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B2B SaaSビジネスに携わる人が読むべき3つのブログ SaaS小ネタシリーズ第2段。今回はビジネス寄りで役立つ話を紹介します。 SaaSブログその1: SaaStrまず紹介するのはシリコンバレーのSaaSの会社のファウンダーのバイブルと化してきたブログ、SaaStrです。企業向けの電子署名SaaS「EchoSign」のFounder、Jason Lemkinのブログです。EchoSignは2004年に創業、2011年にAdobeに買収されましたがその後もビジネス自体は伸びており、2014年のARRは164万ドルとなっています。自分でゼロからSaaSビジネスを起こしたからこそ書けるエントリがいくつも有ります。 SaaStr紹介するだけだと面白く無いので個人的に好きなエントリをいくつか。 From Initial Traction to Initial Scale (~$10M in AR
Treasure Data Update 2015 皆様こんにちは。トレジャーデータでCTOをしてます太田です。Treasure Data Advent Calendar 1日目では、2015年の振り返りをして見たいと思います。 会社今年は個人的にはとにかく採用に時間を費やした年でした。2014年の12月にSeries Bの増資をした後、約40名から約100名まで採用を行いました。 エンジニアはもちろん、セールス・マーケ・プロダクト・BDなど会社として必要なあらゆるポジションが拡充されました。特にCFOが加入した事で、会社基盤が完全に次のレベルに入った実感が有ります。 地域で見るとUSが約55名、日本が約40名、韓国 (今年の1月にお店開き) が3名といったような内訳になっています。エンジニアが約30%・セールス & ・マーケティングが約60%という事で、4年目のB2B SaaSスタートア
B2B SaaS企業が使う業務向けクラウドサービス一覧 〜 トレジャーデータ編 トレジャーデータでは企業様向けのクラウドサービスを提供していますが、我々自身も様々なクラウドサービスを業務で利用しています。ここではその一部を紹介します。約60名程度の規模の会社です。 CRM顧客情報、案件情報の管理にはSalesForce Sales Cloudを使います。小さいうちは非常に高価に感じますが、SFDCはなんといってもB2B SaaSの世界最大の会社です。日々自分たちで使う事で、その成功要因を盗む必要があると考えていますので、弊社では他のチョイスは有りませんでした。本当に安く抑えたい場合はPipedrive等が有るでしょう。 SalesForce Sales CloudCRM分析ビジネス全体の分析を行うのに、CRMの解析は必須です。弊社ではInsightSquaredを使って平均案件リード時間や
Fluentd に Treasure Data がコミットする理由 @frsyukiが2011/7/19日に初めて Fluentd をgithubにpushして以来、約3年になります。 最近、色んな人にこんな質問を受けます。何故 Treasure Data は Fluentd の開発者/マーケターをフルタイムで持っているのか?なぜOSSなのか?競合もそのメリットを享受でき、実際にFluentdの上でビジネスを行っているスタートアップも数社いる、TDだけがリソースを前だしして不利にならないのか? 一言で答えるなら、トレジャーデータではもっと大きな思想/哲学を持ってFluentdを開発しています。 トレジャーデータを創業した当初、クラウドを使用してデータを処理するというのは、あまり一般的では有りませんでした。また、そもそもデータ、特にログデータなど従来では捨てられていたものを解析するという事に
2013年 Hadoop 運用ログ @ Treasure Data Hadoop Advent Calendar 2013、5日目のエントリです。2日遅れてすいません! 細かいのは上げればキリが無いんだけど、誰かの役に立てばと思い Treasure Data でHadoopクラスタを運用してみたログ 2013年度版を公開してみます。 対象バージョン2013年には、ディストリビューションのアップグレードを5回ほど行いました。 CDH3u0CDH3u1CDH4.1.2CDH4.2.0CDH4.2.1メジャーアップグレードは複数バージョンを同時に走らせて問題が無いことを確認後、切り替えを行っています。しかしCDH3って既にEnd of Maintenanceなんですね、知らなかった。 運用体制約3名、年末には約8名程。約100社に向けてサービス運用をしていて、数分ジョブが刺さるだけでもサポートチ
Fluentd 2013年開発・状況まとめ / 2014年に向けて ワイワイ!Fluentd Advent Calendar 2日目担当の @kzk_mover です。このエントリでは2013年 Fluentd の開発・コミュニティの状況まとめをお届けします。 2013年開発まとめFluentdコア自体は2013年、191 commit (そのうち @repeatedly が 84 commit)。ドキュメントの方は326 commitあります。コア以外にも、2012年年末に約70だったプラグイン数は、2013年12月1日現在に約3倍の206個となっています。 Fluentdのコア自体は10回リリースされ、td-agentは6回リリースされています。大体Fluentdが月1回、td-agentが月に2回の計算になります。また、@repeatedlyがTD社に入社し、td-agentのメンテ
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