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時代ごとに名曲を生んできたレディオヘッド Radioheadは現在、“世界一クリエティブなバンド” とまで言われていますが、日本で知名度がそこまで高くないのは、彼らの楽曲の良さが理解しにくいからに他なりません。 問題は「オススメ曲」にあります。人気曲と思って、ほぼ全員が『Creep』から聴き始めるんですよね。そしてある人は「ギターのガガッってのがカッコいい!」と言い、ある人は「よくあるロックバンドじゃん、つまんね」って言うんです。 ちょっとまって!それレディオヘッドじゃないですから! 『Creep』はデビュー曲のスマッシュヒットに過ぎない 『Creep』って、本人たちも全く気に入っていなかったにも関わらず、曲があまりにもキャッチャーなので最初に聴くべき名曲として広まってしまったんです。これって、ビートルズが『プリーズ・プリーズ・ミー』のバンドと言われているようなものですよね。 ただレディオ
Radiohead初期のヒットシングル。ロック好きがRadioheadといえばこの曲とオススメする曲。 穏やかなメロディは一転、サビ前のギターノイズで一変する。トムのシンプルな恋心を歌に載せた、極めて珍しい1曲。1枚目のアルバム『Pablo Honey』に収録。 この記事では「Creep」の歌詞の解説とヒットの裏側を、20年のレディオヘッドの歴史を合わせて紹介しています。レディオヘッドの苦難と栄光の歴史が伝われば幸いです。 【日本語訳】 君がそばにいても ぼくは目を合わせられなかった 君は天使みたいで 君の肌を見てると涙が出てくるんだ 君は羽みたいに美しい世界を舞う ぼくも特別になれたら... 君は本当に特別なんだ... でもぼくは嫌なやつだ ぼくはおかしなやつだから ぼくは一体どうしたらいい? 僕の居場所はここじゃない... この心が傷ついても構わない ぼくはそれを制御したいんだ ぼくは
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