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アメリカ大統領選
kirik.hatenadiary.org
はてなを開こうにも重くて開かぬ。他のサイトは普通に開くのに。たまたまなのか。ずっと重い気がする。移住を考えようか。
はてなが重いというのと、特定のidのはてブしか目を通していなかったのだが、久方ぶりに自分のエントリーや周辺の話題のはてブを読んで面白かった。以前、派遣村の連中の話題を見て「働きなよ」と書いた件は叩かれていたのをいまさらながら発見。あとで反応しようとか思っている。 しかしはてブは脊髄反射の人もいるかと思えば、結構含蓄のある発言を続けている思慮深い人もいるもんだな。とても興味深い。 http://b.hatena.ne.jp/cepheid/20090908#bookmark-15882616 id:cepheidの件、「なんか中二みたいなナイーブなこと言ってるけど、頑張って数人の議員を当選させたところで全く意味がないのをこの人わかってないんだね。ロビー活動やって与党議員に影響力を行使することの方が遙かに重要。」とのこと。 ロビー活動というのは、政策課題があって、担当議員が明らかになった段階で
どうやら、どうにかなりそうだ。さてさて。 このクソ忙しい最中に、愛機レッツノートが挙動不審に。加えて、もとから音が出ない欠陥があったりで、さすがに選挙戦終わるあたりに修理に出そうかと思う。 東京一区の与謝野さんがなぜか夕刊フジだけ優勢扱いに。2区から7区まで全滅とか、まあ普通の見立てだけど、他の選挙区の情勢とか見ているとどういう基礎データから判定かけているのか良く分からない点もある。少し古いのかもしれない。でも単独メディアの独自調査って的中率七割出れば良い方で、最近は精度も上がってきているから期待してもいいのだろうか。 http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082838_all.html なお、海江田さんは義塾の文連の先輩であることは秘密だ。 http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-344.ht
金のために働くのが傭兵稼業であるのは割り切るとして、その傭兵が誠実に職務をこなそうとした場合に、雇い主のどの部分を信じて忠実であるべきかは悩ましい。事案の成立のために誠実であるのか、合法性を担保するために誠実であるのか、人間としてあるべき行き方に誠実であるのか。 まっとうに生きるのってむつかしいね。お金を持っていたとしても。 また暴力団関係の話が出るのかねえ。結構なポジションの裏切り者が出たのかも知れん。 http://facta.co.jp/article/200909019002.html
日本のクリエーターはなぜ金持ちにならないか http://39tatsuo.jugem.jp/?eid=543 アメリカほど「金を出す奴が口を出す」世界もねえと思うのだが、どっからそういう話を持ってきてるのかな。 日本の成功したクリエーターは、とても金持ちですよ。貧乏なのは、ヒット作を出し続けられない才能の枯渇という本人事情のほうが大きい。
OBさん談。いや、あんたたちもそれほど仕事していてカッチリしてなかったと思うんですけどね。 メーカーにしては、自由すぎる社風で、それに甘えたかっこつけ社員がプロダクトやサービスのレベルを下げて、どうしようもなくなってから社外から人を連れてくるようになって、さらにレベルを下げたんじゃないですか、という話をしたら、「いまの現役に聞かせてやって欲しい」と。 いやいや、私はあんたにその話をしたかったんだよ。こっちが苦労していたんだから。 というか、池田さんの奥さんの話。かなりいい人じゃないですか… 池田さんはその幸せをきちんと認識すべきだ、と思いました。 最近は池田さんの論調も落ち着いてきたので読みやすくなって、逆にいじれなくなって悲しい私がいる。 7月は外出の用事も多いので、無理に仕事をこなそうとすると休みも何とかしなければならない。 英語の出来る社員かプログラマを募集してやまない…。どっか適当
5時ぐらいから準備しないといけない案件で困り中。まあ、いつもだいたいそのぐらいには起きているからいいんだけど、あれこれその場で調整をしなければならないほど切羽詰ったのは初めて。さてどうなるか…。 最近は取引ないけど昔馴染みの客が来て話していたのだけど、本来は仕事の内容だったはずが、話の半分は梅田望夫氏とやっている実際のビジネスの話に。梅田さん、いい人じゃないか…。ただ、やはりここでも「観念的過ぎて、使いどころがむつかしい」という評に。そうですか。 「ネット事情に詳しくなるにはどれくらい読めばいいんでしょうか」とか訊かれて困る。仕事で得る情報のほうがネットを巡回して得る何かよりも多い気はする。blogだってtwitterだって片手間だしなあ…。 ただ、定点観測すべき人を見つけて、その人が書いている内容を毎日フォローしていればだいたい分かるよという話はした。id:otsune, id:fina
どうなんだよ。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090626/1245981276 彼のいる業界ではそういう考え方なのか。当方の世界では、シンプルでなければ読んでもらえないので、彼の提示する方法ではかえってゴテゴテしていて忌避されると思う。つーか、新規事業のプレゼンでかようなデコレーションの企画書を渡されたら、たぶん私は読まない…。 業界の違いなのだろう。そういうことにしておけ。 http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/faf20f0577e1eaa808fdb3eb490fb8d9/ 広告とその他、どのくらいの比率が継続的な成長を考えたうえで望ましいかという永遠の課題がありまして。さてさて。 ついったで、橋本某という知らない人から「権威がない」と言われていると聞いたが、誰だか知らず心当
まあ、順調なのはいいことだ…。とりあえず、大小チーム分けしようか。 多人数対戦可能なFLASHゲームを個人的に制作しようかと思っているのだが、プログラマやデザイナーで協力してくれる人とかいないものだろうか。 企画としては、 「アジアン・コンフリクト」 ・ 一時間以内に終わる簡便なカードゲーム風 ・ 対戦は、ロシア、アメリカ、中国、インド、日本、韓国の六人 ・ 局地戦の「中印国境紛争(影響大)」「朝鮮半島紛争」「台湾海峡紛争」でのポイントで競う ・ カードドリブンがいいなあ… ・ 時期は2009年から2014年までの半年ごとの10ターンぐらいがよいのではないだろうか まあ、妄想だけどね。 「サンデー毎日」セクハラ癖報道、植草被告の上告棄却 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090623-OYT1T00908.htm こりゃまあしょうがないねえ。
帰ってきまして、いろいろ書いております。明日お昼には概ねできるかな。 妻と医学系のサイトを読んでいて思うんですが、やはり英単語が分からない。一通り知っているつもりでも、やはり知らないものは知らないわけです。想像がつけばいいんだけど、想像もつかない用語がやはり出てくる。で、妻が薬剤だの病名だのを言えば「あー」となるのだが、あれ、全部ラテン語ですよねえ。 大学時代、ラテン語があったんだけど、もう少し真面目に勉強しておけば良かったと少し後悔します。無為に過ごした日々の惜しいことよ。 ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20090621/p1 hoge化する小飼弾、あるいは権威の未来 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51226775.ht
書類整理したり、ゲームの進行状況を確認したり、株主総会資料を読んだりとのんびり。奥さんのお腹が日に日に大きくなっている。昨夜は飲み放題だったために浴びるほどビールを飲んだのに、いまはもうビールを飲みたい。 その後、打ち合わせが立て続けに二件。要約すると「利益は出ているのに資本政策を間違ったので子会社行政がうまくいかず、仕切り直ししようにも調達できないので大変」というお話。潰れそうなアニメ会社や、新規のアニメファンド立ち上げ話など。そろそろパチンコ資本への依存を減らそうと、みんな思っているけど、いまキャッシュを持っているのはそっちなので、結果として行列ができているという…。いや、アニメバブル華やかなころでさえ、まともなファンドはコンテンツには投資しなかったことを考えると、このご時勢でそんなリスクマネーを供給してくれるところはパチンコ資本ぐらいしかないというのが現実だろう。 これから、遠方から
あとで寸評を書きたい…。みんな、悪ノリにならないのがいい。 これは、ネットの中に新たに現出した、勝間和代文学の興りではないだろうか。 本家 http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/ 勝間和代十夜 http://d.hatena.ne.jp/ayakomiyamoto/20090615#p1 勝間和代十夜 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20090615/p1 勝間和代十夜 http://d.hatena.ne.jp/murashit/20090615/1245076327 勝間和代十夜 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20090616/p1
全方位攻撃モードというか、ヘッジホッグ戦術をとっているハックルベリーid:aurelianoの岩崎氏が、少し強めの言及をしたid:kawangoのドワンゴ川上氏に絡みに逝っている。そりゃ真面目に仕事してりゃ逃避したい現実なんざ幾らでもあるだろ。ニコニコ動画の単月黒字化が秋まで延びちゃったとかさ。 一般論だが、キチガイをこき下ろして、そのキチガイの中に自分を投影しているなどということはまずないのだが、キチガイはキチガイなりの感性で相手を理解しようとしているし、ネットではなく実際の俺と会って話せば分かるという変な信念があったりすると、きっと今回のようにメアド晒して連絡して来いとかワケワカな行動を取って何ら違和感を感じないのだろう。 面白そうなら連絡とって会いに逝けばいいんじゃないかと思うのだが、というか、外野としてはいつまでも遠くで騒いでいて欲しいのだが、読むほどにこの人は精神障害を起こしてい
映画のタイトルを和代にしてみる http://d.hatena.ne.jp/S2D2/20090612/p2 こういうのだと、映画とかあまり造詣のない私は「和代の惑星」とか「和代VS和代」とか「機動警察カツレイバー the movie2」とか「ロビン和代」とかそういうのしか浮かばない。 やはり、万人が勝間女史をリスペクトしている現状を褒め讃えるためには、故事ことわざを流用するほうが分かりやすいのではないか。 ○ 死せる筑紫哲也、生ける勝間和代を脱がせる ○ 前門の勝間、後門のdankogai ○ 豚に真珠、勝間和代にフルムーン ○ 和を以って尊し、和代が居て紛争 ○ 和代功成って、他の新書枯る 個人的には、勝間女史の本は面白いし、売れるのだから、別にゴーストが立ってようと読後評価が低かろうと別にいいじゃないかと思うのだが。 でも、そろそろ消費され始めて、細木数子みたいな運命になりそうだな。
ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090611/1244726606 id:aurelianoって毎度気持ちがいいぐらいスパークしていて、読んでいるこちらまでハラハラするのだが、はてな取締役とラリーをしたというので見物に逝った。ガツンと言ったらしい。ガツンと何を言ったかについては、詳細が良く分からないが、とにかくガツンと言ったのだそうだ。 大まかに言うと、「冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう」とか、そういう話であるらしい。人様の会社に顔を出して、「お前のとこのサービスでそのうち人が死ぬぞ」と言うのは統一教会が印鑑を売りつけるようなものだ。 参考→http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009061102000227.html 結局、2
久しぶりにはてなで更新をしてみる。 読み方が分からないけどググったら別所でちんぽこ氏と呼ばれているそうなので… それに倣うことに。違ったらすまぬ。あ、よく見たらちゅんぷく氏というらしい。失敬。 http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20090305/p3 私の書き方が分かんない、とのことだったので読んだけど、基本的なことを知らない風だし、その割りに株屋だそうで。良く分からん。 訳知り顔でなんか書いてるわりにはよく意味がわからない人の話 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20090411/1239414573 一個目。「自問自答に見せかけて、2つ目の文がまったく回答になってない。…「事業費もプラス」と続くが、事業費ってなに?名前的には費用の種類だと思うのだけど、そしたらプラスに決まってないか。」 事業費が分からん? 3セクや財団法人など、本体
ロリコンファルさんとこに何か書かれていたので、どーもすれ違ってる可能性が高いと踏んで一応書いとく。これね。話がズレ放題であるのがむしろ面白いと思われる。 http://d.hatena.ne.jp/kagami/20070929#p1 >???急に論旨がぶっ飛んで訳が分からなくなってますよ…(^^; 単に、コンテンツファンド作ってるような人たちがプロット読んで「ツンデレ」と言っても分かる外人は一人もいないので、日本のヲタ独自の記法、記号と判断します。日本人でも外人でもヲタ属性、ヲタ文化をよく理解しているのは少数だというのが背景にあるので、ヲタの文脈だけで成立した記号は使い物にならんなあというのが正直なとこです。 >例えば「エヴァンゲリオン」のミサトさん(葛城ミサト)は、主人公のシンジ君に好意を持ってますし 観てないので知りません… >私が最近プレイしたエロゲ「Zwei Worter」(20
rimoバーカ
id:R30さんとこからゲッツ。 Q1.どんな財布使ってはります? 大学時代に買った、当時は緑色した二つ折りの財布。いまだに使っている。なお、現在は手垢と汚れにまみれていい感じの黒緑色に変色済み、バリバリ現役。 Q2.ズバリ、現在中身の金額は? 千円札三枚、硬貨で四三六円。何故か折りたたんだ二〇ドル札と古い一万ルーブル紙幣が各二枚。 Q3.ポイント・メンバーズカードあったりして? パスネットカードが二枚、薬屋、中古ゲーム屋、マッサージ屋、スーパーの各ポイントカード、クイズ・マジックアカデミー2と三国志大戦のプレイヤーカード、ゲーセンのメダルゲームのコイン預かりカード、ソフマップとヨドバシカメラのポイントカード、メガネ屋のポイントカード、献血カード。某ホテルチェーンの会員証。 Q4.診察券あったりして? 大学病院のカード三種類、人間ドックの診察カード、歯医者の診察券二枚、近場の病院のカード。
キッシンジャー以降の外交、とりわけ安全保障と経済政策決定の軸を担ってきたNSCの話。日本で言うならば外務省と内閣調査室と警察庁外事、防衛庁、それに経済産業省の一部を全部合わせたうえにシンクタンク機能までつけたような組織になってるのがNSC。実質的な閣僚級であり、大統領に対して直接重要政策の決定と、実行のイニシアチブまでも握っている頭脳の中枢と言っていい。 "Running the World" David Rothcopf で、この本は批判されることも多い。大概は「そこまで重要な組織でもねえだろ」という話である。極端に言えば、平和の配当理論もソマリア失敗もアフガニスタンも最終的にNSCが国益の判断を見誤って米政界に多大な影響力を持つネオコン派の政策追認機関でしかなかったんじゃねえのということだ。日本以上に大物政治家が闇で握って政策を決める傾向の強いアメリカの場合、この手の超党派機関がそのと
だいたい週間2冊ペースで本を読む私が自信なく送る、勝手に書評サイトでも作ってみようかと思った。もちろん、ただの思いつきであり、ほかにやるべきことが山ほどあるだろうというような批判は一切容認しない。 栄えある一冊目。 『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』という本。著者は、八尋茂樹氏という研究者っぽい人。 ゲーム批評とかそういう文脈関係なしに、過去のゲーム素材に対する解釈と、輸出した際の表現変更、修正の中身を見るだけで面白い。例えば、コーエーの「蒼き狼と白き雌鹿」初代を輸出する際には超重要仕様のオルドが削られてるじゃん、とか。つーか子供できないからゲーム成り立たないよ。征服に夢を馳せる男の浪漫の半分以上が台無しになるという圧倒的な仕様変更がされている現状とかがいい。 なんつーか、ゲームの分類が変。あんま産業分析とかはやっておらんようだ。むしろ、GTA3バッシングとか、そういう社会とゲ
時間があるので少し触ろうと思ったが、なんかあまりに読み込まないので萎えてそのままになってしまった。 まあ、あとでゆっくりいじります。 シミュレーションゲームスキーである私にとって、良いウォーシミュレーションゲームが出ないというのは死活問題なんですけど、これがもうさっぱり日本から良いソフトがでないわけです。 仕方がないので、自分で企画するかSteamなど海外サービスを利用して英語圏の同好の皆さまのお力を借りるかの二択しかなんですが… 自分で企画して自分でカネを出すというのは性に合わないので、他社さんへプレゼンすると当て馬のほうが通ってしまう。海外のゲームをやろうとすると、海外のプレイヤーの皆さまと時間が合わないのでマルチがやりづらい。日本人が遊べる時間に入ってくる海外の皆さまはだいたい廃人だ。 最近は廃人になるほどやり込めるorブレークスルーを自力で見つけて挽回できるようなソフトが少ない。な
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