サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
kobakei.hatenadiary.jp
今自分が働いている会社ではエンジニアリングマネージャーという肩書で仕事をしています。「ああ、エンジニアのマネジメントをする人ね」ってことなんですが、具体的にどういうことを考えてどういう仕事をやってるかを実際にやってみて分かったこともあるのでまとめておこうと思います。 一応注意としては、「自分はこう考えて仕事してるよ」っていうだけの話で、会社や組織によっては全然違うことを考えたり実行してる人も一杯いると思います。自分の仕事はピープルマネジメントがメインです。 ミッションは「エンジニアチームの生産性を最大化すること」 そもそもエンジニアリングマネージャーって何のために存在してるかというと、エンジニアチームの生産性を最大化するために存在してると思ってます。生産性を上げるためには、各メンバーのモチベーションを高く維持しないといけないし、メンバーのキャリアアップをサポートしないといけないし、メンバー
ここ半年ほど副業をやってみたので、そこまでの過程とやってみた感想を書いておきます。 まず仕事を見つけるの難しい 前々から副業には興味があったのでいい機会ないかなーと思ってたんですが、普通に生活してたらそんなホイホイ仕事見つからないですね。 自分の場合は、たまたま勉強会で知り合った人がCTOやってる会社がAndroidエンジニアを募集しているのを見かけて、「副業ですが手伝える仕事ありますか?」みたいな連絡をとってそこから契約につなげました。そこの会社は副業やフリーランスで働く人が多い会社で副業の受け入れには抵抗がなくすんなり話がまとまったんですが、普通の会社だと「正社員は募集してるけど副業はちょっと募集してないっすねー」的な感じになるかもしれません。 なお、コデアルなどの副業求人サイトで探そうと考えたこともありましたが、そもそも求人の母数が少なく単価が合わなかったので見送りました。 開業時と
DroidKaigi 2018 wktk pic.twitter.com/PsHRlfkbTi— kobakei (@kobakei122) 2018年2月8日 今年はセッションが採択されたので、スピーカーとして参加しました。去年までは普通に参加者としてだったので、スピーカーとして参加するのは今年が初です。 発表したぞい speakerdeck.com 「開発者が知っておきたい通知の歴史」というタイトルで、Androidの通知の機能追加の歴史と、互換性を維持してどう実装していけばいいか?というテーマで話させていただきました。内容はスライドを見ていただくとして、この発表をするに至った動機や、当日の発表、オフィスアワーで頂いた質問などを紹介しようと思います。 なんで通知? 自分は基本iOSよりAndroid好きマンなんですが、何が好きって特に通知が使いやすいのが好きなんですね。ただ、普段使って
この記事はAndroid Advent Calendar 2017の13日目です。 僕が今業務で開発しているAndroidアプリの設計の紹介と、そこに行き着くまでの僕の設計に対する考え方を紹介します。 こんな設計にしています MVVM + レイヤードアーキテクチャ ViewとViewModelはdata bindingでつなぐ Modelはユースケース、リポジトリ、データ層の3つに分かれる 各レイヤーはRxでつなぐ どういうポイントを考慮してなぜこの形に行き着いたのかを以下紹介します。 ビューとモデルのライフサイクルの違いに対応したい Androidアプリにおいて、アプリのプロセスを通して保持したい情報がある一方、画面の状態などはユーザーの操作によって簡単に破棄されることがあります。つまり、モデルは長命だが、ビューやビューモデルは短命ということです。 この辺はこちらのスライドが神資料なので
Androidをはじめたばかり or これから始める人向けにまとめました。UI系ライブラリは種類が多すぎるので除外しています。 公式系 1. サポートライブラリ developer.android.com ※種類が多いのでまとめて1つとカウントしました Androidの後方互換性を維持するために、Googleが提供しているライブラリ群です。機能ごとにパッケージが分かれていますが、ほぼ必須のものが多いです。 appcompat support-v4 multidex design recyclerview cardview etc 2. Data Binding developer.android.com レイアウトにデータを紐付けることで、データの更新に応じて自動的にビューを更新することができるライブラリです。レイアウトの属性を増やしたり、findViewByIdを簡略化するだけでも使えま
Kotlin 1.1.4でParcelableがサポートされたので、移行してみました。 注意:ParcelableサポートはまだExperimentalなので、仕様が変わる可能性があります。 導入 app/build.gradleに以下を追加します。 ... apply plugin: 'kotlin-android-extensions' android { ... androidExtensions { experimental = true } } dependencies { compile "org.jetbrains.kotlin:kotlin-stdlib-jre7:1.1.4-3" ... } Entity classをParcelableを継承するようにし、@Parcelizeアノテーションを追加します。 @Parcelize data class Hoge constr
以前Androidのパッケージ構成について考えてみたという記事を書いたんですが、書いたときから結構時間が経って考え方が変わった箇所もあるので、再度まとめようと思います。 前提 アプリケーションのアーキテクチャには、MVVM with data bindingを採用しています。また、モデルは階層化アーキテクチャ(っぽい何か)を採用しています。 結論 こんな感じになりました。ここでは以下で説明する順に並べていますが、Android Studio上ではアルファベット順に並びます。 com.example.myapp |- di | |- scope | |- model | |- entity | |- usecase | |- repository | |- dao | |- net | |- ui | |- base | |- util | |- view | |- foo | |- bar
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kobakei.hatenadiary.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く