サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
kamen-rider.info
ゼミ生の皆様こんにちは、語屋アヤ(@ridertwsibu)です。 スーパーヒーロー戦隊をモチーフにした漫画作品『桃の園』がスタートしました。 しかしこれがSNSを中心に得策ファンから不評を買っています。 出典:桃の園 今回は本作のレビューとその問題点、炎上理由の考察・解説をしていきます。 レッド尊ピンク卑の世界 まず、桃の園がどのような作品か、その世界観や描こうとしているテーマ性などを、第一話のストーリーを元に解説します。 桃の園の世界観 この世界の戦隊だと女性はピンクにしかなれず、そしてピンクの役回りは戦闘のサポートだけです。 けれど女性たちはそれを『伝統』として受け入れています。 『女性でもヒーローになれる』が希望であり、そのための枠がピンクで、その事実に対して純粋に感謝している状態です。 出典:桃の園 そしてピンクを養成する学園も存在しており、それが舞台の中心。 ピンクになるための
レビュー 最初の仮面ライダーって、何故ここまでヒットしたのだろう? 仮面ライダーとは現代日本で最も知名度があり、商業的に最大の売上を出している特撮シリーズである。 その原点である初代ライダーは、当然ながら無数の者達が、数多の観点で魅力を語ってきた。 しかし、その魅力を明瞭簡潔に表せた者を、私はこれまで一度も見たことがない。 例えば、改造人間の悲哀を描き、怪人達の不気味で怪奇的なダークさを有した作品であることは、特によく語られる。 そこに嘘はないが、現実だと子供達に暗い作風のウケはあまり芳しくなかった。 仮面ライダー2号の登場を境に、物語性も明るくより派手な方向へとシフトしたことで人気が上昇した。 孤独なヒーローと言いつつ、実は本郷猛も割と女子と楽しそうに遊んでるとは、白倉Pも語っている。 じゃあその暗さは不要かと言えば、この要素を無視して仮面ライダーを作っても、ファンからは『解釈違い』の言
前書き ゼミ生の皆様こんにちは、語屋アヤ(@ridertwsibu)です。 オタク文化には古くからWeb小説界隈が存在する。 私もその中にいて、多分人からみるととんでもない辺境にポツンと住んでいる。 他の創作者達とは長らく距離を置き気味だったけど、こっちから一方的に観察する行為はずっと続けてきた。 Web小説界隈はあまり治安がよくない類いなのだが、中でも所謂なろう系と非なろう系は両者がよくいがみ合い、攻撃し合っていることでも有名だ。 そんな中で、名興文庫という出版社が『ライトノベルとは何か』や『ライトノベルの未来』といった記事を掲載した。 これがきっかけでTwitterの小説創作界隈は、また暫く燃えさかることになったのだ。 簡潔に言えばこれらは、なろう系に対して強い攻撃性を持っており、ハッキリいうと記事の中身もあまり良い内容ではなかった。 なので、あえてここでリンクを貼ることもしない。 私
[cc id=2940] ゼミ生の皆様こんにちは、語屋アヤ(@ridertwsibu)です。 今回は久しぶりのFGO記事でございます。 最新イベントのまんわかコラボが、SNSだとシナリオ面の評判が微妙だなと。 バニヤンでサジェストすると『嫌い』が出てくる哀しみ。 それにまぁ確かに思う所はあるのですが、全体を通して見ると非常にロジカルで完成度は高くて凝ったシナリオだと思うのです。 意味がわかると怖い話ならぬ、意味がわかると面白い話。 これは早い内にサクッと語っておきたいと思った次第です。 出典:マンガで分かる!Fate/Grand Order×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ」TVCM スポンサーリンク 今回のにまんわかコラボイベントに不評が多いワケ これはいくつかのミスや偶発的な事故が重なったのではないかと思う。 まず、前回
[cc id=648] ゼミ生の皆様こんにちは、語屋アヤ(@ridertwsibu)です。 今回より平成ライダーを歴史をひもときながら語る新コーナー『ぼくの愛した仮面ライダー』をスタートします。 これまでのような純粋な感想と考察だけでなく、平成ライダー史から眺めた仮面ライダーの変化と挑戦をまとめたコンテンツの作成をしてみたいなと思っていました。 ゼロワンの毎週更新も止めたので、時間も少しずつ作られるようになったぞさあやるか! と決意したのまではよかったものの、ここからが大変。 やるからにはもう一度作品単位で再視聴して、できるだけ資料も集めて……と準備していたらかなりの時間が経過しておりました。 結局その間にゼロワンの記事も何本か上げるために、途中で作業が止まってたことも何度か。 必ずしも一作目から順番にやる必要性もないかなーと思ってはいたのですが、最初にやるならやっぱりクウガにしたい。 そ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kamen-rider.info』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く