サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
m3i.nobody.jp
ミッドウェイ海戦にて米艦載機の爆撃により爆弾2発が命中。 発艦準備中だったため燃料と兵装を満載した航空機が連鎖的に誘爆し、航行不能となる。その後駆逐艦「嵐」、「萩風」、「野分」、「舞風」により 雷撃処分。 1942年6月5日
すべての艦種を一覧でGoogleマップ上に表示します。 駆逐艦の掲載は現在島風、秋月、陽炎型のみです。 船骸が残っている艦のみの扱いなので終戦後に解体された艦などについてはここでは取り上げていません。 喪失理由 水上艦艇との戦闘 航空母艦 「千代田」 戦艦 「扶桑」 「山城」 「霧島」 重巡洋艦 「羽黒」「古鷹」 軽巡洋艦 「川内」「神通」「由良」 駆逐艦 「照月」 「初月」 「新月」「初風」「嵐」「萩風」「野分」「舞風」 航空機からの攻撃 航空母艦 「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」「瑞鶴」「飛鷹」「千歳」「瑞鳳」「龍驤」 戦艦 「大和」 「武蔵」 「比叡」 重巡洋艦 「筑摩」「最上」「三隈」「鈴谷」「熊野」 「鳥海」「那智」「衣笠」 軽巡洋艦 「矢矧」「能代」「那珂」「由良」「鬼怒」「阿武隈」 駆逐艦 「島風」 「秋月」 「若月」「陽炎」「不知火」「黒潮」「親潮」「早潮」「天津風」「磯風
F-15SE サイレント・イーグル F-15SE Silent Eagle prototype strike fighter F-15SE(サイレント・イーグル)はボーイング社が2009年3月17日に公開した計画中の戦闘爆撃機である。 開発の主眼は、ステルス性、兵装の機内搭載能力、統合されたデジタルアヴィオニクスという第5世代戦闘機の特徴である 能力をF-15に付与し、国際マーケットを狙うというものだ。 第4世代戦闘機を改良することにより 空対空レーダーに対するシグネチャー、つまりは 機体正面のRCS(Radar Cross-Section=レーダー反射面積) を減らすことがF-15SEの最大目標で、ボーイングはF-15戦闘機を運用する5ヶ国に対して合計 190機の発注を試算している。 RCSを減少させるために、レーダー波を反射しやすい機体のエッジの部分に RAM(Radar Absorb
北朝鮮核/ミサイル施設 豊渓里(プンゲリ/P'unggye-yok)実験場 推定爆心地(2006年10月9日実験) 北朝鮮が2006年10月9日に実施した地下核実験の推定爆心地と思われる座標です。 地下坑道入り口から東北東へ約2kmの地点です。このことから実験は横穴式で行われたと思われます。 推定爆心地(2009年5月25日実験) 北朝鮮は2009年5月25日にも二度目となる地下核実験を行いましたが、二度目も一度目と同様に豊渓里で行われた模様です。 推定爆心地(2013年2月12日実験) 爆発規模は7キロトン超と報道されていますが、これは広島型原爆(15キロトン)と比較してもかなり小さく、連鎖反応が不完全だったとの見方もあります。 推定爆心地(2016年1月6日実験) 気象庁の報道発表資料によると、発生時刻は10時29分57秒、北緯41.3度、東経129.1度、深さ0km、マグニチュード5
F-22 ラプター 戦闘機 F-22 Raptor air superiority fighter ロッキード・マーチンF-22ラプターは 現在アメリカ空軍と一部の空軍州兵によってのみ運用がなされている最新鋭の戦闘機である。 ステルス性と超音速巡航能力、そして高度なアビオニクスを搭載し、F-15イーグルや F-16ファイティングファルコン等従来存在した 如何なる戦闘機をも遥かに凌駕する能力を備えており、「第5世代戦闘機」または「航空支配戦闘機」とも呼称されている。 開発経緯 F-22ラプターはアメリカ空軍のATF(Advanced Tactical Fighter=先進戦術戦闘機) 計画によって生み出された機体である。 ATF計画とは当時拡大しつつあったソビエト連邦のSu-27フランカーおよびMiG-29フルクラム 戦闘機の脅威に対抗するため、次世代の制空戦闘機の評価・実証を行おうというも
ミリタリーにまつわるあれこれを扱うページです。
ユーロファイター・タイフーンは、イギリス、ドイツ、イタリア、スペインの4カ国が共同で開発した 戦闘攻撃機である。デルタ翼に小型のカナード翼を組み合わせた形態を採用しており、 ターボファンエンジン2基を搭載し超音速巡航(スーパークルーズ)を可能としていることが 特徴だ。 ユーロファイタープロジェクトはトーネード戦闘攻撃機や近年の JSFのような複数国が参加するものだったが、 こうした国際共同開発には巨額な開発コストを分担し合えるメリットがある反面、各国の歩調を合わせる ことが難しいというデメリットもある。 ユーロファイターのプロジェクトには当初フランスも参加していたが、 フランスが主張した空母での運用能力と、フランス産エンジンM88の採用が認められなかったためフランスは プロジェクトを脱退し独自にラファール戦闘機を開発した経緯がある。 機体特徴 タイフーンが採用したカナード翼+デルタ翼という
Military Analyst Ebata Kensuke 江畑謙介(1949年3月23日 - 2009年10月10日)は、湾岸戦争時突如メディアに露出し始め、 その特異な髪型と的確な戦況分析でセンセーショナルを 巻き起こし、世間に「軍事評論家」なる言葉を認知せしめた人物である。 豊富な知識に裏付けられた冷静な分析力は他の凡百の評論家とは一線を 隔しているが、メディアに露出した当初はその独特な1:9ヘアのみが注目されていた。 現在に至っても毛髪というキーワードとともに語られることの多い同氏だが、彼の本質 はそこではなく評論家としての類まれなる能力にあることは言うまでもない。 不毛な論争を嫌い冷徹なまでに事実のみを追求する姿勢はまさに脱帽の一言。 コソボ紛争、アメリカのアフガン侵攻、イラク戦争など有事の際にしかテレビに 出演しないためなかなかお目にかかる機会は多くなかったが、著書が多数出版
当サイトはサックス奏者ケニー・ギャレットの紹介と、ミリタリーに関するエトセトラを扱う個人サイトです。 リンクは張るも外すもご自由にどうぞ。
DD(X)やDDG-1000とも呼称されるズムウォルト級駆逐艦は、 ステルス性と対地攻撃力に主眼を置いたアメリカ海軍が開発中の新型駆逐艦である。 艦の名称は最年少でアメリカ海軍作戦部長を勤めたエルモ・R・ズムウォルトJr提督に因んでいる。 駆逐艦に分類されてはいるもののズムウォルト級の排水量は14,564トンに達するとみられ、現在アメリカ海軍で 使用されているアーレイバーク級駆逐艦はもとよりタイコンデロガ級巡洋艦をも上回り、かつての重巡洋艦 のそれに匹敵する規模になっている。 ステルス性 まず目を引くのはその特異な形状だが、これはステルス性を意識した結果に他ならない。 ズムウォルト級駆逐艦の船体はタンブルホームと呼ばれるもので、喫水線付近から上にいくほど すぼまっていく形状をしている。この形状では水平方向から来たレーダー波はすべて空に向って 反射されるため、RCS(Radar Cross-
キティホーク級航空母艦 CV-64 コンステレーション Constellation(右から2隻目) 2003年に退役し、現在は画像の通りブレマートンで他の空母とともにモスボール保存されています。 CV-63 キティ・ホーク Kitty Hawk(左から2隻目) インディペンデンスの退役に伴い、横須賀にも配備されていた通常動力型航空母艦です。2009年に退役済みです。 フォレスタル級航空母艦 CV-62 インディペンデンス Independence(左から1隻目) かつては横須賀を母港としていたフォレスタル級航空母艦の4番艦です。 CV-61 レンジャー Ranger(右から1隻目) フォレスタル級3番艦。ブレマートンでモスボール保存されています。 CV-60 サラトガ Saratoga(画像上) フォレスタル級2番艦。艦名はアメリカ独立戦争におけるサラトガの戦いに因んでいます。 CV-59
Type10 main battle tank(TK-X) 10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)はTK-Xの名称で防衛省技術研究本部にて開発が進められ、 2010年(平成22年)度に装備化された 陸上自衛隊の新戦車である。 現在陸上自衛隊が装備する90式戦車 は世界最高水準のレベルを達成した優秀な第3世代戦車だが、配備数で言えば未だ旧式の74式戦車が主力なのが 現状である。 さらに90式戦車も開発から既に10年以上が過ぎ、アメリカの M1A2やフランスのルクレール 等IT革命の恩恵を受けた諸外国の主力戦車に比べ、とりわけC4Iの面において陳腐化が進行しつつある。 これらの状況を鑑みると、高度なC4Iシステムを搭載した戦車が国際的な技術的進歩の趨勢に対応していくうえで必須とされるが、 同システムを搭載するにしても74式戦車及び90式戦車では内部容積の都合上限定的なものにならざるを得ないため適当
そうりゅう型潜水艦は海上自衛隊が建造を進めている新型潜水艦である。1番艦が平成16年度の予算で建造される潜水艦(SS)のため、 16SSとも呼ばれる。また排水量の計画値から2,900トン型潜水艦と呼ばれることもある。 そうりゅう型潜水艦にはそれまでの海上自衛隊潜水艦にはない様々な新機軸が盛り込まれているが、特筆すべきは海上自衛隊の 潜水艦として初めて非大気依存推進機関(AIP;Air-Independent Propulsion) のスターリングエンジンを採用したことである。 外燃機関であるスターリングエンジンは燃焼時に大気を必要としない。このため潜航したままでもバッテリーの 充電が可能になり、これまでの潜水艦のように海面近くまで浮上、ディーゼル機関を運転し発電する必要がなくなる。 つまりバッテリー充電のために頻繁に浮上する必要が減るため、敵に探知される危険も大きく減少することに繋がる。
ひゅうが型護衛艦は海上自衛隊、はるな型護衛艦の後継として建造された新型 ヘリコプター搭載護衛艦である。 1番艦は平成16年度の予算で建造されるヘリ搭載護衛艦(DDH)なので、 16DDH(ひとろくディーディーエイチ)、2番艦は18年度予算で建造されるため18DDH(ひとはちディーディーエイチ) とも呼ばれる。また排水量の計画値から、13,500トン型護衛艦とも呼称されていた。 ひゅうが型護衛艦の特徴は、ヘリコプターの発着艦作業を容易に行うために、護衛艦としては初めて 艦首から艦尾まで甲板が繋がった全通甲板を備えていることだ。 このため、これまでのはるな型護衛艦や しらね型護衛艦では不可能だったヘリコプターの同時発着作業が最大4機まで可能となり、ヘリ運用能力が 大きく向上している。また格納庫のスペースに余裕があるため、ヘリのメインローターを展開した状態での整備を、天候や 他のヘリの発着作業に
第8空軍の司令部が置かれており、第2爆撃航空団および第917航空団が本拠地としています 。数十機ものB-52ストラトフォートレス爆撃機が並ぶ様は圧巻。 エプロンの端には B-29スーパーフォートレス爆撃機やイギリスのヴァルカン爆撃機も展示されています。
проект 1143.5 Адмирал Кузнецов Admiral Kuznetsov class heavy aircraft carrying cruiser プロジェクト1143.5の名称で知られるアドミラル・クズネツォフ級重航空巡洋艦は、冷戦下の1983年に 黒海沿岸のニコラーエフ南造船所で起工され、1985年に進水、1991年1月に就役したが、当時すでにゴルバチョフ の改革政策が進んで冷戦は終わっており、ほどなくソ連も解体しロシアになっていた。 当初の艦名はソ連共産党書記長 の名をとって、レオニード・ブレジネフと予定されていたが、進水時にはグルジア共和国の首都にちなんでトビリシと 名付けられ、二転三転した結果最終的にアドミラル・クズネツォフと改名された。 アドミラル・クズネツォフはソ連・ロシア海軍初のCTOL(conventional take-off and land
ベリエフ Be-2500 ネプチューン Beriev Be-2500 Neptun ベリエフBe-2500 ネプチューン (Бериев Бе-2500 Нептун)は、ロシアのベリエフ設計局 によって研究がなされている水陸両用の貨物輸送機である。 その最大重量は計画値で2,500メートルトンになると見られ、それゆえこの名称が与えられた。 このとてつもなく巨大な水陸両用機は、高高度を飛行する従来のジェット機としてだけでなく、地面効果により 水面を低高度で滑走する エクラノプラン(地面効果翼船)としても機能するように設計されている。 エクラノプランと言えばカスピ海の怪物と形容されるとおり、モデルKMのような巨大なものも存在 したが、Be-2500はそのモデルKMを遥かに上回る規模で、完成すれば史上最も巨大な 航空機となることは間違いない。 このプロジェクトは長期的な展望に立っており、直ちに
Google Mapで軍事的スポットを楽しむページです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『m3i.nobody.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く