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大谷翔平
fukuokaunion.blog7.fc2.com
貸し出し業務だけでなく、購入する本を選び、目録を作り、「こんな本を探している」といった市民の相談にも応じる(レファレンス業務)。各地の図書館で重要な仕事を担うのが司書である。大学・短大で単位を履修した後、採用試験をパスした専門職だが、非正規の職員が半数を超えている。 福岡市では、市内10館に勤務する約60人の司書全員が、任期1年の嘱託職員である。月給はベテランも新米も関係なく、市の規則で19万7000円と決まっている。 契約更新を繰り返して15年になる広瀬祐子さん(36)=仮名=は「ぶっちゃけた話、私は司書としても、母子家庭としても、まだ恵まれた方だと思うんです」と語る。嘱託司書で月収12−13万円の自治体もあると聞いた。3歳と5歳の子どもを1人で育てているが、出費を切り詰めればぎりぎり生活はできる。 しかし非正規である以上、不安定雇用であることに変わりはない。同市の司書は5年に一度
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090724dde041040060000c.html 外資系労働者:「もう会社には入れません」 閉め出し退職強要、相談急増 【毎日新聞 2009/07/24】 ◇IDカード使用不能に 「もう会社には入れません」−−。外資系企業で働く労働者が、身分証などを取り上げられ、職場から閉め出される形で退職を強要されるケースが相次いでいる。かつて、労働組合が会社の偽装倒産などに反対し「ロックアウト」で職場を占拠したこともあったが、逆のケースだ。外資系社員の組合員が急増しているユニオンは、「外資系でも当然日本の労働法は適用される。勝手な解雇は許さない」と話している。 ロックアウト型退職強要の相談が増えているのは、個人加盟の労働組合の「東京管理職ユニオン」(橋本忠治郎委員長)。昨年のリーマン・ショック以降、解雇や退職強要
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