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疑似科学によって疑似科学批判をしてる人達の間で、ホメオパシー叩きが流行っているらしいことは知っていたけれど、最近話題にホメオパシーが原因で裁判沙汰になったらしく、更にヒートアップしているようです。(笑 さて、以前にも述べた様に「ある実験方法が正しいかどうか」を判断するためには、その実験時にどのようなことが起き、どのような条件をコントロールすべきかということを明らかにした上で、それらを阻害しないように実験条件を遵守して実験を行わなければ「実験方法自体が間違ってしまうことがある」というのは当然なことであり、それらの成立メカニズムが解明されていない実験では、実験方法そのものが正しいかどうかすら判らないということは、普通に考えれば判るはずです。 しかし、ホメオパシーを含む波動に関する実験に関しては、実験計画をする人達が現在の科学のパラダイムでしか実験方法を考えていないため、実験対象である「波動の特
血液型は性格に影響するのか否かについては、延々と議論がされているところでもありますが、血液型性格診断を否定する人がよく行う定番主張のナンセンスさにはいつも呆れます。 例えば、「人間の性格がたった4種類のはずがない」とか、「医学的な研究情報を基にすれば性格に関係がある要因があるとは言えないから、性格に違いが生まれるはずがない」とか、全く持ってナンセンスなものばかりです。 そもそも4種類に分類することは、4種類に分類され各血液型に共通的に現れやすいものを見ているだけであって、特定の血液型の人が血液型の固有の特徴の性格といわれるもの「だけ」であるという意味ではないのです。一般的な人は当然ながらそのように理解していると思いますが、極論を並べてまで否定するのは、ちょっと疑問を感じます。 また、現在わかっている医学的なレベルの情報が全てではないし、医学的なものがだけが原因とは限らないわけですから、その
否定しなければいられない人というのが居ます。 ここでいう「否定しなければいられない人」というのは、自分なりの見解を主張するというだけではなく、その見解と異なる人の所まで押し掛けていったり、相手に判るようなやり方で他の人の意見を否定したり、わざわざ自分の主張を押しつたりして、言い負かせようとしたり、時に攻撃したりという人達のことです。 例えば、インターネット上などでもカテゴリー分けされているにもかかわらず、それを守らずどこにでも出しゃばり、相手にとってはナンセンス極まりない自分の主張を押しつけにいったり等、相手の思想や考え方を尊重できない様なことを平気でする人達のことです。 どんな例があるかといえば、オカルト扱いの波動関連のブログに、幼稚さを自覚出来ないで「科学っぽいだけ」の妄想を並べた中傷のトラックバックを送ったり、何ら正当な調査に基づく根拠がないにも関わらず、相手を名指しして中傷したりな
この言葉は、一般的に認知された言葉ではありません。ただ、この言葉で表すことが最も妥当だろうということで、こういうタイトルにしてみました。 では、「サイエンス・ハラスメント」とは何か?について説明します。サイエンスとはわかると思いますが「科学」です。 ハラスメントは「嫌がらせ」とううことです。セクハラ(セクシャル・ハラスメント、性的な嫌がらせ)、パワハラ(パワー・ハラスメント、権力を利用した強要、嫌がらせ)等と同じように、「科学」という言葉の権威を使った「嫌がらせ」のことです。 具体的には、すぐ「科学的ではないから嘘だ!」とか、「科学的ではないから間違っている!」とか、「科学的ではないことを発言するなとか!」平気でこういった主張をして、他人の思想の自由や表現の自由を脅かそうとする人達です。 そして、そういう人達に限って、何ら科学的な根拠を用いずに他人を「科学的ではない」と否定してくるのだから
まず、このことについて書く前に「証明」という言葉の定義をはっきりとさせておきましょう。 証明という言葉について辞書では http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E8%A8%BC%E6%98%8E&enc=UTF-8&stype=1&dtype=0&dname=0ss しょうめい 【証明】 (名) スル [1] 理由や根拠を明らかにして事柄が真実であることや判断・推理などが正しいことを明らかにすること。 ・ 無実を―するもの とあります。 すなわち、証明をするということは、ある事例における判断で「その判断が正しいという根拠や理由を明らかにすること」です。 また、根拠という言葉も誤用される事が多いので辞書の定義を引用しますと http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E6%A0%B9%E6%8B%A0&enc=UTF-8&stype=1&d
某Q&Aサイトの占い関連のカテゴリーに、またまた、よくある血液型と性格の関係の質問がありました。 通常、基本的に血液型関連の質問は否定派の方の「科学的に肯定されなけれれば無いと”断定”している」頭の固さにウンザリしているのでスルーが基本です。 占いカテゴリーに来て、「血液型」という言葉が出るたびに「科学的根拠がないから」と質問の趣旨を無視して否定に走る人が必ず居ます。科学的根拠が不十分だから「占い」扱いだという当たり前のことすら判っていない困った人達です。 そして、それらの対応に不快を感じた人達が異議を唱えると、「自由に書き込みがで出来るんだから、勝手に書いて何が悪い」などと開き直る始末です。「他人が不快に思う行為は禁止である」というのは利用規約でもっとも基本的な項目です。 「カテゴリーを守って利用してください」と利用規約に書かれていても、"規定通りに働くことを保証していません"といった趣
IHMの江本所長が水の氷結結晶の写真を用いた水の評価を始めたことを批判している人達の言動はあまりにもいい加減で、主張をよく聞くと科学を名乗っているだけで全くもって非科学的で宗教的なのは明らかです。 しかし、それでもそういったエセ科学者に騙される人達が居るので、そういった人達のいい加減さや、出鱈目さについてまとめておくことにします。 そもそも、江本氏の主張であった「水が言葉を理解する」という主張自体が怪しいというのは確かなのですが、怪しい→あるわけないという思いこみによる「決めつけ」を基に、科学的と称しながら何ら実験や検証もせずに、あり得ないと断定して居る人達の行為は、明らかなるエセ科学宗教です。 それから、IHMグループ側の主張も昔とは変わってきたようで「水が言葉を理解する」というものから「一定の想いで水に思念を送る」といった感じに修正されたようです。これならば、「認知者の想念が対象物に影
心と体と運の関係
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