くらい経過していたという。 プレイ順で決まる初期キャラクターがちょっと不平等だったけれど、ゲームは最初からトド吉に私が殴られる展開。船を出したいけれどお金が足りない!をみんな連発。船長高い。2点もらえるスタートプレイヤーが強かった。2点はそうでもないと思ったのに。 勝ったのはトド吉。 もっと差が付くかと思ったけれど、そこまでじゃなかったので良かった。 こういうゲームは勝てない。 絶叫マシーン(Scream Machine:Jolly Roger Games) 自分の遊園地にアトラクションを配置していくカードゲーム。 並べたアトラクションの数を比べて、より多い人
今日は平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらうゲーム会でした。 遊んだのは先月届いた頒布会新作。 スタンプを押して、どの真珠が眠っているか当てるゲーム。 スタンプを押した時に感触が平面だとがっかり(笑) 最初の真珠にこれだろうと早々に予想したのに、どれも似たような形をしているので途中で間違えたことに気付くし、すでに予想で使ってしまって正しいのに予想できなくてやきもきした。 勝ったのはママ。 なんと真珠堀り当ての得点だけでトップだった。 おいしい溶岩(Lecker Lava:Zoch) 溶岩が落ちてきそうな場所に自分の怪獣をおいて、いっぱい溶岩を食べさせるゲーム。 少し先の溶岩が見えるので、黒い溶岩を避けながら良いポジションを探す。ダイスの目の数と同じ数の溶岩を差し込むけれど、どこが落ちてくるのかわからない。落ちそうで落ちずに残ったりとわいわい楽しかった。 おやじさんと私が同点。溶岩の
今日は2月2回目のゲーム会でした。 遊びたいゲームは山のようにあるけれど、ついつい古いのを選びがちな昨今。 今日も古いゲームを遊びました。 ナイル川の氾濫や干ばつを上手く利用して作物を育てて収穫し、得点を獲得していく。なんと1994年という30年前のゲーム。長年積んでいてようやく開封。ルールの解読に時間を要していて、トド吉といたるさんがにらめっこしてる間に眠くなってしまったのは内緒。実際遊んでみると複雑なことは何もなかった。 スタートプレイヤーだけが氾濫タイルを置き、それによって氾濫するか干ばつになるか決まる。氾濫の影響を受けやすい場所はマーケットの決算がしやすい場所に作物が置け、のんびり安心で作物をつくっていると決算が遠い。しかも決算前に腐ったりする。マーケットは数比べで同点は後勝ち。手番で仕えるアクションポイントは3なので、種を蒔くか、育てるか、収穫するか、種買うか。いろいろなタイミン
今日は2月1回目のゲーム会でした。 数年放置していた棚整理をしていると、買ったことすら忘れていたボードゲームがざくざく。 どれも軽めだったので、遊べそうなものを持ち込みました。 カードを出して線路をつなぎ、ダイスの目の数だけ列車は進む。カードを出せない、線路からはみ出たりするとペナルティ。ペナルティで受け取ったカードは手元で重ねるんだけど、これにすごく意味があった。最初大丈夫なの?って思ったけれど、時にはペナルティを受けにいくのが大切。同じ数字同士は相殺で消えるからペナルティが減る。それを踏まえて取りたいけれど、そうは上手くいかず。手札に残ったカードも合わせて失点いっぱいだった。負けたのは私。 せっかくペナルティ狙ってたのに取られてしまったり、うまくカードを消す方法を終始考えてた。説明聞いた時はどうなのかと思ったけれど、意外に考えどころがあって良かった。 マウンテンゴーツ(Mountain
あいにくの天気だったけれど、今日はゲーム会でした。 天気予報では雪だったのが雨に変わったけれど、寒いものは寒い。 寒い日は暖かい室内で遊ぶのが一番だと思うのでした。 今年は辰年ということで、やっぱりこのゲームを遊ばないと。ということで久々に倉庫から出してきた。 今回序盤が平和だったので、後半の厄災に対策を整えられたのもよかったし、前に遊んだ時より自分のレベルが上がってるんだなぁと感じる程度には成長してたらしい。 トド吉といたるさんのやりたいアクションがかぶってお金で解決していて、私はひたすら残り物には福があるとお金を使わず、皇帝の最速に対応。モンゴル襲来はもう諦めて、ひたすら踊り子を宮殿においたり、お米を増やしたり。 無駄なくきれいにまとまった感は否めないけれど、なんと私の勝利で終了。 苦しいし常に次を考えて頭が忙しいけれど、やっぱりおもしろいね。 ボードゲームドラゴンイヤー 拡張セット同
今日は新年1回目のメビウスゲーム会。 平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらおうというゲーム会。 午前中頒布会が届き、開封しないまま家を出て、たっぷり遊ばせていただきました。 スプレー缶を揃えて絵を完成させる。フレスコと同じ作者がつくったゲーム。フレスコみたいなと聞いたけれど、実際遊んでみたらテーマは同じだけどかなり印象は違った。基本的には自分のワーカーを置いてそのアクションを実行するけれど、先に置いた人はワーカー1個なのに次に選ぶとワーカー2個。先着2名しか選べないので無駄なく揃えたい。原色3つは誰でも取れるので後回し。1つの絵が分割されているので、1枚の絵として完成出来ればゲーム終了時に加点。これが結構大きくて、この完成点で負けてしまった。無駄がなさすぎはやっぱりダメ。勝ったのはトド吉。 ばったポーカー(Heuschrecken Poker : Drei Magier) 全員同じ
今日は今年最後のゲーム会でした。 1年経つのは早い。年々速くなっていくのは加齢らしい(タクシーの運転手談)。 今回はゲムマ2023秋で入手したゲームをメインにするつもりが、それで時間終了。 マストフォローのトリテ。勝てば出された中から1枚、2位が2枚獲得して自分の前に並べる。ただし自分の前にはきれいな列をつくれるように枚数が決まっていて、さらに1列には同じ色しか置けない。最終的に4色が並ぶことになる。手札を見て大きい数字をどこで使うかタイミングが本当に大切。最初はトリックを取れなくてもいい。でもその間に欲しい色がなくなってしまうこともある。途中までは調子いいのに、最後は規定枚数をこえて取ってしまって減点で涙するまでがセット。 毎ラウンド得点にばらつきがあったのに、終わってみればトド吉といたるさんが同点勝利。 Trick Taking Party 2017大賞である「アノウ」のリメイクと書い
77spieleのゲムマ2023秋新作。ナイルの壁画を完成させる。手番では持っている手札から置くか、山札から引いて置くか。ナイルだけに太陽神が影響していて、直前に置いたタイルの影には置けないので、手札なら逃げられるけど山札からめくった時は逃げられずバースト。置いた枚数でカードが増えるか得点になるか選択があるので、置けばいいというわけでもない。ただの坊主めくりになってないところがとても良い。時には手札をためておくのも重要。おもしろかった。 勝ったのはトド吉。 マスカレイドトリック(ミスボドゲームズ) ミスボドゲームズのゲムマ2023秋新作。推理とトリテが合体。それぞれ役職を持っていて勝利条件を目指す。誰がどの役職か、推理するためのヒントがなんとトリテ。それぞれの条件に取ったトリックの数が影響してくるので、自分が勝つために他の人が何の役職か探るために調整していく。1回目は全員失敗して続けて2回
今回は朝の様子がまったくわからない位置にいたので、わくわくしながら会場着。待機列できてた(なぜかうれしい) もっとも私の目的は……しらたまをもふもふすること。@fu_ka2001 ふうかさんに会ってから帰ろうかな pic.twitter.com/Wnnjr33TLk — ちゃぴ@しらたまゲームズ (@laz_frozentear) December 9, 2023 はい、喜んで! パジャマでまったりしていたので、ダッシュで支度して出ました。頭の中が寝ぼけてたけど許されると思いたい。それにしても大人しすぎる。ひたすらもふもふしたり見つめ合ったりした。最高か! そこへ凄みある顔で登場したのが刈谷さん 笑 もふもふの偉大さを語りつつ、お願いしておいたクソダサマグネット受領。 しらたま持ち帰りの許可は出なかったので、後ろ髪ひかれつつ会場へ。 設営中の会場内って、わくわくするんだよね。アークライトブ
今日は11月1回目というより、11月は今日1回だけなので今月のゲーム会。 先日倉庫整理していたら、まったく開封していない段ボール箱が出てきたりしてびっくり。 ということで、数年前の頒布会があったり、購入して忘れていたゲームを中心に遊びました。 崩壊後の極寒の終末世界がテーマ。脱出のためにオーロラ号を目指して氷土を走る。 隊長と助手を上手く使って人を増やしたいけれど、コストが合わないし食料もないし。襲撃にあってコンテナ壊れるし。序盤は細々とやっているうちにトド吉がカードをずらりと並べてた。こうなったら一番早くオーロラ号へとダッシュし、最後ちょうどの移動歩数で合わせたのにオーロラ号が遠ざかってしまって悲鳴。あそこでぴったりならビリにはならなかったのに。無念。 勝ったのはトド吉。 やってることは難しくないのに、カード効果を確認したり、それでどうなるか考えたりするのでプレイ時間が約3時間。こういう
今日は10月2回目のゲーム会でした。 最近、冬が近付いてくるのがよくわかるほど、暗くなるのが早い。 ゲームの合間に休憩とって外を見ると、驚くほど真っ暗。 今年もあと2ヶ月なんだなぁ。 なぜか煙突掃除屋さんのゲームだと思い込んで積んでいたという。 基本的にカードを出して労働者を置き、そこにビルを建てるか、カードを取らないでビルを立て替えるか。そこに最終的な得点計算ボーナスを添えて。欲しい色が出るのを待つか、さっさとビルを建てるか。最初はブロンズしか建てられず、得点が増えていけばレベルアップしていく。上手に建て替えればいいけれど、区画が足りないこともしばしば。伝説のビル目指して広く区画をおさえても労働者は4人。ビルの形もさまざまなので頭の中が忙しかった。ルールが簡単なのに考えさせてくるゲームは好き。 勝ったのは私。
秋なのに暑くて衣替えが進まないと思ったら、今度は急激に寒い。 ゆっくり変化してくれればいいのになぁと。 今日は秋晴れだったけれど、室内にこもって10月1回目のゲーム会。 各自持っている呪文のカードを発動させるため、トークンを集めていく。最初のおすすめセットでやりながら、どの呪文がどんな効果か確認しつつ。数が欲しくて袋からトークンを引くけれど、欲しい色は出ないのはお約束。呪文は朝昼晩のいつ使えるか決まっているので、発動できる呪文は率先して発動させると強い。トド吉が全部の呪文を発動させて勝利。 続けてカードセットを変えて2回目。あれもこれもと思っても無理なのはわかっているので、得点が高いレベルの呪文を率先して。1回目とカード効果がまったく違って四苦八苦。2回目はいたるさんの勝利。1点差で負けた私がとても悔しい思いをした。 終わってから感想が盛り上がったし、おもしろかった。
サンゴを成長させて得点を獲得していく。基本はカードを入手するか、カードを使うかの二択。カードを出してサンゴを手に入れたら自分のボードに配置。そして得点化できれば得点に。簡単なルールなのに得点狙いにいっても欲しい色のサンゴが揃わなかったり、指定通りに並ばないこともしばしば。最後は残っているサンゴを誰が取って終了フラグ立てるかでじりじり。ルールが簡単で適度に考えなきゃいけないところがおもしろい。 それぞれ違う色のサンゴで違う形を展開していたので、終わってから眺めるのも楽しかった。 勝ったのはいたるさん。
今日は9月1回目のゲーム会。 遊びたかった新作が延期で届かなかったので、棚にある中から適当に。 選ぶ時は箱に記載されているプレイ時間に+30〜60分で選ぶのに、今回はトド吉が大失敗。 1ゲーム目を遊んでいるうちに時間が全部飛んだという。 海底都市をつくっていく。箱に書いてある40分が1人40分だと思わずスタート。 説明書で解読が必要な箇所があって手間取ったのもあり、はじめるまでに1時間半。 ゲームはそこまで難解ではないけれど、他の人のアクションによって自分の方針が変わってきたりするので、どうしても悩みがちだけど楽しい。これでプレイ時間が半分だったら最高だった。 終わってからも「楽しいけれど長い」というのが感想。面白いだけにちょっと残念だった。 勝ったのはトド吉。 最後に1ラウンド残っていることを失念し、完璧にできたと思ったら大間違い。それがなければ勝ってる予定だったのが一番悔しかったところ
8月2回目のゲーム会は平日の開催となりました。 やっと暑さが少しだけ和らいできたねーなどと話しつつ集合。 一時期、気が狂いそうなほど暑くて外に出るのがいやでしたが、普通に暑い夏って感じ。 暑いには変わりないので、涼しい室内でボードゲームを遊ぶ幸せ。 遊んだのは3ゲーム。 棚の奥に眠っていたボードゲームと最新のボードゲームを並べてみたら、2000年台、2010年台、2020年台のトリオになりました。 各ゲームの簡単な感想を書いていきます。 文明1つを担当し、誰よりも発展させるのを目指す。トド吉が日本、いたるさんが蛮族、私がローマのランダム選択で。 これ日本強くない? 農家と化した日本とカードの出方が合ったおかげか、トド吉がひたすらカードを並べてぶっちぎりの様相。逆に私のローマは石が欲しいのに足りず、略奪するのに剣も足りず。選ぶカードも合わずの三重苦でこじんまりしたローマができあがった。いたる
条件を満たす数字3つを突き止める。数字の組み合わせや数字本体を推察していくけれど、最初の1回目はわかっているのにできないをやり、それで覚えた。こういうのは圧倒的に負けるのが常だったけれど、意外に健闘したし楽しかった。もう少しで正解がわかる時はみんなも同じなので早さで負ける。 初級・上級・上級でやり、勝ったのは3回連続トド吉。 トド吉と2人では絶対にやりたくないゲーム筆頭。 ツリーリングス(Treelings : Spielwiese) 場に並んだカードを取り、自分の前に並べて列をつくるだけ。カードを取る時は、同じ色全部か1枚しかない色全部、もしくは1枚しかない色1枚のどれか。そして、自分の前に並べたカードは両隣のカードと数比べ。同数または上回れば得点化、負ければ0点。自分だけでなく、両隣のプレイヤーとも接する。カードを取って並べるだけなのにとにかく悩ましい。欲しくないのに他の人にはあげたく
今日は7月2回目のゲーム会でした。 最近暑いし忙しいしで準備がきちんとできないので、近くにある棚からピックアップ。 空白期間があるせいか、いつ買ったのか忘れているゲームが出てきて驚くというのを毎月やっている気がする。
商品を買い付けて売却、株を購入したり売却したり、船の進化も見逃せない。ゲーム中盤まで需要と供給が良い塩梅で儲けているように見えても終盤はバランスが崩れるので、そこまででどこまで稼げるか。誰も来ないので1人マカオで絹を売買して稼いでいたけれど、そのために航路経費0円をとることになり、他に手が回らなかった。株の売買について疑問が残ったけれど、おもしろかった。 勝ったのはおやじさん。 クラロ(Claro : Zoch) 星がついているカードと数字しかないカードの使い分け。手札を早くなくせばいいというわけではなく、手札をなくしたりパスしたりする中、自分だけ残れる状況をつくりだす。1個だけ星がとれたけれど、トド吉が3個獲得して逃げ切った。1個もとれなかったママの嘆きがすべて。簡単なのに変なプレイ感でくせになりそう。 勝ったのはトド吉。 キャプテンネイチャー(Captain Nature : Schm
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ふうかのボードゲーム日記』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く