サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
log.xingxx.com
先日Adobe主催で行われたCS5イベント、station 5のSparkProject SP3で紹介させていただいた "flant" をSparkProjectにコミットしました。 Ant Apache Antはビルドツールのひとつです。ビルドツールとは、"一連の処理を自動化"することができるもので、たとえば大規模アプリケーションでは、一つのファイルですべてが完結するわけではありません。複数のファイルでひとつのアプリケーションになるため、必要なファイルをまとめる、"パッケージング"という作業が発生します。 Antで楽々、DRYな開発を Flash案件などでも、HTML,JavaScript,CSS,SWF,Image,XMLなど、様々なファイルが必要になります。それらのファイルを適宜纏めるのは労力が入りますし、なにより人為作業だとファイルの入れ忘れなどがあった場合、納品先でファイルが実行
CS5を待ち焦がれているkaedeです。こんにちわ。 世間ではgoogle tv やら google font api やらが騒がれている今日の頃、なんとも今頃知ったのですが、googleにはテキストトゥスピーチをしてくれるAPIが実装されているようなのです。 それがこれ↓ http://translate.google.com/translate_tts?tl=en&q=hello+world! 純粋にMP3として返ってきてくれるようなので、AS3でも問題なく使えます。 そして、このAPIを元にするライブラリを、pete shandさんという方が配布されていたので、さっそく使ってみました。 import net.peteshand.TextToSpeech; textToSpeech = new TextToSpeech(); textToSpeech.addEventListener
ついに2010年4月12日、Adobe Creative Suiteの最新版であるCS5が発表されました。Xdayは5月28日!なんとWebPremiumを買うとFlashBuilder 4 Premiumがついてくるそうですよ!MasterCollectionはFlashBuilder 4 Standardなので、MasterCollectionだけ買えばいいやと思ってる人は要注意です! さて、今回はCSファミリーのひとつ、Flash CS5 Professional の新機能についてビデオつきでご紹介したいと思います。 Flash CS5といえばこのブログでもとりあげた、Packager for iPhoneが有名ですが、正直、もうpackage for iPhoneの情報はおなかいっぱいですよね? FlashCS5はもちろん、それだけではありません!。というわけで、戦況芳しくないPa
traceを出し過ぎて、プレビューが重い事ってありますよね。 自分だけ作業しているときには全文検索でtrace全削除すればいいけど、複数人の場合にはそういうわけにもいきません。 trace文は消したくない!プレビューだけみたいのに重い。 そんなときのSWFPanelです。 ダウンロードは以下から。 http://www.libspark.org/wiki/OutputClear http://www.libspark.org/svn/mxp/OutputClear/trunk/outputclear.mxp
超高速なTweenライブラリとして有名なBetweenAS3が念願のoverwriteに対応したようなので、さっそく試してみました。 左がTweener,真ん中が変更前のBetweenAS3、そして右が今回アップデートされたBetweenAS3を使ったトゥイーンです。かなり単純なスクリプトで、ロールオーバーされたらalphaが0.5に、ロールアウトされたら1になります。 挙動をみてみると、変更前の真ん中のサンプルでは高速にロールオーバー・アウトを繰り返すとチカチカしますが、左の最新バージョンではTweener版同様、気持ちよくトゥイーンしてくれるようです。今までは適宜stop()させないといけなかったので、嬉しい修正ですね!
日にちびちびとRubyを触ってます。そんな備忘録。 今回はAS3とRubyのクラス定義について見比べてみましょう。 まずはおなじみのAS3のクラス定義です。class定義キーワードを使って、TestClassを定義します。クラス定義にあたってのポイントを列挙します。 ファイル名とクラス名は一致しなければならない。 定義範囲は{}で決定。 パッケージ アクセス制御指定子を省略した場合は、クラス、インスタンス変数・メソッドは自動的にinternalとなる。コンストラクタはpublicに設定される。 変数にはvar宣言を付けなければならない。 変数・定数・引数・戻り値には型を付けることが推奨されている。 package { class TestClass{ var name:String; function TestClass(name:String):void { this.name = na
SparkProjectに、MouseGestureをアップしました。MouseGestureは、その名の通りマウスジェスチャーを手軽実装するためのライブラリです。ジェスチャーの挙動としては、Firefoxのアドオン、ALL in one Gestureが近いでしょう。基本的には、左クリックが押された瞬間から離されるまでの挙動をイベントとして送出します。タッチパッドを用いた少ないアクションが必要とされる案件で使えるかも知れません。以下はサンプルと使い方。 使い方 GesturePadインスタンスを表示リストの最上位に追加する。 GesturePadインスタンスにMouseGestureEventをリスナー登録する 確認用テキストフィールド var textfield:TextField = addChild(new TextField) as TextField; textfield.te
traceを出し過ぎて、プレビューが重い事ってありますよね。 自分だけ作業しているときには全文検索でtrace全削除すればいいけど、複数人の場合にはそういうわけにもいきません。 trace文は消したくない!プレビューだけみたいのに重い。 そんなときのSWFPanelです。 ダウンロードは以下から。 http://www.libspark.org/wiki/OutputClear http://www.libspark.org/svn/mxp/OutputClear/trunk/outputclear.mxp 意外かもしれませんが、JSFLはファイルシステムにアクセスすることができ、ファイルやディレクトリの読み書きが可能です。今回のエントリーでは、ディレクトリーのコピーについて記しています。 JSFLでファイルをコピーする場合は、FLfile.copyが便利です。このメソッドは、コピー元と
ネームスペースとも呼ばれる名前空間は、ActionScript 3.0 * パッケージと名前空間では、以下のように説明されています。 名前空間では、作成したプロパティおよびメソッドの可視性を制御することができます。 public、private、protected、および internal アクセス制御指定子は、ビルトイン名前空間のようなものです。これらのあらかじめ定義されているアクセス制御指定子が要件を満たさない場合は、独自の名前空間を作成することができます。 上述でも説明されているように、public、private、protectedなどのアクセス制御指定子はメソッドやプロパティに対して外部からのアクセスを制御します。名前空間はそれのカスタムとも言うべきもので、メソッドやプロパティに対してアクセス制御を掛けることができるようになります。同名のメソッドやプロパティでも、名前空間を使っ
今回のアップデートは主に、多数のバグフィックスやパフォーマンス向上が主になっています。 そんな中JSFL使いとして見過ごせない一文が・・・。 You can now use fl.publishDocument( flaURI [, publishProfile] ) to do this. 今まで、JSFLからのパブリッシュ実行はアクティブになっているFLAファイルをパブリッシュするか、SWFとして書き出すことしかできませんでした。今回のアップデートで追加されたfl.publishDocument()メソッドは、第一引数にURIを指定することでどこのディレクトリに存在するFLAファイルでもパブリッシュすることができようになりました。これは素晴らしいことです!下記はサンプルになります。第一引数に指定するURIはfile:///形式であることに注意する必要があります。この形式へは、FLfil
このようなデフォルト動作は、実は拒否(実行させない)することが出来ます。 それが、Event.preventDefault()メソッドです。このインスタンスメソッドは、イベント送出後、リスナー関数がイベントをキャッチした段階で呼び出す事で、そのイベントがもつデフォルト動作を拒否することが出来ます。 var textfield:TextField = addChild(new TextField()) as TextField; textfield.type = TextFieldType.INPUT textfield.addEventListener(TextEvent.TEXT_INPUT,textInputHandler) private function textInputHandler(e:TextEvent):void { e.preventDefault()//文字入力の自
ActionScript 3.0では、E4X(ECMAScript for XML)をサポートしすることで、より柔軟で強力なフィルタリング機能を得ました。 ActionScript 2.0だとこの辺りが非常にややこしく、for地獄になりがちでしたが、ActionScript 3.0はかなりスマートです。 ActionScript 3.0では、E4X(ECMAScript for XML)をサポートしすることで、より柔軟で強力なフィルタリング機能を得ました。 ActionScript 2.0だとこの辺りが非常にややこしく、for地獄になりがちでしたが、ActionScript 3.0はかなりスマートです。 descendant accessor演算子 これは子孫演算子と呼ばれ、..で表します。 var doc:XML = <body> <div id="head"> <h1>Test</h
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://log.xingxx.com/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く