サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
meaningfree.net
@meaningfree 記事にして下さい — 衣袋 宏美 (@hibukuro) February 6, 2017 みなさま、新年明けましておめでとうございます。 2017年初投稿でございます。 さて表題の件ですが、iOS10.1のSafariにて一部計測落ちが発生しているようです。 かなり特殊な条件で発生する事象ですが、特定のページに集中して発生したりするので、みなさま一応ご確認ください。 発生条件 Safari(iOS10.1以降) httpで表示しているページ(非SSL) GTMを使ってGAのページビューなど(ヒット)を送信している GAへのリクエストURLが約2,000バイトを超える この条件がすべて揃ったときにGAで計測ができなくなります。 ちょっと補足説明。 1. Safari(iOS10.1以降) これは説明不要ですかね。 ちなみにiOS10.1がリリースされたのが 2
ページの閲覧開始数とは、そのページを入口にしてサイトに来訪した訪問の回数ですが、Googleアナリティクスで閲覧開始数の多いページを確認してみても、トップページなどページビュー数の多いものが上位になっていて、取り立てて発見などがない場合が多いものです。 そこで、各ページの閲覧開始数にページビュー数を掛け合わせることで、新たな発見をしていく方法をご紹介します。 まずは、Googleアナリティクスのデータから、各ページに対して下記の計算をしてください。 閲覧開始数 ÷ ページビュー数 = 入口になる度合い 入口になる度合いが高い場合 この入口になる度合いが比較的高い場合は、サイト内の他ページからの遷移で閲覧されることが少ないということになります。 つまり、そのページ以外からサイトに入ってくるユーザには閲覧されていないということです。 サイト入口になるということはサイト外から人を集めてくる力のあ
Googleアナリティクスのイベント(_trackEvent)の引数の文字数制限について業務上知る必要があったので色々検索してみたが、何も出てこない…。公式ヘルプにも書いてない…。 ということで困ってしまったので自分で調べてみました。 ※注 あくまで自分で調べた範囲のことですので、動作やデータ取得の保証はできませんのであしからず。 いきなりですが結論としては、category,action,label合わせて1,000bytesぐらいに収めておくのがいいんじゃないでしょうか、という感じでございます。 ふわふわした結論で申し訳ないですが、そのように思い至った経緯は下記の通りです。マニアックな内容が続きますので、興味がない方は閲覧注意です。 Googleアナリティクス側(ga.js側)での処理はよく分からん おそらく文字数制限をしているなら、ga.js内の処理でやっているだろうと思ったのですが
汎用的かつ具体的な分析方法をご紹介していくシリーズ『GA Tips』、まずは重要なコンテンツを分析する方法からご紹介していきたいと思います。 第1回は「ページビュー数」という指標に絞って分析をしていく方法を紹介しています。 サイト全体のページビュー数に対する占める割合を確認する サイト全体のページビュー数が1,000,000ある場合と50,000の場合では、特定のページが10,000ページビューあるということの意味も変わってきます。 サイト全体のページビュー数の20%を占めるようなページは、間違いなく重要なページでありユーザのニーズの高いコンテンツであると思われます。逆にサイト全体のページビュー数の1%しか占めていないページであれば、サイト運営者が重要だと思っていたコンテンツが、実はユーザにとっては重要じゃないという可能性があります。 サイト全体のページビュー数に占める各ページの割合は、下
というところまでが前置きです。前置きが長くてすいません。以下がこの記事の本題です。 Cookieのパスが「/(ルート)」と「/directory」で分かれていれば、基本的には干渉しない Cookieのパスが「/(ルート)」(つまり親階層)と「/directory」(つまり子階層)で分かれていても、基本的には干渉しない=別のCookieとして識別されるような動きをします。 ただし完全に干渉しないようにはなっていません。特定のケースでは干渉してしまいます。 Cookieが干渉してしまうケース サイトA・B間をまたがるリンクで遷移をする リンク先のサイトのCookieを持っていない(=初回訪問である) という2つの条件が両方とも満たされているときにCookieの干渉が発生します。困ったことにこのようなケースは決してレアケースではなく、よくある話だと思います。 どのようにCookieが干渉してしま
YouTubeのAPI仕様変更によりGoogleアナリティクスでの計測ができなくなっています。 記事はそのまま残しますが、このコードでは計測ができません。 新しいAPIに対応したコードは自社のブログに書きました。よろしければご覧ください。 勉強不足で今まで知らなかったのですが、ページ内に埋め込んだYouTube動画の再生や完了、再生時間などをGoogleアナリティクスのイベントトラッキングで計測することができるんですね。 YouTube JavaScript APIというものを使うらしいです。 — ということで勢いに任せてサンプルスクリプトを作ってみましたので公開します。 ファイルダウンロード YouTube.GAtracking-0.0.1.zip ファイル内容: ・ youtube.gatracking.0.0.1.js YouTube JavaScript APIに関する記述が書いて
ECサイトやリード獲得系サイトなんかに比べると、コーポレートサイトとかブランドサイトってコンバージョンやKPIが設定しにくいですよね。私が勤めている会社のクライアントさんも多くはコーポレートサイトだったりするので、特に明確なコンバージョンやKPIを設定していない!というサイトにはよく出くわします。 コーポレートサイト・ブランドサイトのコンバージョン設定というのは、Web制作会社でアクセス解析をしている自分にとって、かなり重大なテーマ・課題です。でも最近、そういうサイトでもちょっとしたコツを掴めば、明確なコンバージョンを設定できるのではないかと思ってきました。 ポイントとしては、 具体的にビジネスに結び付ける(購入・態度変容を匂わせる) それを数字に置き換える(数字に意味付けする) というところです。 例えば、電化製品を扱う企業のコーポレートサイトの場合。 コーポレートサイトのKPIとしてよ
いつからか分からないのですが、今気づいたので投稿します。 Googleアナリティクスで完全なリファラー(参照元)URLを取得する場合は、 http://www.hide10.com/archives/11948 こういうフィルタの設定をしておく必要があると思っていたのですが、そんなことしなくても普通に(デフォルトで)取得できるようになっていますね。 標準レポートのトラフィック > 参照元 からドメイン名をクリックしてドリルダウンして見ることもできますし、 カスタムレポート新規作成 > ディメンション > コンテンツ > 完全なリファラー を選んで新しいレポートを作成しても確認できます。 便利ですね。
まったくの自分用メモですが、GoogleアナリティクスのGIFリクエストパラメータをまとめます。GAの仕様も少しずつ変わっていきますので、なるべくアップデートして最新版にしていきたいです。 utmwv ga.jsのバージョン。2012/03/28現在の最新は5.2.6 utms 1回の訪問内でのGIFリクエスト(ページビュー or イベント)の回数カウンター。これが500に達するとGIFリクエストをしなくなる(らしい)。 utmn GIFリクエストごとに変わるランダムな数値。リクエスト用のGIF画像(__utm.gif)がキャッシュされるのを防ぐ。 utmhid GIFリクエストごとに変わるランダムな数値。utmnとの違いがよく分からないけど、こっちはAdsenseとGAのGIFリクエストを紐付けるために使われているらしい。 utmhn ホスト名。アクセスしているサイトのドメイン名ですね。
例えば、 http://www.domain.com/ というURLのサイトと、同じドメインのサブディレクトリにある別サイト http://www.domain.com/directory/ があった場合、かつ両サイトともにそれぞれ別のプロパティ(WebプロパティID)でGoogleアナリティクスを利用していた場合、ちょっと注意が必要です。 ご存知の通り、Cookieはドメインとパスで管理されています。そして、Googleアナリティクスはユーザの識別や参照元の情報にCookieを使用しています。 上記のURLの場合、Googleアナリティクスのデフォルトでは下記のようにドメインとパスを指定します。 ドメイン: .domain.com パス: / そして、このパスはこのCookieを適用するディレクトリの最上位のパスを示しています。つまり解析対象ページのパスが「/」配下でも、「/direct
前回の記事に続いて、実装編です。 前回の記事をまだ読まれていない方はこちらからどうぞ。 【GA】GoogleアナリティクスでFacebookのいいね!ボタンを計測する方法(事前知識編) 前回の事前知識編の通り、現在のところどのブラウザでも問題なくGoogleアナリティクスで計測ができるのは、「古いJavaScript SDKの読み込みコード(同期)」のみですので、それで実装する方法について説明したいと思います。 いいねボタンの設置 Facebookの公式ページでは古い同期版のJavaScript SDK読み込みコードの実装方法は載っていません。 下記を参考にタグを記述してください。 [html title=”いいねボタン用コード:<body>タグ直下に記述”] <!– Facebook JavaScript SDK を読み込み –> <script type="text/javascrip
4月9日追記: Facebookいいね!ボタンについて認識が足りていない部分があったので追記・修正しました。その結果、IE6・7でGA計測する場合、古い(同期)のXFBML版だけでなく、古い(同期)のHTML5版でも計測が可能ということが分かりました。 ————————————————– 実装編もアップしました。 ————————————————– Facebookのいいね!ボタンのクリック状況をGoogleアナリティクスで取得する必要があったので色々と調べてみたのですが、本当に大変でした…。 なぜ大変だったかと言うと、GoogleもFacebookもどんどん仕様を変えているので、取得方法を紹介してくださっているブログの情報と公式ページの情報が違っていたり、違うバージョンの仕様をベースにしたブログ同士がリンクしあっていたり、とにかく理解するのに時間がかかりました。 もちろん今後も仕様が変わ
コンテンツへスキップ Top TagsGoogleアナリティクスアクセス解析 Latest Post 【GA4の勉強①】タグとビーコンを理解する 【GA】セグメントをかけてユーザ数を見るときの注意点 自社ブログ記事紹介 – ネイティブ広告の定義は難しいから、本質的なことだけ1つ理解しておこう 『左が過去で右が未来…?ページ送りの正しい方向とは?』(ウェビメモ)について グロースハッカーってなんじゃらほい GA4 アクセス解析 【GA4の勉強①】タグとビーコンを理解する 1月 8, 2023 meaningfree GA4の勉強、まずは基本のキということで、計測タグとビーコン… アクセス解析 【GA】セグメントをかけてユーザ数を見るときの注意点 11月 14, 2016 meaningfree 8月に転職しまして、新しい職場でもGAをガリガリフル活用して… 未分類 自社ブログ記事紹介 – ネ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『meaningfree.analytics』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く