今日は晴れ。暑い。 さっぱり晴れた。それはよかったけど 本当に暑くてね…日焼けした。 今日はちょっとした仕事。 途中で中堅氏も手伝ってくれて おかげさまで良い仕事ができました。 ありがとうございました! 今度飯でもおごります。 藤田昌雄氏による「写真で見る海軍糧食史」に 第四十三号潜水艦沈没事故の様子が書いてあった。 で、これは実に興味深い事故であるので、メモ的な感覚で書いていきたい。 第四十三号潜水艦は、大正13年(1924)3月19日に佐世保湾を試験航行中 8時53分、巡洋艦龍田と衝突して沈没、48人の乗組員が殉職した事故である。 潜水艦には、沈没した際に装着してある浮標ブイが浮上し 「潜水艦此処に沈没せり。すぐに近くの役場または巡査に知らせて鎮守府に電報たのむ」 と刻まれたプレートがついているほか、電話機も備わっていて 沈没艦と地上との通話ができるようになっていた。 海軍では、クレー