サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
gogotamu2019.blog.fc2.com
<アングル>北見市「書かない窓口」に全国注目 申請書不要、複数手続き一括で(2022年2月6日配信『北海道新聞』) 2022/02/06 09:41 北見市役所1階の「書かない窓口」。一般的な役所に置かれている証明書の申請用紙や記載台はない(岩崎勝撮影) 【北見】住民が申請書を書かずに住民票などの交付が受けられる北見市役所の「書かない窓口」が、国や他自治体の注目を集めている。市内のIT企業と窓口支援システムを共同開発し、市民が申請書を書く手間をなくしたほか、複数の手続きが一度で済むワンストップサービスも実現、市民の利便性向上と市の業務効率化に成果を上げている。既に道内外の3市が北見のシステムを導入しており、今後さらに広がる可能性もある。 「北見の取り組みは先進的。多くの自治体が取り入れたいだろう」。牧島かれんデジタル相は昨年12月下旬、北見市役所の窓口業務を視察し、高く評価した。さらにデジ
離婚後も父母が共に子どもの親権を持つ「共同親権」の導入を求める声が広がり、法務省は民法学者や弁護士、最高裁と関係省庁の担当者らから成る「家族法研究会」を発足させ、議論を進めている。面会交流を促進したり、養育費の支払いを確実にしたりする方策も検討する。法改正が必要と法相が判断すれば、法制審議会に諮問する。 親権は親が子どもを監護・教育し、しつけのために戒める、住む場所を指定する、財産を管理する-などの義務と権利で、民法に規定が置かれている。欧米を中心に離婚後の共同親権を認めている国は多いが、日本では離婚したら、どちらか一方を親権者とする「単独親権」となっている。単独親権は進学など子育ての意思決定がしやすいといわれるが、離婚に際し面会交流の取り決めをしても親権者がほごにし、親権を失った親が子どもの養育に関われなくなることもある。一方で共同親権では、離婚の背景に児童虐待やドメスティックバイオレン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『障害福祉&政治・社会・平和問題ニュースサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く