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都知事選
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「希望の保育所、利用者が選べます」という記事があった。ちょっと長いけど引用しておく。 厚生労働省は認可保育所に関し、市区町村が入所先を割り振る制度を改め、利用者が直接申し込んで契約する仕組みに変更する方針を固めた。 都道府県が認可している新規業者の参入も、全国共通のより詳細な基準を明示し、これを満たせば原則参入できるようにする。 月内にも社会保障審議会少子化対策特別部会で決め、2011年の通常国会での児童福祉法改正を目指す考えだ。 認可保育所への入所は現在、市区町村が申し込みを受け付け、親が一人だったり、生活保護を受けていたりという世帯ごとの事情を考慮して入所先を割り振っている。保育料の徴収も市区町村が行っている。 利用者からは「自宅から遠い保育所になった」などの不満が出ることがある。また、待機児童が多い市区町村では、窓口で申請を拒否されるケースも出ている。 制度改正により、市区町村は保育
ケイくん@5歳は今、年中。来年の4月に小学生になる。小学生になるのはうれしいのだが、気になっているのがいわゆる「小1の壁」ってやつだ。保育園のうちは、長い間子供を預かってもらえるのに対し、小学生になるとたとえ学童があるところにしても、時間が短くなったり、育児のフォローが少なくなったりして、働く母にとって小学校に上がるときが試練の時といわれている、あれだ。 まだ、1年あることもあり、それほど情報を集めているわけではないが、ブログにおたずねいただいたこともあって、思いつくことを書き留めておく。 ●夕方 学童が7時くらいまでやっている地域もあると聞くが、多くは6時まで(5時というところも)だ。学童には通常、延長というものがなく、かなりシビアに時間になると追い出されてしまう。また、人がどんどん帰宅していくと、6時(定時)まで実質いられないというところもあるそうだ。保育園は6時過ぎまでみてくれるとこ
帰りの電車で、同じ保育園のお母さんと乗りあわせることが多い。時間が決まっていて、同じ駅で降りるので、必然的に同じ電車同じ車両になってしまう。我が家やケイくん@5歳もワイくん@1歳5ヶ月も同じ保育園なので、保育園内にもたくさんの知り合いができ、電車内でたわいもない話をする人が増えたのは嬉しい。 が、ここ最近暗い話が多い。特にワイくんつながりの(=1歳の子どもをもつ)お母さん方が。 Aさん:こんなに休みまくっていて、全然仕事になっていないので、肩身が狭い。表立ってとがめられることはないが、居づらい空気を感じることも。同じく去年の4月に復職した女性がこの年末で辞めてしまったのものあり、自分の身の振りも考えてしまう。しかし、専業主婦になるつもりはないし、保育園の存在もありがたい(自分ひとりでの育児は不安)ので、仕事はしていたい。特に手に職もないし、年齢も年齢だし、転職は難しそうだし、どうしよう。
今朝の通勤電車内でのこと。途中の駅から1歳半くらいの子どもをおんぶしたお母さんが乗車してきた。各駅停車だったが、時間が時間だからそこそこ混んでいる(頑張ればなんとか本を読めるかなというくらい。朝の通勤電車の時間に1歳くらいの子どもを連れているのはあまり見ない。遠くの保育園に行くのかしら、今流行りの社内託児所とか?、それとも今日は早めのおでかけの日?などいろいろと考えてしまった。 おんぶされていた子は電車慣れしているのか、母の背中が気持ちいのか、結構いい子にしていた。ただおんぶされているとヒマなのだろう、周りをキョロキョロと眺めている。大きな目でじっと見つめられると、思わずにっこりしてしまう。子どもの力は偉大だ。「おはよー」「かわいいね」「どこいくの」とひそひそ声で(周りに聞こえると、チト恥ずかしい)言ったりすると、相手にしてもらえるのが嬉しいのか、ますますジーと見てくる。社内で静かに見つめ
実用書を長くやっていると「わかりやすい」という言葉を嫌というほど聞き、話し、考える。読者が知らないことを、すでに詳しく知っている著者が伝授する性格をもっているので、当たり前といえば当たり前なんだが、そのためタイトルにもストレートに「この本を読めば、わかりますよ!」とアピールすることが多い。 そこで、どのくらいタイトルとサブタイトルに「わかる」が使われているか、ざっと調べてみた*1。あるわ、あるわ。ざくざく出てくる*2。もちろん、それがいけないわけではないし、素直にアピールるできる魔法の言葉であるとは思うが、これじゃどこかで見たタイトルになっちゃいますなという自戒をこめて。 ビキナー系 はじめてでもわかる 初心者でもわかる 一からわかる ゼロからわかる 「わかる」の王道。 表現手段でアピール系 図解でわかる 実例/事例でわかる マンガでわかる イラスト/絵でわかる 写真でわかる Q&Aでわか
今日は始業式。次男の方はクラス替えもあるので、先生も変わることはわかっていたが、なんと今1年生のときの担任の先生が退職していた(というか任期満了していた)。 産休代用の先生だったのは知っていたが、すっごくいい先生で生徒からはもちろん、保護者からの信頼もとてもあつい方。子供の興味を引き出すのがうまくて、褒め上手の叱り上手。私も大好きな先生だった。 が、今日の学校便りの「退職」欄に名前があって驚きとともに寂しさがいっぱい。 大学生・高校生の二児の母でもあるその先生は、お子さんが小さい頃、育児と教師が両立できず、いったん退職し、子育てが少し落ち着いてから代用教諭として働き始めたそうだ。なので、有期雇用、任期満了となってしまうわけだ。教師の人事って事前に知らないので、サヨナラやアリガトウも言えないのがとっても残念。 とはいえ、熱意もスキルもある先生なので、またどこかで先生として教壇になってくれてい
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