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都知事選
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*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrl と +」で大きくして下さい。 前回同様、またまたちょうど1年ぶりのおひさしぶりです! それにしても、Twitterをやってるせいなのか、ちょっとしたレトロエロゲーネタだと画像付きであちらに書いてしまうので、ホントにブログを更新しなくなってしまいましたねぇ。 やっぱりTwitterだと、反応がすぐ返ってくるってのが良いですよね。手軽だし。 あ、そういえば、ちょっと前にFC2ブログで本文中に"ロリ"って単語を含むブログの凍結祭りがあったんだとか。 "カロリーメイト"って単語なんかも凍結対象だったみたいで、とばっちりを喰らった利用者が「どうなってるんだ!?」と困惑してましたね。 多くの場合は運営に凍結解除申請をすれば復帰したそうですが、もしオレがFC2ブログを使っていたら、もしかすると凍結されっ放しになってたかも? いやいや、ホント危ないね! ではでは、そ
*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrl と +」で大きくして下さい。 ちょうど1年ぶりのおひさしぶりです! ホント、ひさしぶり過ぎてブログのログインパスワードを忘れてしまってましたよ。あぶないあぶない。 特に何があった訳でもないので前置きは省略して、未だにブロマガを2回書いただけの全く機能していない自分のニコニコ動画のコミュニティを貼ってと..... さてさて、今回はレトロエロゲーのジャケットデザインをネタにしてみましたよ。 今ではゲーム内容や評価なんかを誰もが簡単にネット上から得る事が出来る為、エロゲーのジャケ買いなんて一般的ではないのかもしれませんが、それが20~30年前ともなると、ネットの情報を参考にするなんて誰もが可能な方法ではありませんでした。 ネットなんてごく一部のユーザーしか利用していなかったですし、ほとんどのユーザーは、少し古いエロゲーというだけで、情報を仕入れる為にエロゲ
*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrl と +」で大きくして下さい。 またまた6ヶ月ぶりのおひさしぶりです!! 熱心に見てくれてた人にも忘れられたであろう頃にひっそり更新されるこのブログ。 ネタは色々あるものの、オレ自身がちょっとばかりド低能なせいもあってか、なかなか文章にするのに時間が掛ってしまうので、ついつい別の事をしちゃうんですよね。うーん....ダメですねぇ~ さてさて、言い訳はココまでにして。 今回は数年おきに審査の厳しさが増しているコンピュータソフトウェア倫理機構、通称ソフ倫が定めている規制の限界に挑戦したエロゲーを紹介しますよ。 (表現でいえば、近親相姦や死姦、獣姦など、中には緩くなってる部分もあるけれども) 今ではロリータ関連の規制が厳しい印象のソフ倫ですが、1992年10月27日の設立当初は、何と言っても今まで特別な規制が設けられておらず、全てメーカーの判断に委ねられてい
*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrl と +」で大きくして下さい。 何か毎回言ってる気がしますが、7ヶ月ぶりのおひさしぶりです!! 前回、もはや絶滅種? レトロエロゲーにおける「ぐるぐる眼鏡」の女の子達といった、PC-98エロゲーに登場した『ぐるぐる眼鏡』の女の子をたくさん紹介しましたが、今回は『ぐるぐる眼鏡』の様な亜種ではなく、正統派のメガネっ娘ヒロインの元祖を探っていきますよ。 今となっては、どんなエロゲー作品にも当たり前の様に登場しているメガネっ娘ですが、20~30年ほどエロゲーの歴史を遡れば、むしろ登場している方が稀という、決して人気のある属性ではありませんでした。 そんな時代にメガネっ娘キャラをメインヒロインにもってくるという快挙(暴挙?)をやってのけたレトロエロゲーとは? それでは、早速いってみましょう!! PC-98エロゲー時代の後期に入った頃から急速に人気に火が付いたメガ
*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrlと+」で大きくして下さい。 以前、成人誌に収録された平野耕太氏の単行本未収録作品を全て紹介した訳ですが・・・・・ 平野耕太氏の単行本未収録分が掲載されてる成人向雑誌の表紙を集めてみた 【前編】(2008/02/29) 平野耕太氏の単行本未収録分が掲載されてる成人向雑誌の表紙を集めてみた 【後編】(2010/11/27) 今回は、一般誌に掲載され、未だに単行本に収録されていない作品の数々を紹介していきますよ。 意外な事に、現在でも古本屋やヤフオクなどで知らずに格安で売られている事があるらしいので、このブログを読んで表紙を憶えてもらい、各所で氏の掲載誌を保護してもらえると嬉しいですね。 今回紹介するのは、代表作である『Hellsing』の連載が始まる前の作品。 この時期は、快楽天の連載と並行して描かれていたモノなので、色々とはっちゃけっぷりが凄い作品が多い
*文字が小さくて見辛い場合は「Ctrlと+」で大きくして下さい。 前回とあるレトロエロゲーの色使いがクレイジー過ぎる件という、変わった色使いをしていたPC-98時代のエロゲーを紹介しましたが、今回は「これがホントに200ライン512色中8色?400ライン4096色中16色?」と目を疑ってしまう様な、グラフィックの美しさに定評のあったブランドを、数作品かい摘んで紹介します。(256色作品は除く) さてさて、紹介を始める前に、みなさんが8色&16色で思い浮かぶブランドと言えばどこでしょう? やはりPC-98時代の無双ブランド、蛭田&竹井で10年は戦えると言われたelfでしょうか? (個人的に1989年作の『プライベートスクール』のCGもかなり良い感じじゃないかと思ってます。当時はビックリする程に売れなかったみたいだけど) ■同級生■elf■1992年12月17日発売■ それとも、今現在チャンピ
どうも、お久しぶりです。 今回は、オレがプレイしながら「この色使いはないだろー」と心の中で突っ込んでしまった、印象的なレトロエロゲーを3本紹介します。 いやぁ、最近まったくブログを更新してなかったんで、何か簡単に書けるネタを考えてたら今日の仕事中に思いついたんですよね。 午後は仕事してんのかネタ探ししてんのか分からない状況でした。相変わらずバカ過ぎる・・・・ ちなみに、今回は下らな過ぎるので一瞬で終わらせますよw それでは3本全て一挙出し!!! image ~イマージュ~ ■image■ソフトウェアハウスぱせり■1991年7月10日発売■ 赤ッ、チ○コ 赤ッ!! image2 ~イマージュ2~ ■image2■ソフトウェアハウスぱせり■1993年4月27日発売■ 青ッ、チ○コ 青ッ!! 星の砂物語シリーズ ■星の砂物語2■D.O.■1992年6月25日発売■ ・・・・・許せるッ!! 我なが
前回の、平野耕太氏の単行本未収録分が掲載されてる成人向雑誌の表紙を集めてみた 【前編】から2年9か月越しでの後編作成。 忘れてた訳じゃないんです。単にメンドーだったんです。 うーん、やっぱりキッカケって大切だと思う。 では早速本題に突入して、今回は、前回紹介しきれなかった快楽天掲載分の平野耕太氏の単行本未収録作品を紹介します。 氏の作品はモチロンの事、快楽天と言えば村田蓮爾氏の表紙も印象的でしたね。 当時は中身なんて気にせずに、表紙の為だけに購入してましたが、オレ以外にもそんな人は少なくなかったと思います。 で、そんな人は初期のウルトラジャンプも表紙の為に購入したりしていたと推測。 そして他にも、みんなが『MARVEL vs STREET FIGHTER』をプレイしているのを尻目に、『GROOVE ON FIGHT』で死体投げをしながらウハウh・・・・すいません蛇足が過ぎましたね。 それで
袋とじ・・・・それは純粋な少年の夢を叶えてくれる数ページのプレゼント。 その魅力は、サンタクロースのプレゼントなんぞ比にならない程に胸を高鳴らせてくれます。 今回はそんな袋とじ、もちろんオレのブログらしく、当時の家庭用ゲーム情報誌の中でも特にH度の高かった『電撃PCエンジン』のどきどきももいろぐらふぃっくという袋とじを語ろうと思います。 さてさて本題に入る前に、みなさんは『電撃PCエンジン』と言うゲーム情報誌をご存知でしょうか? 1992年12月26日にメディアワークスから創刊され、現在もなお名前を変えながら続刊されている老舗ゲーム情報誌です。 30歳OVERな人には地味に馴染みのあるゲーム情報誌ですが、10代~20代半ばの人には『電撃G's magazine』の前身と言った方が分かり易いかもしれませんね。 最後までPCエンジンやPC-FXの情報を扱ってくれた、ありがたい情報誌でした。 そ
お久しぶりです&初めまして。 気が付けば以前の記事から半年も更新してなかったこのブログ。 はい、大丈夫です。死んではいませんw しかし、今年の夏は暑かったですねぇ。 9月に入っても30度を超える真夏日が長々と続きましたが、最近は打って変わって、めっきり秋らしくなり過ごし易くなりました。 秋と言えばみなさんは何を連想しますか? スポーツの秋?読書の秋?それとも食欲の秋? はい、そうですね。もちろん『エロゲーの秋』ですよね。 つーか、このブログを覗いている時点で違うとは言わせませんよ?w そーいう訳で、今回は秋風で気持ち良く冷えた素肌を、更に内側からクールダウンしてくれる様なレトロエロゲーのホラー作品を紹介します。 オレの稚拙なあらすじとコメントも合わせて楽しんで頂ければ幸い。 それでは、発売順にどうぞ~ ちなみに今回は長いぞ~!! (過激なCGにはサムネイルにモザイクを掛けています。そこから
どうもお久しぶりです~ 近々、またエロゲーに規制が掛るそうで、ネットでいろいろと話題になってましたね。 今回の『凌辱ゲー』にしても、PC-98時代に『学園ソドム』や『悪夢』などで一時代を築いたジャンルなので、そう容易く規制されたくはないモノですが、昨今のエロゲーユーザーの多さを考えれば、「多少の規制はやむなし」と考えるべきなのでしょうか? めんどーな時代です。 さてさて、そんな規制強化されていくエロゲーの中で一際規制の厳しいのは、なんといっても『ロリゲー』でしょう。 「何その連想ゲーム?」という様なソフ倫のNGワードの多さはある意味圧巻。 今となってはもうロリゲーは存在せず、【ロリ系エロゲー】としてギリギリ生きながらえている状況です。 ですが、10~20年前はどうだったでしょう? 攻略可能キャラに高校生がいるのは当然、中学生だって少なからず存在しました。 左■きゃんきゃんバニー■カクテルソ
お久しぶりです、こんばんは。 2ヶ月ぶりくらいですかね? ダメダメですね、ホント。 ではでは気を入れ替えて、今回はPC-98エロゲーの『胸』についてのお話です。 くだらない前置き無しで早速ど~ぞ。 ※今回はほとんどネタみたいなモノなので、適当に、且つ怒らずに読んで下さいね。 世の男性で嫌いな人はいないであろう、女性のシンボルとも言うべき胸。 1982年から始まったエロゲー史の中でも、胸へのこだわりを持った作品がたくさん発売され、今でも多くの作品にその傾向が見られます。 例えば、PC-88やFM-7などで発売された初期エロゲー作品には、ロリゲー全盛期という事もあり、胸の小さなキャラクターが多く登場しました。 ゲームタイトルに『ロリータ』と付く作品が多かった事からも想像に難くないですね。 ■ファイナルロリータ■PSK■86年発売■ ですが、時代がPC-98に移行するにつれエロゲーの主流も大きく
ただいま次回ブログの為に、時間があれば「とある脱衣麻雀」や「とある脱衣ポーカー」を、プレイしてはキャプチャするという作業を繰り返してる訳ですが、今プレイしてるゲーム、正直面白いとは言えないレベルのゲームなんですよね、コレがw 難易度も然る事ながら、ゲーム自体のムダな引き伸ばしが、続けてプレイしたいという気持ちを萎えさせてくれますよ。 個人的に、脱衣麻雀にはイカサマは必要と思ってるので、イカサマ無しの脱衣麻雀は展開が遅くて好きじゃないんですよね。 まぁ、今プレイしてるゲームは、対戦相手が毎回2~3巡目にリーチをかけたり、自分の手牌にドラが無いからって勝手にドラを増やしたり、勝手に人の牌を自分の不要牌と交換したりとイカサマし放題で、違う意味で早い展開がウリの様ですが・・・・ そんな悔しい思いを晴らすべく、気分転換も兼ねて、4年ぶりに本棚の奥からあるゲームを引っ張り出して来ましたよ。 究極のお仕
もう何ヵ月も前になるんですが、PCエンジンのゲームをプレイする度に毎回DUO-Rをセットするのが素晴らしく面倒になったので、TVラックにそのまま置きっぱなしにしてても違和感がなく、全面パックを取り換える事でPCエンジンとメガドライブのゲームを両方楽しむ事ができ、更にレーザーディスクの視聴も可能という素敵プレイヤー『レーザーアクティブ』を購入しました。 PCエンジンはエロゲーマーの必須ハード、外す訳にはいきません。 それに、メガドライブはドMゲーマーの必須ハードなので、両方を併せ持つレーザーアクティブはかなりヤバヤバです。(一部語弊有りかも?) そして、機能的には一般のLDプレイヤーと比べて劣るモノの、せっかくLDも見る事が出来るので、最近は敢えてLDを購入したりと、レーザーアクティブの機能をフルで活用してました。 「重い・デカイ・ディスク劣化」などなどDVDと比べてもマイナス面がメチャ多い
久しぶりに倉庫に入って探し物をしていたら、もう13年くらい前にお世話になった『いかがわしいテープ』を発掘。 当時は多感な中学生だった事もあり、暇さえあれば何かとこの『いかがわしいテープ』のお世話になってたモノです。 ダビングした友人の中には、テープの一部が伸びてしまう程に使い込んだ猛者もいる位でしたしね。 う~ん、懐かしいですなぁ・・・・・ って事で、今回はこの『いかがわしいテープ』のお話をしようとおm・・・・・ん? そんな下品な話聞きたくないって? いやいや、何を言ってるんですかエロい人。 『いかがわしいテープ』と言えば、知ってる人には有名だけど知らない人はトコトン知らないと言われる、MADの元祖『Fatima-Zのいかがわしいテェプ』に決まってるじゃないですか。 簡単に説明すると、北海道発の、アニメや特撮物のパロネタを60分間ぶっ続けて流しまくるという、全3作のCRAZYなテープ(なん
前回に引き続き(もう一か月も経ったけど)、今回はメガストアのクロスレビューで殿堂入りこそ逃したものの、今現在でも人気の高いPC-98エロゲー14作品を獲得点数と共に紹介します。 ホントならもっと紹介する作品があったんだけど、あまりにも数が膨れ上がってしまったので、同メーカー作品は一つまでとしました。 佳作の多いシーズウェアやPILが多くなり過ぎたんですよw それと、隠れた名作と言われている『メッセンジャーフロムダークナイト』などの作品も、知ってる人が少なそうなので今回は除外しました。 前回は獲得点数順に並べましたが、今回は獲得点数とは関係なく発売順に並べてます。 それと、またオレの一言が添えられていますが、今回は正直長いので読む価値はなさそうですw それでは、ど~ぞッ!!
エロゲーをプレイしている人なら誰もが知ってるであろう美少女ゲーム専門誌『メガストア』。 モザイクが入る位にエロエロな表紙なども色んな意味で有名ですよね。 そんな『メガストア』は1993年に創刊し、2冊の増刊号を経て1993年7月号から月刊化。 今では1992年創刊のパソコンパラダイスに次ぐ老舗雑誌だったりします。 古くからある雑誌なので色んな企画記事が掲載されてきましたが、中でも有名な記事は、やはりファミ通形式をそのまんまパクちゃった【クロスレビュー】じゃないでしょうか? 1994年6月号から始まったクロスレビューはファミ通のソレとは違い、有名メーカーにも厳しく評価を付けるという、とても辛口なレビューでした。 そんな1994年6月号~1997年6月号までのクロスレビューで高得点を叩き出したPC-98エロゲー作品を全部書き出し、勝手にファミ通形式の殿堂入りシステムに当てはめてみました。 32
HELLO、HELLO♪ おひさしぶりです、こんばんは。 気が付けば、前回からおよそ2ヶ月も空いてしまったこのブログ。 たまにでも覗いてくれている方には、ホントに申し訳ないです・・・・ 一応言い訳としては、ブログネタの為に数本ゲームをクリアしたりと、基礎作りはしてたんですよ。 決して『KOF98UM』の身内対戦に明け暮れてた訳じゃないのです。 まぁ、それは置いといて早速お話を始めましょう。 題が紛らわしですが、今回は別に『おっぱい』のお話じゃないですよw 昔からPCゲームでは、表情をよりリアルにする為、場面にインパクトを与える為などなどに、限られた性能や容量の中で色々な技法が用いられてきました。 一番わかり易い技法と言えば、やはり『アニメーション処理』。 今では全画面アニメーションだって当然の様に入ってますが、その昔「日本初のアニメーション処理」を謳い文句に1985年にスクウェアから発売さ
HELLSINGのOVA4巻が既に発売されてた事を今日初めて知り、今度友人宅でOVAを観るまでのモチベーションの繋ぎで、数年ぶりに『ANGEL DUST』が掲載されてたコミックパピポを引っ張り出してきました。 まぁ、数分後には「時藤かわいいよ時藤」とか言いながら『テクノ番長』に切り替わっていた訳ですが、それはさて置き、久しぶりに引っ張り出して来たし、ネット上でも掲載号の詳細を書いているサイトが無かった(あったらスミマセン・・・)っぽいので、これから古本で購入しようと思ってる人や、当時を懐かしむ人の為に雑誌の表紙メインで紹介します。 ただ、平野氏の成人向の単行本未収録作品は数がメチャ多いので、前編と後編に分けた二部構成で。 ちなみに、94年11月号のパピポは表紙ビリビリになって捨てちゃったので、写真も詳細もありません、その辺りは勘弁して下さい・・・・ ヤフオクで180円で売ってたので補完して
数あるエロゲーのジャンルの中で、いまいち勢いのないRPG。 エロゲーがWindows95へと変わって行った1996年頃には、AVGが全体の8割を占めているのに対し、RPGは全体の1割程度しかなくなっていました。 今もその程度で推移しているって事は、もしかするとエロゲーはRPGと言うジャンルに向いていないのかもしれません・・・・ ただ、そんなRPGというジャンルも、1980年半ば~後期まではPCゲーム全体の6割(一般PCゲームも含むので、エロゲーのみならAVGと同じ程度かな?)と、最も多くを占めていた時代もあったのです。 当然数多く発売されるジャンルには、抜きん出る為に素晴らしい設定の作品が出てくるモノ。 ゲーム自体は大した事が無くても、設定が素晴らしいゲームは昔にも多く存在します。 そんな多くのHRPGの中で、個人的に『最もエロゲーらしいRPG』と思っている設定が・・・・ 1.通常の敵(モ
前回は『堀井ミステリー三部作のちょっとHなシーン』を紹介したので、今回は『堀井ミステリー三部作の小ネタ』を集めてみました。 まぁ、小ネタと言っても裏技などではなく、例えばファミコン版ポートピア連続殺人事件の『もんすたあ さぷらいずど ゆう』の様な、「地下迷路は3Dダンジョンだから、ちょっとウィザードリィをパロってみたよ」といった、堀井氏のちょっとした遊び心が含まれたシーンって感じです。 気にしてプレイしていれば結構たくさんあるっぽいのですが、今回はその中の4つを紹介します。 ほとんどは個人的に勝手に小ネタと思ってるだけなので、「コレは小ネタとは言わないよ」とか、あまり深くは考えないで下さいw それでは、何となくエロゲのタイトルっぽいサブタイでお送りします。 堀井雄二氏は『北斗神拳』がお好き!?の巻 実際好きだったかどうかは知らないですが、PC-88版『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のラ
またまた久しぶりに、当時コンプティーク誌内で行なわれた『Hパソコンゲームソフト '88 ベスト10』を今更ながら振り返ってみようと思います。 1988年は、触手で有名なD.O.の前身ブランド【アダルティン】がデビューした年であり、フェアリーテールの初期の良作『リップスティック・アドベンチャー』、ASCIIの名作『カオスエンジェル』が発売された年でもあります。 宇宙企画が実写取り込み物のエロゲーを発売したのもこの時期ですね。 そんな感じで「1988年度 人気エロゲー TOP10」を・・・・ドーゾ。 第10位 すてぃる・そーど for ADULT ■フェアリーテール■88年7月発売■4800円■アクションRPG 突如現れた悪魔"インコーマ"によって、平和の国フォルファラールが制圧され、5人の姫たちがそれぞれの城へ幽閉されてしまう。 主人公は幽閉された姫たちを救い、インコーマの野望を阻止すべ
久しぶりにニコニコ動画を見てると、『大人のパソコンゲームの歴史(PC-8801編)』っていう、1982年~1990年までに発売されたエロゲーを順に紹介する動画がランキング入りしてて、「昔のエロゲーに興味ある人ってこんなにいるんだぁ~」とか思って見てみると、前半部のコメントの大半が批判的だった事にちょっとショックだったりw コメントに「ロリゲーばっかじゃねーか!!」って感じのコメントを入れていた人がいたけど、それは当時、様々なエロのジャンルでロリブームが来てたからだと思うのです。 例えばHマンガで言えば、1970年代後半~1984年はロリマンガの全盛期。 Hマンガ雑誌にしても、ロリ系をメインに取り扱った雑誌が多く創刊されていたし、1985年にロリブームが下火になってきた時期も、結局は『美少女ブーム』と言う形でロリ系は残ってるんですよね。 Hアニメの大ヒット作『くりぃむレモン』も美少女系と言わ
昔から『男と思いきや、実は女だった』という設定のキャラクターが登場するのは、エロゲーではよくあるパターンですが、その反対の『女と思いきや、実は男だった』という設定はあまり聞きません。 そもそも男性プレイヤーが男を攻略しても楽しくないし、やはりその手の設定の需要がないのが一番の理由なんでしょうね。 ですが、昔のエロゲーには『女と思いきや、実は男だった』という設定のキャラクターが、普通に紛れ込んでいる物もいくらか存在します。 そんな、ドッキリの要素を含んだ昔のエロゲーを二つ紹介します。 まじゃべんちゃーⅡ 全国おんせん麻雀 ■テクノポリス■1989年9月発売■7800円■麻雀 主人公の鷹桐麻美が、母が亡くなる間際に言い残した「父は生きている」という言葉を頼りに、日本一の雀師だったという父を探すため自らも日本一の雀師となるべく、全国の温泉地を巡り麻雀の修行をするといった内容の麻雀ゲーム。 ダライ
とあるゲームの発売日を調べようと、2000年に発売された『美少女ゲーム歴史大全』を久しぶりに読んでて思ったんだけど、PC-98時代のエロゲには何かとカオスなタイトルのゲームが多かった気がするんですよね。 PC-98時代はバカゲーが多くて、その内容がタイトルへ影響していたんだろうけど、当時は友人とゲームショップへ行って変なタイトルのエロゲを見付けてはネタにしてたモンです。 そんなPC-98エロゲの中でも、特にインパクトの強かったタイトルを3つ選んでみました。 JYB ~ジャイブ~ ゲームとしては無名なのにタイトルだけが超有名という、メーカーさん涙目な作品。 おそらく、これ以上に間接的で直接的な(あ、日本語になってないw)タイトルは無いんじゃないかな? 「え、別に普通じゃん」って思った人は、キーボードのJ・Y・Bに書いてるひらがなを順番に声に出して読んでみて下さい。 職場など、人の多い所がベタ
1990年3月24日にゼネラルプロダクツから発売されたクイズゲーム。 制作/ガイナックス 販売/ゼネラルプロダクツ 価格/8800円 脱衣クイズゲーム『電脳学園』シリーズの第3弾。 前作までのゲームオリジナルのキャラクターではなく、当時大人気だったガイナックスのOVA『トップをねらえ!』のキャラクターを使用。 自社の人気キャラクター3人を脱がせるといった、ガイナックスらしい内容となっている。 ゲーム制作スタッフにアニメ制作スタッフが多数参加しているという点も話題になった。 西暦2032年・・・・ パロマ天文台空間重力震調査部より、グレート・アトラクターから伸びる、全銀河を繋ぐ『宇宙の紐』が切断の危機にさらされており、地球時間で384時間以内に『宇宙の紐』を修復しなければ、宇宙全体が大変な事になるという報告が入った。 『宇宙の紐』を修復出来るのはグレート・ガンバスターのみ。 そのグレート・ガ
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