鳩山政権の迷走っぷりが目につく。小沢が陳情を幹事長に一元化したと思えば、仕分けは刷新会議がやります、でも国家戦略室の菅がスパコンについて物言いをつけたり、相変わらず亀井が暴走してたりと、鳩山より下のレイアーで好き勝手にやってるイメージだ。かくいう鳩山といえば未だ幸夫人とメシ食ってるイメージしかなくて、何やってるんだかよくわかんない。さしずめ大奥で遊びつつ、仕事は重臣に「良きに計らえ」と一任する江戸時代の将軍みたいだなと思った。 そんなわけで今日は江戸時代に学んでみようと思う。江戸時代から何学べるんだと思うかもしれないけど、現代の政治の中枢人物も 外様だけど異様に力のある雄藩大名の小沢一郎 広島の小大名で前政権では仕置きを食らってたのが一転、幕閣入りして張り切っている亀井静香 刷新会議と国家戦略室はさしずめ南北江戸町奉行か、勘定奉行といったところだろうか そして最後に政治は部下に一任、自らは