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パリ五輪
kireinasekai.hatenablog.com
ブログのタイトルで騙されることってよくあって、『たった1か月で1000万円稼ぐ方法』みたいなそういう煽りのタイトルなんですけど、いわゆる釣り、っていわれる類のタイトル、あんまり好きじゃないんですよね。変な芸能ゴシップみたいなやつとか、単語を変な風に略して別の意味にとれてしまうようにする類のやつとか。開いてみると検索されそうな単語ばっかりずらーっと並べられてるだけのやつとか。そんなの。芸能人と同姓同名のひとの犯罪ニュースとか。狙ってるでしょ!ブログ界隈ではそういうことしてアクセス稼ぐ方法って当たり前、みたいな風潮があってむしろ積極的に、アクセスを稼ぐタイトルの付け方みたいな、いわゆる指南書、みたいな記事も探してみたらあったりして、もちろん、タイトルに見合った内容が書いてあればいいんですけど、たいてい、だいたい私の経験的には9割くらいは、期待外れ、期待外れっていうか、タイトルと内容合ってないよ
病院というのは奇妙な空間だ。 患者さんの満足度向上のためにまずは心地よい空間を提供します。とかいって夏は寒く冬は暑い。夏はクーラーががんがんに効いていて冬はこってりと暖房で温めている。もちろん病院に長居しない患者さんにとっては快適なのだが病院で働く職員にとっては不都合なことも多い。まず体調を崩しやすくなる。あと日本の四季という素晴らしい特徴を実感できなくなる。季節感なんてかなりなくて、病院には屋根があるから雨が降っているとか台風が上陸していて猛烈な風が吹いているとかそんなことも一切わからなくて、『今日は暑かったですねえ』と言われてもかなりぴんと来ないし台風がやってきて去るまでの一連の流れにまったく気づくことなく終わることもかなりある。だから2014年の夏が果たして例年よりかなり暑かったのか、はたまたかなり冷夏だったのかかなり全然知らない。そして『今年は猛暑でした!』と言われてもかなり実感も
こんにちは鈴木あかめです。 はてなブックマーク、はてブと呼ばれているもの、たまに私の拙いエントリーにもつけてくださる方がいらっしゃって、感謝しています。いろんな視点から自分のエントリーをみれて勉強になります。スタアをつけて感謝をあらわすのですが、返信とかしたくなります。それくらい嬉しい。 こないだ『一人称が変わったり文章の癖が違ったりコピペなのかなと思ってしまう』 というはてブを頂いて、これは……!と思ったので書きます、これは……!というか、これは訂正したほうがいいのではないかと思うので書きます。このブログ、コピペじゃないです。ぜんぶ私が書いています。ぜんぶ、私が経験したこと考えたことです。誰かから聞いたことをあたかも私が経験したかのように書いているものもありません。というかコピペだと思ってる方ってどのくらいいるんだろう?たくさんいるのかな。それか『もしやコピペなんじゃ・・』くらいは思って
女医の世界というと、どんな世界を想像しますか? 女医さんって、こんななんだよーってことを書こうと思ってブログを始めたのですが、なんとなくいつもずれた話になってしまいます。けれど、私の根本にあるのはいつでも『女医さんを好きになってほしい』という思いです。医者って何かと悪者にされがちな印象を受けるのですが、結構みんな、頑張ってます。儲けとか、わいろとか、そんなことばかり考えているのはほんの一部で、患者さんのために、命を救うために、それぞれの考える最善の医療を提供するために、頑張ってます。雨の日も、台風の日も、お盆もお正月も、患者さんは病院にやってきます。病院は、いつでもてんやわんやです。女医さんも、そんな悪くないですよ。こじらせちゃってる女の子も多いですけれど、なんか、日々、もがきながら働いています。そんな事を伝えられたらいいと思うのですが、うまく言葉にできず、ピザトーストのレシピとか、変な女
普段和食しか作らないおばあちゃんが、ある日、私に教えてくれた料理は『ピザトースト』でした。 てっきりおばあちゃんは和食しか作らないのだと思っていましたが、私のおやつにと焼いてくれました。冷蔵庫に入っているものだけを材料に、あっという間に作ってくれたのですが、これがほっぺたが落ちるほど美味しかったのです。 小腹がすいたときにパパッと簡単に作れてオススメです。 材料 食パン 新玉ねぎ 少々 ハム 3枚くらい とろけるチーズ お好みで1-2枚ほど マヨネーズ ケチャップ 塩こしょう 作り方 食パンにマヨネーズを塗ります。 一口サイズにちぎったハムを、パンの上に並べます。 その上に、スライスした新玉ねぎをたっぷり乗せます。 塩こしょうを少々、ケチャップをお好みの量かけます。 最後にとろけるチーズを乗せます。 トースターで3-4分焼いて、完成です。 ポイント ハムを一番下にすることで、パンが水っぽく
時をかさねるごとに ひとつずつあなたを知っていって さらに時をかさねて ひとつずつわからなくなって 愛が消えていくのを 夕日に例えてみたりして そこに確かに残るサウダージ ー『サウダージ』 ポルノグラフィティ 少し体調を崩していました。夏風邪?がお腹にきたようです。もしくは偽装鶏肉を食べたせいかもしれません。ちょうど前後に心当たりがあるのです。仕事場を1時間おきに上司に交替してもらって、トイレにいっている状態でした。このブログを読んでくださっている方がいたとしたら、体調など崩されていませんでしょうか。偽装鶏肉の被害にあわれていませんか。心配です。 空気を『見える化』したい 例えば誰かと話していて、相手の表情とか、仕草だとか、そういうことから相手の気持ちを推測することはまあ出来ないことではありません。『あ、今の言葉ちょっと気に障ったかな?』とか。『今日は機嫌が悪いみたいだなあ。』とか。いわゆ
私 in 大阪! ただいま仕事で大阪に来ております。本日から二泊三日の予定です。 大阪といえば、NOT大阪県民の私にとっては、パスポートがないと入れないのではないかというくらいの未開の地域であり、食べ物にしても文化にしてもかなり独特で特殊であり、国内なのに海外旅行に来た気分です。空港で、OSAKA行きの便が国際便にあってもあまり違和感がないくらいの異国の地なのであります。 実はこの三連休をなめていて、USJにハリーポッターが来た影響なのか、はたまた通常運転でこのくらいなのか、とにかく混みまくっていてホテルがとれず、2週間前から探しているのですけれど、結局、宿泊場所が見つからないまま、大阪行きの飛行機に乗ったのでした。 後輩どもにそのことを伝えると、選択肢として、 漫画喫茶に泊まる 一人でラブホテルに泊まる ナンパ待ちをしてゆきずりの男とラブホテルに泊まる の3つを提供されました。おそらく2
地元を離れて、はや、7年が経とうとしています。 私は、日本を北海道・本州・四国・九州地方の四つの島に分けたとした時に、地元のある島から、別の島にある大学に進学しました。 同じ日本であっても、陸続きでないと帰省するのは一苦労です。私の場合は、車なら10時間、新幹線・電車を使っても7時間かかる所にあり、費用も馬鹿にならないので、学生時代にも年末年始すらそうそう帰れませんでした。帰るのは年に1・2回で、さらにその間に新しく実家が建て替えられたりしており、自分の家に帰るんですけれどもあまり慣れ親しんだ家ではなく、帰省してもそれほど懐かしいという感じはしません。 私が過ごしてきた小さな街の雰囲気は、7年経っても、それほど変わっていないように思えます。相変わらず家の前には濁った川が流れており、ブラックバスだか鯉のような魚が泳いでいます。小学校には私が小さい頃に遊んだのと同じままの古臭いジャングルジムが
『丁寧に生きる』ってどういう意味なのでしょう。 どんな生き方を、丁寧に生きる、というのでしょう。 ちょっと意識が高いインテリ女子雑誌とかではきっとこんな感じで紹介されています。『仕事に追われている今こそ”丁寧に生きる”』『100人に聞いた!”丁寧に生きる”ことで見えてきたキャリアプラン』。こんな見出しがぱぱぱっと頭に浮かびます。ボタンやレースなんかを集めているような、ゆるゆるふわふわした女の子が出てくるような雑誌でもよく見かけるような気がします。『ハーブと紅茶でつくる、”丁寧な生き方”。』『”丁寧な生き方”で休日を彼氏さんとほっこり過ごす。』こんな感じでしょうか。あまり続けるとだんだん大喜利をしたくなってくる私の悪い癖が出てきそうなのでこのあたりで止めておきます。 なんとなく言わんとすることはわかるような気がしないでもありません。きっと、1日1日を大切に生きる、とか、当たり前のものを当たり
『いいこと教えてあげるね。名前って親が子供にくれる最初の愛情なんだよ。 私はそれに気づいたんだよ。素敵だね。名前があるだけで愛されていない子はいないんだ。』 種村有菜 神風怪盗ジャンヌ第4巻より あなたは自分の名前が好きですか。 私は自分の名前が好きですし、人の名前を見るのも好きです。しかし、あるいは、自分の名前が大嫌いな人もいるかもしれませんね。ちょっと名前いいよね的なお話なので、どうしても自分の名前が好かない方は、読まれないほうがいいかもしれません・・・ 日本人の名前というのは同じ響きでも違う漢字が充てられていたり、ひらがなだったり、あるいはカタカナだったりします。漢字とひらがなとカタカナを使い分けるという、日本独特の文化ですよね。 それぞれの名前にはそれぞれの形で親(または親ではない大切な誰かかもしれませんね)からの愛情が込められています。それはお母さんが中学生の頃から温めていた名前
『面白いなと思った話があってそれが5くらいの面白さだったりしても、10くらいの面白さで伝えることができる人』っていませんか? 私の友達にもいました。何気ない日常生活の一コマを、すべらない話にでも登場させられるかのような面白さでもって話すことのできる人。この友達は、ふーん、で終わる話題を『盛って』話すから面白くなるのです。 今日書きたいのは『5の面白さを10にすること』、つまり『話を盛る』ことに関するお話です。 友達との話のなかで話を盛ること 『5の面白さを10にする』というのはいわゆる『話を盛る』ということなのだけれど、友達に話をするときに話を盛ることは、多かれ少なかれ誰しも経験があることではないかと思います。ただ起きたことをそのまま話しても面白くなかったりして、多少の脚色を加えるのです。それはやはり根本に『相手に笑ってほしい』『面白いやつと思われたい』という気持ちがあるからでしょう。私も
こないだ職場で飲み会があったんです。 来ていた女性陣の年齢層は20代半ば~30代後半まで。 女子は女子同士固まって、わいわいおしゃべりが始まりました。で、やっぱりお酒を飲むとなると、自然と彼氏とか結婚とか恋愛話になりますよね。その日もきゃいきゃい言いながら『みんな彼氏いるの~?』とかいう話になったんです。 そんな中で、1年目の可愛い女の子の恋愛話になりました。話を聞くに、どうも1年間くらい付き合っている年上の彼氏がいるらしいのです。みんな興味津々で彼氏さんの事を聞き出します。『え、彼氏は何してる人なの~?』 すると、どうも彼氏さんは同じ職場の先輩であることが判明したのです。 (あ、私も知ってる人だ) 来ていた先輩たちの中にも研修などで関わりがあって知っている人がたくさんいました。私も知っていました。けれど、まあ、こんなこと言うのもなんなんですけど、その方はややDB(デブ)で、その、お世辞に
26年間曲がりなりにも生きてきて気付いたことは、自分は何かに依存しないと生きていけない人間だということだ。この事実を受け入れるまでには、ある程度の精神的・肉体的な犠牲と、ある程度の時間がかかった。このひとつの事実は、私なりに考えた『自分の人生を上手く生きていく方法』の答えでもある。 もし、今がまだ人格形成の途中段階の年齢であればこの性質を変える努力も出来るのだろうが、26になった今ではその方法はあまり効率的ではない。三つ子の魂百までという言葉があるが、成る程確かに、その言葉の通りであるなと思う。私のこの依存体質は、幼い頃から着々と形成されてきていたのだと今振り返ると感じる。 私はひとりっ子であり、私の母は教育ママであった。この構図によって生み出される子供は『ママの期待に答えるべく努力し、親の顔色を伺う"いい子"』である。これにより無意識のうちに、私の人生における様々な選択における判断基準は
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