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「コンテンツマーケティング」と「行動心理学」この2つのものそれぞれは、こちらのブログの読者の皆様であればよくご存知かと思います。 コンテンツマーケティングはここ数年で注目度が一気に高まってきたWebマーケティング手法であり、行動心理学は古くからマーケティングに応用されてきたものですが、この2つを結びつけて考えたことはありますか? 実はコンテンツマーケティングの注目すべき効果は、サイトのアクセス増加への貢献だけではなく、行動心理学を利用して、当人も気付かないうちに行動を変容させる力です。 今回は、コンテンツマーケティングによって得られる行動心理学の原理・法則5つと、コンテンツマーケティング戦略への落とし込み方をご紹介します。 1.権威への服従原理 権威への服従原理とは、権威がある人や、その道の専門家の言うことは正しい、と信じてしまうことです。 出典:権威への服従原理とは何か?- YouTub
プロダクトの成長に最も重要な6つの心得 / 【今まで本当にありがとうございました!】growth hack japanを退職します。 「グロースハックはマーケティングじゃねぇんだよ」 「何してますか?忙しいですか?グロースハックしてもらってもいいですか?」 「まだマーケティングで消耗してるの?」 「グロースハックを! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノグローブッヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! ゴノ! グロ! ハックガッハッハアン!! ア゛ーーグロースハックを! ゥ伝エダイ! その一心でええ!! ィヒーフーッハゥ」 タイトルは最後まで悩みましたが、最後のエントリーは真面目に、予てより本媒体をご愛顧頂いている皆様に素直に現在の想いをお伝えしようという結論に至りました。 本日を持ちまして、私森竜太郎は、昨年の11月より執筆
Translated by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook 「オーガニックな口コミ」による流入は昔から、そして今なおスタートアップにとっておそらく最も魅力を感じるマーケティング形態でしょう。 自身のプロダクトを友人や同僚に紹介してくれる人がいるというのは、そのプロダクトが良くて人々に求められていることを示す最も確実な証拠です。 一方、新規ユーザーにとっては知人からの「オーガニックな口コミ」が最もそのプロダクトに関して理解しやすい方法でもあり、信頼を置いている人からの推薦は、人々に自身と相性のよい素晴らしいプロダクトを発見することも容易にしてくれるのです。 本記事ではプロダクトを最も頻繁に使ってくれているユーザー(パワーユーザー)をリファラルに活用するオフライングロースハックテクニックを3つ程ご紹介します。 合
7/25最新記事 見落とされがちなオフライン上での3つのリファラルチャンス edited by Ryutaro Mori 過去に何度もお伝えしてきた行動心理学を利用したコンバージョン最適化テクニック。 本日は、growth hack japanの中でまだお伝えしてなかった行動心理学テクを、実例とともに5つ紹介します。 参考:5 Psychological Principles of High Converting Websites プレグナンツの法則 プレグナンツの法則によると、人間は明確で順序だった物事を好み、複雑なアイディアやデザインを恐れる傾向にあります。 シンプルなものほど予期せぬ不快なサプライズを引き起こしにくいということを本能的に感じ取り、それに従ってシンプルに物事を解釈する人間の傾向を表しています。 例えば以下の英文を見てみましょう。 ① Welcome to growth
成長の為に最も重要な指標はどうすれば見つかるのか。 本日はそんな回答に答えるべく、DropboxやEventbriteのグロースを請け負ったSean Ellis氏によるプレゼンスライドを翻訳した内容をお届けします。 最も重要なメトリックスの見つけ方 *All image rights are reserved for Sean Ellis, Founder and CEO at Qualaroo. 表題:最も重要なメトリックスの見つけ方 by Qualaroo、SumAll マーケティング担当は、データに溺れている。 計測したい指標が多すぎる一方で、時間はほとんど無いのである。 ・マーケティング担当は、未だかつて無い量のデータに圧倒されている。 ・問題は数値や情報の不足ではない。数値から多くのことを見出せないことが問題なのである。 ・実際のところ、どんなサービスも、どんなフェーズにあっても
translated by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook アメリカのペンシルベニア州にあるWharton School of Businessは既存ユーザーの紹介でユーザーになった人の方が、他の経路でユーザーとなった人より18%も多くの人がプロダクトを使用し続けてくれる傾向があると述べています。 ユーザーの紹介(リファラル)は、それがユーザーが口コミで友人にプロダクトの入手方法、プロダクト使用による利点の証明や有益な内容を伝える等、形態の如何に寄らず、ビジネスを成長させるのに最も持続的な手法なのです。 それにもかかわらずリファラルの仕組みを最適化している企業はほとんど存在しないのが現状で、これは実にもったいないことをしています。 リファラルがプロダクトグロースに強力に寄与する理由は、リファラルをユーザーに行
Translated by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook ビジネスを経営している人なら誰しも競合分析の重要性を認めるところだと思いますが、同時に「自社の競合企業はXXをして成功している。自社もXXを実行するべきだ!」という考えに陥りがちです。 しかしながら、競合他社にとって上手くいっていることも自社では上手くいかないことがあるのです。 アジアのユーザーをターゲットとした出会い系アプリPaktorがA/Bテストを必要としたのはまさにこの点です。 本記事はHIPMOBに掲載された記事(原題:A/B Test to Stay Ahead of the Competition)を参考に執筆したものとなります。 Paktorと他の出会い系アプリの比較 Paktorでは表示された異性の写真を気に入れば、親指を立てたアイ
活気を見せるオンデマンド配車サービスの数々。 世界各地で様々な類似サービスがローンチする中で、圧倒的な地位を確固たるものにしているのがUberです。 たった数年という短い期間の中で、Uberの時価総額は1兆8千億円に達し、毎週20億円もの収益を上げています。 一方で、同系サービスの中で唯一Uberと張り合いを見せているのが競合のLyft。 サンフランシスコを拠点にグロースに成功してきたLyftは、ニューヨークにも活動の拠点を拡大する動きを見せてきました。 しかし、ローンチ予定日の前日、ニューヨークのタクシー業界を管轄する各団体からローンチ差し止めの命令が下り、Lyftはローンチの延期を余儀なくされます。 同系のUberは既にニューヨークにおいてサービスを展開しているにもかかわらず、Lyftのみが苦境に追いやられている現状は何も偶然ではありません。 本日は、Uberが競合Lyftを確実に潰す
Translated by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook 2006年当初、Twitterはマイクロブログを運営する小さなスタートアップとして始まりました。 1976年、当時Appleは数人の仲間内でコンピュータを製造するようなスタートアップでした。 2005年にはBoxはまだストレージを提供するサービスを提供し始めたばかりでした。 それから現在までの数年間で何が起こったでしょうか? 彼らは素晴らしいプロダクトを開発し、何百万人ものユーザーを獲得したのです。 汝まず世界の必要とするものとなれ。さすれば、たとえ森の中に住むといえども汝の戸口に人々が集まるであろう。 – Ralph Waldo Emerson(日本語訳) この格言は私の座右の銘でもありますが、プロダクトグロースに関して我々は一人の先駆的な開発者
UXを改善したいけど、どの指標をトラッキングすればいいのか分からない。 本日は、多くのサービスが抱えるこの悩みを、グーグルが採用する「HEARTフレームワーク」と「Goals-Signals-Metricsプロセス」を利用して解決する方法を紹介します。 参考: How to Choose the Right UX Metrics for Your Product グーグルのHEARTフレームワークは、ユーザー体験(UX)の品質を計測する上で役立ちます。 プロダクト全体に当てはめることも、一部の機能に当てはめることも可能です。 HEARTのHは、Happiness(幸福)を指します。 ユーザーの満足度、UIの使いやすさ、ネットプロモータースコア(カスタマー・ロイヤルティを計測する指標)など、顧客調査を通じて得られたデータがHappinessの構成要素にあたります。 HEARTのEは、Enga
edited by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook グロースハックという単語は最近よく耳にするけど、イマイチ意味がわからない!でも、今更グロースハックが何なのかなんて恥ずかしくて他人に聞けない(泣) そんなあなたのために、「グロースハックに関する最も確実な手引書」と題して計9回連載してきた記事に関するまとめ記事を執筆いたしました。 この記事を読んでいただくことによって、今までグロースハックに関してもやもやしていた箇所も霧が晴れたようにスカッとご理解いただけること間違いなしです! それでは、Chapter 1から順番に振り返ってみることにしましょう。 目次 ・ Chapter 1:グロースハックとは何か? ・ Chapter 2:グロースハッカーに必要な素養とは? ・ Chapter 3:海外の著名
「 はじまり」こそ労働の最も重要な部分である −プラトン 哲学者プラトンがそう語るように、プレゼンテーションで聴衆を惹き付けられるかどうかは最初の60秒で決まると言われています。 そこで本日は、ビズコンや投資家に対するピッチなど、スタートアップの生死を分けると言っても過言ではないプレゼンテーションの正しい始め方を7つ紹介します。 キャッチーなショート・ストーリー 寓話、歴史、小話、パーソナルストーリー。 ストーリーの種類に縛りはありません。 また、紹介するプロダクトと直接関係がある必要もありません。 「なぜこのスピーカーはその話題でプレゼンを切り出したのか」という疑問を聴衆の頭に植え付けた時点で、スピーカーはプレゼンの出来を決める最初の60秒を制したと言って過言ではないのです。 たとえばスティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式で披露したあの有名なスピーチを、「率直に言ってしまうと
7/11最新記事 聴衆を惹き付け、投資を呼び込む7種類のキラー・プレゼンの始め方 Translated by Takaya Uchida follow us on Twitter follow us on Facebook もしローンチからわずか2週間という短期間で150万人ものユーザーを獲得したアプリがあったならば、そのグロースの裏には必ず何かからくりがあるはずで、アプリに関する周到な分析を行う価値もあるでしょう。 まさにそれを体現したアプリがQuizUpなのです。 QuizUpは2013年11月7日にローンチされ、11月20日時点で既にTechCrunchが この10日間で70万回以上勝負を行っているユーザーを150万人以上獲得している。その結果、QuizUpは過去一週間ずっとApple App Storeのランキングで1位に輝き、4500人以上のユーザーの平均的評価として星が4.5
起業の準備は整っていますか? 本日は、大学でエンジニア向けにアントレプレナーシップを教えるEdmond Dougherty氏がEntrepreneurに公開した、12のYes/No問題で構成される「起業前準備確認テスト」をご紹介します。 「本当にこのアイディアで起業すべきか」 そんな迷いや疑問の解消に役立つかもしれません。 7月10日更新記事: ローンチからわずか2週間でユーザー数を150万人獲得したQuizUpのグロースハック手法 *Yesの数を数えてください。テストの結果は本記事の最後に掲載されています。 ①フルタイムでコミットする気がある もし、今の仕事や学業を捨てて、ビジネスアイディアに100パーセントコミットする気になれないのであれば、あなたはそのアイディアを信じきれていないということです。 成功には、必ずフルタイムのコミットが必要です。 その気がないということは、ビジネスアイデ
follow us on Twitter follow us on Facebook 計9回の連載もいよいよ最終章です。 前章までに、グロースハックの定義、グロースハッカーに必要な素養、トラフィックを獲得するためのテクニック、及びユーザーを獲得していく術を述べてきました。 ユーザーを獲得できたらグロースハックを達成したと言ってしまいたくなる気持ちはよくわかりますが、まだ最後の仕上げが残されています。 本章では、グロースハックにおける最後の、それでいて最重要のステップである、獲得したユーザーを保持(リテンション)していくためのテクニックをご紹介していきます。 ユーザーを保持するとは、一度プロダクトを使用してくれた人に、その後も普段からそのプロダクトを常習的に利用させることを言います。 定期的にプロダクトを使ってもらって初めてユーザーと呼べるのです。 もしあなたの会社がeコマースのサイトを運営
「急成長サービスはなぜ急成長しているのか?」 誰もが回答を望む質問でしょう。 そこで本日は、海外でグロースハックに関する情報を数多く配信しているgrowthhackers.comの運営者が、Uber、Snapchat、Yelp、LinkedIn、HubSpot、Evernoteを含む急成長サービスのリサーチに基づいて執筆した「グロース企業から学べる10の教訓」を参考に、急成長サービスの秘密を探りたいと思います。 ①魅力的なプロダクト体験なしにグロース無し 急成長サービスはそれぞれユニークな成長エンジンを持っている一方で、1つだけ共通点を持っています。 そのサービスにしか提供できない素晴らしいプロダクト体験です。 このプロダクト体験こそが、サービスの成長と成功の基盤となる満足度と忠誠心の高いユーザーを育みます。 LinkedInのように規模が伴わないと「素晴らしいプロダクト体験」を提供出来な
follow us on Twitter follow us on Facebook Chapter 1 ~ 7で述べてきた手法を実践されてきた読者の皆様は、既に多くのトラフィックを獲得できていることと思います。 しかし、皆さんのサイトやプロダクトに来た人は、まだ訪問者に過ぎません。 ここで手を止めては、多くの人々はあなたのプロダクトを素通りし、これまでの努力が水の泡となってしまいます。 皆様の目標は訪問者をアクティベートすることにあるはずです。 アクティベーションとは、訪問者に実際にあなたのプロダクトを使用してもらう、もしくはプロダクト内でプロダクト提供側が望んでいる何かしらの行動を起こしてもらうことを指します。 アクティベーションとは、ただ人々にランダムに広告やリンクをクリックさせるだけではなく、事前に想定してある行動を人々にとらせたり、プロダクトの成長に寄与してもらうことを指すのです
follow us on Twitter follow us on Facebook トラフィック獲得のためにプロダクト自体を活用できることこそ、グロースハックの最もエキサイティングな側面の一つです。 人々を自社のファネルに呼び込んだり、押し込めたりすることも有効な手法ですが、トラフィック獲得のためにプロダクト自体を活用することには何か魔法とも言えるような力があります。 そして上手く活用できた場合、プル型グロースハックやプッシュ型グロースハックでは代わりが効かない複合的な影響があるのです。 例えば、Chapter 5でご紹介したようにインフォグラフィックを活用してプル型グロースハックを実行した場合、トラフィックを獲得できることはほぼ間違いありませんが、インフォグラフィックから自社サイトに訪問する人の数は日を追う毎に減っていき、最終的には比較的低い値で停滞してしまうことが予想されます。 これ
次にシリコンバレーがぶち壊す必要があるのは、シリコンバレーの文化そのものである。 Facebookやその他有名IT企業にエンジニアとして勤めてきたCarlos Bueno氏は上記のように語ります。 国内外で賞賛を浴びるシリコンバレーに、いったいどんな問題があるというのでしょうか? 本記事では、今シリコンバレー文化が抱える問題と、Bueno氏が皮肉たっぷりに語るシリコンバレーに馴染むための7つのアドバイスを紹介します。 参考: The next thing Silicon Valley needs to disrupt big time: its own culture シリコンバレー文化が抱える問題 困ったことに、シリコンバレーは見せかけの科学的な実力主義を作って、シリコンバレーで既に活躍する人材と似たような外見で、かつ似たような話し方をする人々しか一見の価値がないという考えを助長してきた
7/1最新記事 シリコンバレーで活躍するための7つのアドバイス LTVとCPAの関係を理解すれば、広告もグロースハックツールになりうる。 連載シリーズ「グロースハックに関する最も確実な手引書」のChapter6「トラフィック獲得に欠かせない4つのプッシュ型テクニック」で紹介した教訓です。 そこで本日は、様々な広告ツールが登場する中で未だ根強い存在感を誇るGoogle AdWordsの広告品質に関する心得を15つ紹介します。 グーグルが公式に発表した広告品質の捉え方を理解することで、費用対効果の高い顧客獲得を目指しましょう! ユーザー、広告主、Googleの3方良し Googleは、「良い広告」の条件に「ユーザー、広告主、Googleの3方良し」の状態を挙げています。 広告で結果を出したいのであれば、以下の条件を整えることを常に頭の隅っこに置いておくべきでしょう。 ①ユーザーは求めていたコン
ソーシャルメディアを駆け巡るバイラルコンテンツ。 本日は、News Whipsが公表したデータ(Business Insider)を基に、バイラルコンテンツの2014年上半期トップ30から見えるソーシャルメディア上のトレンドを暴き出します! 2014年上半期トップ30 カウントーーー、アップ!!! 1. 「あなたが住むべき州は?」 ソース:buzzfeed.com 原題:What State Do You Actually Belong In? Facebookいいね!:1,207,692 Facebookシェア:872,543 Facebookコメント:1,687,804 ツイート:15,055 2.「あなたが本当に選ぶべきキャリアは?」 ソース:buzzfeed.com 原題:What Career Should You Actually Have? Facebookいいね!:1,14
Chapter 5では、人々をプロダクトに惹き付ける(Pull)方法に関して学びました。 そこで本章では、プロダクトを人々に押し付ける(Push)ことによってトラフィックを獲得する方法を述べていきます。 人々を惹き付けるためにご紹介した方法では、人々にプレゼンのスライドを提供したり、人々が閲覧したがるビデオや、読みたがる資料をネット上に公開する等々の主に人々を物で釣る施策が中心でした。 グロースハッカーである皆様は、実際に需要があるものを無償で提供したのです。 一方、押し付ける方法は多くの場合、人々が消費しているものを途中で遮ることを必要とします。 あなたが提供するのは人々が読みたがるツイートではなく、そのツイートを読む前に表示されるTwitterの広告なのです。 あなたが提供するのは人々が見ようと思っている動画そのものではなく、動画が配信される前にYoutube等の画面に表示される広告な
いよいよ計9回の連載記事も、後半に差し掛かりました。 ここまでお付き合いいただきました読者の皆様、誠にありがとうございます。 この章からは3章続けて如何にトラフィックを獲得していくのかということを重点的に述べていきたいと思います。 本章では、人々を惹き付けていくために必要なプル型グロースハックテクニックを12個ご紹介いたします。 本連載の目次: グロースハックに関する最も確実な手引書 Chapter 5:トラフィック獲得に欠かせない12のプル型テクニック 目次 ・ ビジターを獲得するために必要な3つの「P」 ・ テク1:ブログの活用 ・ テク2:ポッドキャストの配信 ・ テク3:ebookや資料のネット上への掲載 ・ テク4:インフォグラフィック(画像)の活用 ・ テク5:ウェビナー(オンラインセミナー)の開設 ・ テク6:会合でのプレゼン ・ テク7:SEO対策の実行 ・
edited by Ryutaro Mori Follow us on Twitter Follow us on Facebook 6月27日更新記事: トラフィック獲得に欠かせない12のプッシュ型テクニック 自ら立ち上げた会社を追い出される。 一体どんな気持ちなのか、想像に絶します。 しかし、アメリカにおける全創業者の約半分は第3投資ラウンドまでにCEOをクビになっているという調査結果も出ており、起業を志す以上決して他人事ではないことであると考えるのが賢明でしょう。 本日は、自ら会社を立ち上げながら、最終的に会社やその地位を追い出されるハメになったIT起業家のストーリーと現在の様子をお伝えします。 何故創業者が追い出されるのか そもそも何故最も辛い時期を乗り越えた起業家が会社を追い出されなければならないのでしょうか。 直感的に思い浮かぶのは、業績の悪化でしょう。 たとえ創業者だとしても、
もし最初に公開したプロダクトを見て恥ずかしさを覚えなかったなら、それはローンチが遅すぎたということだ。 上記は、LinkedIn創始者 Reid Hoffman氏による発言です。 完璧なプロダクトをローンチする為に余計な時間を割くらいなら、不完全でもローンチを早めて、新機能の追加と改善を頻繁に行った方が効率的且つ効果的であると言うアジャイル開発やMVPのコンセプトを肯定しています。 一方で、アジャイル、Lean Startup、グロースハックなどを含む失敗しない為の開発手法が広く浸透する今でもまだ完璧なプロダクト及び新機能を公開しようと試みるスタートアップは多く、これらのコンセプトが国内外問わずスタートアップの文化に根付ききっていないことも現実のように感じます。 そこで本日は、不完全でも公開を早めて、公の状態で機能の改善を行っていく開発手法「Build-in-public(ビルド・イン・パ
edited by Ryutaro Mori Follow us on Twitter 他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。 上記は、コトバンクによる「インフルエンサー」の解説。 そしてこのインフルエンサーと呼ばれる影響力の強い人物をマーケティングに活用する戦略を、インフルエンサー・マーケティング(Influencer marketing)と呼びます。 WEB2.0の時代、個人がブログ等のメディアを通じて活発に情報を発信し、その影響力を以て消費者行動に大きな影響を与え始めるようになった頃から頻繁に使われるようになったマーケティング用語です。 決して目新しいテクニックではありませんが、ソーシャルメディアの発展により再度注目が集まり、グロースハック施策の1つとしても存在感を高めています。 本日は、そんなイ
自動車のオイル交換を行ったことがある人なら、ファネルが何であるのかはおわかりいただけると思います。 ファネルとは、日本語に直すとじょうごであり、エンジンにオイルをさしやすいように、大きく開いた上部から下に行く程開きが狭くなっていく器具です。 ファネルは流体のように取り扱いにくいものを目標の場所に流入させる際に、非常に使い勝手の良いものなのです。 プロダクトのグロースに携わっている読者の方々は、アカウント作成・レベニューの発生等といった目標達成のために、流入を増やすことを自らに課していることでしょう。 しかし、そこで問題となってくるのは、ネット上にいる人々が自由意志に基づいて行動しており、行動を予測することが不可能であるということです。 もし、あなたが人々に自分が望んでいる行動を取ってもらいたいのならば、コンバージョンファネルを用いる他ないのです。 本連載の目次: グロースハックに関する最も
直帰率や離脱率の高さにイラついているのはあなただけではありません。 ユーザーも同じように、もしかしたらあなた以上に酷いUXに対していらだちを覚えているのです。 本日は、WEBユーザーが思わずイラッとしてしまうタイミングとその改善術を9つ紹介します。 6/20最新記事 グロースハッカーが駆使するコンバージョンファネルの使い方(グロースハックに関する最も確実な手引書「4/9」) 【追記】突然のダウン(6/19 17:00現在) フェイスブックのような大規模ウェブサービスになんの前触れもなくダウンされては、ユーザーもイライラが止まりません。 ブラウジング前のユーザー登録 ウェブサイトの会員登録は、障害物競走にとってのハードルと同じです。 ゴールが見えるからハードルを越えていくのと同じように、ビジターに何も見せることなくサイトを開いたと同時に会員登録を求めれば、ユーザーが直帰しても何も文句は言えま
edited by Takaya Uchida Follow us on Twitter 【本記事の続編が公開されました!】 グロースハッカーが駆使するコンバージョンファネルの使い方 第3章では、いよいよグロースハックを達成していく過程を述べます。 優秀なグロースハッカーは頭の中には、意識的にか無意識的にかは知りませんが、自社プロダクトを成長させようとするときに必ず通る6つのステップが用意されています。 この章は実際にハックに取りかかる前に、グロースハッカーが確認すべきチェックリストとしてご活用いただければ幸いです。 本連載の目次: グロースハックに関する最も確実な手引書 Chapter 3:海外の著名グロースハッカーが必ず押さえる6つのステップ 目次 ・ステップ1:実現可能な目標設定をする ・ステップ2:目標達成度合いを確認するためにデータ分析を用いる ・ステップ3:自社の強みを活かす
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