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アメリカ大統領選
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石山 洸さん(イシヤマ コウ) 株式会社リクルートホールディングス Recruit Institute of Technology 推進室 室長 リクルートのAI研究所 Recruit Institute of Technology 推進室 室長。大学院在学中に修士2年間で18本の論文を書き、アラン・ケイの前でプレゼン。博士課程を飛び越して大学から助教のポジションをオファーされるも、リクルートに入社。雑誌・フリーペーパーから、デジタルメディアへのパラダイムシフトを牽引。リクルートとエンジェル投資家から支援を受け、資本金500万円で会社設立。同社を成長させ、3年間でバイアウト。その後、メディアテクノロジーラボの責任者を経て現職。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは? 今、HR Techをとりまくキーワードの中で、ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic P
最近は、部下育成で成果を出せていない管理職が増えている。以前から難しいと言われる部下マネジメントだが、近年はその難しさの度合いが増しているのだ。その背景にあるものとして、東京大学准教授の中原氏は「突然化・二重化・多様化・煩雑化・若年化」と職場環境の変化を挙げる。「部下育成を科学する」と題し、部下育成における科学的データやその知見について中原氏が語った。 (なかはら じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシッ プについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京
[ 寄稿 : デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ] データを武器に、人事が進化する ~ピープル・アナリティクスのトレンドと導入の第一歩~(前編) 新たなデータ活用が可能にする未来予測と、行動や感情の「見える化」 2016/10/31基礎、ピープル・アナリティクス、デロイト トーマツ コンサルティング 酒井 雄平さん(サカイ ユウヘイ) デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ヒューマンキャピタルユニット シニアコンサルタント 大手不動産デベロッパー、大手総合コンサルティングファームを経て現職。10年以上のコンサルティング経験を有し、人事戦略立案ならびに制度設計・導入、人事部門改革、人事データ分析、風土改革等を得意とする。近年ではピープル・アナリティクス領域に注力し、ハイパフォーマーの退職リスク分析と退職抑制策立案、社員の行動・感情の可視化を通じた生産性改善支援等の実績を有
人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ『日本の人事部』が運営する、HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)総合情報サイト 第四次産業革命において、IoTやロボットと並び、戦略の中心に据えられている「AI」。雇用や生産性にダイレクトに影響およぼすことが予想されるこれらのテクノロジーに対し、人事として「よくわからない」「まずは様子見」というスタンスでは、もはや取り残されてしまう可能性すらある。そこで、本コンテンツでは、AIの基本とHRへの応用について伝えることで、人事におけるAI活用の端緒を開きたい。 人間を凌駕しつつある「AI」 近年、AI(Artificial Intelligence/人工知能)関連のニュースが増えてきている。1997年にIBMの「Deep Blue」がチェスの世界チャンピオンに勝利したのを皮切りに、2011年には同じくIBMの「Watson」が米国のクイズ
HR Techの分類 前回(第1回)でトレンドについて解説したHR Techであるが、採用、育成、タレントマネジメント、労務管理、福利厚生など、適応できる範囲は広い。たとえば「採用」に限定しても、少なくとも以下のように分類される。 ご覧の通り、その多くはAIやディープラーニングの活用、自然言語解析技術の向上、通信インフラの発達、ソーシャルグラフ活用などにより、選考時のミスマッチ低減や、より最適な人材の獲得を目指している。 母集団形成
人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ『日本の人事部』が運営する、HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)総合情報サイト HR Techの定義 HR領域において、最先端技術を活用した、次世代のビジネスモデルもしくはサービス 「HR Tech」とは、“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語である。クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って人事関連業務を行う手法のことであり、その導入は採用やタレントマネジメント、リーダー育成、評価、給与計算、業務改善など幅広い領域におよんでいる。 すでにHR業界、IT業界、インターネット業界の大企業だけでなく、多くのスタートアップ企業もHR Tech関連サービスを開発しており、米国ではすでに企業価値が10億ドル(約1000億円)を超えるユニコーン企業が登場するなど、巨大ビジネ
AIがもたらすマッチングの進化 ~「外部人事データ」と「内部人事データ」の自然言語解析とは~ 石山 洸さん(株式会社リクルートホールディングス Recruit Institute of Technology 推進室 室長) 2016/09/30基礎、採用、石山洸、リクルートホールディングス、人工知能(AI) 採用活動は「得られるデータ量が多い」ものの、「勘と経験、直感」による判断が行われやすい領域です。これら膨大なデジタルデータとアナログ情報を活用し、今よりも精度の高い人材マッチングを実現していくことが、これからの採用担当者には求められるのではないでしょうか。 今回はリクルートグループにおけるAI研究を牽引する若きリーダーに、「AIが変えていく採用マッチング」、「その時、人事担当者に求められる変化」についてうかがいました。 石山 洸さん(イシヤマ コウ) 株式会社リクルートホールディングス
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