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パリ五輪
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ネットワークエンジニア兼リーダーの髙橋です。 ただいま香港に滞在しファングラーグループを支えるサーバインフラのために、香港データセンター作業を日々おこなっています。 「海外で活躍するサーバエンジニア!」「海外のネットワークを管理するネットワークエンジニア!」と聞くと憧れる人もいると思いますが、実際日本国内のデータセンターと海外データセンターでやる事は変わりません。 アメリカではー シリコンバレーではー みたいな声はよくありますが、「日本は遅れてる!海外は進んでる!」という国や文化での差はインフラエンジニアであれば、大差ないと思います。 そういう意味では、進化・変化の多いIT業界の中では、オンプレミスの構築や管理のノウハウがあれば、プログラマーに比べると食いっぱぐれない確率は高いかなと思います。 インフラエンジニアの魅力も合わせ、日本と香港との違いや香港データセンターでの作業の風景を紹介しま
会社の移転といっても法務的な手続きを済まして、登録されてある住所の変更や引っ越し作業を行うだけでなく、 取引先各所に住所・電話番号等の変更があることをお知らせする必要があります。 Webであればお知らせ欄に告知したり、会社概要はHTMLを修正するだけで対応可能ですが、印刷物などのクリエイティブは、以前の住所のものは使えないので一新しないといけません。 そのため、弊社が移転するにあたって、まずは移転案内ハガキの作成とパンフレットの修正を行いました! まずは移転案内ハガキ 早速ですがドン!ファングラーは赤坂から赤坂へ移転しました! From Akasaka To Akasakaです。ポストカードではなく、通常ハガキで作成したのですが、そのせいで制作中につまづいた部分がいくつか・・・。 理由は後述します。 そして会社パンフレット 会社資料(パンフレット)に貼るシールを作成しました。 会社案内は本
基本ファングラーの社内開発体制では「バックエンド」「フロントエンド」という分担で2名体制で開発がおこなわれる事が多いです。 自分はデザイナーなので「フロントエンド」の話に触れますと・・・ UI設計を考える人 デザインをする人 コーディングをする人 ・・・と分業でおこなわれる事が多いですが、これらを一人でやらなくてはいけません。 と、言ってもファングラーはシステム開発メインで、主にクライアントには管理画面的なシンプルで、且つ要件も所謂Web制作会社が受注する様なWebサイトに比べると、多くのスキルは求められないので、上記程度であれば一人で賄えてしまいます。 しかしやはり「Webデザイナー」という肩書きを名乗り、Webデザインが好きである以上、新しいデザイン・新しい技術を活用して、色んな物を作ってみたいと思ってます。 そんな普段の制作業務のフラストレーションを発散したく、いつも一緒に開発をして
4月後半に台湾行ってきたばかりですが、ゴールデンウィークを利用して香港に行ってきました。 香港は香港データセンター開設作業以来で約2ヶ月ぶりです。 香港データセンター開設作業では色々大変だったので、今回は休みという事で前々から行きたかった香港のコワーキングスペースに行ってきました! 香港のコワーキングスペース事情 料金やプランについて 香港のコワーキングスペースは日本に比べて割高です。まず基本会員制となっていて、ゲスト利用可能でも時間単位の利用ができるところが少なく、基本1日での利用になります。 香港は家賃が世界でも1位か2位というくらい高いので仕方ないのと、電源やWi-Fiがあるカフェなどの公共施設が多いので、コワーキングスペースを利用する方はそれなりの設備や環境を求めてるのかなぁ・・・と勝手に予想してます。 立地について 東京では各所のコワーキングスペースがありますが、香港の場合は家賃
LCC専用の成田空港第3ターミナルを利用したくて搭乗した台湾桃園国際空港行きのバニラエア。 台湾はデータセンター作業で行ったことはあるのですが、毎回仕事だけして帰ってしまったので、今回は前から行きたかった台湾のコワーキングスペースに行ってきました! 東京でもCSSSや7F等のオープンスペースは大人気ですが、今回は台湾のコワーキングスペース「CLBC」にお邪魔して来ました! ちなみにコワーキングスペースは中国語で「共用工作空間」と言います。 通りに面した側には大きな看板 <.figure> 大通りに面したとこに入り口がありますが、立地は最寄り駅の大安駅から徒歩2分弱程の好立地。 一回には飲食店が入っています。 入り口 階段を登ると受付があります。月額契約していない方はここで利用料を支払います。 Web上でのオンライン予約&決済も可能で、今回は事前にオンライン予約&決済しました。 ドアのガラス
前回の渡航編では、実際荷物の運送やLCCのレビューみたいになってしまいましたが、今回は少し技術的(?)な話ができると思います。 参考:海外で働きたいサーバエンジニア必見!?香港データセンター開設作業はトラブルだらけ~渡航編~ ちなみに今回は「現場編」という事でラックや電源周りの話を中心にお伝えできればと思います。 ※本記事では各社様・各サービス名の敬称は省略させて頂きます 香港到着!空港からタクシーで尖沙咀のホテルに 深夜0:00頃に香港国際空港に到着したので、当然地下鉄は動いていなく、そもそも荷物が多いのでタクシー一択です。 ホテルは尖沙咀のホテルを予約。とりあえず尖沙咀なら困る事はないだろうという安直な選択。 ※尖沙咀は東京で例えると新宿みたいなところです。 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)とは? 九龍地域でもっとも賑わいを見せる商業地域で、様々な人種の人びとが行き交う。競うように
株式会社ファングラーテクノロジーのメイン事業はサーバインフラです。 他にプログラミング開発、初心者・未経験者向けの技術者育成、エンジニアが各社プロジェクトにジョインするアウトソーシング事業等もやっています。 ファングラーグループで働きたい or 未経験で初心者でPC苦手だけどエンジニアになりたいという方は是非お問い合わせ下さい。 さて、弊社は日本では都内に2拠点データセンターがあり、本年2015年より香港データセンターも開設しました。 本記事では香港データセンターの開設を簡単にまとめて報告していきたいと思います。 ちなみに今回は「渡航編」という事で技術的な話はありませんのでご了承下さい。 ※本記事では各社様・各サービス名の敬称は省略させて頂きます 出張経費のコスト抑える! 香港出張となると1人で往復5~7万円します。インフラエンジニア1名とWebデザイナー1名で出張に行ったので2名分のコス
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