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パリ五輪
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--------------------------------------------------------------------------- 終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。 --------------------------------------------------------------------------- 今回開催する「東寺百合文書データミーティング」は、東寺百合文書そのものや、書かれている内容についての講演とはちがって、東寺百合文書をコンピュータ上で扱うためのデータについて議論しようという集まりです。 東寺百合文書データミーティング 日時: 2017年10月26日(木)14:00~16:30 場所: 京都府立京都学・歴彩館 小ホール(大ホールから変更しました) 内容: 発表(20分×5名)、質疑・提案・トーク(40分) 発表
東寺百合文書WEBの目録データをまとめてダウンロードすることができます(→リンク)。 ※ zipファイル内のテキストファイルはおよそ6MBから17MBのサイズです。ひらくときはご注意ください。 ご自分のコンピュータで検索にご利用になることはもちろん、データの加工や配布も可能です。また、ウェブサイトやサービスに組み入れて公開することも可能ですので、ぜひご利用ください。
8月になりましたね。夏休みを満喫している学生さんもおおいのではないでしょうか? そこで今回の百合百話は、夏休み特別企画!! タイトルにも書いてあるように「百合文書を作ってみよう!」ということで、第一弾は百合文書が収まっていた桐箱のペーパークラフトを作ってみました! ●必要な道具 ・印刷した用紙(A4サイズで印刷してください) ・はさみ、またはカッター(手を切らないように!) ・カッター板(カッターを使う際には、用意しましょう) ・のり 用紙はこちらからダウンロードできます→ 東寺百合文書桐箱ペーパークラフト ※本物の桐箱の5分の1の大きさになります。 ■1 箱の作り方 ①線にそって箱の展開図を切り取ります。のりしろを切ってしまわないように注意しましょう。 ②点線(- - - - -)の部分を山折りします。のりしろも折っておきましょう。 ③のりしろ部分にのりをつけて貼り付けます。 ④箱の完成
ユネスコ世界記憶遺産候補 東寺百合文書連続講座「世界のなかの東寺百合文書」第4回は12月14日(日)に京都府立大学でおこないます。入場無料でどなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。 講師:東寺文化財保護課長 新見康子氏 タイトル:「東寺の歴史と百合文書」 (講演の後に、京都府立大学文学部准教授横内裕人氏との対談をおこないます。) 日時:12月14日(日)午後2時~4時 会場:会場:京都府立大学合同講義室棟 第3講義室 定員:200名(申込不要です。ただし定員を超えた場合には入場制限をさせていだくことがあります。) 入場無料です。
真言宗の開祖である弘法大師空海(774-835)は、亡くなった後も多くの人々の信仰を集めてきました。その肖像や生涯を描いた絵巻なども、数多く制作されています。 なかでも、現在も東寺に所蔵されている「弘法大師行状絵詞(こうぼうだいしぎょうじょうえことば)」(重要文化財)は、全12巻に及ぶとても立派なものです。この絵巻の制作が計画された応安7(1374)年は、大師の生誕600年にあたる年でした。東寺にとっても、その記念となる一大事業だったのでしょうか。東寺百合文書の中には、この絵巻の制作にかかわる「大師御絵用途注文」という文書があります。 モ函30号「大師御絵用途注文」康応元年(1389) 「御絵用途注文」とは、どんな意味でしょうか? 現在では、「用途」はつかいみち、「注文」は人になにかを依頼する、といった意味です。しかし中世では、「用途」は必要な費用、「注文」はある事柄についての要件の記録、
東寺百合文書とは 東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)は、京都の東寺に伝えられた日本中世の古文書で、現在は京都府立京都学・歴彩館(旧京都府立総合資料館)が所蔵しています。8世紀から18世紀までの約1千年間にわたる膨大な量の古文書群で、その数はおよそ2万5千通に及びます。中でも、もっとも充実しているのが、14世紀から16世紀あたりの文書です。 名前の由来は、江戸時代に遡ります。加賀藩の第5代藩主だった前田綱紀が百個の桐箱を文書の保存容器として東寺に寄附し、その後はこの箱に納められて伝えられてきたことから、「東寺百合文書」と呼ばれるようになりました。 東寺百合文書は、1967年(昭和42年)に京都府が東寺から購入し、現在は、京都府立京都学・歴彩館(旧京都府立総合資料館)の収蔵庫で保管されています。史料的価値がとても高いということで、1997年(平成9年)には国宝に指定されました。 東寺とは
2014(平成26)年4月23日正午から、東寺百合文WEBの第2次公開を開始しました。 今回、約36,000画像を追加して、東寺百合文書全点の画像をWEBに掲載するとともに、スマートフォン対応画面や、年表・地図などからも資料を楽しむことができるようになりました。 地図から→全国に展開する東寺の荘園やそこを舞台とした資料にたどりつけます。 年表から→年表形式で当時の動きを参照しながら個々の資料にたどりつけます。 テキスト→資料の読みを示したテキストを資料画面から表示。 スマートフォン対応画面→スマートフォン環境に即したトップ画面などを構築。 ガイド表示→「百合百話」「テキスト」が準備されている文書にはボタンで表示。
東寺百合文書WEBでは、人名や地名など、便利な検索をおこなうために必要なデータの多くを「東寺文書検索システム」(東寺文書データベース作成委員会が文部省・日本学術振興会平成7-12年度科学研究費補助金[研究成果公開促進費]の交付を受けて作成・頒布、2001年)からいただいて使用しています。 1. ご利用の条件 東寺百合文書WEB(hyakugo.kyoto.jp、以下「当ウェブサイト」といいます)に掲載しているすべてのコンテンツ(画像や文書、資料など。以下コンテンツといいます)の著作権は、特段の定めがない限り京都府立京都学・歴彩館(旧京都府立総合資料館)など各著作者に帰属し、日本国著作権法及び国際条約により保護されています。 当ウェブサイト上のコンテンツは原則として「クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンス」(CC BY 2.1 JP)(ライセンスの日本語要約)の条件で提供し
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