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SoftbankのAndroid携帯「HTC Desire」を入手したので、Androidアプリ開発にチャレンジです。 AndroidマーケットにはiPhoneに比べて、これは便利だと思うようなアプリケーションがまだまだ少ないような気がします。実際にアプリケーションを使用してみて、こういうのできたら便利なのにな、もう一つこういう機能があったらいいのになと思うことも多々あります。まだまだ市場が未成熟なんでしょうね。今後を期待しています。 そんな中でも、自分でもアプリを作れる知識があったほうが、今後役に立つかなと思いました。 さて、今回、開発環境はWindows7に構築します。 まずは、ベースの用意としてJavaが動く環境とeclipseなんですが、このブログでも何度か触れているので割愛します。 ちなみにeclipseのバージョンは3.5のGalileoです。 android-sdkのインスト
PHPでシステムを構築する際に、ユーザとパスワードを管理する会員制サイトなどを作ることがあります。 基礎的なところから設計すると、いろいろとめんどうな処理が出てきます。例えば、 無効なユーザはログインさせない ログイン前、ログイン後、さらには認証に失敗したときの表示の切り替え ログイン状態の保持(画面遷移、ブラウザを閉じる、時間/日数後にログイン状態をクリアするなど) 毎回、これらをゼロから構築するのは大変なので、ライブラリにまとめたいところですが、クライアント毎に細かいところの仕様が異なるため、それに対応させるのも難しいです。 そこで、今回、PEARのAuthを使ってみることにしました。 認証システムを構築する場合に、一般的には、以前にログインしたかどうか、ログイン有効期間を経過していないかなどの処理は、ブラウザのクッキー情報を使いますが、そのあたりのめんどくさい処理もAuthでは簡単に
iPhoneやAndroidなどスマートフォンサイトでは、電話番号やメールアドレスらしき文字列があった場合に、自動でリンクが設定されます。 リンクをタッチするだけで、電話をかけれたりメールを送ることができるので、一見して親切な機能のように思われます。 しかし、あくまでブラウザが自動で検出しているので、その精度は完全ではありません。 長いメールアドレスがレイアウトの関係で折りかえってる場合や、電話番号の間にハイフンやスペースがある場合など、ブラウザがリンクの範囲を認識できずに、誤った番号への通知リンクとなる危険性があります。 例えば「aaaaa.bbbbb.ccccc@abc.jp」をクリックすると「ccccc@abc.jp」があて先にセットされるなど、実際起こるとなると恐ろしい事ですね。 自動リンクを無効にする このような問題を回避するために、自動リンクを無効にする方法があります。 電話番
Subversionへのアクセスは、通常「svn://xxx.xx.xxx」というようにsvnプロトコルのポート3690を利用して通信をしますが、今回はApacheと連携させて、80番ポートで利用できるような環境を作りました。 前提として、以下の環境がインストール済みとします。 ライブラリとモジュールの組み込み まずは、ApacheでSubversionを動かすために、ライブラリとモジュール組み込みます。 Subversionのインストールディレクトリ「…Subversionbin」から、xamppのインストールディレクトリ「…xamppapachebin」へ以下ファイルをコピーします。 intl3_svn.dll libapr-1.dll libapriconv-1.dll libaprutil-1.dll libdb44.dll libeay32.dll libsasl.dll lib
CakePHP1.3でWebアプリケーションを構築する上で、Authコンポーネントを使った管理画面を作ってみます。 前提として、adminコントローラ配下に認証をかけることにします。つまりCakePHPで構築したサイト内で「http://xxx.xxx.xxx/admin」にアクセスするためには管理者権限を必要とするようにします。 ユーザ管理テーブルを用意する ユーザIDとパスワードを管理するテーブル「users」を用意します。 CREATE TABLE users ( id INTEGER(8) auto_increment PRIMARY KEY, username VARCHAR(50) NOT NULL, password VARCHAR(50) NOT NULL, date_create VARCHAR(19) NOT NULL, date_update TIMESTAMP NO
Googleマップをサイトに埋め込む事が多々ありますが、デザイン、レイアウトの都合上、マップのエリアが狭い場合に、吹き出しが邪魔な時があります。どうにかして吹き出しを消したい。 以前からこの件については調べていたのですが、「できる」と紹介されているサイトを真似てみてもできなかったり。ルート検索にする、マーカーごと消すなど、一部妥協を強いられる策しかありませんでした。 しかし、今回、決定的は方法を見つけたのでメモとして残しておきます。 通常、Googleマップのサイトより任意の場所を検索し、メニューの「リンク」から「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリックします。そこでコードを取得し貼り付けることで、自サイトにGoogleマップを表示させることができます。 以下は東京ディズニーランドのコードを貼り付けた例です。 <iframe width="300" height="300" f
jQueryで特定のまとめられた機能を構築する場合に、オブジェクト指向で書けないかと調べていました。 jQueryにはクラスではなくプラグインという概念があり、世のプラグインはそれをベースに作られているようです。ただ、jQueryとJavaScriptは自由度が高いゆえに、そのプログラミングの記述方法は、癖などもふまえてさまざまなようです。 話は飛びますが、私自身が、初めに身につけたプログラミング言語がJavaであり、オブジェクト指向を叩き込まれました。プログラマとしてマスターできているとは言い切れませんが、オブジェクト指向のほうが構築しやすいと考えています。 そこで今回、jQueryのプラグイン構築をオブジェクト指向で行うことにチャレンジしてみようと思いました。 まずはクラス「TestClass」を定義します。処理をまとめたファイル名は、プラグインとしてルール化されているようなので、「
MovableTypeやWordpressなどでサイトを管理している場合、自動的にサイトマップやRSSを発行してくれるのでよいのですが、通常のサイトでそれを実現するのは難しいです。特にページ数の多いサイトだと、手動でサイトマップを更新していくのは至難の業ですね。 そこで、今回はPHPプログラミングを活用して、静的なサイトで自動的にサイトマップを作成したいと思います。 PHPではディレクトリを開く関数「opendir」とディレクトリを読み込む関数「readdir」があります。 これを使い、 opendirでディレクトリを開きreaddirでパスのリストを取得する パスを一つずつ見てファイルの場合は出力する ディレクトリの場合は再びopendirでディレクトリを開く といった処理を繰り返して、最終的にファイルのリストを出力します。 サンプルソースは以下のとおりです。 // 処理スタート ou
ブログでよく見かける「↑B」ボタンと「B!」ボタンの設置方法です。 違いが分からなかったのですが、「↑B」はエントリーを含むページへのリンクで、「B!」はこのページをはてなブックマークに追加するという意味があるようです。 さて、そのはてなブックマークボタンを私のブログにも設置しようと調べたのですが、公式サイトでWordpressについてのマニュアルがないんです。 自分のブログに「↑B」「B!」アイコンを表示する ただ、しくみとしてはそれほど難しくなかったので、Wordpressへの設定方法をメモしておきます。 「↑B」「B!」ボタン画像取得 2つの画像をダウンロードし、自身ブログのサーバにアップロードします。 http://b.hatena.ne.jp/images/append.gif http://b.hatena.ne.jp/images/b_entry.gif リンクを設置
SoftbankのAndroid携帯「HTC Desire」を入手したので、Androidアプリ開発にチャレンジです。 AndroidマーケットにはiPhoneに比べて、これは便利だと思うようなアプリケーションがまだまだ少ないような気がします。実際にアプリケーションを使用してみて、こういうのできたら便利なのにな、もう一つこういう機能があったらいいのになと思うことも多々あります。まだまだ市場が未成熟なんでしょうね。今後を期待しています。 そんな中でも、自分でもアプリを作れる知識があったほうが、今後役に立つかなと思いました。 さて、今回、開発環境はWindows7に構築します。 まずは、ベースの用意としてJavaが動く環境とeclipseなんですが、このブログでも何度か触れているので割愛します。 ちなみにeclipseのバージョンは3.5のGalileoです。 android-sdkのイ
先日、HTC Desireの電話帳コピーに失敗しました。 HTC Desireへの電話帳コピーにチャレンジ 今回はWebを調べて、一番確実そうな方法で電話帳コピーを行ってみました。 ちなみに、公式な方法でもないので、全て自己責任です。 旧携帯電話のデータ確保 まず、何かしら旧携帯電話のデータが残っていることが前提です。 私の場合は、たまたまMy Softbankの「S!電話帳バックアップ」のサービスに加入していたので、Webから電話帳のCSVデータを保存することができました。 ちなみに、スマートフォンに機種変更した時点で「S!電話帳バックアップ」のサービスは利用できないので、自動的に退会という形になります。退会後直後にMy Softbankの電話帳バックアップのページへアクセス出来なくなり、バックアップも削除されます。つまり、何も知らずに機種変更を終えてしまうと、バックアップファイ
xampp環境のLaravelプロジェクトでMailHogを活用します。 時に開発環境でのメールテストは面倒です。 例えば、ローカルからメールを送信する環境を構築して、テスト用メールアドレスを作成して、メールを送信する度にメールボックスを確認するなど。 さらに、誤送信に気を使いつつなど、コストとリスクがあります。 そこでMailHogで気軽なローカル開発環境を構築してみます。 MailHogを使うと、全てのメールはローカルのMailHogメールボックスに送信されるので、テスト用のメールアドレスを用意する必要もなければ、誤送信の心配もありません。 Windows 11 Home xampp 8.1.25 Laravel 9.52.0 MailHog v1.0.0 MailHogをダウンロード MailHogの公式サイトから、Windows用の実行ファイル「MailHog_windows_am
再度eclipseをベースにしたhtml5+css3開発環境の構築にチャレンジです。 これまで、何度も試みていたのですが、失敗ばかりでした。 eclipseベースでhtml5+css3の開発ができるプラグインといえば、よく見かけるのがAptanaです。 これまでだと、Aptanaがどうも不安定で、プラグインとして組み込むとeclipseが起動しなくなったりと、どうしても安定した環境を作ることができず、断念していました。 その頃のバージョンは、確か「Aptana3 beta」と「eclipse3.5」でした。 そんな中、正式版となった「Aptana3.0.1」のStandalone Versionがなかなか使えるという情報を得ました。そこから詳しく調べてみると、「Aptana3.0.1」は「eclipse3.6」ベースで構築されているとのこと。ということは、eclipse3.6にAptana
前回はレンタルサーバであるCORESERVERにSubversionをインストールしましたが、今回は知人からの相談で、さくらレンタルサーバへのSubversionにチャレンジしてみました。 作業するにあたりターミナルなどコマンド入力が可能な環境が必要なのですが、今回はputtyを使用しました。サーバにはFTPで「/home/user/.ssh」へのアクセスが可能なのでsshの鍵を置いた後に、puttyで接続可能となるはずです。 ソースのダウンロード まずは、作業ディレクトリを作成、ソースをダウンロード、そして解凍します。現在時点で、最新のソースは1.6.12でしたので、それをインストールします。 cd mkdir ./src mkdir ./src/svn cd ./src/svn wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion
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