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夏の料理
hidachi-design.com
ごきげんよう、和風デザイナーの清水です。 2021年に東京オリンピック、2025年に大阪万国博覧会の開催が決まりより日本らしいデザインが求められてる傾向にあります。 和風デザインのコツについては詳しく見ていきましたので、今回は和風デザインのホームページについてご紹介致します。 和風デザインの特徴和風デザインは時代によって変わり多様なデザインが表現可能です。 白鳳文化の高松塚古墳壁画のような華やかな色彩美、質素で静かなに美を見出す室町時代の侘び寂び、江戸時代になると琳派や狩野派など豪快で力強い… これらの時代の絵画、建築、彫刻、工芸など見られる特徴や技法をデザインの要素に取り込むことで「和風デザイン」をつくる事ができます 和風デザインホームページでありがちな事時代背景がめちゃくちゃになってしまうホームページに関わらず、和風デザイン全体に言える事なのですが『色』『テクスチャー』などが時代に即し
ごきげんよう、和風デザイナーの清水です。 2019年7月2日 にPanasonic Design Kyotoで行われた『Crafts Night Vol.4』に参加してきました。 Crafts Nightは、「職人及びものづくりに携わる人が気づきを共有し合い、可能性を拡げ、共に成長していく場」をテーマに活動をされていてVol.4では、「科学・技術力」について共有が行われました。 Crafts Night Vol.4で日本屈指の職人さん・デザイナーさんのお話に触れて『デザインの未来』について深く考えるきっかけになりました。 桶から見た未来のデザインこの章では、イベント中に木工芸職人 中川周士さんのお話をうかがって学んだ事をご紹介します。中川周士さんは学生時代に石こうを学び、卒業後は家業の木工芸を行いながら土日にアトリエで石こうづくりをされていたそうです。 ただし、職人の仕事に土日などない時代
ごきげんよう、和風デザイナーの清水です。 みなさんは日本の夏といえば、何を想像されますか? スイカ、ラムネ、かき氷、夏祭り、太鼓の音・・・ いろいろな想像が膨らみますね! 今回は、日本の夏を思わせる和風デザインのつくり方をご紹介していきます。 日本ではいつから夏なのか現在では、7月〜9月くらいまでが夏というイメージが強いですが、古来の日本ではどうだったのでしょうか? 暦の上では、立夏(毎年5月6日頃)から立秋(毎年8月8日頃)までが夏とされています。 日本では月毎に和風月名がついており、5月は皐月、6月水無月、7月は文月、8月は葉月と呼ばれています。 皐月早苗を植える月といういみの早苗月から皐月になったと言われています。 古来より稲作文化が根付く日本らしい名前ですね。 水無月水無月と書くと夏だから水がなくなるのかな?と思われがちですが、実は水無月を現代語で表すとみのつきつまり、水の月です
ごきげんよう。和風デザイナーの清水です。 2019年5月21日に株式会社 和える主催トークイベント『日本料理を次世代につなげる』に参加して日本料理は和のデザインをするものとして通じるものがありました。 今回はトークイベントの内容に触れながら日本料理のおもてなしや美しさを見つめてデザインに生かしていく方法をご紹介します。 日本料理ってなんだろう?(トークイベント)「日本料理を作れる方いらっしゃいますか?」そのような和える 代表 矢島さんの問いかけでトークイベントが始まりました。 会場で手を挙げる私を含む参加者さんはいませんでした。 私は寿司や天ぷらなどをつくる事ができます。ただ、それは日本食と言っていいのか?そういう事を考えながら手を挙げる事ができませんでした。 海外からいらっしゃった日本料理人さんトークイベントには、矢島さんの他に日本料理を教える宗川さん、海外から日本料理に魅せられて日本で
第一印象を大切にする(制作前に気をつけること)私たちは、毎日知らず識らずうちに買い物をする時やサービスを受ける時に色々なモノの中から選択し生活を充実させています。 ホームページもそうでお問い合わせや見積もりがあった時点で数ある競合の中から選ばれたのです。 しかし、選ばれたからと言って安心してはいけません。 お問い合わせや見積もりがあった時点で必ず、お客様とコミュニケーションを取らないといけません。 見積もりをとるために仕様を伺ったり、デザインコンセプトや思いなど・・・多種多様な事をうかがわないと見積もりも難しい場合があります。 この時に注意を払うべきは、第一印象です。 第一印象が良くないとリピートどころか相見積もりを取られている場合は初回の発注すら無くなることも・・・ 例えば、いいなっと思って手にとった商品のパッケージが汚れていたら思わず返してしまいますよね。 電話対応で気を付ける事電話は
Flashとは現在で言うAdobe animateの事で元々はMacromediaという開発したツールでした。 Dreamweaverや今はなきFireworksも元はMacromediaの制品です Flash、Dreamweaver、Fireworksの3つのセットでStudio 8というパッケージがFlashでWebを作る人たちを中心に人気でした。 そんなMacromediaが活躍していた約9年前のお話です。 Flash全盛期2009年に行われたリクルートコミュニケーションズさま主催の1-click awardで作品がノミネート。 当時、大学生だった私は調子に乗ってました。 これでFlashで食べていける安泰だ!絶対にいいFlashクリエイターになってやる。 そう心を踊らせて夢を語っていました。 コミュニケーションデザインとインタラクティブデザイン当時はユーザー参加型でユーザーと企業が
冬の和色のイメージ日本人は古来より四季の移り変わりの微妙な変化を感じ取って来ました。 特に冬は、純白の雪を想像される方が多いのではないでしょうか? 平安時代から江戸時代にかけて着物の配色などに使われた『襲色目(かさねいろめ)』にも雪を表現した配色がございます。 古来より日本人は寒い冬から雪などを見て、感じて配色に昇華していったのです。 襲色目には、他にも『枯色』という冬に草木が枯れて変色する景色を表したものなどがあります。 今回は襲色目も含めた和色を使った冬の配色を紹介いたします。 日本古来よりの配色『襲色目』冬の配色パターン襲色目は平安時代より江戸時代にかけて女房装束などに使われた配色パターンです。 衣服の表地と裏地の配色パターンの典型とされて、季節などによって使い分けられました。 平安時代の貴族の衣に用いられ、貴族が身につけておくべき教養の一つでもありました。 襲色目の冬の配色パターン
和モダンデザインってなに?和モダンデザインとは、日本伝統的な和風デザインとモダンなデザインの融合されたデザインの事を言います。 日本の伝統的な和風配色や模様を使いながら近代的(モダン)にデザインしていくわけです。 和モダンデザインの面白いところは、その幅の広さです。 伝統的な和風デザインを強く出すタイプ、モダンさを強調するデザイン、その中間など和風に寄せたりモダンに寄せたりすることが出来ます。 今回はデザインの幅の事にはあえて触れずに和モダンデザインの基礎的なところをお伝えしていきます。 和風デザイン専門店ひだちデザインでは、和風モダンデザインの実績が多数ございます。よろしければ、ご覧ください。 制作実績一覧 和モダンの配色モダンな配色は黒、グレー、白、ブルー系など無機質で冷たい印象が基調となります。 ワンポイントとして赤や黄色など鮮やかな色を入れるとメリハリが付きます。 メリハリを付ける
奈良時代 デザインの特徴シルクロードの終着地点とも言われる奈良。 シルクロードは、ローマと中国の長安を結ぶ交易の道でしたが日本から大陸に渡った主に遣唐使などの留学生により文化、品物、知識がもたらされました。 このような影響もありシルクロードの影響を大いに受けたデザインが多いのがこの時代のデザインの特徴です。 今回は、このような奈良時代のデザインを『文様』『色』の観点から見ていきます。 奈良時代の配色奈良時代には多彩な品物・技術・知識が大陸よりもたらせれました。 色も例外ではなく、染め物などが入ると同時に様々な色も日本に入ってきました。 奈良時代の色を使った配色例(赤系)黄丹 #F47A55 胡粉色 #FFFFFC 緋色 #BA2636 纁 #E0815E 緋色 #BA2636 露草色 #71A4D9 茜色 #B7282E 白緑 #DAEAD0 胡粉色 #FFFFFC 奈良時代の色を使った配
一説によると縄文時代より原点があったという日本の心を表す『神社』。 古来から語り継がれる信仰や神さまとの結びつきの形が神社のデザインに行き着いたものです。 今回は神社に参拝した時に注目したいデザインを紹介し、そこから日本デザインの原点を見つめていきます。 その中にはきっと大切なコンセプトが眠っているはずです。 神社の造形から見るデザイン神社とその様式は、日本で培われた独自の文化が詰まっています。 歴史と伝統を秘められた日本独自のデザインがそこにはあります。 今回は、特に社神殿と鳥居について触れていきます。 本殿のデザイン本殿とは、拝殿の後ろに建てられている神様を祀る建物です。 内部には神体(鏡、剣、珠など)がおさめられて、内陣と外陣に分かれている場合は内陣に神体が納められ、外陣は献饌・奉幣の場として使用されます。 今回は数多い本殿の中から3つ有名なものをご紹介します。 神明造り 最古の神社
色々な制作会社さまとお付き合いがあるひだちデザインがこれは真似しよう! と思ったホームページ制作で気を付けることをまとめます。 ヒアリング・制作の目標を確認 ・商品や会社など制作するにあたり強みを聞き出す ・納期の確認(なぜ、その納期かも聞く) ・ターゲットを明確に聞く ・競合サイト企業・商品・サイトを確認(事前に調査もしておく) ・参考サイトとデザインテイストを確認 ・ご予算確認 ・イメージカラーを確認 ・素材など頂けるものがあるか確認 ・総合してできることをご提案 ・仕様の確認 ・納品データの納品方法確認 ヒアリング後・サイトマップ制作提出 ・仕様書制作提出 ・ワイヤーフレーム提出 ・仕様の最終確認 デザイン準備・ワイヤーフレーム作成 ・ラフスケッチとデザイン仕様書制作 (ラフスケッチに動き、ベースマージン、ベースカラーとアクセントカラー3色ほど、共通パーツなどなど詳しく書く) ・WE
Webデザイナーで入社したのにコーダーになってしまったWebデザイナーで採用されたのにコーダーのポディションに配置されることはしばしばあります。 特に未経験だったり、日の浅いデザイナーに多いです。 Webデザインの知識を一日も早く吸収してWebデザイナーとして一人前になりたい!そう思われることだと思います。 しかし!熟練のデザイナーさんのつくるデザインカンプに毎日触れるコーダーからもWEBデザインの知識を得ることは沢山あります。 コーダーだった私がWebデザイナーに転身した経験を踏まえてデザインカンプからWebデザインの知識を蓄える方法を書いていきます。 デザインの意図深く考えるコーディングする際にこのデザインはどういう意図でデザインされているかを深く考える事が重要です。 配色、隙間、配置、大きさ、線の太さなど・・・ これらの全ては、コーディングする際には全て確認していることかと思いますの
商品・サービスを知る ブランディングをするにあたり商品やサービスなどブランディング対象をしっかりと知ることが大事です。 ここできっちり知っておかないとクライアントとの認識不一致を起こしたり、ブランディング対象の良さをしっかり伝えるブランドにならなかったりします。 これを防ぐためにも少なくとも『歴史』『社会との関わり』は調べておく必要があります。 もちろん、ブランディング対象によって調べる項目なども変わってきます。 「このような商品の時はどうやってブランディングすればいいのかわからない」 など、ございましたらお気軽にコメント、SNS、お問い合わせなどでご質問ください。 歴史や経緯を調べるこの商品、サービスはいつ出来たのか? どういう経緯で産まれたのか? ホームページやパンフレット、特には商品サービスが販売されている現場に事前に出向いて調査しましょう。 創業者や企画責任者の書かれて書籍や資料に
ダブルワークを本気でやる上で大事なことダブルワークを本気でやる上で大切なことは様々あると思いますが『長く続けること』『無理なく続けること』『収入を得ること』の3つが特に大切ではないしょうか? まずは営業に入る前段階で大切なことを紹介いたします。 筆者がクリエイターとしてダブルワークをしておりますので、 クリエイター色の強い記事となっておりますが応用が聞くように心がけて記事を書いております。 計画をを立てるいつまでにどうなっておきたいかを明確な計画を立てておきましょう。 『長期目標』『中期目標』『短期目標』を設定してそれぞれのゴールと課題を設定するといいと思います。 例えば、ざっくりとひだちデザインの目標の一例を見てみましょう・・・ 『長期目標』 ■ ゴール 5年後にひだちデザインをデザイン業の会社として起業する。 売上は○○○○万円。 従業員は極力雇わずにフリーランスで知り合った信頼できる
和風デザインの特徴について白鳳文化の高松塚古墳壁画のような華やかな色彩美、質素で静かなに美を見出す室町時代のわびさび、江戸時代になると琳派や狩野派など豪快で力強く・・・ 日本の美意識は幅広く時代などによって異なるものになります。 特に奈良時代~江戸時代にかけての特徴を「日本らしい」と感じる方が多いです。 これらの時代の絵画、建築、彫刻、工芸など見られる特徴や技法をデザインの要素に取り込むことで「和風デザイン」をつくる事ができます。 特にフォント、写真、イラスト、模様、色などの特徴を抑えるとより良いものが出来ていきます。 和風デザイン専門店ひだちデザインでは、和風デザインの実績が多数ございます。よろしければ、ご覧ください。 制作実績一覧 歴史・時代と雰囲気を大切にしたビジュアルデザインを見る時に一番印象に残りやすく、一番最初に認識されるものがビジュアルです。 写真やイラストなどを古い日本画や
ひだちデザインは、ホームページ・ロゴ・パンフレット・チラシなどトータルデザインをご提案いたします。 わからない事など丁寧かつ明確にご説明を心がけております。 和風デザイン 和風デザインは、時代と背景でまったく異なったデザインになり、インバウンド向けになると海外で想像される日本的なデザインを行う必要があります。 ホームページ制作 新規制作・リニューアル・企画・戦略立案・運用サポートなどホームページをつくる前から作った後までしっかりお客様のパートナーとしてサポートいたします。 ブランディングデザイン ブランドを意識したデザイン制作ができます。ブランド戦略に則したデザインを行う事でお客様の魅力的なサービスを効果的に伝える事が可能になります。 印刷物デザイン 国内向け、インバウンド向け関わらずに名刺やリフレット、カード、パッケージなどの制作ができます。 スマートフォン対応 表示速度にこだわったスマ
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