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京品ホテルの闘いは昨年2009年11月16日から破産管財人との団体交渉を繰り返していました。23回を重ね1月29日、東京地裁で勝利的和解を勝ち取りました。和解条項が完全に履行されるまで和解内容への言及は守秘義務によってさしひかえさせていただきますが、雇用保障についても破産管財人から理解を得た満足できる内容です。 外資ファンドの債権者や債権譲渡先の雇用責任を追及する、労働組合にとって未知の闘いでした。この勝利しは熱烈に支援してくださった労働組合、市民のみなさんの力に包まれた成果であり感謝いたします。なお2010年4月28日(水)19時から、総評会館で「解決報告集会とパーティ」を開催いたします。ご参加をお願いします。
1月15日、東京地方裁判所民事19部蓮井俊治裁判官が決定した、「京品ホテルから東京ユニオンと組合員は立ち退け」という仮処分の強制執行が、今晩25日未明~早朝に行われるという情報が入りました!! 無責任な経営者を、「事業の決定は事業主が自由に行い得るものであり、これを従業員において争うことができない」とまで言い切って擁護する裁判所の決定を、私たちは断じて認めることはできません。 強制執行が行われ、京品ホテルがリーマンの手に渡れば、港区の歴史的建造物にも指定されているこの建物が取り壊されてしまいます。 強制執行に対し、私たちは断固たる態度でこれを跳ね返していかねばなりません。 みなさん、ぜひ、今から、早朝から、京品ホテル前ににお集まりください!
東京地方裁判所の決定に対する声明 2009年1月15日 全国コミュニティ・ユニオン連合会 会長 鴨 桃代 労働組合 東京ユニオン 執行委員長 渡辺 秀雄 本日、東京地方裁判所民亊19部蓮井裁判官より、京品ホテルから東京ユニオンと組合員の立ち退きを命ずる仮処分の決定が出された。 しかもこの決定は「事業の決定は、事業者が自由に行い得るものであり、これを従業員において争うことができない」と言い切り、たとえ偽装解散であろうと、また本件のように2年間の黒字経営の中での小林社長とリーマングループによる不当極まりない売却劇であろうと、労働者はこれに従えという。「仮に解雇が解雇権を濫用したものとして無効であるとされても、使用者が事業を廃止した場合に、これを再開するよう請求する権限は従業員にはない」とまで言う。これでは世界大不況に突入した日本社会で、吹き荒れていく会社整理やリストラに対して、労働者は何の異議
京品ホテルの闘いは昨年2009年11月16日から破産管財人との団体交渉を繰り返していました。23回を重ね1月29日、東京地裁で勝利的和解を勝ち取りました。和解条項が完全に履行されるまで和解内容への言及は守秘義務によってさしひかえさせていただきますが、雇用保障についても破産管財人から理解を得た満足できる内容です。 外資ファンドの債権者や債権譲渡先の雇用責任を追及する、労働組合にとって未知の闘いでした。この勝利しは熱烈に支援してくださった労働組合、市民のみなさんの力に包まれた成果であり感謝いたします。なお2010年4月28日(水)19時から、総評会館で「解決報告集会とパーティ」を開催いたします。ご参加をお願いします。 3.19京品ホテル闘争勝利、リーマングループ抗議、六本木ヒルズ包囲デモは約700名の仲間が結集、都立青山公園南地区で集会が開催された。 連合本部宣伝カーの上を舞台に司会は東京ユニ
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